汁椀のおすすめ12選|木製・漆塗りなど、素材を活かしたおしゃれな商品も紹介

石川漆宝堂『弥生 汁椀 夫婦椀 根来・曙塗』
出典:楽天市場
石川漆宝堂『弥生 汁椀 夫婦椀 根来・曙塗』
出典:楽天市場

日本の食卓には欠かせないといっても過言ではない「汁椀」。お味噌汁やスープなどの汁物に使うだけでなく、煮物なども入れることができる便利な食器です。とくに漆塗りの汁椀は、ていねいに使うと長持ちし、漆の種類や産地によっても特徴があります。

本記事では、汁椀の選び方とおすすめの商品をご紹介。さらにAmazonなどの通販サイトの最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミを確認してみてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

三星舎 代表・鍼灸師・家庭料理家
調 香生子(Koko Shirabe)
学生時代の一人暮らしをきっかけに、SNSで朝ごはんの投稿を始めました。 鍼灸師として働きながら、健やかに丁寧に生きる豊かな暮らしと、健康づくりについて考えています。 影響を受けたのは、街の開業医に嫁ぎ「健康とは」と考え続けた祖母の健やかな暮らしの知恵。 衣食住に必要なすべてのものに歴史や風土の影響があり、物の本質を見抜けるようになりなさいという教えを大切にしています。 平成26年「日本の暮らし」をテーマに三星舎を立ち上げ、健やかな生活に欠かせない商品作りを始めました。 美味しくて身体に良い食べ物、調理道具、器など「家庭料理」にまつわる歴史や文化に興味を持っています。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨、キッチン用品、ギフト・プレゼント
平野 慎也

「生活雑貨」「キッチン用品」「ギフト・プレゼント」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

◆本記事の公開は、2019年05月31日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

汁椀の選び方

それでは、汁椀の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。

【1】素材
【2】塗装
【3】大きさ
【4】デザイン
【5】そのほかの機能性


上記のポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

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【1】素材をチェック

汁碗の素材は、基本的に「素地」と「塗装」のふたつの視点でとらえます。ここでは主に、素地となる素材を解説していきます。それぞれのメリットやデメリットをチェックしましょう。

▼手入れして長く使える「木製」

 

長く使いたいのであれば、素地が天然の木を使ったものがおすすめ。ケヤキやカエデなどさまざまな木材が用いられています。基本的に木材は、水に濡れるとカビや雑菌などが繁殖しやすいので、塗装が施された製品を選ぶようにしましょう。

塗装は天然漆のものがおすすめです。木製のものは、塗りなおしをすることで修復しながら使いつづけることができますよ。そして漆は、木と相性のよい自然界における接着剤ともいえる素材。漆を塗って修復するたびに丈夫になり、なおかつ豊かな風合いが生まれます。

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▼安価で耐久性のある「合成素材製」

 

プラスチックやPET樹脂、メラミン樹脂などの合成素材を使った汁碗は、天然素材のものよりも傷がつきにくく、湿度や温度の変化にも強いという利点があります。価格の面でも、天然素材の汁碗よりもリーズナブル。また、食洗機や電子レンジにも対応しているので、日常的に気兼ねなく使うことができます。

合成素材に天然漆を塗った商品も登場しており、漆の美しさと合成素材の扱いやすさを兼ね備えたものとして注目されています。

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▼どっしりと安定感のある「陶器・磁器製」

 

陶器製は熱を伝えにくい素材ですので、熱い汁物が冷めにくく、手に持ったときにはあまり熱くないというメリットがあります。ほかの素材よりも重さがあるので、倒れる心配が少なく、安定しています。

見た目も、まるでスープボウルのような洋風のデザインなどがあり、多種多様です。和食にかぎらず、さまざまな料理に合わせて使うことができそうです。

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【2】塗装をチェック

 

汁椀の塗装をチェックしましょう。素材は主に漆などの天然素材と、ウレタンなどの人工素材に分けられます。

漆は価格が高くなりがちですが、職人にお手入れしてもらうことで長く使うことができます。一方、ウレタン塗装は安価ながら、耐水性や光沢感もあります。ただ塗装がはがれやすいので、3年ほどで買い替えるようにしましょう。

【3】大きさをチェック

 

日常使いの汁碗のサイズは、自分の手の大きさに合うものを選ぶとよいです。ふちの部分に親指をかけて、お椀の底部分である高台に中指と薬指を添えるかたちが基本。上品で、かつ安定した持ち方ができます。

なかには、持ちやすいようにウェーブを描いたようなデザインの汁碗もあります。持ったときに手のかたちにフィットするのが、適したサイズです。可能であれば、購入する前に実際に手にとってみるとわかりやすいですよ。

ちなみに、一般的なサイズは、直径が約10~12cm、高さが約5~7cmほどです。

【4】デザインをチェック

 

汁碗は、メイン料理のお皿やご飯茶碗に添えられるものだと考えると、無地のシンプルなデザインが使いやすいでしょう。木目調をベースにしたものが多いので、色味は茶系や黒、白木のようなナチュラルなカラーが食卓にも合わせやすく、無難です。

家族の人数分、汁碗をそろえたい場合は、すべて同じものを選ぶのもいいですが、たとえば同デザインのものをふたつずつ数セットそろえると、バリエーションのあるコーディネートを楽しむことができますよ。

【5】そのほかの機能性をチェック

食卓での出番が多い汁碗ですが、だからこそ、その準備や片付けにはなるべく手間をかけたくないもの。そこで、機能の面からも特徴をチェックしてみましょう。

▼毎日使いやすい「電子レンジ・食洗機対応」

 

木製のものは、基本的には電子レンジや食洗機を使用することはできません。商品によっては、食洗機には対応しているものもあります。

プラスチック製や陶器製であれば、電子レンジと食洗機のどちらも使用できる商品があります。電子レンジであたためたり、食洗機を使いたい場合は、プラスチック製や陶器製の汁碗から選ぶようにしましょう。

▼特別感を演出する「蓋付き」

蓋付きの汁碗
Pixabayのロゴ
蓋付きの汁碗
Pixabayのロゴ

蓋付きの汁碗は高級感があるので、料亭などでもよく使われます。

汁碗には、蓋(ふた)付きのものがあります。蓋付きのお椀は、料理の香りを閉じこめたり、特別感を演出したりすることができます。

日常使いの汁碗には必ずしも蓋は必要ありませんが、来客時のおもてなしやお祝い料理の盛りつけには、よい演出になることでしょう。蓋があると中身が冷めにくいというメリットもありますので、日常的に使うのもいいですね。

エキスパートのアドバイス

三星舎 代表・鍼灸師・家庭料理家:調 香生子(Koko Shirabe)

三星舎 代表・鍼灸師・家庭料理家

漆の汁椀は、料理のおいしさを引き立て、使うほどに手になじみ愛着がわきます。

湿度に強く丈夫で長持ちする漆椀は、海外では「JAPAN」と呼ばれ、日本の気候と食文化に適した器です。漆の優しい口当たりこそ、おみそ汁の美味しさを完成させるように感じます。

漆器というと敷居が高いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはありません。昔から当たり前に食卓で使われてきた器です。ぜひお気に入りの汁椀を見つけて、その良さを体験してみてください。

汁椀のおすすめ

選び方のポイントをふまえて、汁椀のおすすめ商品を紹介します。素材別に並べているので、気になったものから見てみてくださいね。

こちらからすぐチェック!

▼おすすめ4選|手入れして長く使える「木製」

▼おすすめ5選|安価で耐久性のある「合成素材製」

▼おすすめ3選|どっしりと安定感のある「陶器・磁器製」

▼おすすめ4選|手入れして長く使える「木製」

水濡れに弱いものの、味のある質感や、自然な木目の雰囲気などがいい木製の汁椀です。素材にこだわった商品もラインナップしているのでチェックしてみてくださいね。

石川漆宝堂『弥生 汁椀 夫婦椀 根来・曙塗』

石川漆宝堂『弥生汁椀夫婦椀根来・曙塗』 石川漆宝堂『弥生汁椀夫婦椀根来・曙塗』 石川漆宝堂『弥生汁椀夫婦椀根来・曙塗』
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本漆で仕上げられた使いやすい汁椀

石川県の漆器屋さん石川漆宝堂が、伝統的な手法で作り上げた、弥生シリーズの夫婦椀セットです。木地に天然木のみずめざくらを使用しています。

根来(ねごろ)塗りは、先に黒漆を塗った上に朱の漆を施し、一部を磨いて仕上げるので、朱のなかに黒のラインが見えるデザインが特徴です。曙(あけぼの)塗りはその逆で、朱漆(しゅうるし)の上に黒漆を塗っています。

手頃な価格ながら、木地は木製、本漆で仕上げた使いやすいお椀です。

NITORI(ニトリ)『木製汁椀(P15-18N)』

NITORI(ニトリ)『木製汁椀(P15-18N)』 NITORI(ニトリ)『木製汁椀(P15-18N)』 NITORI(ニトリ)『木製汁椀(P15-18N)』
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渋い茶色の漆塗りがツボ

天然の木材に肌触りのいい漆を使用した汁椀。熱伝導率が低く、手で持っても熱くなりにくいですよ。

フタが備わっているので、温かくキープできるのも魅力。ただ、電子レンジや食洗器には対応していないので注意しましょう!

イシダ『お椀 漆塗 天然木 木製』

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使いやすいシンプルな天然木の汁碗

天然木に漆塗りの汁碗でありながら、お求めやすい価格の商品です。自然な木目を生かしたシンプルなデザインが、スマートなおしゃれさを感じます。どんな食器にも合わせることができそうです。

熱が伝わりにくい天然木なので、子どもやお年寄りにも扱いやすいお椀。素材のよさを生かした、ぬくもりのある、やわらかな口当たりも魅力的です。

漆器王国『木製 汁椀 2個セット』

漆器王国『木製汁椀2個セット』 漆器王国『木製汁椀2個セット』 漆器王国『木製汁椀2個セット』 漆器王国『木製汁椀2個セット』 漆器王国『木製汁椀2個セット』
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木製の魅力がつまった汁椀

木の温もりを感じられる天然木の汁椀です。木目が美しく重厚感があります。

2個セットなのでカップルや夫婦にもおすすめです。手頃で木製のシンプルな汁椀を探している方は要チェックです!

▼おすすめ5選|安価で耐久性のある「合成素材製」

割れる心配が少なく、比較的リーズナブルに入手できるのが、プラスチックなどの合成素材で作られた汁椀。子どものいる家庭では重宝するはずですよ!

アサヒ興洋『WAYOWAN』

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家族で使えるサイズ違いのペア汁椀

「家族のだんらん」をテーマに開発されたWAYOWANシリーズ。子育て世代にうれしい機能がつめこまれたデザインが魅力です。まるいフォルムがやさしい雰囲気で、サイズ展開も豊富。カラーは、このアカシア以外にもメープル、朱、カーキがあります。

まるで木のお椀のような風合いですが、素材はプラスチック。割れにくく、電子レンジや食洗器にも対応しています。センター部分に浅く溝があり、積み重ねて収納しても安定感があるよう工夫されています。

山中漆器『ミタニ レンジ羽反雑煮椀 溜渕金(M15269)』

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普段使いしやすいタフなお椀

電子レンジや食洗器などに対応し、普段使いしやすい樹脂製のお椀です。対応温度が-20~140℃と耐久性のよさは申し分ないので、和食料理店などで使われることも。

見た目はベーシックながら、フタが備わっていたり、フチには金色で装飾されていたりするのもポイント。重量は約175gと軽量なので、お子さんでも持ちやすいはずです。

イシダ『お椀 食洗機・電子レンジ対応』

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日常で気軽に使える和風の汁碗

まるで木の素地に漆を塗ったような風合いのある汁碗ですが、実は合成樹脂にウレタン塗装でできた商品。本体は約100グラムと軽量で、マットな仕上がりなので、片手で持ったときにもフィット感があります。

この古代木のデザインは、ふちの形状が反っているため収納するときもスタッキングしやすく、コンパクトにしまうことができます。食洗機にも電子レンジにも対応しているので、日常使いにぴったりです。

宮本産業『汁椀 山中塗 五彩食洗機対応汁椀(5色組)』

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和モダンな色合いの5色セット

シックな色合いがそろった5色の汁碗セット。和の趣きがありながら、モダンな雰囲気も感じさせるデザインです。家族で使い分けるのもいいですし、来客時にも使える上品さがあります。

電子レンジと食洗機にも対応。お椀の内側に線が刻まれていますが、これは150・200・250mlの目安目盛になっています。インスタントのみそ汁やスープを作るときにも、とても役立ちそうです。

カノー『汁椀 茄子紺/桜色 330ml 日本伝統色 2色入』

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日本の伝統を感じる上品なペア汁碗

茄子紺、桜色と名付けられた色合いに、日本の伝統的な美しさを感じます。やさしい和の雰囲気を感じるアースカラーと、ふちの自然な反りが上品さを演出するデザインです。

こちらは2色セットの汁碗なので、夫婦やきょうだいで使用するのにぴったり。ナチュラルな木目がありますが、PET樹脂にウレタン塗装でできているので、電子レンジや食洗機にも対応しています。

▼おすすめ3選|どっしりと安定感のある「陶器・磁器製」

重量感があり、手になじみのいい陶磁器の汁椀です。シンプルな見た目のものが多く、みそ汁などを入れるだけでなく、茶碗や取り分けさらとしても使えそうです。

白山陶器『汁椀 青磁』

白山陶器『汁椀青磁』 白山陶器『汁椀青磁』 白山陶器『汁椀青磁』
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青磁カラーと優美なフォルムがお気に入り

波佐見焼は、長崎県・波佐見町で生産されている陶磁器です。横に長いフォルムをしており、モダンな雰囲気が魅力。釉薬に使用する青磁カラーが魅力で、料理をおいしく見せてくれますよ。

もうひとつ嬉しいポイントが、サイズ展開の豊富さ。横幅が9cmから23cmまで揃っており、手のサイズや使い方に合わせて選ぶことができます!

森修焼『汁わん』

森修焼『汁わん』 森修焼『汁わん』 森修焼『汁わん』
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毎日安心して使える森修焼

天然の石を独自にブレンドし焼き上げている、森修焼。鉛やカドニウムなどの有害物質を一切含んでおらず、安心して毎日使える食器づくりをモットーにしています。

手になじむようなコロンとした丸い形状をしており、非常に持ちやすいです。電子レンジにも対応しており、扱いやすさも十分。ミニマルなルックスなので、どんな料理にも合わせられますよ!

テーブルウェアイースト『たっぷりボウル 小』

テーブルウェアイースト『たっぷりボウル小』 テーブルウェアイースト『たっぷりボウル小』 テーブルウェアイースト『たっぷりボウル小』
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結局、マルチに使えるボールが便利!

みそ汁やスープを入れる汁椀としてだけでなく、鍋の取り分け皿として使ったり、デザートを入れたり、和え物や煮物などを入れる小鉢のように扱えたりするマルチボールです。ホワイトカラーかつ、シンプルなフォルムなので、どんな食材にも合いますよ。

お子さん用のミニ丼ぶりとして使うのも、ぴったりなサイズ感。直径8.5~22cmの幅広いサイズ展開なので、使いやすいものを選んでみてくださいね。

「汁椀」のおすすめ商品の比較一覧表

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石川漆宝堂『弥生 汁椀 夫婦椀 根来・曙塗』
NITORI(ニトリ)『木製汁椀(P15-18N)』
イシダ『お椀 漆塗 天然木 木製』
漆器王国『木製 汁椀 2個セット』
アサヒ興洋『WAYOWAN』
山中漆器『ミタニ レンジ羽反雑煮椀 溜渕金(M15269)』
イシダ『お椀 食洗機・電子レンジ対応』
宮本産業『汁椀  山中塗 五彩食洗機対応汁椀(5色組)』
カノー『汁椀 茄子紺/桜色 330ml 日本伝統色 2色入』
白山陶器『汁椀 青磁』
森修焼『汁わん』
テーブルウェアイースト『たっぷりボウル 小』
商品名 石川漆宝堂『弥生 汁椀 夫婦椀 根来・曙塗』 NITORI(ニトリ)『木製汁椀(P15-18N)』 イシダ『お椀 漆塗 天然木 木製』 漆器王国『木製 汁椀 2個セット』 アサヒ興洋『WAYOWAN』 山中漆器『ミタニ レンジ羽反雑煮椀 溜渕金(M15269)』 イシダ『お椀 食洗機・電子レンジ対応』 宮本産業『汁椀 山中塗 五彩食洗機対応汁椀(5色組)』 カノー『汁椀 茄子紺/桜色 330ml 日本伝統色 2色入』 白山陶器『汁椀 青磁』 森修焼『汁わん』 テーブルウェアイースト『たっぷりボウル 小』
商品情報
特徴 本漆で仕上げられた使いやすい汁椀 渋い茶色の漆塗りがツボ 使いやすいシンプルな天然木の汁碗 木製の魅力がつまった汁椀 家族で使えるサイズ違いのペア汁椀 普段使いしやすいタフなお椀 日常で気軽に使える和風の汁碗 和モダンな色合いの5色セット 日本の伝統を感じる上品なペア汁碗 青磁カラーと優美なフォルムがお気に入り 毎日安心して使える森修焼 結局、マルチに使えるボールが便利!
素材 素地:水目桜、塗装:漆 天然木 素地:天然木、塗装:漆塗装 素地:天然木、塗装:漆 素地:PET、塗装:ウレタン塗装 PET樹脂 素地:R-PET樹脂、塗装:ウレタン塗装 素地:PET樹脂、塗装:耐熱ABS樹脂(ウレタン塗装) 素地:PET樹脂、塗装:ウレタン塗装 磁器 陶器 磁器
サイズ 直径12.2×高さ7.2cm 13.7×8.2 cm 直径11.2×高さ7cm 直径12cm×高さ7cm 小:直径10.1×高さ5.8cm、中:直径11×.6.4cm 約14×9.8 cm 直径11×高さ7cm 直径11.5×高さ6cm 直径10.8×高さ7cm 11.5×6cm 10.5×7 cm 11×6.5 cm
容量 380ml - - - - 440 ml - 約370ml 330ml 340ml - 約380ml
食洗機対応 × - × - -
電子レンジ対応 × - × -
商品リンク

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 汁椀の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での汁椀の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:汁椀ランキング
楽天市場:汁椀ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

汁椀のお手入れ方法

汁椀
ペイレスイメージズのロゴ
汁椀
ペイレスイメージズのロゴ

漆塗りの器は扱いに注意が必要です。まず、洗い方はガラス製のコップや陶器のお皿を洗う時と同じように、食器用洗剤を使ってスポンジで拭うように洗います。そして、水やぬるま湯で洗剤をすすぎます。

先のとがったものやかたいものが当たると、傷ついてしまうので十分に注意しましょう。万が一にもたわしを使うのは避けましょう。

水で流した後は、布巾やタオルで水分を拭き取ります。水滴を残したままにしておくと、水道水の中に含まれるカルキ分が残ってしまいます。乾いた時に白っぽく残ってしまったりするので、気をつけましょう。

天然木と本漆でつくられた漆器は、食洗機や電子レンジを使用することはできません。熱や衝撃を与えたり乾燥させたりすると、塗膜や木地が傷んでしまいます。

また、漆は湿度65〜80%、温度25度という環境の中で最も固まります。使わずにしまいこんで乾燥させてしまうことは避けましょう。なるべく毎日使い、洗って、漆に必要な水分を補給してあげましょう!

そのほかの食器はこちら

料理を引き立てる汁椀を選びましょう!

汁椀のおすすめ商品を紹介しました。

器を選ぶことは、ときに商品の技術を残し、受け継いでいくことにもつながるでしょう。

漆の汁椀は、料理のおいしさを引き立て、使うほどに手になじみ愛着がわきます。湿度に強く丈夫で長持ちする漆椀は、優しい口当たりでお味噌汁のおいしさを完成させるように感じます。

また、食洗器や電子レンジ対応の気軽に使えるタイプも使い勝手がよく人気があります。自分のライフスタイルに合ったお気に入りの汁椀を見つけて、その良さを体験してみてください。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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