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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
ウォールポケットとは
「ウォールポケット」とは、壁などに設置できる、ポケットがついた収納壁掛けのこと。
複数のポケットがついており、ペンなどの文房具や、メガネなどの小物、洗面台では化粧品や歯磨き粉などを、クローゼットでは靴下や下着なども入れられるなど、整理整頓に役立つアイテムです。ポケットの大きさによっては、小物だけでなく、手紙や請求書なども入れられるなど、設置する場所によって使い方も様々です。
基本的に布製の商品が多いですが、近年では透明のアクリル製のタイプも販売されるなど、デザインもおしゃれなアイテムが増えてきています。
ウォールポケットの選び方
それでは、ウォールポケットの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。
【1】タイプ
【2】サイズ
【3】デザイン
【4】ハトメの数や配置
上記の4つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】タイプをチェック
ウォールポケットにはいろいろなタイプがあります。収納したいものに合ったタイプの商品を選びましょう。
▼カレンダータイプ|薬の飲み忘れ防止に
ウォールポケットに曜日や日付が書かれているものが、カレンダータイプです。毎日飲む薬を収納したいときに向いています。1日に複数の薬を飲むときに便利な、複数回分の薬が収納できるタイプもあります。薬の服用回数が1日1回なら、1カ月分まとめて入れられるものもあります。
薬のほか、学校や仕事場の持ち物や期日が決まっている提出物などを入れたいときにも便利です。
▼フック付き|アクセサリーの収納に
なにかをひっかけて収納したいときに便利な、フックつきタイプのウォールポケット。アクセサリーなどの小物を収納したいときにぴったりです。ポケットにそのまま入れてしまうと鎖がからんでしまう、ネックレスやペンダント、ブレスレットもフックにかけて収納すれば、からんだりゴチャつきません。
お気に入りのアクセサリーをフックにかけて、見せる収納としても楽しめます。
▼マチ広め|衣類の収納に
ウォールポケットのポケット部分のマチが広いものは、厚みのあるものや立体的なものを収納するのにぴったりです。本やコスメ、USBなどの電子機器などを収納したいときには、マチ付きのウォールポケットを選びましょう。
また、衣類の整理をしたいときにもマチ付きのウォールポケットが選択肢に入ります。そのままクローゼットのなかに入れれば、使いたいアイテムをさっと取り出せて便利です。
▼中身が見えないタイプ|隠したい収納に
足りない収納スペースをおぎなうためにウォールポケットを活用したい人もいるでしょう。下着など外から見られたくないものをウォールポケットに入れたいときには、外側から見えにくい素材や構造のものを選ぶのが重要です。
ポケットのマチが深いものや、布製などで外から中身が透けないウォールポケットを選びましょう。
【2】サイズをチェック
ウォールポケットのサイズはいろいろなものがあります。収納するものに合ったサイズを選びましょう。
▼CDサイズ|ポストカードやCD類
お気に入りのポストカードやCDのジャケットを透明ウォールポケットに入れると、見せる収納としても活用できます。ポストカードやCDを入れたいときには、ポケットのサイズがCDサイズのものを選ぶと、ぴったり収納できます。
CDサイズのウォールポケットは、マチのサイズが商品によって異なります。CDを入れる場合は1枚のみか、複数入れたいかでマチの大きさもチェックしておきましょう。
▼A4サイズ|書類の収納にぴったり
学校や幼稚園、保育園からのプリントやお手紙、仕事で使用する書類を入れたいならA4サイズのウォールポケットを選びましょう。一般的な書類のサイズはA4サイズです。A4サイズのウォールポケットなら、プリントや書類を折らずにそのまま収納できます。
必要なプリントや書類を探すときにも、さっと取り出せて便利です。
【3】デザインをチェック
ウォールポケットにはさまざまなデザインがあります。設置したい場所やシーンに合ったデザインのものを選びましょう。
▼見せる収納ならクリアタイプが◎
ウォールポケットのポケット部分が、ビニール素材などで透明になっているタイプの商品もあります。なかに入れたものがそのまま見えるため、見せる収納としてウォールポケットを活用したいときにぴったりです。アクセサリーやCDジャケットなどのコレクションを見せる収納にしたいときに選びましょう。
背面も透明タイプのものもあれば、色つきのものもあります。壁の色でなかに入れたものが映えない場合は、色付きのものが向いています。
▼ナチュラルな雰囲気がすてきな北欧風も
ウォールポケットをつけたら部屋のインテリアが損なわれてしまった、またはウォールポケットもインテリアの一部として活用したい、という場合があります。北欧風デザインのウォールポケットなら、ウォールポケットのみでおしゃれなインテリアとして活用できます。
印鑑など生活感のあるものを見せずに収納したいときにも、北欧風デザインのものが向いています。
【4】ハトメの数や配置をチェック
ハトメを使って壁に固定するウォールポケットの場合は、ハトメの数や位置もチェックしておきましょう。ハトメの数がひとつの場合、ウォールポケットの入れたものの重量に耐えられず落ちてしまうことがあります。
なかに入れるものの大きさや重さによっても、ハトメに負荷がかかることがあります。なにをいれるかを踏まえて、数や位置が適してるハトメのものを選びましょう。
エキスパートのアドバイス
整理収納アドバイザー、キッチン収納コンサルタント
用途や置き場所に合わせて選ぼう
この場所にモノを置きたいけどスペースがない……。そんな住宅環境でも、ウォールポケットがあれば、ぶら下げることでたくさんのモノをすっきりと収納できて便利です。
ウォールポケットのタイプは、ドアに引っかけて使うものや、クローゼットや押入れで使えるものなどさまざま。用途や置き場所に合ったものをかしこく選べばさらに暮らしが快適になるでしょう。
ウォールポケットおすすめ10選
それでは、ウォールポケットのおすすめ商品をご紹介いたします。
▼日用品・雑貨向けのおしゃれタイプ
▼お薬や請求書向けのカレンダータイプ
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼日用品・雑貨向けのおしゃれタイプ


▼お薬や請求書向けのカレンダータイプ


商品特徴・価格の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る ウォールポケットの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのウォールポケットの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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まとめ
ウォールポケットの選び方のポイントとおすすめ商品を紹介しました。ウォールポケットは壁やポール、ドアのうえなど限られたスペースを収納として有効活用できる便利なアイテムです。こまかいものや書類が散らばることなく収納できるほか、コレクションやインテリアを兼ねた見せる収納にも活用できます。
収納するものや設置する場所に合ったものを選べば、より納得のウォールポケットが見つかります。ぜひ整理整頓にウォールポケットを活用してみましょう。
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整理収納作業をはじめ、キッチンショールームでの収納コーディネート、収納セミナー講師、企業の収納コンサルタントなど幅広く活躍。 喋る仕事もしていることから、収納セミナーは分かりやすく聞きやすいと好評。また、お片づけが好きになる!「収納ラベル」もプロデュースしている。