ロードバイク用ペダルおすすめ12選|【ビンディング・フラット種類別】軽量モデルも

 シマノ(SHIMANO) PD-R7000 EPDR7000
出典:Amazon
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ロードバイクの乗り心地を左右する要素のひとつが、「ロードバイク用ペダル」。ライダーの脚力を受け止め、効率良くペダルを回せるようにしてくれます。

種類もフラットタイプ・ビンディングタイプ(「SPD-SLタイプ」「SPDタイプ」
)など複数あるので、どれを選んだらよいか迷ってしまう初心者も多いのではないでしょうか。

ここでは、自転車ライターの浅野真則さんと編集部が厳選したロードバイク用ペダルのおすすめと選び方をご紹介。軽量モデルやロードバイク向け、MTBやツーリング向けのペダルをピックアップしています。

記事後半には、比較一覧表、通販サイトの売れ筋人気ランキングもあるので、口コミや評判もチェックしてみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

自転車ライター
浅野 真則
自転車専門誌やウェブサイトなどで活動する自転車専門のライター。 ロードバイクやサイクルパーツ、サイクルアパレル、自転車用デジタルデバイスなどのインプレッション記事、トレーニング系の記事、ロングライドの実走レポートなどを得意とする。 執筆活動の傍ら、Jエリートツアーの選手としてロードレースやタイムトライアル、ヒルクライムなど幅広いレースに参戦。 自転車版の耐久レース・エンデューロも好きでよく出場している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品、ドリンク・お酒、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

主に「食品」「ドリンク・お酒」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

◆本記事の公開は、2019年05月28日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

ロードバイク用ペダルの選び方 用途に合わせて選ぶ

ここからは、自転車ライターの浅野真則さんにお話をうかがい、ロードバイク用ペダルを選ぶときのポイントについて教えてもらいました。参考になるポイントばかりですので、商品選びにぜひ活用してください。

ロードバイク
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ロードバイク用ペダルには、長距離向けのビンディングと短距離向けのフラットの2種類がある。

用途に合わせて選ぶ 長距離ライド・短距離ライド

ロードバイクのペダルは、大きくビンディングペダルとフラットペダルの2種類に分かれます。長距離ライド向きの「ビンディング」タイプ、短距離ライド向きの「フラットペダル」の2種類です。初心者の方は早い段階でビンディングペダルに慣れることをおすすめします。

まずは、それぞれのペダルの特徴をご紹介します。

ロードバイク
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自分に合ったペダルを選ぶのもロードバイクに乗るなら必須のポイント。

効率よくペダリングできる「ビンディング」 長距離ライドに!

 

シマノ『ULTEGRA PD-ES600』

ビンディングペダルは、サイクリングシューズにクリートという部品をつけて、シューズとペダルを固定するタイプ。踏むときだけでなく、ペダルを引き上げるときにも力が伝わり、速く楽に走ることができます

より安全に乗れる「フラット」ペダル 短距離ライドには

 

GORIX ゴリックス 自転車 ペダル シマノ SPD 対応 片面フラット ペダル ビンディングペダル クリート付属 GX-PM811

フラットペダルは普通の自転車と同じようにスニーカーで乗ることのできる気軽さが魅力。ただし、ペダルを踏むときしかバイクの推進力が生まれないので、長時間走ると疲労がたまりやすくなります。

ビンディングペダルには2つのタイプがある 「SPD-SLタイプ」「SPDタイプ」

ひと口にビンディングペダルといっても、大きく分けてふたつのタイプがあります。

ひとつはロードバイク向けのロードペダルで、シマノのSPD-SLペダルがその代表格です。もうひとつはMTBやロードのツーリング向けモデルに採用されるもので、シマノのSPDペダルがその代表格。これらはシューズとペダルを固定するクリートという部品が違うため、互換性がありません。

また、それぞれ得意とするシーンがあるので、目的に合ったペダルを選びましょう。

クリートはブランドによって異なる

 

スピードプレイ(SPEEDPLAY) ウルトラライトアクション ブラック ウォーカブルクリートセット クロモリシャフト

シューズとペダルを固定する部品のクリートは、メーカーによって異なり、基本的に互換性はありません。また、同じブランドでもペダルのモデルによっては互換性がない場合もあります。

タイプが異なる数種類のクリートが用意されているケースもあり、クリートをペダルにはめたあとにシューズの左右方向の遊びがあるか、完全に固定されるかなどもロードバイクを楽しめるかどうかの決め手となります。

初心者や膝に故障を抱えている人は、固定後にも若干の遊びがあるフローティングタイプのクリートを選ぶのがおすすめです。また、ペダリング時のダイレクト感を求める人は、フローティングのない固定式クリートを選ぶといいでしょう。

ペダルの素材で選ぶ アルミ製・カーボン製・ナイロン製・グラスファイバー製

ロードバイク用ペダルに使われている素材は、さまざまなものがあります。ほしいペダルのタイプが決まったら、素材にも注目してみましょう。

錆びにくくて比較的安い「アルミ製」

アルミ
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アルミ製のロードバイク用ペダルは比較的安く、錆びにくいのが特徴的です。

アルミは溶かしてかんたんに再生することができるため、経済的な材料として知られている素材です。比較的安い価格で、錆びにくいロードバイク用のペダルがほしいという方はアルミ製のものを選びましょう。

ペダルに滑り止めがついているので、雨の日でも滑りにくいのがメリットとして挙げられます。しかし、プラスチック製に比べると少し重く感じるかもしれません。

強度と軽さにこだわるのなら「カーボン製」

 

TIME(タイム) 自転車 ロード バイク 軽量 フロート ビンディング ビンディング ペダル XPRESSO エクスプレッソ 15 セラミックスピードベアリング 71g (片側) T2GR004

軽量のロードバイク用ペダルがほしい方は、カーボン製のものを選びましょう。カーボンファイバーは、アクリル繊維を高温で焼いて炭化させた繊維です。鉄と比較すると4分の1も軽くて、約10倍の強度があるのが特徴的です。

カーボン製はビンディングペダルに多く使われていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

柔軟性・衝撃吸収性にすぐれている「ナイロン製」

 

ROCKBROS(ロックブロス)『ロードバイク ペダル 』

ナイロン製のロードバイク用ペダルは、軽いだけではなく漕ぎやすいという特徴があります。樹脂にナイロンファイバーが加えられており、柔軟性があって衝撃吸収性も高く、ペダリングしているときも疲れにくいでしょう。

カラーラインナップが豊富でスリムなデザインの製品が多いので、薄めのロードバイク用ペダルがほしい方に向いています。

耐熱・耐久性にすぐれている「グラスファイバー製」

 

WELLGO(ウェルゴ)『グラスファイバーペダル(398g ATB/MTB B-107N)』

グラスファイバーは、ガラスを溶かして引き伸ばし、繊維状にした素材です。グラスファイバー製のロードバイク用ペダルは、耐熱性・耐久性にすぐれているという特徴があります。

フラットペダルに多く使われている素材のひとつであり、錆びにくく劣化しにくいのがうれしいポイントです。ロードバイクにふだんから乗っていて、かんたんに錆びないタイプのものを探している方にピッタリです。

軽量モデルがおすすめ 長時間走行も体力温存できる

 

シマノ(SHIMANO) SPDロードツーリングペダル PD-ES600 SMSH51クリート付属 EPDES600

ロードバイクは、長時間走行を前提としているため、体力をしっかりと温存させるためにも軽量モデルのペダルを選びましょう。足周りを軽量化すれば、自転車自体の重量も軽くなるので、長時間乗り続けても体力の消費を抑えることが可能です。

ペダルの種類や素材、面積などでロードバイク用ペダルの重量は変わってくるので、購入前にしっかりとチェックしてください。

主要メーカーから選ぶ MKS・SHIMANO(シマノ)

ロードバイク用ペダルを製造している、主要メーカーの製品を選ぶのもひとつの手です。それぞれのメーカーの特徴を知っておきましょう。

NJS基準をクリアした「MKS」

ロードバイク
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「MKS」のロードバイク用ペダルは、メイド・イン・ジャパンならではの品質のよさが特徴的です。

「MKS(三ヶ島製作所)」は、冷間鍛造生産を自社で行っており、回転性能がよくて耐久性にすぐれたペダルを実現しています。品質管理の徹底さは、さすがメイド・イン・ジャパンだと言えるでしょう。

国内の競輪用自転車ペダルに使用する「NJS基準」を唯一クリアしたメーカーなので、ハイエンドのイメージが強いかもしれません。しかし、タウンユースでも使えるペダルを展開していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ラインナップが豊富な「SHIMANO」

 

シマノ(SHIMANO) PD-R7000 EPDR7000

ペダルのラインナップが豊富で、競技用からタウンユースまで幅広い製品を取り扱っている「SHIMANO」。さまざまな種類のロードバイク用ペダルを見比べたいという方向けのメーカーです。

ロードバイクに乗り慣れており、自分に合ったペダルがほしい方やロードバイク用ペダルにこだわりたいという方は、一度チェックしてみてください。

ロードバイク用【ビンディングペダル】おすすめ7選

上で紹介したロードバイク用ペダルの選び方のポイントをふまえて、自転車ライターの浅野真則さんと編集部が厳選したおすすめ商品をご紹介します。商品を一つひとつ見比べていけば、きっと使ってみたいと思える商品に出会えるはずですよ。

まずは、ビンディングペダルのおすすめ商品からご紹介します。

エキスパートのおすすめ

SHIMANO(シマノ)『PD-R7000』

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自転車ライター:浅野 真則

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シマノの定番ロードペダル

シマノのロードレーシングコンポーネントのベーシックグレード・105シリーズのロードペダル。

形状は最上位モデルのデュラエースのものを受け継ぎながら、ペダルボディをカーボンで補強された樹脂製とすることで、上位モデルゆずりの機能と求めやすい価格を両立しているのが魅力です。

重量も先代モデルより軽くなっているのがポイント。トレーニングやロングライド、レースまで、幅広いシーンで安心して使えます。こちらの商品を買っておけばまず間違いないという定番です。

エキスパートのおすすめ

ルック 『KEOブレード』

自転車ライター:浅野 真則

自転車ライター

カーボンの板バネを生かした独自のビンディング機構

ビンディング固定用のバネに、ルックが特許をもつカーボンブレードという板バネを採用していることからその名前がついたKEOブレードシリーズ。

このモデルはペダルボディにコンポジット素材を採用したケオブレードのベーシックモデルで、上位モデル同様の機能を求めやすい価格で実現しているのが特徴です。カーボンブレードを変更することで、シューズをペダルから外すときに必要な力の大きさを変更することができます。

ガッチリとした固定感を求める人や、クリートをすぐ外せた方が安心な人におすすめです。

エキスパートのおすすめ

シマノ『ULTEGRA PD-ES600』

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自転車ライター:浅野 真則

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ロードバイクにマッチするSPDペダル

SPDペダルというとMTBのイメージが強いですが、このモデルは一般的なSPDペダルとは違ってビンディング機構が片面にしかなく、279gというロードペダル並みの軽さとロードバイクに合うスマートなルックスを実現しています。

ロードツーリングシューズと組み合わせることで、全身のコーディネートもロードバイクにマッチさせることが可能なのが魅力。旅先での歩きやすさとビンディングペダルならではのペダリングのしやすさも両立できます。

シマノ『デュラエースPD-R9100』

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効率的なパワー伝導

重量と剛性のバランスが取れており、ペダルを踏む力をしっかりと伝えてくれます。そのため効率的なパワー伝導を求めている方にはぴったりです。クランクと足の間を4mm長くして足を自然な位置へと導きます。ミリ単位で調節されたペダルは、世界トップクラスのロードレーサーに向けて作られています。本格的にロードバイクを楽しみたい方におすすめ。

シマノ 『SPD-SLペダル PD-RS500』

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初心者で迷ったらこれ!

シマノの『SPD-SLペダル PD-RS500』は、初心者でも着脱がしやすいのが特徴です。踏み面がワイドで、力をしっかり伝達するだけでなく踏み外してしまう心配もありません。ボディプレートはステンレス製なので耐久性に優れており長く愛用できるでしょう。これからロードバイクを始めたい方にもおすすめですよ。

ディズナ『ファスト 48 ペダル』

ディズナ『ファスト48ペダル』 ディズナ『ファスト48ペダル』
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4色から選べるカラーバリエーション

ディズナの『ファスト 48 ペダル』は、アルミボディーにシールドベアリングを採用しています。ブラックなどの色が多いロードバイク用ペダルですが、こちらは4色から選ぶことができます。ロードバイクに合わせて色を選べるのは嬉しいですよね。大人はもちろん、子供用にも使えるので親子で揃えてみるのもおすすめですよ。

シマノ『PD-R8000 ULTEGRA SPD-SL ペダル IPDR8000』

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ワイドなペダル踏面によってパワーが伝わりやすい

カーボンコンポジットボディによってワイドなペダル踏面になっているこのペダルは、踏む際に力をかけやすい構造になっており、今までと同じ力でペダルをふんだとしてもより早く前に進みます。また、負荷を均一に分散する機構も搭載しており、ステップインとアウトでテンションを調整できるので足の負担も大幅に減っています。

ロードバイク用【フラットペダル】おすすめ5選

続いて、ロードバイク用フラットペダルのおすすめ商品をご紹介します。

ゴリックス『GX-PM811』

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片面フラットでいつでも乗れる

ゴリックスの『GX-PM811』は、ロードバイクやクロスバイクなどさまざまなシーンで使えるマルチペダルとなっています。片面がフラットペダルになっているので、スニーカーを履いている時でも乗ることが可能に。街中など、ちょっとした外出が多い方はこのような片面フラットのものを選ぶのがおすすめです。かなり軽量なのも嬉しいポイント。

ROCKBROS(ロックブロス)『ロードバイク ペダル 』

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耐久性に優れたペダルを使うならこれ!

ロードバイクのペダルは長い間使っていると磨耗してきてしまいます。磨耗してくるとペダルを蹴る際に足が滑るようになり、非常に危険です。そのうえ、力がうまくペダルに伝わらなくなってしまうので、速度もあまり出ません。このペダルであれば、高い磨耗体制を有しているので、長期間安心して使用可能です。ロードバイクに乗る時間が長い方におすすめです。

GINEYEA『ロードバイク ペダル』

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耐食性能と独特の赤色が特徴的なペダル

ロードバイクを雨天の中でも使用する場合、どうしても雨水による錆が発生してしまいます。それを防ぐために、このペダルには耐食性能があります。雨天の中でロードバイクを使用したとしても、その赤色が汚れることありません。また、滑り止めの性能もあるため、雨の中でもより安全にロードバイクの使用が可能になっています。

WELLGO(ウェルゴ)『アルミペダル』

どんなバイクにも使える汎用性の高いアルミペダル

ロードバイクとペダルの相性が悪いというケースは多いです。どれだけ優秀なペダルであっても、ロードバイクとの相性が悪ければ宝の持ち腐れです。このアルミペダルはロードバイクをほとんど選びません。非常にシンプルな両面踏みになっており、どのようなロードバイクにでも利用可能です。初心者の方はこのペダルから初めてみるのもよいでしょう。

MKS『オールウェイズ』

MKS『オールウェイズ』 MKS『オールウェイズ』 MKS『オールウェイズ』
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幅広い走りに対応できるペダル

オールウェイズという名の通り、幅広い走りに対応できるのが特徴です。ロードバイクによる街乗りはもちろんなのですが、マウンテンバイクに使用することで山道散策にも利用可能となっています。非常に幅広いモデルの自転車のペダルとして利用が可能なので、とりあえず持っておいて損はしないです。迷った方はこのように汎用性の高いペダルを選びましょう。

「ロードバイク用ペダル」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
SHIMANO(シマノ)『PD-R7000』
ルック 『KEOブレード』
シマノ『ULTEGRA PD-ES600』
シマノ『デュラエースPD-R9100』
シマノ 『SPD-SLペダル PD-RS500』
ディズナ『ファスト 48 ペダル』
シマノ『PD-R8000 ULTEGRA SPD-SL ペダル IPDR8000』
ゴリックス『GX-PM811』
ROCKBROS(ロックブロス)『ロードバイク ペダル 』
GINEYEA『ロードバイク ペダル』
WELLGO(ウェルゴ)『アルミペダル』
MKS『オールウェイズ』
商品名 SHIMANO(シマノ)『PD-R7000』 ルック 『KEOブレード』 シマノ『ULTEGRA PD-ES600』 シマノ『デュラエースPD-R9100』 シマノ 『SPD-SLペダル PD-RS500』 ディズナ『ファスト 48 ペダル』 シマノ『PD-R8000 ULTEGRA SPD-SL ペダル IPDR8000』 ゴリックス『GX-PM811』 ROCKBROS(ロックブロス)『ロードバイク ペダル 』 GINEYEA『ロードバイク ペダル』 WELLGO(ウェルゴ)『アルミペダル』 MKS『オールウェイズ』
商品情報
特徴 シマノの定番ロードペダル カーボンの板バネを生かした独自のビンディング機構 ロードバイクにマッチするSPDペダル 効率的なパワー伝導 初心者で迷ったらこれ! 4色から選べるカラーバリエーション ワイドなペダル踏面によってパワーが伝わりやすい 片面フラットでいつでも乗れる 耐久性に優れたペダルを使うならこれ! 耐食性能と独特の赤色が特徴的なペダル どんなバイクにも使える汎用性の高いアルミペダル 幅広い走りに対応できるペダル
素材 カーボンで補強された樹脂 コンポジット素材 - カーボン スチール アルミ カーボン - ナイロン素材トレッド クロムモリブデン鋼 アルミ アルミ
軽量性 4アーム構造 - 片面SPDペダル - - - - - - - - トリプルシールドベアリング
商品リンク

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ロードバイク用ペダルの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのロードバイク用ペダルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ロードバイク用ペダルランキング
楽天市場:ロードバイク用ペダルランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ロードバイク用ペダルに関するQ&A よくある質問

question iconネジのサイズが合わずペダルが取り付けられません。

answer icon

ペダルのネジのサイズには2種類あります。主流の規格である9/16インチ(ネジ径:約14.3mm)とBMXなどに使われている1/2インチ(ネジ径:約12.7mm)があります。

question iconペダルの装着方法を教えてください。

answer icon

1)片足をペダルにつける。2)踏み込みながらサドルに座る。3)もう片足をペダルにつける。

question iconペダルの外し方を教えてください。

answer icon

1)片足を外側にひねって外す。2)減速しながら停止の姿勢をとる。3)外した足を地面につけて停止。

question icon初めてのビンディングペダルでおすすめはありますか?

answer icon

シマノの「クリッカー」なら、MTBやクロスバイク、ロードバイク、街乗りからロングライドまで対応し、女性でも軽い力で取り外せます。踏む力同様、引く力も推進力に変えられ、坂道も楽になります。

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ライドスタイルと着脱時の好みで選ぼう 自転車ライターからのアドバイス

自転車ライター:浅野 真則

自転車ライター

ロードバイクは、速く走ることを追求したバイクなので、そのよさを最大限に生かすならビンディングペダルがおすすめです。

さらに走りを重視するなら、ペダルにもっとも脚力を伝えやすいロードペダルが最適。ツーリングやロングライドなどで、旅先で自転車を止めておいて町歩きを楽しむ場合はロードツーリングシューズとSPDペダルを選ぶのもいいでしょう。

また、ロードペダルはメーカーによってクリートの着脱時の感覚や装着時のフローティングの動き方などが違います。ショップにはビンディングペダルを体験できる什器(じゅうき)を備えつけているところもあるので、気になる方は購入前に試してみてください。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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