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フィールドスコープおすすめ12選|野鳥観察・天体観測に!種類・倍率なども解説

Nikon(ニコン)『フィールドスコープ(FSED50CG)』
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Nikon(ニコン)『フィールドスコープ(FSED50CG)』
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◆本記事はプロモーションが含まれています。

野鳥など近寄れないものを見るのに使うフィールドスコープ。片目でしか見られませんが、その代わりにデジタルカメラの装着や接眼レンズの交換など、双眼鏡にはない機能が備わっており、見え方も異なります。

ここでは、ITライターの石井英男さんと編集部が厳選したフィールドスコープのおすすめと選び方を紹介します。ニコンやビクセン、コーワといった人気ブランドの商品を厳選!

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

IT・テックライター
石井 英男
東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。 ライター歴25年。PC/ITに関するテクノロジーの解説や製品レビューを得意とする。 最近は、STEM教育や3DプリンターやCNCを初めとするデジタルファブリケーションに興味を持ち、積極的に取材や記事執筆を行っている。 また、子どもへのプログラミング教育にも関心があり、CoderDojo守谷のメンターを務めている。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ゲーム・ホビー、旅行・レジャー
名原 広雄

「趣味・ホビー」「ゲーム・周辺機器」「旅行・レジャー」カテゴリーを担当。元芸能・エンタメ誌・書籍編集者。アナログレコードを1,000枚所有しており、音楽・楽器・アニメ・アイドル関連の情報に敏感。普段はアニメや旅系YouTubeを観ながらスマホで通販生活。ゲームはスイッチやVRなどオンライン対応のハード中心。よく訪れる地域は沖縄や東南アジアなどの南の島。

フィールドスコープとは?

 

フィールドスコープとは、地上望遠鏡に分類される望遠鏡の一種です。地上望遠鏡には、おもにフィールドスコープと双眼鏡がありますが、双眼鏡とは異なり「片目で観察する」のがフィールドスコープの特徴です

双眼鏡よりも倍率が高く、基本的には三脚に固定して使います。バードウォッチングや天体観測などには、フィールドスコープの使用が適しているでしょう。

フィールドスコープの選び方 直視型か軽視型か、レンズ口径、倍率、防水機能など

フィールドスコープ
ペイレスイメージズのロゴ
フィールドスコープ
ペイレスイメージズのロゴ

ここからは、フィールドスコープの選び方をご紹介していきます。ポイントは下記7点!

【1】フィールドスコープの種類で選ぶ
【2】倍率で選ぶ
【3】対物レンズの有効径が大きいものを選ぶ
【4】実視界の数値が大きいものを選ぶ
【5】アイレリーフの長いものを選ぶ
【6】防水機能が付いたものを選ぶ
【7】デジスコの対応状況をチェック


対物レンズの有効径や倍率などさまざまな違いがあります。商品選びをスムーズにできるように、必要な機能と不要な機能をあらかじめ整理しておきましょう。

【1】フィールドスコープの種類で選ぶ 直視型・傾斜型

フィールドスコープ(スポッティングスコープ)は、接眼レンズの取りつけ方によって、直視型(ストレートタイプ)と傾斜型(アングルタイプ)の2種類に大別できます。ここでは、それぞれの特徴についてご紹介します。

直視型(ストレートタイプ)

 

直視型は、フィールドスコープ本体と接眼レンズが直線的に配置されているタイプ。対象物にフィールドスコープをまっすぐ向ければいいので、初心者でも使いやすいことが特徴です。デジタル一眼レフなどと合体させて写真を撮りたい場合も直視型が向いています。

傾斜型(アングルタイプ)

 

傾斜型は、接眼レンズがフィールドスコープ本体に対して上向き・斜めに配置されているタイプ。高い場所の鳥や天体などを観測するときに、無理な姿勢をとる必要がないのでらくに観察できることが利点です。

【2】倍率で選ぶ 野鳥観察なら20~40倍、天体観測なら10~30倍

 

接眼レンズが別売になっている機種は目的に合った接眼レンズを購入しましょう。メリットとしては、接眼レンズを交換することで倍率の変更が可能になります。『ED50』は小さめで軽量なため、リュックなどに入れて携帯することもできます。

IT・テックライター:石井 英男

IT・テックライター

倍率が大きいほど、遠くの対象物を大きく見ることができますが、その分、一度に見える範囲が狭くなり明るさも暗くなります。用途によって最適な倍率が異なり、野鳥観察なら20~40倍、天体観測なら10~30倍が使いやすい倍率です。

またフィールドスコープによっては、接眼レンズを交換できるものや接眼レンズが別売りのものがあり、そうした製品なら、接眼レンズを交換することで倍率を変更可能です。倍率を可変できるズームレンズを備えた製品もありますが、ズームレンズでは同じ倍率でも、固定レンズに比べると視野が狭くなるので注意しましょう。

【3】対物レンズの有効径が大きいものを選ぶ 撮影するなら

 
IT・テックライター:石井 英男

IT・テックライター

対物レンズの有効径(口径)が大きいほど、たくさんの光を集められるので、より明るくシャープな像を得ることが可能。とくに高倍率になるほど、対物レンズの有効径が大きいフィールドスコープのほうが有利です。

その半面、対物レンズの有効径が大きくなると、本体が大きく重くなるので持ち運びがたいへんになります。気軽に使いたいのなら、有効径50~60mmの製品がおすすめです。

【4】実視界の数値が大きいものを選ぶ 動く物を観察するなら

 

実視界の数値が大きいほど、動いている物を確認しやすくなります。野鳥や野生動物といった動きの速い物を観察したい場合は、実視界の数値も確認しておきましょう。

【5】アイレリーフの長いものを選ぶ メガネをかけて使うなら

 

アイレリーフとは、接眼レンズを覗いたときに「視野全体を見渡せる」眼の位置から、レンズまでの距離のこと。メガネをかけながらフィールドスコープを使うのなら、アイレリーフが長い製品(15mm以上)がおすすめです。アイレリーフが15mm以上の製品は、ハイアイポントと呼ばれることもあります。

【6】防水機能が付いたものを選ぶ 屋外でも使うなら

 

フィールドスコープの多くは多少の水であれば影響のない仕様にはなっていますが、水滴を気にせず屋外に持ち出したいのなら、窒素ガスが充填してあるタイプや防塵ガラスが使われているタイプを選んでみるのもよいでしょう。

【7】デジスコの対応状況をチェック

 

デジタルカメラとフィールドスコープを組み合わせて超望遠レンズにすることを「デジスコ」と呼びます。デジカメなどの超望遠レンズは高価なものが多いですが、フィールドスコープと組み合わせれば、手軽に超望遠撮影をすることが可能です

デジスコには専用のアダプターやレリーズなどが必要になりますが、フィールドスコープによってはデジスコに向いていないものもあるので注意が必要です。

フィールドスコープおすすめ12選 人気のニコン、ビクセンほか

フィールドスコープの選び方のポイントをふまえて、IT・テックライターの石井さんと編集部が厳選したおすすめ商品をご紹介します。

エキスパートのおすすめ

Nikon(ニコン)『フィールドスコープ(FSED50CG)』

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IT・テックライター:石井 英男

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防水仕様でアウトドアでも安心

直視型のフィールドスコープ。対物レンズの有効径は50mmで、接眼レンズは別売りです。本格的な防水仕様で、内部に窒素ガスが充填(じゅうてん)されているので、雨天時の観察や気温差が大きい場所で使用しても、レンズ内部が曇りにくくなっています。

対物レンズにはEDガラスを採用。レンズとプリズム、防塵ガラスの全面は多層膜コーティングされているので、明るくコントラストの高い視野になります。

重量も455gと軽く、バードウォッチングはもちろん、スポーツなどで使いたい人におすすめ。接眼レンズの種類が豊富なので、用途に応じて選ぶとよいでしょう。

倍率 接眼レンズは別売
対物レンズ有効径 50mm
実視界 接眼レンズは別売
ひとみ径 接眼レンズは別売
アイレリーフ 接眼レンズは別売
重量 455g
防水性
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倍率 接眼レンズは別売
対物レンズ有効径 50mm
実視界 接眼レンズは別売
ひとみ径 接眼レンズは別売
アイレリーフ 接眼レンズは別売
重量 455g
防水性
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Nikon(ニコン)『フィールドスコープ MONARCH(MONAFS82S)』

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独自の優れた光学系で美しい見え味を堪能

独自の優れた光学系により、美しい見え味と、充分な明るさを備えたニコンのフィールドスコープです。操作性にも優れ、あらゆるウォッチャーの楽しみを広げてくれます。 また、可視光域の極限まで色にじみを抑える、ED(特殊低分散)ガラスを採用した色収差補正システム「アドバンスト・アポクロマート」や、視野の隅々までシャープに結像する「フィールドフラットナーレンズシステム」なども搭載されています。

倍率 -
対物レンズ有効径 82mm
実視界 2度
ひとみ径 -
アイレリーフ -
重量 1650g
防水性
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倍率 -
対物レンズ有効径 82mm
実視界 2度
ひとみ径 -
アイレリーフ -
重量 1650g
防水性
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エキスパートのおすすめ

Vixen(ビクセン)『アロマ 52‐A』

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IT・テックライター:石井 英男

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コンパクトでリーズナブル、初心者におすすめ

傾斜型のフィールドスコープ。対物レンズの有効径は52mmで、付属の接眼レンズでの倍率は25倍です。接眼レンズを交換することで倍率を変更できます。アイレリーフは12mmと標準的ですが、重量が460gと軽いので、気軽に持ち運べます。ボディが伸縮式で、収納時は長さが17.7cmまで縮まるのも便利な点。

倍率も標準的なのでさまざまな目的に利用でき、とくに高い位置にある対象物を見るのに向いています。レンズやプリズムには3層以上の多層膜コーティングが施されているので、コントラストが高く、シャープに見えます。防水仕様ではありませんが、お手ごろな価格なのではじめてフィールドスコープを買う人にもおすすめです。

倍率 25倍
対物レンズ有効径 52mm
実視界 2.1度
ひとみ径 2.1mm
アイレリーフ 12.0mm
重量 460g
防水性 -
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倍率 25倍
対物レンズ有効径 52mm
実視界 2.1度
ひとみ径 2.1mm
アイレリーフ 12.0mm
重量 460g
防水性 -
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Vixen(ビクセン)『ジオマIIED52-Sセット(18053-0)』

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ハイコントラストな視野を実現したEDレンズを採用

ハイコントラストな視野を実現したEDレンズを採用したモバイルスコープ。コンパクトななボディなので、片手で持ち歩くことができ、サッと構えられる、優れた携帯性が特徴です。野鳥観察にも対応し、別売ですが、豊富な撮影用オプションパーツも用意されています。

倍率 14倍
対物レンズ有効径 52mm
実視界 3.3度
ひとみ径 -
アイレリーフ -
重量 0.49kg
防水性 -
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倍率 14倍
対物レンズ有効径 52mm
実視界 3.3度
ひとみ径 -
アイレリーフ -
重量 0.49kg
防水性 -
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エキスパートのおすすめ

Kowa(コーワ)『スポッティングスコープ(TSN‐501)』

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IT・テックライター:石井 英男

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ズームレンズ搭載のコンパクトモデル

傾斜型のフィールドスコープ。対物レンズの有効径は50mmで、本体がコンパクトなことが魅力です。接眼レンズは20~40倍ズームの固定式なので交換はできません。特徴は、ポリカーボネート製のボディを採用しているため、重量が400gとひじょうに軽いこと。

また防水設計で、内部には窒素ガスが充填されているので、雨天時などでもレンズの内側が曇りにくくなっています。コンパクトで軽量化された、持ち運びやすいフィールドスコープを探している人におすすめです。バードウォッチングやアーチェリー、トレッキングなどさまざまなシーンで活躍するでしょう。

倍率 20~40倍
対物レンズ有効径 50mm
実視界 2.3度~1.6度
ひとみ径 2.5mm~1.3mm
アイレリーフ 14mm~12.5mm
重量 400g
防水性
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倍率 20~40倍
対物レンズ有効径 50mm
実視界 2.3度~1.6度
ひとみ径 2.5mm~1.3mm
アイレリーフ 14mm~12.5mm
重量 400g
防水性
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Kowa(コーワ)『スポッティングスコープ (TSN-502)』

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軽量でコンパクトなフィールドスコープならこれ!

こちらはKowaから出ているフィールドスコープの直視型タイプのものです。こちらも傾斜型と同じく、400gとなっており、その軽量さが特徴となっています。約2.5mでピントが合うので、遠くだけでなく、昆虫観察や花の観察などでも使用できます。「色々なところにフィールドスコープを持ち歩いて使いたい」という方におすすめの商品です。

倍率 20~40倍
対物レンズ有効径 50mm
実視界 2.3度~1.6度
ひとみ径 2.5mm~1.3mm
アイレリーフ 14mm~12.5mm
重量 400g
防水性 有り
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倍率 20~40倍
対物レンズ有効径 50mm
実視界 2.3度~1.6度
ひとみ径 2.5mm~1.3mm
アイレリーフ 14mm~12.5mm
重量 400g
防水性 有り
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エキスパートのおすすめ

PENTAX(ペンタックス)『スポッティングスコープ(PF‐65EDII)』

IT・テックライター:石井 英男

IT・テックライター

50mmクラスでは物足りなくなった人に

直視型のフィールドスコープ。対物レンズの有効径は65mmで、接眼レンズは別売りです。JIS保護等級の6級相当の防水仕様で、窒素ガス充填によりレンズ内部の曇りを防ぎます。また対物レンズにEDガラスを採用することで、クリアな視界を実現しています。

接眼レンズは、ズームタイプと固定倍率タイプが用意されているほか、同社の天体望遠鏡用の接眼レンズ(アイピース)も利用できます。倍率は最大60倍までの接眼レンズが用意されているので、高倍率での観察にも向いています。重量は1050gと比較的重いタイプなので、三脚を使って腰をすえて観察したい人におすすめです。

倍率 接眼レンズは別売
対物レンズ有効径 65mm
実視界 接眼レンズは別売
ひとみ径 接眼レンズは別売
アイレリーフ 接眼レンズは別売
重量 1050g
防水性
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倍率 接眼レンズは別売
対物レンズ有効径 65mm
実視界 接眼レンズは別売
ひとみ径 接眼レンズは別売
アイレリーフ 接眼レンズは別売
重量 1050g
防水性
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PENTAX(ペンタックス)『スポッティングスコープ(PF-65EDII)』

高い携帯性と像性能を装備!

ペンタックスの「PF-65EDシリーズ」の携帯性や使いやすさを継承したモデルです。色収差を含む諸性能がさらに向上しています。また、対物レンズにはEDガラスを採用。各レンズ面やプリズム面には全面マルチコートを使用しており、視野の隅々までシャープで明るい像が得られます。

倍率 -
対物レンズ有効径 65mm
実視界 -
ひとみ径 -
アイレリーフ -
重量 1.05kg
防水性
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倍率 -
対物レンズ有効径 65mm
実視界 -
ひとみ径 -
アイレリーフ -
重量 1.05kg
防水性
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SVBONY(サボイ)『フィールドスコープ(SV28)』

SVBONY(サボイ)『フィールドスコープ(SV28)』 SVBONY(サボイ)『フィールドスコープ(SV28)』 SVBONY(サボイ)『フィールドスコープ(SV28)』 SVBONY(サボイ)『フィールドスコープ(SV28)』 SVBONY(サボイ)『フィールドスコープ(SV28)』 SVBONY(サボイ)『フィールドスコープ(SV28)』 SVBONY(サボイ)『フィールドスコープ(SV28)』 SVBONY(サボイ)『フィールドスコープ(SV28)』 SVBONY(サボイ)『フィールドスコープ(SV28)』
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最初のフィールドスコープを買うならこれ!

フィールドスコープを初めて購入する方におすすめなのが、SVBONYのフィールドスコープになります。75倍までのズームができ、付属品として、卓上型の三脚とスマホ用のホルダーが付いてきます。付属の三脚は卓上用のため、野外で使う場合は、別の三脚を購入する必要がありますが、とてもコスパのいい商品となっています。

倍率 25X-75X
対物レンズ有効径 70mm
実視界 -
ひとみ径 -
アイレリーフ 16-14mm
重量 1850g
防水性 有り
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倍率 25X-75X
対物レンズ有効径 70mm
実視界 -
ひとみ径 -
アイレリーフ 16-14mm
重量 1850g
防水性 有り
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SVBONY(サボイ)『SV17フィールドスコープ』

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コスパ最強のフィールドスコープ

続いても、SVBONYのフィールドスコープになります。こちらは直視型のフィールドスコープとなっています。バードウォッチングから天体観測など、様々な状況で使用できるフィールドスコープです。レンズが70mmと大きいため、多少暗い環境でも観察を続けられます。コスパを重視したフィールドスコープが欲しい方に、おすすめです。

倍率 25X-75X
対物レンズ有効径 70mm
実視界 -
ひとみ径 -
アイレリーフ -
重量 1,000g
防水性 有り
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倍率 25X-75X
対物レンズ有効径 70mm
実視界 -
ひとみ径 -
アイレリーフ -
重量 1,000g
防水性 有り
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VANGUARD(バンガード)『スポッティングスコープ Endeavor (XF 60A)』

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野外でも安心して使えるフィールドスコープ

鮮明でとてもクリアな視界が特徴の、フィールドスコープです。マルチコーティングがされているため、高い透過率を実現しています。防水・防霧の設計がしてあるため、野外でも安心して使用することができます。直射日光を防ぐレンズフードや、手袋をつけたままでも操作しやすい大きめのピントダイヤルも、嬉しいポイントです。

倍率 15~45倍
対物レンズ有効径 60mm
実視界 2.7~1.3°
ひとみ径 -
アイレリーフ 19~20mm
重量 1280g
防水性 有り
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倍率 15~45倍
対物レンズ有効径 60mm
実視界 2.7~1.3°
ひとみ径 -
アイレリーフ 19~20mm
重量 1280g
防水性 有り
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Kenko(ケンコー)『PRO FIELD GAIA(PFG-60A)』

Kenko(ケンコー)『PROFIELDGAIA(PFG-60A)』 Kenko(ケンコー)『PROFIELDGAIA(PFG-60A)』 Kenko(ケンコー)『PROFIELDGAIA(PFG-60A)』 Kenko(ケンコー)『PROFIELDGAIA(PFG-60A)』 Kenko(ケンコー)『PROFIELDGAIA(PFG-60A)』 Kenko(ケンコー)『PROFIELDGAIA(PFG-60A)』 Kenko(ケンコー)『PROFIELDGAIA(PFG-60A)』
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気軽に観察と撮影できるのが魅力

気軽に観察と撮影が可能なフィールドスコープです。対物レンズのマルチコーティングにより、クリアな視界を提供。傾斜型の見口で目のレベルよりも高い場所に位置する野鳥や天体などの観察に適しています。また、付属のスマートフォンホルダーを併用すれば、スマートフォンでの撮影も可能です。

倍率 20~60倍
対物レンズ有効径 65mm
実視界 1.9~0.9度
ひとみ径 4~1.3mm
アイレリーフ 14~12mm
重量 965g
防水性
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倍率 20~60倍
対物レンズ有効径 65mm
実視界 1.9~0.9度
ひとみ径 4~1.3mm
アイレリーフ 14~12mm
重量 965g
防水性
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「フィールドスコープ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
Nikon(ニコン)『フィールドスコープ(FSED50CG)』
Nikon(ニコン)『フィールドスコープ MONARCH(MONAFS82S)』
Vixen(ビクセン)『アロマ 52‐A』
Vixen(ビクセン)『ジオマIIED52-Sセット(18053-0)』
Kowa(コーワ)『スポッティングスコープ(TSN‐501)』
Kowa(コーワ)『スポッティングスコープ (TSN-502)』
PENTAX(ペンタックス)『スポッティングスコープ(PF‐65EDII)』
PENTAX(ペンタックス)『スポッティングスコープ(PF-65EDII)』
SVBONY(サボイ)『フィールドスコープ(SV28)』
SVBONY(サボイ)『SV17フィールドスコープ』
VANGUARD(バンガード)『スポッティングスコープ Endeavor (XF 60A)』
Kenko(ケンコー)『PRO FIELD GAIA(PFG-60A)』
商品名 Nikon(ニコン)『フィールドスコープ(FSED50CG)』 Nikon(ニコン)『フィールドスコープ MONARCH(MONAFS82S)』 Vixen(ビクセン)『アロマ 52‐A』 Vixen(ビクセン)『ジオマIIED52-Sセット(18053-0)』 Kowa(コーワ)『スポッティングスコープ(TSN‐501)』 Kowa(コーワ)『スポッティングスコープ (TSN-502)』 PENTAX(ペンタックス)『スポッティングスコープ(PF‐65EDII)』 PENTAX(ペンタックス)『スポッティングスコープ(PF-65EDII)』 SVBONY(サボイ)『フィールドスコープ(SV28)』 SVBONY(サボイ)『SV17フィールドスコープ』 VANGUARD(バンガード)『スポッティングスコープ Endeavor (XF 60A)』 Kenko(ケンコー)『PRO FIELD GAIA(PFG-60A)』
商品情報
特徴 防水仕様でアウトドアでも安心 独自の優れた光学系で美しい見え味を堪能 コンパクトでリーズナブル、初心者におすすめ ハイコントラストな視野を実現したEDレンズを採用 ズームレンズ搭載のコンパクトモデル 軽量でコンパクトなフィールドスコープならこれ! 50mmクラスでは物足りなくなった人に 高い携帯性と像性能を装備! 最初のフィールドスコープを買うならこれ! コスパ最強のフィールドスコープ 野外でも安心して使えるフィールドスコープ 気軽に観察と撮影できるのが魅力
倍率 接眼レンズは別売 - 25倍 14倍 20~40倍 20~40倍 接眼レンズは別売 - 25X-75X 25X-75X 15~45倍 20~60倍
対物レンズ有効径 50mm 82mm 52mm 52mm 50mm 50mm 65mm 65mm 70mm 70mm 60mm 65mm
実視界 接眼レンズは別売 2度 2.1度 3.3度 2.3度~1.6度 2.3度~1.6度 接眼レンズは別売 - - - 2.7~1.3° 1.9~0.9度
ひとみ径 接眼レンズは別売 - 2.1mm - 2.5mm~1.3mm 2.5mm~1.3mm 接眼レンズは別売 - - - - 4~1.3mm
アイレリーフ 接眼レンズは別売 - 12.0mm - 14mm~12.5mm 14mm~12.5mm 接眼レンズは別売 - 16-14mm - 19~20mm 14~12mm
重量 455g 1650g 460g 0.49kg 400g 400g 1050g 1.05kg 1850g 1,000g 1280g 965g
防水性 - - 有り 有り 有り 有り
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする フィールドスコープの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのフィールドスコープの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:フィールドスコープランキング
楽天市場:フィールドスコープランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

フィールドスコープに関するQ&A よくある質問

question iconフィールドスコープをデジカメに取り付けることはできますか?

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できます。ただし、専用のアタッチメントやブラケットなどのデジスコーピングシステム製品が必要となります。

question icon超望遠レンズの代用としてフィールドスコープを使うことは可能ですか?

answer icon

可能です。2000mmを超えるような超望遠域を求めるのであれば、デジスコを使ったフィールドスコープがよいでしょう。1000mmまでの撮影であれば、600mmの超望遠レンズにテレコンバーターを使うという選択肢もあります。

フィールドスコープ選びでおさえておきたい2つの用語

フィールドスコープを選ぶうえで、必ずといっていいほど目にする用語があります。スペックにも関わってくる用語なので、ぜひ覚えておきましょう。

対物レンズ有効径

 

「対物レンズ有効径」とは、対物レンズの内径のことを言います。たとえば、「10×32」といったような表記があった場合、「10」が倍率、「32」が対物レンズの有効径ということになります。

倍率……数値が高いほど被写体が大きく見える。その分、手ブレもしやすくなる。
対物レンズ有効径……数値が大きいほど明るく見える。その分サイズが大きくなり重くなる。

ひとみ径

 

「ひとみ径」とは、明るさを表す数値のことです。ひとみ径はレンズ有効径を倍率で割った数字を2乗した数値です。ひとみ径が大きければ大きいほど、暗い場所でも明るく見えます。

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デジタルカメラに装着して使うことも想定すべし! IT・テックライターからのアドバイス

IT・テックライター:石井 英男

IT・テックライター

フィールドスコープは、屋外でバードウォッチングをするなど、自分の目で覗いて楽しむことが基本の使い方ですが、通称「デジスコ」と呼ばれる使い方も人気があります。デジスコは、フィールドスコープをデジタル一眼レフカメラやミラーレスカメラと合体させて、フィールドスコープを超望遠レンズとして活用する方法です。

一眼レフ用の超望遠レンズはひじょうに高価なので、フィールドスコープ+接続アダプターのほうがリーズナブルなことが多いです。デジスコとして使うことが多いなら、直視型の製品をおすすめします。

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