商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 対応マウント | レンズタイプ | 焦点距離 | 開放F値 | フィルター径 | サイズ(最大径×長さ) | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
OLYMPUS(オリンパス)『M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
防滴・防塵のマイクロフォーサーズ用望遠レンズ | マイクロフォーサーズマウント | ズームレンズ | 40-150mm | F2.8 | φ72mm | φ79.4×160mm | 880g(三脚座含む) | |
Canon(キヤノン)『RF35mm F1.8 MACRO IS STM』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
F1.8の大口径ながら小型軽量の広角レンズ | キヤノンRFマウント | 単焦点レンズ | 35mm | F1.8 | φ52mm | φ74.4×62.8mm | 305g | |
Nikon(ニコン)『NIKKOR Z 14-30mm f/4 S』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
PLフィルターも取りつけられる広角レンズ | ニコンZマウント | ズームレンズ | 14-30mm | F4 | φ82mm | φ89×85mm | 約485g | |
SONY(ソニー)『Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS(SEL1635Z)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
コストパフォーマンスにすぐれるF4通しレンズ | ソニーEマウント | ズームレンズ | 16-35mm | F4 | φ72mm | φ78×98.5mm | 約518g | |
FUJIFILM(富士フイルム)『XF56mmF1.2 R APD』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
APS-Cサイズ用大口径標準レンズ | フジフイルムXマウント | 単焦点レンズ | 56mm | F1.2 | φ62mm | φ73.2×69.7mm | 約405g | |
シグマ『70mm F2.8 DG MACRO|Art』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
中望遠の明るいArtラインマクロレンズ | シグママウント、キヤノンEFマウント、ソニーEマウント、ライカLマウント(発売予定) | 単焦点レンズ | 70mm | F2.8 | φ49mm | φ70.8×105.8mm | 515g | |
キヤノン『超広角ズームレンズ EF-M11-22mm』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
圧倒的な高画質を実現したコンパクトレンズ | ミラーレス一眼用 | 超広角レンズ | 11mm | F4 | 55mm | 55mm | 220g | |
キヤノン『RF24-105mm F4L IS USM 標準ズームレンズ』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
高速かつ動画撮影に適したレンズ | キヤノンRFマウント | ズームレンズ | 24 | F4 | 77mm | 10.73 x 8.35 x 8.25 cm | 833g | |
ニコン『NIKKOR Z 35mm f/1.8S 単焦点レンズ』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
高い利便性と操作性 | ニコンZマウント | 単焦点レンズ | 35mm | F1.8 | 62mm | 12.4 x 9.8 x 9.5 cm | 370g | |
ソニー『FE 12-24mm F4 G SEL1224G 超広角レンズ』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
クラストップレベルの小型・軽量デザイン | Eマウント | ズームレンズ | 12-24mm | F4 | フィルター不可 | 22 x 12 x 12 cm | 565g | |
Panasonic(パナソニック)『LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
気軽に持ち運びできるレンズ | マイクロフォーザーズ | ズームレンズ | 7mm〜24mm | F4 | フィルター不可 | 75mm×約83.1mm | 300g |
ミラーレスカメラ用レンズの選び方
それでは、ミラーレスカメラ用レンズの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】高倍率か
【2】絞り値
【3】重さ・大きさ・性能
【4】F値の明るい単焦点レンズ
【5】ズーミング時の開放F値
上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】高倍率かチェック
高倍率ズームレンズはズーム域が広く、1本もっていると、どこでも・なんでもきれいに撮ることができます。風景だったり、遠くの物体に焦点をあてたり、どんなケースにも対応してくれます。
とくに近年発売された高倍率ズームレンズは、写りのよさやオートフォーカス、手ぶれ補正などの機能がついていて、より扱いやすいものが出ています。新たに購入を考えている場合は、多機能な高倍率ズームレンズを候補にしてみるのもいいでしょう。
【2】絞り値をチェック
標準ズームレンズは、日々のスナップ写真など日常的に撮る機会が多い焦点距離のため、使い勝手がいいタイプです。標準ズームレンズのズーム域は広くありませんが、性能がいいものが多いのも特徴。
その上で、標準ズームレンズ選びのポイントとなるのはF値。F値はレンズに取り込む光の量を決める数値で、これが変わることでカメラのピントの合う範囲が異なってきます。とくに開放F値の明るいレンズは、よりボケ感がはいることで写真の主役が明確となり、できばえがさらに本格的に。
また絞り値固定のF値通しレンズであれば、露出補正が楽になりますので、扱いやすいですよ。
【3】重さ・大きさ・性能をチェック
遠くのものを撮るときに便利な望遠ズームレンズ。重くてサイズも大きめなイメージがありますが、ミラーレスカメラ用ならば、それに合った小さめタイプの望遠ズームレンズも出ています。なかには1kgを切っているものもあり、重さを気にする人やはじめての人も手にとりやすいでしょう。
望遠ズームレンズを選ぶときは、重さやサイズを気にするのはもちろんですが、性能もチェックしてください。小さくて軽いだけでは、せっかく買っても満足できない場合も出てきます。より本格的なものを求めるなら、一眼レフの望遠ズームレンズの性能と照らし合わせながら、探してもよいかもしれませんね。
【4】F値の明るい単焦点レンズをチェック
ミラーレスカメラ用の単焦点交換レンズのなかでも、開放F値の明るい大口径レンズには、一眼レフカメラ用レンズに比べて軽量小型のものがあります。単焦点レンズを購入するときは、せっかくですから開放F値の明るいレンズを選ぶことをおすすめします。
APS-C判やマイクロフォーサーズ判では、「F1.2」といった大口径レンズでもそこそこ小型で軽量。「F1.4」クラスの単焦点レンズになるとかなりサイズは小さくなりますが、性能が劣ることは決してありません。
一般的に、開放F値の明るいレンズのほうが描写性能で勝ることが多いです。もし、レンズラインナップのなかに、同じ焦点距離で「F1.4」と「F2.8」があれば、価格は少し高くなりますが思い切って「F1.4」レンズを購入するといいでしょう。
【5】ズーミング時の開放F値をチェック
ミラーレスカメラ用レンズ・一眼レフカメラ用レンズのどちらにも言えることですが、ズームレンズはズーミングしてもF値が変化しないタイプの選択がおすすめ。開放F値に「F2.8」や「F4」とだけ記されているズームレンズは、ズームしてもF値は変化しません(F値固定ズーム)。
「F3.5~5.6」や「F2.8~3.5」の開放F値のズームレンズ(F値可変ズーム)はF値が変化します。開放F値をF3.5やF2.8にセットしておいても、広角側から望遠側にズームすると、F5.6やF3.5へと自動的に変化してしまうのです。
絞り値を開放にして明るいF値で撮っているつもりが、望遠にズームしただけでF値が約1段も暗くなってしまいます。そのぶんシャッタースピードが遅くなり、予想外のぶれの原因に。F値固定ズームは、価格が少し高めで、サイズも少し大きくなりますが、使い勝手も描写性能もいいものが多くあります。
エキスパートのアドバイス
「フランジバック」と「バックフォーカス」の違い
ミラーレスカメラを選ぶ際に知っておいたほうがいい用語「フランジバック」と「バックフォーカス」。
フランジバックは、レンズマウントとボディマウントが合致する面から画像センサー面までの距離のことをいいます。バックフォーカスは、レンズ最後端のレンズ面から画像センサー面までの距離のこと。厳密に言えば意味や役割は異なるのですが、一般的にはほとんど同じ意味で使われています。
ミラーレス用のレンズは、一眼レフ用レンズに比べてフランジバックが短いことが特徴。フランジバックが合わなければ、高性能のレンズであろうとも焦点が合わない不具合を起こすので、ミラーレス一眼用のレンズかどうかを確認しましょう。
マウントアダプターを利用すれば一眼レフ用レンズをはじめとして多種多様なレンズを使用できるという利点があるため、まず、所有のカメラ本体にマウントアダプターが付属しているのか(または別売りか)をチェックすることも忘れずに。
ミラーレスカメラ用レンズおすすめ11選
上記で紹介したミラーレスカメラ用レンズの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品、編集部で選んだ商品を紹介します。
防滴・防塵のマイクロフォーサーズ用望遠レンズ
素晴らしい描写性能を備えた、マイクロフォーサーズ判用の望遠ズームレンズ。フルサイズ判換算で80~300mm相当の画角をカバーします。F2.8の開放絞り値で、切れ味のいいすぐれた解像描写力があり、アウトフォーカス部のぼけ味はやわらかくて色にじみはほとんどありません。AFも高速なのでストレスを感じない点が魅力。
ズーム全域で最短距離は70cm。150mmにすると、名刺をほぼ画面いっぱいに写せます。マイクロフォーサーズ判のカメラを使っていて、かつ標準ズームの「次の1本」を探している方には、この望遠ズームをおすすめします。
対応マウント | マイクロフォーサーズマウント |
---|---|
レンズタイプ | ズームレンズ |
焦点距離 | 40-150mm |
開放F値 | F2.8 |
フィルター径 | φ72mm |
サイズ(最大径×長さ) | φ79.4×160mm |
重さ | 880g(三脚座含む) |
対応マウント | マイクロフォーサーズマウント |
---|---|
レンズタイプ | ズームレンズ |
焦点距離 | 40-150mm |
開放F値 | F2.8 |
フィルター径 | φ72mm |
サイズ(最大径×長さ) | φ79.4×160mm |
重さ | 880g(三脚座含む) |
F1.8の大口径ながら小型軽量の広角レンズ
フルサイズ判ミラーレスである、キヤノン『EOS R』シリーズ用の大口径広角マクロレンズ。マクロレンズとしては珍しい35mm広角のレンズで、開放絞りがF1.8と明るいことや、とても小型で軽量なことが特長です。さらに、EOS Rシリーズ用のRFレンズのなかでは(今後発売が予定されているRFレンズも含め)価格が安く、「2本目のRFレンズ」として適しています。
最短撮影距離は17cm。至近距離の撮影の際に目立つシフトぶれを補正する機能も備えた、ハイブリッド式の手ぶれ補正機能を内蔵しています。マクロ撮影だけでなく、通常のスナップ撮影にも役立つ万能レンズで、『EOS R』シリーズのユーザーにおすすめ。また本商品以外にも、本体側で別売の専用マウントアダプター『EF-EOS R』を利用すれば、一眼レフ用の『EF/EF-Sレンズ』を使用することもできます。
対応マウント | キヤノンRFマウント |
---|---|
レンズタイプ | 単焦点レンズ |
焦点距離 | 35mm |
開放F値 | F1.8 |
フィルター径 | φ52mm |
サイズ(最大径×長さ) | φ74.4×62.8mm |
重さ | 305g |
対応マウント | キヤノンRFマウント |
---|---|
レンズタイプ | 単焦点レンズ |
焦点距離 | 35mm |
開放F値 | F1.8 |
フィルター径 | φ52mm |
サイズ(最大径×長さ) | φ74.4×62.8mm |
重さ | 305g |
PLフィルターも取りつけられる広角レンズ
ニコンのフルサイズ判ミラーレスカメラZシリーズ用の超広角ズームレンズです。
このクラスの超広角ズームレンズは、一眼レフ用としても多くのメーカーから発売されていますが、どのレンズも大きく重いものばかり。そのうえ、前面のレンズが大きく湾曲しているため、フィルターが取りつけられないものも。一方、この14~30mmレンズは、直径82mmのフィルターが容易にセット可能。風景撮影などに使用することが多い広角ズームに、偏光フィルターを組み合わせて使えるメリットがあります。
さらに、レンズ構成は、EDレンズや非球面レンズを多く使ったぜいたくな設計で、すぐれた描写性能を誇っています。たいへん魅力的なズームレンズで、ニコンZシリーズのすべてのユーザーにおすすめです。
対応マウント | ニコンZマウント |
---|---|
レンズタイプ | ズームレンズ |
焦点距離 | 14-30mm |
開放F値 | F4 |
フィルター径 | φ82mm |
サイズ(最大径×長さ) | φ89×85mm |
重さ | 約485g |
対応マウント | ニコンZマウント |
---|---|
レンズタイプ | ズームレンズ |
焦点距離 | 14-30mm |
開放F値 | F4 |
フィルター径 | φ82mm |
サイズ(最大径×長さ) | φ89×85mm |
重さ | 約485g |
コストパフォーマンスにすぐれるF4通しレンズ
ソニーのフルサイズ判ミラーレスカメラ、αシリーズ用のFE広角ズームレンズです。同じFE広角ズームのGマスターレンズ「FE 16-35mm F2.8 GM」と比べると、こちらのレンズは開放F値が1段分暗いですが、価格が安いことや、ズームしてもF値が変化しないことが利点。
さらに、より小型で軽量であること、そしてツァイスの『T*(ティースター)レンズ』であることも魅力で、それらを総合的に判断しておすすめレンズとしました。
「T*」とは、ツァイス独自のレンズコーティング技術のこと。たいへんヌケがよく深みのある色再現性があることが特長です。レンズ重量も約500gちょっとなので、持ち運びをするにもそれほど気になりません。常用レンズとして、いつもカメラバックに入れておいてもいいでしょう。フルサイズ判ソニーαシリーズのユーザーにおすすめです。
対応マウント | ソニーEマウント |
---|---|
レンズタイプ | ズームレンズ |
焦点距離 | 16-35mm |
開放F値 | F4 |
フィルター径 | φ72mm |
サイズ(最大径×長さ) | φ78×98.5mm |
重さ | 約518g |
対応マウント | ソニーEマウント |
---|---|
レンズタイプ | ズームレンズ |
焦点距離 | 16-35mm |
開放F値 | F4 |
フィルター径 | φ72mm |
サイズ(最大径×長さ) | φ78×98.5mm |
重さ | 約518g |
APS-Cサイズ用大口径標準レンズ
富士フイルムのAPS-C判ミラーレスカメラ、Xシリーズ用の大口径中望遠レンズ。フルサイズ判換算で85mm相当の画角になります。APS-C判センサーはフルサイズ判に比べて小さいので、ぼけが目立ちにくく、立体感のある描写になりにくい傾向があります。ところが、この56mmレンズは、F1.2というたいへん明るいF値なので、フルサイズ判に勝るとも劣らない大きなぼけ味の写真が撮れます。
さらに、アポダイゼーション(APD)という特殊なフィルターを内蔵していて、とくに輪郭部がふんわりとやわらかい独特のぼけ味が得られます。ポートレートや花の撮影において、美しいぼけ味にとくに強いこだわりがある方にイチ押ししたいレンズです。
対応マウント | フジフイルムXマウント |
---|---|
レンズタイプ | 単焦点レンズ |
焦点距離 | 56mm |
開放F値 | F1.2 |
フィルター径 | φ62mm |
サイズ(最大径×長さ) | φ73.2×69.7mm |
重さ | 約405g |
対応マウント | フジフイルムXマウント |
---|---|
レンズタイプ | 単焦点レンズ |
焦点距離 | 56mm |
開放F値 | F1.2 |
フィルター径 | φ62mm |
サイズ(最大径×長さ) | φ73.2×69.7mm |
重さ | 約405g |
中望遠の明るいArtラインマクロレンズ
シグマ製の、ソニーαシリーズ用FEマウントのマクロレンズ。フルサイズ判ミラーレスカメラ用ですが、APS-C判αシリーズにも使用可能。もともと一眼レフカメラ用に開発されたレンズなのですが、その光学系はそのままに、ソニーα用に完全互換性を確保するようモディファイされたレンズです。
ボディ内手ぶれ補正を内蔵したαシリーズのカメラに対応し、さらに、カメラ内収差補正の機能にも対応。シグマには、こうしたソニーFEマウントの交換レンズが、高級タイプArtシリーズとして20種以上ラインナップされています。このレンズは、たいへんにシャープでヌケがよく、高い解像感のあるレンズです。
AF時には、2組のレンズ群が独立し、最適にフォーカスを移動させるフローティングフォーカス機構を採用。至近距離で目立ってくる収差を補正することで、高画質を実現しています。マクロ撮影をしたいユーザーにとっては、すぐれた性能でありながらも価格が安い点が魅力的なおすすめレンズです。
対応マウント | シグママウント、キヤノンEFマウント、ソニーEマウント、ライカLマウント(発売予定) |
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レンズタイプ | 単焦点レンズ |
焦点距離 | 70mm |
開放F値 | F2.8 |
フィルター径 | φ49mm |
サイズ(最大径×長さ) | φ70.8×105.8mm |
重さ | 515g |
対応マウント | シグママウント、キヤノンEFマウント、ソニーEマウント、ライカLマウント(発売予定) |
---|---|
レンズタイプ | 単焦点レンズ |
焦点距離 | 70mm |
開放F値 | F2.8 |
フィルター径 | φ49mm |
サイズ(最大径×長さ) | φ70.8×105.8mm |
重さ | 515g |
圧倒的な高画質を実現したコンパクトレンズ
このミラーレスカメラ用レンズはガラスモールド非球面レンズ2枚とUDレンズ1枚の効果的な配置をしています。広角の画角を実現する上で活躍してくれるレンズですよ。超広角レンズながら、メインの被写体をアップで写しながら広い背景を写せるようになります。静止画だけでなく動画撮影時においても非常に静かでスムーズなAFを実現します。
対応マウント | ミラーレス一眼用 |
---|---|
レンズタイプ | 超広角レンズ |
焦点距離 | 11mm |
開放F値 | F4 |
フィルター径 | 55mm |
サイズ(最大径×長さ) | 55mm |
重さ | 220g |
対応マウント | ミラーレス一眼用 |
---|---|
レンズタイプ | 超広角レンズ |
焦点距離 | 11mm |
開放F値 | F4 |
フィルター径 | 55mm |
サイズ(最大径×長さ) | 55mm |
重さ | 220g |
高速かつ動画撮影に適したレンズ
こちらのレンズは、画角全域で、高い描写性能を発揮するのが特徴です。光学式手ブレ補正機構を搭載しているので、初心者でも手ブレすることなく撮影できます。暗いシーンでも、シャッタースピードを遅くできるため、より一層撮影の幅が広がりますよ。コントロールリングにより、新しい操作性を小型・軽量設計で実現します。動画撮影時には、滑らかなフォーカス駆動を実現します。
対応マウント | キヤノンRFマウント |
---|---|
レンズタイプ | ズームレンズ |
焦点距離 | 24 |
開放F値 | F4 |
フィルター径 | 77mm |
サイズ(最大径×長さ) | 10.73 x 8.35 x 8.25 cm |
重さ | 833g |
対応マウント | キヤノンRFマウント |
---|---|
レンズタイプ | ズームレンズ |
焦点距離 | 24 |
開放F値 | F4 |
フィルター径 | 77mm |
サイズ(最大径×長さ) | 10.73 x 8.35 x 8.25 cm |
重さ | 833g |
高い利便性と操作性
大口のマウント採用で向上したレンズ設計を活かして、新次元の光学性能をこのレンズでは実現できます。近距離だけでなく遠い距離の被写体まで撮影距離を問わずに撮影することが可能です。遠い風景の撮影では撮影対象まで鮮明に描写し、近距離の人物撮影ではピントに対してのシャープな描写をし背景の風景などにはボケているように撮影されるため、人物がなお綺麗に際立ちます。
対応マウント | ニコンZマウント |
---|---|
レンズタイプ | 単焦点レンズ |
焦点距離 | 35mm |
開放F値 | F1.8 |
フィルター径 | 62mm |
サイズ(最大径×長さ) | 12.4 x 9.8 x 9.5 cm |
重さ | 370g |
対応マウント | ニコンZマウント |
---|---|
レンズタイプ | 単焦点レンズ |
焦点距離 | 35mm |
開放F値 | F1.8 |
フィルター径 | 62mm |
サイズ(最大径×長さ) | 12.4 x 9.8 x 9.5 cm |
重さ | 370g |
クラストップレベルの小型・軽量デザイン
こちらのレンズでは、画面の中心から周辺まで高い解像性能を持っているのが特徴。さらに優れた耐逆光性能を実現するなど、このレンズならではの高い描写性能を楽しめます。小型・軽量モデルでありながら、カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタンや防塵・防滴構造を採用しており、操作性の高さをとことん追求しているレンズと言えます。
対応マウント | Eマウント |
---|---|
レンズタイプ | ズームレンズ |
焦点距離 | 12-24mm |
開放F値 | F4 |
フィルター径 | フィルター不可 |
サイズ(最大径×長さ) | 22 x 12 x 12 cm |
重さ | 565g |
対応マウント | Eマウント |
---|---|
レンズタイプ | ズームレンズ |
焦点距離 | 12-24mm |
開放F値 | F4 |
フィルター径 | フィルター不可 |
サイズ(最大径×長さ) | 22 x 12 x 12 cm |
重さ | 565g |
気軽に持ち運びできるレンズ
こちらは、広大な大自然をとらえたり、遠近感を強調したユニークな写真を撮ったりできるのが特徴のレンズです。特殊低分散レンズ4枚を贅沢に使用しており、色にじみやコントラストの低下の原因となる色収差を徹底しておさえることができます。パースペクティブを活かした小物撮りにも使用できるなど活躍シーンも多いのでおすすめですよ。
対応マウント | マイクロフォーザーズ |
---|---|
レンズタイプ | ズームレンズ |
焦点距離 | 7mm〜24mm |
開放F値 | F4 |
フィルター径 | フィルター不可 |
サイズ(最大径×長さ) | 75mm×約83.1mm |
重さ | 300g |
対応マウント | マイクロフォーザーズ |
---|---|
レンズタイプ | ズームレンズ |
焦点距離 | 7mm〜24mm |
開放F値 | F4 |
フィルター径 | フィルター不可 |
サイズ(最大径×長さ) | 75mm×約83.1mm |
重さ | 300g |
おすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 対応マウント | レンズタイプ | 焦点距離 | 開放F値 | フィルター径 | サイズ(最大径×長さ) | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
OLYMPUS(オリンパス)『M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
防滴・防塵のマイクロフォーサーズ用望遠レンズ | マイクロフォーサーズマウント | ズームレンズ | 40-150mm | F2.8 | φ72mm | φ79.4×160mm | 880g(三脚座含む) | |
Canon(キヤノン)『RF35mm F1.8 MACRO IS STM』 |
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F1.8の大口径ながら小型軽量の広角レンズ | キヤノンRFマウント | 単焦点レンズ | 35mm | F1.8 | φ52mm | φ74.4×62.8mm | 305g | |
Nikon(ニコン)『NIKKOR Z 14-30mm f/4 S』 |
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PLフィルターも取りつけられる広角レンズ | ニコンZマウント | ズームレンズ | 14-30mm | F4 | φ82mm | φ89×85mm | 約485g | |
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コストパフォーマンスにすぐれるF4通しレンズ | ソニーEマウント | ズームレンズ | 16-35mm | F4 | φ72mm | φ78×98.5mm | 約518g | |
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シグマ『70mm F2.8 DG MACRO|Art』 |
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中望遠の明るいArtラインマクロレンズ | シグママウント、キヤノンEFマウント、ソニーEマウント、ライカLマウント(発売予定) | 単焦点レンズ | 70mm | F2.8 | φ49mm | φ70.8×105.8mm | 515g | |
キヤノン『超広角ズームレンズ EF-M11-22mm』 |
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圧倒的な高画質を実現したコンパクトレンズ | ミラーレス一眼用 | 超広角レンズ | 11mm | F4 | 55mm | 55mm | 220g | |
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高い利便性と操作性 | ニコンZマウント | 単焦点レンズ | 35mm | F1.8 | 62mm | 12.4 x 9.8 x 9.5 cm | 370g | |
ソニー『FE 12-24mm F4 G SEL1224G 超広角レンズ』 |
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クラストップレベルの小型・軽量デザイン | Eマウント | ズームレンズ | 12-24mm | F4 | フィルター不可 | 22 x 12 x 12 cm | 565g | |
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ミラーレスは、カメラもレンズもフランジバック(バックフォーカス)が短いのが特徴。ボディ側マウントとレンズ側マウントの間にマウントアダプターを介すれば、多種多様なレンズを使用することができます。AFはもちろん、AEなども利用できない場合もありますが、完全にマニュアルで撮影する覚悟があれば、古いレンズも使用できます。
キヤノンやニコン、ソニーなどのメーカーのなかには、一眼レフ用の交換レンズを自社のミラーレスカメラに使用できる、専用マウントアダプターを用意しているところもあります。それらの純正マウントアダプターなら、AFもAEも制限なく使えるものが多くあります。
もし、完全互換性がなくてもいいというのであれば、サードパーティー製の低価格なマウントアダプターもありますので、そちらを試してみるのもいいでしょう。
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