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防災用ウォータータンクおすすめ7選|災害・非常時に【折りたたみも】

尾上製作所『ウォータータンク』
出典:Amazon
尾上製作所『ウォータータンク』
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◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年06月28日に公開された記事です。

災害が発生すると、水道管の破裂などで断水が長期化することも。そうなると、地域の給水拠点や給水車の巡回先まで、自分で水を取りにいかなくてはなりません。

そこで必要になるのが、防災用ウォータータンク。この記事では、防災ファシリテーター・南部優子さんへの取材をもとに、非常時に欠かせない防災用ウォータータンクの選び方とおすすめ商品をご紹介します。折りたたみタイプ、蛇口式コック付きなど便利な商品も。

さらに記事後半では、通販サイトの人気売れ筋ランキングもチェックできます。災害用の備えとしてウォータータンクを購入したい方は、ぜひ最後までご覧ください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター
南部 優子
出版社の編集・執筆、地域NPOの政策企画・広報、危機管理コンサルタントを経て独立。 多彩な分野でファシリテーター兼編集ライターとして活動中。 編集・執筆の経験を生かした計画・マニュアルなどの各種資料作成・製本・出版や、企画会議運営・板書経験を活用したワークショップ・イベントの設計・運営、防災コンサルタント経験による各種調査・研究・組織開発支援など、公共団体や研究機関・企業・NPOとのプロジェクトを数多く実施している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨・日用品、住まい・DIY
平野 慎也

「生活雑貨・日用品」「住まい・DIY」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

「防災用ウォータータンク」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
岩谷マテリアル『ウォッシャブルタンク ポリカーボネイト』
岩谷マテリアル『ウォッシャブルタンク キャスタータイプ』
尾上製作所『ウォータータンク』
タンゲ化学工業『コロコロタンク』
ロゴス『抗菌広口ショルダー水コン16』
アイリスオーヤマ『ウォータータンク』
プラテック『三層ケータイ水タンク』
商品名 岩谷マテリアル『ウォッシャブルタンク ポリカーボネイト』 岩谷マテリアル『ウォッシャブルタンク キャスタータイプ』 尾上製作所『ウォータータンク』 タンゲ化学工業『コロコロタンク』 ロゴス『抗菌広口ショルダー水コン16』 アイリスオーヤマ『ウォータータンク』 プラテック『三層ケータイ水タンク』
商品情報
特徴 ふた内に蛇口式のコックを格納した透明タイプ 転がして運べるハンドルとキャスターつき 持ち運びと手入れのしやすさが魅力 重ね置きが可能なキャスターつきタンク 抗菌仕様で中が手洗いできるソフトタイプ 手にしやすい価格のため予備や複数購入もおすすめ 空気を抜きやすい形状で衛生的に使える
サイズ 300×230×290mm 440×250×330mm 345×200×250㎜(10L) 440×250×330mm 本体:300×240×270mm、(折りたたみ時:240×220×140mm) 使用時:幅290×奥行290×高さ335mm  折りたたみ時:幅260×奥行240×高さ70mm(20L) 約400×170×330mm(10L)
本体重量 850g 330g 550g 1930g 400g 約280g(20L) 約170g
容量 12L 20L 10、16、20、22L 20L 16L 10、20L 6、10、15L
材質 ポリカーボネイト ポリエチレン ポリエチレン 本体:ポリエチレン、キャップ・給水コック:ポリプロピレン LDPE、EVA 低密度ポリエチレン、ポリプロピレン 本体:ポリエチレン、キャップ:PET樹脂
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年3月4日時点 での税込価格

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防災用ウォータータンクの選び方 防災ファシリテーターに聞きました

水がグラスに入っていく写真
Pixabayのロゴ
水がグラスに入っていく写真
Pixabayのロゴ

清潔な水は不可欠なもの。防災用にウォータータンクを用意しておくと安心です。

防災ファシリテーターの南部優子さんに、防災用ウォータータンクを選ぶときのポイントを教えてもらいました。

【1】1日に必要な水の量を考慮して容量を選ぶ
【2】持ち運びできるか
【3】ハードタイプをメイン 、ソフトタイプはサブで使う
【4】タンクを分けずに使える、飲料に適したものを選ぶ
【5】手入れのしやすい、衛生的に使えるものを選ぶ


上記のポイントをおさえることで、より具体的に自分に合う防災用ウォータータンクを選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。

【1】1日に必要な水の量を考慮して容量を選ぶ

 

こちらの商品1つで、3人家族が1日に必要な量の水を一度に確保できます。使わないときは小さくたためるので、家に常備しておいても場所をとりません。

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

農林水産省などの機関は、1日1人当たりの水の確保量について「飲料水から調理などに使用する水などをすべて含めて3リットル程度の量があれば安心である」としています。

単純計算で3人家族なら、9リットル程度の水を確保できる10リットル入りのウォータータンクがあれば、1日1回の給水で過ごせます。

家族の人数など具体的にどのくらいの水が必要になるかを考えたうえで、ウォータータンクの容量を決めましょう。

ただし、この数値はあくまで目安なので、実際にはもう少し余裕をもって水を確保したいところですね。

【2】実際に水が入った状態で持ち運びできるものを選ぶ

 
防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

家族1日分の必要量くらいの水をためておける容量のものが好ましいですが、一方で、量が多くなるとたいへん重くなります。

給水拠点や給水車が巡回する場所と、住まいにある程度の距離がある場合もあります。

10リットルくらいは女性でも持てるでしょうが、20リットル以上になると持ち上げるのもたいへん。10リットルのタンクを2つ持つほうが無難です。

20リットルのタンクは、ポリタンク用のキャスターに乗せると移動しやすくなります。積みやすいよう、平らで安定した形状のものがよいでしょう。

階段が多い場合は、肩からさげるタイプのポリタンク用カバーに入れて担ぐとラクになります。

【3】ハードタイプをメイン 、ソフトタイプはサブで使う

 
防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

給水は毎日必要になります。重い水を入れて何度も運び、しょっちゅう動かして水の出し入れをしますから、どうしても傷がつきやすくなります。

袋タイプのものは少しでも破れ目ができると裂けてしまって使えなくなります。災害時にメインで使用するためには、ハードタイプのしっかりしたものをおすすめします。

どうしても収納スペースがない場合や、予備でいくつか持っておきたい場合などは、コンパクトに折りたためるソフトタイプを用意しておくと安心です。

この場合、すぐに破れてしまう可能性を考え、2~3点そろえておくとよいでしょう。

【4】タンクを分けずに使える、飲料に適したものを選ぶ

 
防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

直接口にし体に取りこむ飲用水をためておくわけですから、衛生面には注意を払う必要があります。飲用水向けとして販売されているものを選びましょう。

単に水をくんで入れておくだけでよいのであれば、いわゆる灯油用のポリタンクを新品で買ってきて使うことだってできるわけですが、これだと飲用水としての品質を保つことができません。

飲用水と洗濯などの生活用水のタンクを分けて管理する方法もありますが、いざ給水が必要となったときに、分けて使用する余裕がないことも考えられます。

非常時の活用方法に混乱が起きないよう、はじめからすべてのタンクを飲用水向けにしておくことをおすすめします。

【5】手入れのしやすい、衛生的に使えるものを選ぶ

 

こちらは、水を使用しないときは蛇口をタンク内部に収納できる商品です。広口なので内部を手洗いしやすい点もうれしいですね。

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

バケツのようなタイプだと使うたびにふたの開け閉めが必要で、ホコリが入りやすくなり不衛生です。

蛇口から水を出すタイプを選び、次の給水の時までふたを開けなくて済むようにするとよいでしょう。

ただ、蛇口から水がつたいやすいため、常に蛇口が下に向いているものだとポタポタもれるのが気になるかもしれません。

ふだんは蛇口部分を上にして保管し、使うときには下に来るよう縦置きと横置きを変えられる長方形になっているものが使いやすいです。

また、なかに手を入れて洗いやすい広口のもの、シンプルな形状のものが清潔に保てるので安心ですね。

防災用ウォータータンク7選 防災ファシリテーターが厳選!

うえでご紹介した防災用ウォータータンクの選び方のポイントをふまえて、防災ファシリテーターの南部優子さんに選んでもらったおすすめ商品をご紹介します。使いたい人数や用途をしっかり考えて商品を選んでみましょう。

▼ハードタイプ

エキスパートのおすすめ

岩谷マテリアル『ウォッシャブルタンク ポリカーボネイト』

岩谷マテリアル『ウォッシャブルタンクポリカーボネイト』 岩谷マテリアル『ウォッシャブルタンクポリカーボネイト』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

ふた内に蛇口式のコックを格納した透明タイプ

ポリカーボネート製で、比較的外からの衝撃に強くなっています。ボディが透明なので、中の水がどのくらい残っているかがひと目で確認できます。

岩谷マテリアルの「ウッシャブルタンクシリーズ」は、ふたの裏側に水の注ぎ口が格納されている点が特徴です。このポリカーボネート製の12リットルタイプは、ひねるタイプの蛇口式コックがついています。また、どのシリーズも、広口で中に手を入れて洗えます。

サイズ 300×230×290mm
本体重量 850g
容量 12L
材質 ポリカーボネイト

サイズ 300×230×290mm
本体重量 850g
容量 12L
材質 ポリカーボネイト

エキスパートのおすすめ

岩谷マテリアル『ウォッシャブルタンク キャスタータイプ』

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

転がして運べるハンドルとキャスターつき

岩谷マテリアルの「ウォッシャブルタンクシリーズ」で、キャスターがついたタイプです。

20リットルと容量が大きい分かなり重くなりますが、キャスターがついていて転がせるので、女性や高齢者でも移動させやすくなっています。ハンドルが2段階で調整できるため、背の高さにあわせて調整可能。

ウォッシャブルタンクシリーズの特徴である、コックがふたのうらに収納できる点、広口タイプで洗いやすい点はキャスターつきでも健在です。

サイズ 440×250×330mm
本体重量 330g
容量 20L
材質 ポリエチレン

サイズ 440×250×330mm
本体重量 330g
容量 20L
材質 ポリエチレン

エキスパートのおすすめ

尾上製作所『ウォータータンク』

尾上製作所『ウォータータンク』 尾上製作所『ウォータータンク』 尾上製作所『ウォータータンク』 尾上製作所『ウォータータンク』
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防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

持ち運びと手入れのしやすさが魅力

タンク上部の持ち手がちょうど真ん中についているため、重量バランスがとりやすいのが特徴です。そのため、手に持ったときに力が入れやすく、同じ10リットルを運ぶのでもラクに感じるのでしょう。力が弱い女性や高齢者でも扱いやすい商品です。

吸水口は広くなっているので中まで手を入れて洗え、衛生的。

また、前後の比重が同じくらいになるため、縦置きにしたときも安定しやすくなっています。

サイズ 345×200×250㎜(10L)
本体重量 550g
容量 10、16、20、22L
材質 ポリエチレン

サイズ 345×200×250㎜(10L)
本体重量 550g
容量 10、16、20、22L
材質 ポリエチレン

エキスパートのおすすめ

タンゲ化学工業『コロコロタンク』

タンゲ化学工業『コロコロタンク』 タンゲ化学工業『コロコロタンク』 タンゲ化学工業『コロコロタンク』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

重ね置きが可能なキャスターつきタンク

湯たんぽメーカーが作っているウォータータンクです。キャスターと2段階調整のハンドルつきで、女性や高齢者でも運びやすくなっています。

このタンクの特徴は、うえにもうひとつウォータータンクを重ねておくスタッキングが可能なこと。このため、たくさんの水を一度に確保する必要がある家庭や、生活用水も含めた水を多めに準備する場合など、収納スペースを節約できて便利です。

サイズ 440×250×330mm
本体重量 1930g
容量 20L
材質 本体:ポリエチレン、キャップ・給水コック:ポリプロピレン

サイズ 440×250×330mm
本体重量 1930g
容量 20L
材質 本体:ポリエチレン、キャップ・給水コック:ポリプロピレン

▼ソフトタイプ

エキスパートのおすすめ

ロゴス『抗菌広口ショルダー水コン16』

ロゴス『抗菌広口ショルダー水コン16』 ロゴス『抗菌広口ショルダー水コン16』 ロゴス『抗菌広口ショルダー水コン16』 ロゴス『抗菌広口ショルダー水コン16』 ロゴス『抗菌広口ショルダー水コン16』 ロゴス『抗菌広口ショルダー水コン16』 ロゴス『抗菌広口ショルダー水コン16』 ロゴス『抗菌広口ショルダー水コン16』
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防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

抗菌仕様で中が手洗いできるソフトタイプ

折りたためるソフトタイプのウォータータンクです。

上部にベルトをかけるフックがついているのが特徴です。上から吊るした状態で使えるため、水の重さで容器が破れる可能性が低くなっています。

使わないときは折りたたんでおけるので収納にも便利。また、注ぎ口が広いので、中まで手を入れて洗え衛生的です。

ていねいに使って保管すれば何度も使えます。

サイズ 本体:300×240×270mm、(折りたたみ時:240×220×140mm)
本体重量 400g
容量 16L
材質 LDPE、EVA

サイズ 本体:300×240×270mm、(折りたたみ時:240×220×140mm)
本体重量 400g
容量 16L
材質 LDPE、EVA

エキスパートのおすすめ

アイリスオーヤマ『ウォータータンク』

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

手にしやすい価格のため予備や複数購入もおすすめ

ソフトタイプの四角いウォータータンクで、かんたんに折りたたんだり広げたりできます。コンパクトな形で保管できるため、使わないときは収納の場所をとりません。

しっかりした持ち手とコックがついたタンクとしては比較的安価ですので、予備を含めて数をそろえておくこともできます。

サイズ 使用時:幅290×奥行290×高さ335mm  折りたたみ時:幅260×奥行240×高さ70mm(20L)
本体重量 約280g(20L)
容量 10、20L
材質 低密度ポリエチレン、ポリプロピレン

サイズ 使用時:幅290×奥行290×高さ335mm  折りたたみ時:幅260×奥行240×高さ70mm(20L)
本体重量 約280g(20L)
容量 10、20L
材質 低密度ポリエチレン、ポリプロピレン

エキスパートのおすすめ

プラテック『三層ケータイ水タンク』

プラテック『三層ケータイ水タンク』 プラテック『三層ケータイ水タンク』 プラテック『三層ケータイ水タンク』 プラテック『三層ケータイ水タンク』
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防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

空気を抜きやすい形状で衛生的に使える

かんたんな手提げ用の穴と注ぎ口にキャップがついた袋タイプです。袋の素材は三重構造になっているため、比較的丈夫になっています。

容量は、6リットル、10リットル、15リットルの3種類。袋状の商品ですから、水を入れたときにできるだけ空気を抜いた形で保管しておくことができます。このため、水の表面が空気に触れにくくなり、衛生面でも安心です。

また、袋タイプの場合、自立しづらい代わりに、袋の形を変えやすいという特徴を生かして、吊るして保存したり、使い勝手に応じた袋やケースなどに入れて使うこともできます。

比較的安価ですので、用途に応じた水の小分けができるよう何枚かもっておくのもおすすめです。

※Amazonは3個セットです。

サイズ 約400×170×330mm(10L)
本体重量 約170g
容量 6、10、15L
材質 本体:ポリエチレン、キャップ:PET樹脂

サイズ 約400×170×330mm(10L)
本体重量 約170g
容量 6、10、15L
材質 本体:ポリエチレン、キャップ:PET樹脂

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 防災用ウォータータンクの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での防災用ウォータータンクの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:アウトドア用ポリタンク・ウォータータンクランキング
楽天市場:給水タンクランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

【関連記事】そのほかの防災グッズはこちら

災害時だけでなく日ごろから水をためておこう! 防災ファシリテーターからのアドバイス

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

国では、3日分くらいは家庭内に備蓄しておくことを推奨(すいしょう)しています。さらに、広域で大きな災害が発生した場合、1週間くらい水や熱源がない可能性もあるとし、プラスアルファの備蓄もすすめています。

ここでご紹介したウォータータンクに平時から水をためておき、いつ災害が起きても最低限の生命維持に必要な水を確保しておくことはとても重要です。

水道水には消毒用の塩素が含まれているため、ある程度は保存ができますが、3日くらいで入れかえると安心です。浄水器を通した水はかえって細菌が繁殖しやすいので、水道水のほうがよいでしょう。

空気に触れる面が大きいとホコリや雑菌が入りやすくなるため、水はタンクの口いっぱいまで入れ、直射日光の届かない涼しいところに保管してくださいね。

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