メンズビジネス靴下のおすすめ7選
それでは早速、ファッションライターの平 格彦さんにおすすめの商品をご紹介いたします。

マッキントッシュ フィロソフィー『プレーティングストライプ ビジネスソックス』

出典:Amazon
サイズ | フリーサイズ(25.0~26.0cm) |
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素材 | 綿、ナイロン |
カラー | ブラック、ブルー、ネイビー |
機能 | 消臭、制菌 |

グレン・クライド『ライフロング 永久交換保証ビジネスソックス』

出典:Amazon
サイズ | フリーサイズ(25.0~27.5cm) |
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素材 | 綿、ナイロン |
カラー | ブラック、ネイビー 、ブラック杢 |
機能 | - |

東洋繊維『和紙ビジネスソックス』
サイズ | フリーサイズ(25.0~27.5cm) |
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素材 | 和紙、ナイロン |
カラー | ブラック、ネイビー、グレー |
機能 | 吸水速乾、防臭 |

アドリアン『ホーズソックス』










出典:Amazon
サイズ | フリーサイズ(25.0~28.0cm) |
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素材 | ポリアミド、エラステン |
カラー | ブラック、ネイビー、チャコールグレー、ダークブラウン |
機能 | 吸収速乾 |

ハリソン『綿100% リブホーズ クラシックリンキング』

出典:楽天市場
サイズ | S、M、Lサイズ(23.0~28.0cm) |
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素材 | 綿 |
カラー | ブラック、ネイビー、インクブルー、チャコール、ワイン |
機能 | ワイドヒール、つま先・踵補強、クラシックリンキング |

グンゼ『シーク ロングホーズソックス(メンズ)』

出典:www.gunze.jp
サイズ | フリーサイズ(25.0~26.0cm) |
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素材 | 綿、キュプラ、ナイロン、ポリウレタン |
カラー | ブラック、モクブラック、モクネービー、ミックスグレー、モクベージュ、モクワイン |
機能 | - |

エムエックスピー『デオドラント ビジネスソックス(ユニセックス)』

出典:Amazon
サイズ | 38、40、42サイズ(22.0~28.0cm) |
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素材 | コットン、再生繊維(マキシフレッシュ)、アクリル、ポリエステル、ポリウレタン、ナイロン |
カラー | ブラック、グレー、チャコール |
機能 | 吸湿、抗菌、消臭 |
おすすめ商品の比較一覧表
ECサイトのメンズビジネス靴下ランキングを参考にする
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのメンズビジネス靴下の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各ECサイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
メンズビジネス靴下の選び方
ファッションライターの平 格彦さんに、メンズビジネス靴下を選ぶポイントを3つ教えていただきました。
【1】ブラックとネイビーを軸にして統一感を生み出す
ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者
スーツスタイルに合わせるソックスの色は、スラックスか革靴の色とそろえるのが基本。統一感を上乗せすることで、スーツならではの品格を高めるのがセオリーです。
スーツの基本カラーはネイビー、ブラック、グレー、革靴の基本カラーはブラックとブラウンなので、ブラックとネイビーがあればたいていのスーツスタイルに対応できます。
スーツに近いジャケパンスタイルやビジネスカジュアルでも原則は同じ。足元に一体感を生み出してビジネスシーンにふさわしい品格を演出するように心掛けましょう。
【2】無地か控えめな柄を選ぶのが、ビジネスマンの原則
ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者
ビジネスソックスは統一感を生み出すのが原則なので、スーツ生地と同じような柄が基本となります。つまり、無地やストライプ、控えめでトラッドな柄などのソックスを選びましょう。
着用するスーツとまったく同じ色柄のソックスを選ぶ必要はありませんが、悪目立ちしないタイプを選ぶのが鉄則。まずは無地からそろえておけば問題ありません。無地に飽きたら主張の少ない織柄などを加え、さらに慣れたら上品な柄物を選んで微(かす)かな遊び心をプラスしてみましょう。
【3】高機能ソックスを活用して快適に
ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者
ビジネスソックスは上質感のある生地が好まれます。光沢感のある薄手の生地が基本ですが、最近はそれを踏まえたうえで機能性をプラスした生地も増えています。
具体的には、通気性、速乾性、耐久性、抗菌効果、消臭効果などを備えたソックスも当たり前になってきました。そんな高機能なソックスを上手に活用して、エレガントなうえに快適な足元を目指してください。
【最後に】ファッションライターのアドバイス
ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者
ソックス or ロングホーズの使い分けを!
ビジネスソックスは大きく分けて、短めの「ソックス」と長くてフォーマルな「ロングホーズ」に分けられます。座ったときなどにスネ毛が見えなければよいのでソックスだけでも問題はありませんが、状況によって使い分けられたらベターです。
また、最近は研究が進んでいて素材によってさまざまな機能や特徴を備えています。ロングホーズであっても蒸し暑いとは限りませんし、汗を吸い取ってくれてむしろ快適な場合も。冬場はロングホーズで保温性を確保するという手もあります。
ビジネスソックスとひとくくりにせず、TPOや季節に合わせて使い分けるのが賢い手段。足元から快適性を高めることで、仕事の能率もアップするはずです。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページなどで商品情報を確認できない場合は、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※マイナビおすすめナビでは常に情報の更新に努めておりますが、記事は掲載・更新時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。修正の必要に気付かれた場合は、ぜひ、記事の下「お問い合わせはこちら」からお知らせください。(掲載:マイナビおすすめナビ編集部)
※2020/12/09 コンテンツ修正のため、記事を更新しました(マイナビおすすめナビ編集部 加藤佑一)
メンズファッションがメインのライター/編集者/コラムニスト。 AllAbout「メンズファッション」ガイド。[着こなし工学]提唱者。 また、メンサ (JAPAN MENSA) 会員。野菜ソムリエの資格も保有。 出版社から独立後、計60近くのメディアに関わり、客観的、横断的、俯瞰的なファッション分析を得意とする。そんな視点を活かした[着こなし工学]を構築中。 最近の「マイナビおすすめナビ」の記事においては、商品選びのアドバイスなど、監修者として携わる。