風呂のふたにはどんなメリットがある?
風呂ふたは、浴槽にはったお湯を保温してくれる役目を持ちます。つまり、入るたびに追い炊きをしなくてよくなり、電気代・ガス代の節約になります。また、保温以外にも役割があります。
お湯の蒸気が浴室に広がるのをおさえるので、カビの繁殖を抑制できるのがひとつ。また、湯船につかりながら風呂ふたを使うと、簡易ミストサウナもできます。このように、風呂ふたにはいろいろなメリットがあるといえます。
風呂のふたの選び方
風呂ふたは、使い勝手のよさや値段、デザイン、素材などさまざまな種類が存在します。また、風呂のサイズと同じく、風呂ふたのサイズも小さいものから大きなものまでいろいろありますので、自宅の風呂のサイズ感を知っておくことも大切。
ここからは、そんな風呂ふたを選ぶポイントを紹介していきます。ポイントは下記4点。
【1】風呂ふたのタイプで選ぶ
【2】素材で選ぶ
【3】ぴったりのサイズを選ぶ
【4】衛生的に使えるものを選ぶ
目的・用途にあったものを選んでいきましょう。
【1】4つのタイプから選ぶ
風呂ふたは大きく分けて4つのタイプに分かれます。ライフスタイルや家族に合わせて、適したタイプを選んでみましょう。
シャッタータイプ|開閉しやすい
風呂ふたと聞けばよくイメージされるのがこのシャッタータイプ。くるくるとロールできるタイプで、かんたんに開け閉めができる商品です。軽いので子どもや年配の方でも扱いやすいのがポイント。
シャッタータイプは溝があるため、そこが掃除をしやすいかどうかが大切。溝がこまかすぎて掃除ができないと、カビがはえることになるため注意しましょう。使用後には、浴室内に立て掛けて水滴を落とすように習慣づけておくと長持ちします。
折りたたみタイプ|コンパクトに収納
1枚ずつ折り目をたたんでいくのが、折りたたみタイプの風呂ふたです。余分なスペースを使わないで済むので、浴槽や浴室が狭いと感じている方にもおすすめです。また、このタイプは比較的リーズナブルな商品が多く、コストをおさえたい人にもぴったりです。
注意点は割れやすいこと。中身が空洞になっているものが多いので、床に落としたりしないようにしましょう。使い方のルールを決めておくといいかもしれません。
組み合わせタイプ|保温効果が高い
保温性が高いのは組み合わせ式。とくに2枚組や3枚組が多く、このタイプの風呂ふたは断熱材が使われている場合が多く、保温力があります。親子で入浴のタイミングがバラバラなご家庭などにもぴったりでしょう。
また、掃除がしやすいフラットな形であることもポイント。汚れがつきにくい形状をしているので、管理がかんたんです。たたむことができないため、収納場所だけ気をつけましょう。壁にフックやホルダーを取りつけられると、さらに便利かもしれません。
保温シートタイプ|安価でお手軽
保温シートは、アルミ製のシートを被せておくだけで保温できる便利な商品です。100均などでも販売されているので、手軽で安価に手に入れることができます。風呂ふたというものを試しで使ってみたい方にもよいでしょう。
浴槽のサイズをあまり気にしなくてもいいのもメリットです。柔らかいシートなので、ハサミやカッターでかんたんに好みのサイズにカットすることができます。
耐久性は高くないので、適度な買いかえが必要です。また、浴槽にかぶせるのではなく、お湯に浮かべておくタイプなので、使い方にも注意しましょう。
【2】素材で選ぶ
風呂ふたのタイプだけでなく、素材も大事なポイント。それぞれメリットがありますので、ご紹介していきます。
プラスチック製
一般的に風呂ふたに使われている素材の多くはプラスチックです。プラスチック製は種類が豊富なので、どんな素材を選べばよいかわからない、という方は、まずはプラスチックを検討しましょう。
水をはじくのでお手入れがしやすく、木やアルミの素材と比較して軽量なので、小さなお子さんや年配の方でも扱いやすいのもメリットです。
木製
木製の風呂ふたもあります。ヒノキ製やヒバ製があり、このタイプは木のやさしい香りが心をリラックスさせてくれます。浴槽がヒノキ製のものもありますが、手軽に近しい雰囲気を味わうのであれば、ヒノキやヒバ素材の風呂ふたを選択しましょう。
木なので湿気に弱いかもしれないと思われがちですが、ヒノキやヒバは耐久性・抗菌作用を持っている点も特徴です。
アルミ樹脂
保温力のある風呂ふたを探しているなら、素材に「アルミ樹脂複合版」が使われているかを確認しましょう。これは薄いアルミ板2枚に樹脂を挟んだ構造の商品で、断熱材の役割を持っています。このため熱が内側にこもり、冬でもある程度の時間温かいお湯をたもつことができます。
この素材が使われている商品でよくあるのは、「組み合わせ式」の風呂ふた。保湿力重視の方におすすめです。
【3】ぴったりのサイズを選ぶ
浴槽と風呂ふたのサイズ感はとても大切です。サイズのずれたものを使用すると、あまり意味がなくなってしまいます。
定規やメジャーで浴槽のサイズをはかるときには、浴槽の内側ではなく外径を基準に。内径は、シートタイプなど、お湯に浮かべる風呂ふたの計測になりますので、検討商品によっては注意が必要です。
メーカーや商品によって風呂ふたのサイズ感が少し異なっている場合があるため、実寸+1cm程度のふたを購入することがポイントになります。
【4】抗菌や防カビ加工がされていれば衛生的
お風呂場はどうしても湿気がこもりやすいので、カビや水垢が気になりますよね。洗いやすいものでこまめなお手入れも大切ですが、風呂ふたに抗菌作用があったり、防カビ加工がされている商品を選ぶとより衛生的に使うことができますよ。
とくに、「銀イオン」を使った抗菌アイテムは、菌の繁殖をおさえる効果が期待できます。毎日使うお風呂場を衛生的にたもつためにも、風呂ふたがどのような機能がついているのかチェックしましょう。
風呂のふたのおすすめ商品
ここからは風呂のふたのおすすめ商品をタイプに分けて紹介します。
多くのブランドがあることを意外に思う方もいるかもしれませんが、「リラックス」の分野はそれだけ奥が深いです。外出自粛が促されている昨今、自分にあった風呂ふたをみつけて、家のなかでの快適を見つけすてきなバスライフを送りましょう。
▼おすすめ7選【組み合わせタイプ】
▼おすすめ5選【シャッタータイプ】
▼おすすめ2選【折りたたみタイプ】
▼おすすめ1選【保温シートタイプ】
各商品がすぐに見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ7選【組み合わせタイプ】
それではまずは、使い勝手の良い組み合わせタイプをご紹介します!
手入れのしやすい組み合わせ風呂ふた
キッチン、お風呂、ランドリー、トイレグッズなど、サニタリー系のプロダクトを製造するメーカー「オーエ」。風呂ふたも販売しており、こちらはアルミ製で保温力が高く、かつ軽くて扱いやすい組み合わせ商品です。
サイズのラインナップもかなりたくさんあるため、多くの家庭の風呂に適しています。難しく考えるのが苦手な方は最初にこちらを検討してみてもよいでしょう。
誰もが知っているブランドLIXIL
まるくラウンドしているおしゃれなフォルムの風呂ふた。小さなお子さんがいてもケガを気にせずに使えます。
2枚の組み合わせなので、1枚だけ外して入浴するという使い方もできます。管理もしやすく、アルミを使用しているため保温力もばっちり。
家族の人数が多いご家庭や、電気代・ガス代を節約したい方におすすめです。
グレード感を堪能したい方に
森林を管理する協会より持続可能な認定を受けた森から採れた、国産ヒノキ製をカットした風呂ふたです。
芳醇なヒノキの香りが、心も身体も癒やしてくれます。1枚からの販売が可能なので、香りを味わうお試し購入をしてみてもいいでしょう。風呂ふたとして使ってもよし、バスルームのインテリアとして使ってもよし。ワンランク上のバスタイムにしたいなら、ぜひ導入したい商品です。
凹凸が少なく手入れしやすい
使いやすさに定評のあるニトリ製品のもうひとつのおすすめは、組み合わせ風呂ふたです。
アルミ製かつ軽い素材でつくられているため、高い保温力と扱いやすさが手に入ります。また、厚さはなんと1cmという薄さなので、組み合わせ風呂ふたにもかかわらず、省スペースを実現できるのが特徴です。
もちろん抗菌・防カビ加工なので、長く使えます。
お手入れもかんたんな組み合わせ風呂ふた
銀イオンが配合された、3枚の組み合わせの風呂ふたです。抗菌加工がほどこされているため、ずっと使っていても白さをたもってくれる商品です。
水洗いしやすく、1枚が50cmほどのコンパクトさにおさまるため、省スペースにもチカラを発揮。丈夫なつくりなので1枚、もしくは2枚だけを浴槽にわたせば、簡易机にも。また、お子さんが風呂掃除を手伝ってくれるときでも問題なく扱えるでしょう。

おうちで温泉気分を取り入れられる風呂ふた
あえて自然のまま、節目を残したヒバの木を使った風呂ふた。自然の木そのものの見た目と香りに癒され、自宅にいながらにしてちょっと贅沢な温泉気分が味わえます。 1日の終わりの入浴時間にリラックスしたい人にぴったりです。
天然の木材だとお手入れが気になりますが、ヒバ材には抗菌効果&防腐効果があるため、カビに強く、腐らずに長持ちします。浴槽全体を自然の素材にするのはかんたんではありませんが、風呂ふただけなら手軽に取り入れられます。

掃除がらく! 浴槽サイズで選べる3分割タイプ
こちらは3分割のプレートタイプの風呂フタです。シンプルな形状は掃除がしやすく扱いやすさも抜群。さまざまなサイズ設定の商品がそろっているので浴槽のサイズに合わせて選べるのがポイントです。
3分割のいいところは1枚がより軽いところ。開閉も楽にできるのでおすすめです。手入れを楽にしたい方、浴室の気分を変えたい方にぜひ!!
▼おすすめ5選【シャッタータイプ】
続いて、シャッタータイプのおすすめ商品をご紹介します。
すべての工程が日本製
企画から出荷まですべての工程を日本でおこなうサニタリーメーカー「東プレ」より、軽くて使いやすいシャッター式風呂ふたが販売されています。
ユーザーの声を大切にして改良するスタンスが特徴のメーカーで、こちらは定番商品をリニューアルし、軽量化、耐高温性能に成功した商品。品質もよいので、日本製を求めている方はぜひ検討してください。

軽量化がうれしい、最新のシャッタータイプ
慣れ親しんだふたでないと安心できないという人、高齢の方などには、昔ながらのクルクルと巻いて使うシャッタータイプがやっぱりおすすめ。
こちらは従来のものと見た目や使い勝手こそ変わりませんが、素材をポリプロピレンにすることで水に強くカビがつきにくくなっています。また、2.1kgと従来のシャッタータイプ商品より重量を30%もカット。とても軽量になっているので、ふたの開閉や掃除がぐんとラクになります。
いつもの何気ない動作に負担がかからないので、同じシャッタータイプで買い替えを検討されているならこちらをぜひ。
銀イオン配合の防カビ・抗菌風呂ふた
家具メーカー「ニトリ」製の風呂ふたです。
銀イオンを配合した防カビ・抗菌仕様なので、長持ちします。しかも保湿シートほどリーズナブルな点もうれしい特徴。お子さんが扱えるほど軽いので扱いやすいでしょう。
140cmの大判タイプ
家の浴槽が少し大きめという方にとってもうれしい、大きなサイズのシャッター式風呂ふたです。シャッター式なので折りたためば細くなり、空間を邪魔しません。
また、カラーはビタミン系の2色が展開されています。白系の風呂ふただと、黄ばんできたり色の変化が目についたりしてしまいがちですが、こちらであればあまり気になることはないでしょう。
抗菌、防カビ加工商品なので、長く使い続けることができます。
滑り止め樹脂を加工したすぐれもの
コンパクトなうえ、滑り止め加工がついたシャッター式風呂ふたです。防カビ加工もほどこされていて、しかも軽いため取り扱いしやすい点がポイント。一度買えば長く使うことができます。
ひとり用のお風呂に使うのがぴったりですが、簡易ミストサウナパネルとして使ってもよいかもしれません。こちらも多くのサイズ感がラインナップされているため、用途にあわせて検討してみてください。
▼おすすめ2選【折りたたみタイプ】
続いて、折りたたみタイプのおすすめ商品をご紹介します。

純銀のパワーで浴槽を清潔にキープ!
コンパクトに収納ができる折りたたみタイプの風呂ふた。持ち上げて立てかける必要のないパネル状なので、開閉にかかる労力は不要。
2.7kgの重量で持ち運びも苦になりません。凹凸もないのでお手入れもラクラクです。また、純銀を加工した特殊成分を採用しているため、銀イオンによる抗菌効果を発揮し、雑菌の繁殖を抑制します。
お風呂を清潔に使い続けたい人に選んでほしい商品です。ややマットなシルバーカラーが、浴室をスタイリッシュに見せてくれます。
ぬめり防止の防菌加工つき
ベルメゾンが販売している、見た目のおしゃれさはさることながら、使いやすさにもしっかりとこだわってつくられたシャッター式風呂ふたです。
折りたためば10cmの幅になり、置き場所に困りません。持ちやすさを考慮した指掛けもついていて、なおかつ軽い点もポイント。防菌加工にプラスしてぬめり防止のコーティングもされています。
長さもさまざまなタイプが販売されているので、ご自身の浴槽に合わせたものを選んでください。
▼おすすめ1選【保温シートタイプ】
最後に、保温シートタイプのおすすめ商品をご紹介します。
保温力の高いアルミシート
アルミを使用している日本製の保湿シートです。リーズナブルな価格帯なので、アルミシートの風呂ふたを今まで使ったことがないという方でも手軽に試しやすいでしょう。
夜にかぶせておけば、朝になってもまだぬるま湯をたもってくれる点もポイントです。
長持ちはしにくいため、約1年程度で定期的に買い替えをする必要があること、お湯にものを浮かべるのが苦手ではない、という方にはぜひ検討してほしい商品です。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 風呂ふたの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの風呂ふたの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
風呂のふたがカビない方法とは?
湿気の多い浴室にそのまま置いておくと、風呂ふたにカビが発生しやすくなります。長く使えるように日頃から簡単にでもお手入れをしましょう。
日頃のお手入れ方法について
普段のお手入れはとても簡単です。まず、40度前後のお湯で風呂ふたを洗い流してください。こうすることで、飛び散ったシャンプーや石けんカス、垢などを流せます。できれば風呂用スポンジを使ってサッと洗うとより清潔です。そのあとしっかり乾燥させられるように立てかけておきましょう。
カビ汚れが目立ってきたら?
カビ汚れが目立ってきたら、念入りにお手入れしましょう。風呂ふたに、泡ハイターなどのカビ取り剤をスプレーします。その後、泡が落ちないように、ティッシュやキッチンペーパーなどでラップしましょう。このひと工夫で、カビ菌にしっかりと浸透させることができます。
また、溝部分に汚れが溜まりやすいシャッタータイプや折りたたみタイプなどは、浴槽に入るサイズのものならつけおきも可能。浴槽にお湯をはり、重曹を溶かしたら風呂ふたを5~6時間ほどつけおきしておくだけ。
風呂のふたに関するよくある質問
寿命がきたお風呂のふたの捨て方は?

一般的には粗大ゴミとなります。しかし、サイズや素材によっては不燃ゴミまたは燃えるゴミとして処分できる場合もあります。詳しくは、地域で決められたごみの分別方法をチェックしましょう。
風呂ふたの正しい測り方は?

風呂のふたは、浴そうのフチまで覆えるサイズを選ぶ必要があります。正しい測り方は、浴槽の端(フチ含む)から反対側のフチの中央まで、長さと幅をそれぞれ測ってください。大きすぎてもよくないので正しいサイズを選びましょう。
収納には「マグネットホルダー」がおすすめ
風呂ふたの収納には、マグネットで壁に取り付けられる専用ホルダーやスタンドがおすすめです。浴槽内でスペースを取りがちな風呂ふたも、スッキリまとめることができますよ。
組み合わせタイプやシャッタータイプなど、風呂ふたの種類に合わせて選べるので、あわせてチェックしてみてください。
正確なサイズと扱いやすさを考慮して エキスパートからのアドバイス
風呂ふたを買うとき、まず何よりも大切になるのはサイズ測定。小さすぎても大きすぎても、本来の役割である保温効果が発揮されません。浴槽のフチまでを含むサイズをしっかりと測ること、そしてジャストなサイズを選ぶことが大事です。
サイズを測るのがむずかしければ、ショップのアドバイスを受けたり、状況によってはオーダーも考慮に入れると失敗がないでしょう。
また、毎日のことだからこそ、やはり扱いやすさははずせないポイント。開閉に困らない、掃除に苦労しない……こんな視点からもじゅうぶんに検討を重ねて、自分の家にあった風呂ふたを選んでみてください。
そのほかのお風呂グッズ特集! 【関連記事】
風呂のふた選びに大切なこと
いかがでしたでしょうか。今回の記事では、風呂ふたを使う意味や選び方、種類がいろいろあることなどをお伝えしてきました。
日々の光熱費節約や空間のインテリアとして、さまざまな用途で使えることが伝わっていれば幸いです。お風呂は1日の疲れを癒す大切な時間です。現代人にとってなくてはならない空間を快適に過ごすためにも、風呂ふたをぜひ導入してみてください。
使えば使うほど、きっとその良さを実感できますよ。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
株式会社クラシングR 代表取締役 化粧品会社勤務、看護師を経て転職。 整理収納コンサルタント、住宅収納スペシャリスト、時短家事コーディネーター(R)expert他、資格有。 出版書籍6冊、掲載誌は130冊を超える。 専門家として「サタデープラス」「ZIP!」「ラヴィット!」などメディア出演も多数。 SNS総フォロワー19万人のインフルエンサーとして暮らしを提案、執筆、講演、SNSコンサル業務、ショップ経営など幅広く活動している。