テーブル型バーベキューコンロおすすめ6選|5人用までの製品を紹介

テーブル型バーベキューコンロおすすめ6選|5人用までの製品を紹介

テーブル型のバーベキューコンロは、調理台として機能しながら、仲間や家族と一緒に囲める「コミュニケーションセンター」としても親しまれています。そのため、バーベキューをするうえで欠かすことのできないアイテムの1つといえるでしょう。大きさだけに重きを置かず、付属品や機能などさまざまな点を考慮してこだわりの1台を選びたいですね。しかし、個性豊かな商品がたくさん販売されているため、どんなものを購入しようか悩んでしまうのではないでしょうか。そこで本記事では、アウトドアライターでキャンプブロガーのSAMさんへの取材をもとに、5人程度用のテーブル型バーベキューコンロの選び方とおすすめ商品をご紹介します。


目次

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®
SAM

キャンプブロガー、アウトドアライター、一般社団法人日本オートキャンプ協会公認インストラクター・講師、星のソムリエ®(星空案内人®)JAXA宇宙教育リーダー、光学機器メーカーマーケティングディレクター。 アウトドア誌、WEBマガジン、企業広報誌、新聞などへの取材協力・執筆活動、CMコーディネートを行っている傍ら、キャンプ体験・キャンプ料理レシピをまとめた自身のWEBサイト「 Sam-Home Sam-Camp / キャンプの宝物を探そう!」(2001年開設)並びにブログ「SAMのLIFEキャンプブログ Doors , In & Out !」(2004年開設)を運営。 サイトは通算700万人以上に利用され、ブログ投稿数は5000記事を超える。 同時に、星のソムリエ®として全国のキャンプ場や観光施設等にて夜の魅力と星空の楽しみを広めている。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
ユニフレーム『UFタフグリル SUS-600』
コールマン『クールスパイダー ステンレスグリルグランデ』
ロゴス『eco-logosave チューブラル/G80XXL』
Weber(ウェーバー)『コンパクトケトル チャコールグリル 57cm』
ONOE『バーベキューコンロ CR-Mステンレス』
キャプテンスタッグ『アーガス V型バーベキューコンロ(グリル)』
商品名 ユニフレーム『UFタフグリル SUS-600』 コールマン『クールスパイダー ステンレスグリルグランデ』 ロゴス『eco-logosave チューブラル/G80XXL』 Weber(ウェーバー)『コンパクトケトル チャコールグリル 57cm』 ONOE『バーベキューコンロ CR-Mステンレス』 キャプテンスタッグ『アーガス V型バーベキューコンロ(グリル)』
商品情報
特徴 シンプル&屈強なバーベキューコンロ コールマンだからこその工夫がたくさん 定番チューブラルモデルの最新版 バーベキューグリルの代名詞を日本で さまざまな工夫をそなえたシンプルコンロ コンロ本体が収納ケースになるユニークスタイル
サイズ 使用時:約60×46×68cm/収納時:約60×46×13.5cm 使用時:80×52×40(70)cm/収納時:73×34×13cm 組立時:106×70×80(42)cm/収納時:84×49×18cm 63×56×98cm 使用時:68×30×30(48、70)cm/収納時:68×30×8cm 使用時:54×42×74cm/収納時:51×30×12ⅽm
重量 7.8㎏ 5.7㎏ 7.4㎏ - 3.5㎏ 6.4㎏
材質 本体:ステンレス鋼、脚・ロストル・焼網:鉄・クロームメッキ ステンレス ステンレス、スチール、アルミ ボウル・フタ:陶材ホーロー塗装のスチール、排出口・灰受け:アルミニウム、ハンドル:成形樹脂 ステンレス 本体:鉄(メラミン樹脂塗装)、鉄板焼器:鉄(板厚:1.2mm、シリコン樹脂塗装)、バーベキュー網・脚:鉄(クロムめっき)
付属品 焼き網2枚 鉄板、焼き網2枚 焼網×2、鉄板、ワイヤーロストル、防水カバー ハンドル×2、ホイール×2、ダンパー×2、チャコールレール×2 焼き網 鉄板、焼き網
機能 - 引きだし式ロストル、高さ調整可能(2段階) スライド火床、サッと外せる灰捨て、火力2段階調節、鉄板調理と網焼料理の同時調理が可能 フタの持ち手が熱くならない遮熱性のシールドつき スライド式の網、コンパクトに収納可能 コンパクトに収納可能
商品リンク

※各社通販サイトの 2021年1月20日時点 での税込価格

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テーブル型バーベキューコンロの選び方

アウトドアライターでキャンプブロガーのSAMさんに、5人程度用のテーブル型バーベキューコンロを選ぶときのポイントを4つ教えてもらいました。どんなポイントに注目すべきか、ぜひチェックしてみてください。

焼き面の面積から人数を想定しよう

バーベキューコンロで焼いているハンバーグ
Pixabayのロゴ

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

バーベキューコンロは一般的に、5人用というような明確な人数の決まりはありません。しかし、なんらかの尺度がないと選びづらいため、私の経験からひとり当たりの網の面積を50平方cm前後と想定します。すると、5~6人が同時に囲むのに適した網の面積は2,500~3,000平方cmくらいが理想のモデルだとわかります。

これはあくまでも目安で、コンロの形状によっては当てはまらない場合もありますが、参考にしていただくと商品を選びやすくなるかもしれません。

ガス式よりも炭火のコンロがおすすめ

 

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

日本で親しまれているバーベキューはほとんどが炭火によるもの。これは、炭火ならコンロ本体に複雑な仕組みがいらないうえ、燃料である炭が安価で手に入れやすいことが背景にあります。また、一定の火力が長く安定するのも炭火が好まれる大きな理由。

日本とは異なり、欧米ではグリルとして使われているので強弱の火力調節機能が必要とされます。そのため、火力調整のできるガス式が主流です。ガス式にもメリットはありますが、長い時間仲間と囲むことが前提なら、日本スタイルの炭火が使えるバーベキューコンロを選びましょう。

高火力に耐えられる素材を考慮しよう

 

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

バーベキューコンロにタフな素材が使われているか、またタフな構造になっているかは購入前の重要なチェックポイント。

炭火を使うということは、数百度の高火力を長く維持すること。ですので、本体がそれに負けてしまうような素材ではいけません。購入するバーベキューコンロによっては、1回使っただけで本体が曲がってしまうということもあるのでご注意を。

オプション品や機能も重要なポイントです

 

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

長年のアウトドアブームを背景に、そのニーズが高まり続けるバーベキューコンロは毎年進化をとげています。

どういった点が進化したかというと、「バーベキューをより楽しむための多彩なオプションの開発」と、「面倒な後片づけをいかにラクにするかという工夫」の2点になります。これらはバーベキューコンロを購入後も長く楽しむために、見逃せない大切なポイントになります。

テーブル型バーベキューコンロおすすめ6選|5人用までを紹介

上記で紹介した選び方のポイントをふまえて、アウトドアライターでキャンプブロガーのSAMさんに選んでもらったおすすめ商品をご紹介します。各商品の特徴をアウトドアのエキスパートならではの視点で解説しています。参考にして、お気にいりの1台を見つけてみてください。

ユニフレーム『UFタフグリル SUS-600』

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

シンプル&屈強なバーベキューコンロ

名前のとおりタフな1台。ステンレス製でくりかえし使ってもへこたれません。その証拠に、業務用として使われる機会も多い商品です。さすがは調理器具専門メーカーを母体とするユニフレームの製品といえるでしょう。また、大きさも60×46cmと5~6人で囲むのにちょうどよいサイズ。

見ためがシンプルなため目立ちませんが、細部まで実にていねいに作りこまれています。複雑な構造を避けているので、本体の丸洗いもかんたん。

使用されているステンレス鋼は数ある商品のなかでも群を抜いていて、くりかえし利用しても問題ありません。定番として長年モデルチェンジがないため、続々と発売されるオプションパーツを追加しても無駄になりません。

日本におけるバーベキューをきわめたい方におすすめします。

コールマン『クールスパイダー ステンレスグリルグランデ』

コールマン『クールスパイダーステンレスグリルグランデ』 コールマン『クールスパイダーステンレスグリルグランデ』 コールマン『クールスパイダーステンレスグリルグランデ』

出典:Amazon

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

コールマンだからこその工夫がたくさん

約30×68cmの網サイズと大型にして、多機能でコンパクト。まず驚くのは、本体をたたむことによって厚さ13cmほどに収納できること。また、ロストル(炭を置くための網)が引きだし式で、炭の追加がかんたん。左右の火力の強弱もつけやすくなっています。

ほかにもコンロの高さが約40㎝と70cmの2段階で調節できたり、鉄板がセットでついているので追加購入する必要がなかったり、長年日本のアウトドアシーンをリードしてきたコールマンだからこその工夫がつまったモデル。赤いアクセントカラーもまた「らしさ」です。

シンプルにして工夫たっぷり、ビギナーからベテランまでその使い心地に満足できるでしょう。

ロゴス『eco-logosave チューブラル/G80XXL』

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出典:Amazon

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

定番チューブラルモデルの最新版

ロゴスはビギナーにやさしく、リーズナブルで品質のよいコンロを広く提供してきたブランド。バーベキューグリルをはじめて購入するならロゴスブランドがおすすめです。

長年の経験からたどり着いたのが「チューブラル」という独自のデザイン。燃焼効率をあげるとともに不完全燃焼を防止するロストル、火力が落ちてきときにロストルを2cm底上げして近火にできるフック機能など、エコの名にふさわしい多彩な機能がそなわっています。実はいち早く引きだし型のロストルを採用したのもロゴスです。

また、オプションの「お掃除楽ちんシート」は一度使うとその便利さのトリコになるでしょう。

Weber(ウェーバー)『コンパクトケトル チャコールグリル 57cm』

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バーベキューグリルの代名詞を日本で

バーベキューグリルといえばWeber、Weberといえばバーベキューグリル。欧米では「グリルの王様」と評されるほどの定番ブランドです。

「グリル=調理台」という認識の欧米スタイルですが、この57cmサイズのWeberグリルならみんなで囲むバーベキューコンロとして使うこともじゅうぶんに可能。

網の上で焼いたものをそのまま食べる、分厚いステーキや魚まるごとを大型リッド(フタ)で蒸し焼き調理をして食べる、そんな和洋折衷なバーベキューをこのグリルが可能にしてくれるでしょう。いかにも欧米スタイルなWeberが庭にあればパーティ感にひたれるはず。

カッコいいバーベキューコンロをお探しならぜひチェックして。収納のことを考えないでいい方にはイチオシです。

ONOE『バーベキューコンロ CR-Mステンレス』

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出典:Amazon

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

さまざまな工夫をそなえたシンプルコンロ

シンプルでリーズナブルなアウトドア用品を提供している尾上製作所。その新定番バーベキューコンロがこちら。

オールステンレスの無駄がないデザインで、構造もシンプル。一方でこまかな工夫が随所(ずいしょ)に光ります。

たとえば炭の補充がかんたんなスライド網、高さを3段階に調節できる脚などはありがたい機能です。収納が厚さ約8cmに収まり、クルマへの積載や家での収納であまり場所を取らないようにできているのもうれしいところ。

収納バッグがないのはややネックですが、コストパフォーマンスを求める方にぴったりです。

キャプテンスタッグ『アーガス V型バーベキューコンロ(グリル)』

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

コンロ本体が収納ケースになるユニークスタイル

収納時はケース状になるツーバーナーコンロのようなスタイル。本体をV字に開くと、そのままバーベキューコンロとして使えるユニークな商品です。すべての部品を本体に収納でき、なおかつ持ち手がついているので、収納ケースを必要としません。

網のほか鉄プレートも付属していて、バーベキューコンロとしては唯一無二のオールインワンモデル。持ち運びやすさを重視する方におすすめです。

ただし構造上、網がそれほど大きくはないので、5人でギリギリくらいのサイズ感になります。

そのほかの関連の記事はこちら 【関連記事】

【最後に】エキスパートのアドバイス

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

BBQではコンロの周りでコミュニケーションが弾む

本来、バーベキューというのは調理法自体を、同じくバーベキューコンロは調理専用の器具を指します。けれど、日本ではみんなでワイワイ楽しむレジャースタイルこそが「バーベキュー」。

テーブル型のバーベキューコンロはつねにその真ん中にいる「コミュニケーションセンター」です。とくに複数の家族や友達同士など、5~6人のグループでコンロのまわりにいるシーンはバーベキューの典型でしょう。

テーブル型のバーベキューコンロは多数あり、品質もさまざま。使い勝手のよさはもちろんのこと、さらには収納や持ち運びといった便利さも含めて商品を検討してみてください。

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朝食はプロテイン、身体を動かすことが好きな40代。テニス、フットサル、ジョギング、近年は空手を少々。kindleでの読書を日課にしているほか、Apple製品、カメラやレンズ系、ガジェット商品にも飛びつきがち。

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