商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ/重量 | 画面サイズ | バッテリ持続時間 | ケイデンス計測 | 通信 | GPS対応 | 内蔵メモリ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GARMIN(ガーミン)『Edge540』 |
※各社通販サイトの 2024年10月17日時点 での税込価格 |
一度の充電で26時間、節約モードで42時間稼働 | 57.8×85.1×19.6mm/- | 2.6 インチ | 約26時間 | - | - | 〇 | - | |
GARMIN(ガーミン)『Edge840』 |
※各社通販サイトの 2024年10月17日時点 での税込価格 |
ソーラー充電で稼働時間を延長可能 | 57.8×85.1×19.6mm/- | 2.6インチ | 約42時間(ソーラー充電で約60時間) | - | Bluetooth、Wi-Fi | 〇 | - | |
GARMIN(ガーミン)『Edge 830』 |
※各社通販サイトの 2024年10月17日時点 での税込価格 |
充実した機能が魅力!タッチパネル方式で操作も簡単 | 50×82×20mm/79.1g | 2.6インチ | 最大20時間 | ○ | Wi-Fi:○/Bluetooth:○ | ○ | - | |
キャットアイ(CAT EYE)『PADRONE DIGITAL(CC-PA400B)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月17日時点 での税込価格 |
大画面で文字が見やすくケイデンス計測機能も付属 | 67.5×43×15.6mm/30g | - | - | ○ | Bluetooth | × | - | |
CAT EYE(キャットアイ)『VELO 9(CC-VL820)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月17日時点 での税込価格 |
手軽に楽しめる初心者向き | W37.5×D18.5×H55.5mm/30g | - | リチウム電池(1日1時間使用で約3年) | - | × | × | - | |
CAT EYE(キャットアイ)『クイック(CC-RS100W)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月17日時点 での税込価格 |
スマートなデザインとシンプルな機能で使いやすく | W54.0×D36.0×H93.5mm/24g | - | -(リチウム電池使用) | - | Wi-Fi:-/Bluetooth:- | - | - | |
CAT EYE(キャットアイ)『VELO WIRELESS+ ベロワイヤレスプラス(CC-VT235W)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月17日時点 での税込価格 |
消費カロリーが計測できる | W37.0×D16.5×H55.5mm/26.4g | - | リチウム電池(1日1時間使用で約1年) | × | アナログワイヤレス | × | - | |
BRYTON(ブライトン)『RIDER 420C』 |
※各社通販サイトの 2024年10月17日時点 での税込価格 |
シンプルで使いやすいのがポイント | 49.9×83.9×16.9mm/30g | 2.3インチ | 35時間 | ○ | ○ | ○ | - | |
BRYTON(ブライトン)『RIDER 15 NEO C』 |
※各社通販サイトの 2024年10月17日時点 での税込価格 |
初心者におすすめな高コスパサイコン! | W46.2×D16.5×H71.0mm/52g | 2.0インチ | 16時間 | ○ | Wi-Fi:-/Bluetooth:○ | ○ | - | |
LEZYNE(レザイン)『SUPER PRO GPS』 |
※各社通販サイトの 2024年10月17日時点 での税込価格 |
マップナビ機能や縦横の表示切替機能を搭載 | 2.6×7.6×4.82cm/60g | 2.0インチ | 約28時間 | - | Bluetooth/ANT+ | ○ | - | |
LEZYNE(レザイン)『MEGA(メガ)XL GPS』 |
※各社通販サイトの 2024年10月17日時点 での税込価格 |
長時間持続のバッテリーで遠出でも安心 | W78.3×D26.6×H57.5mm/83g | 240×400pixel 2.7インチ | 最長48時間 | ○ | Wi-Fi:-/Bluetooth:○ | ○ | - | |
Wahoo(ワフー)『エレメント ローム(WFCC4)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月17日時点 での税込価格 |
自由に走るという目的のための最高の相棒に | 89×54.4×17.8mm/93.6g | 2.7インチ | 17時間 | - | WiFi、Bluetooth | ○ | - | |
CooSpo『サイクルコンピュータ GPS』 |
※各社通販サイトの 2024年10月17日時点 での税込価格 |
20種類以上のデータを記録できる | - | - | 最大28時間 | △(対応するセンサーを買う必要があります。) | Bluetooth5.0 | 〇 | - | |
Xplova(エクスプローバ)『X5 Evo(エボ)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月17日時点 での税込価格 |
カメラ付きのサイクルコンピューター | W62×D23×H110mm/120g | 240×400pixel 3インチ | 約12時間 | ○ | Wi-Fi:○/Bluetooth:- | ○ | 1G MRAM/8G Flash |
サイクルコンピューターとは どんなアイテム?
サイクリング人気が高まっていますが、走行をより楽しくするアイテムがサイクルコンピューターです。このアイテムを自転車に装着すれば、走行距離、スピード、消費カロリーなどを測定できるようになります。
どのくらいの距離を走ったのか、どのくらいの速度で走っているのかを、サイクリングしながらチェックできるのが特徴です。データを数値化できるので、趣味の走行やトレーニングにも活用できます。
サイクルコンピューターつきの自転車が楽しいのは、達成感を得られることでしょう。
サイクルコンピューターの選び方 自転車ライターが教える!
ここからはサイクルコンピューターの選び方を解説していきます。自転車ライターの浅野 真則さんからのアドバイスも掲載しているのでぜひチェックしてみてください。ポイントは下記。
【1】通信手段
【2】自分に必要なデータが取れる機能
【3】防水機能があれば雨でも安心
上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】通信手段から選ぶ
サイクルコンピューターの速度や距離などは通信によってデータ化されます。通信手段について紹介しますので、選ぶときの参考にしてください。
▼有線接続
設定が簡単で、電波の混信がないため通信が安定していることが魅力。
▼無線接続(ワイヤレス)
見た目がスッキリして、走行中にケーブルが引っかからないことが魅力。
【2】自分に必要なデータが取れる機能をチェックしよう
高機能なハイエンドモデルは高価なので、自分がどういうデータを必要とするかによって、必要な機能が搭載されているモデルを選ぶようにしましょう。
GPS機能|カーナビとして使える
サイクルコンピューターのなかには、GPSで走行中のコースを記録し、パソコンやスマートフォンの専用アプリに走ったコースをアップロードできるモデルもあります。GPS対応モデルと言っても、ただ走ったところを記録するだけのものから、スマートフォンのアプリなどでコースデータを入れて走りながらナビゲーション機能を利用できるものもあります。
また、ナビゲーション搭載モデルでも、地図表示がなく曲がる地点までの距離と曲がる方向のみ指示するモデルから、カーナビのように地図上にルートが表示される高度なモデルまであります。もちろん高機能なものほど高価になる傾向にあるので、何が必要かを吟味して必要な機能が搭載されているモデルを選びましょう。
速度計測|ペース配分がしやすい
どのくらいの速度が出ているかをチェックできるのは、サイクリングの楽しさのひとつです。それを実現するのが「速度計測」機能で、走行するときのモチベーションが上がります。
公道を走るときは速度制限を守る必要がありますが、速度計測機能があれば法定速度を意識して走ることが可能。またトレーニング走行の場合は、一定のペースで走り続けられるというメリットがあります。
ケイデンス計測機能|ペダルの回転数が計測できる
ケイデンスというのはクランク回転数のことで、1分間にどのくらいペダルが回転するかを計測できるのが「ケイデンス計測」機能です。この機能があれば、つねに回転数を意識しながら走行できるため疲労を軽減できます。
とくに長距離走行の場合はペダル回転数を一定にキープすることが大切なので、ケイデンス測定機能が役立ちます。持久力をつけたり、スピードアップを目指したりしている方に必要な機能です。
心拍数センサー|安定したトレーニングができる
運動中の心拍数を計れる心拍センサー対応モデルは、フィットネスやトレーニングに活用できます。心拍数は運動時の強度を表す目安になり、ある心拍数の範囲を維持して走ることで有酸素運動能力が鍛えられたり、効果的に脂肪を燃焼させることが可能です。
また、ロングライドでのオーバーペースを防ぐ指標としても心拍数を活用することができます。つまり、心拍センサー対応モデルは、フィットネスやトレーニング志向の方からロングライド志向の方まで、あらゆるサイクリストにおすすめです。
パワーメーター|より高度なトレーニングも
「もっと高度なトレーニングをしたい」と考えるなら、パワーメーターに対応するモデルがおすすめです。パワーメーターとは、サイクリストがバイクを進めるときに生み出す出力(パワー)を計測するセンサーのことで、クランクやペダル、リアホイールのハブなどに内装されています。
サイクルコンピューターとは別に用意する必要があり、最低でも5万円程度かかりますが、運動強度の変化を忠実に表すため、今やトレーニングの必需品と言われています。パワーメーターをお持ちでない方も、対応モデルのサイクルコンピューターを手に入れておけば、後々パワーメーターを購入した際にすぐに使うことができます。
【3】「防水機能」があれば雨の日も走れる
サイクリングは天候の影響をもろに受けるスポーツです。とくに長距離走行の場合は途中で雨に降られることもあります。そのようなときに不安なく使用できるのが「防水機能」付きのサイクルコンピューター。
天候の変化が激しい山岳エリアの走行では防水機能は必須です。防水性能は「IPX6」のような等級で表示され、数字が大きいほど性能はすぐれています。
自転車ライターからアドバイス
最もシンプルなモデルでは、総走行距離がサイクルコンピューター上に蓄積していくだけですが、さらに高性能なGPSサイクルコンピューターなら、日々のライドデータを専用の解析サービスやアプリにアップロードして蓄積していって、ライドやトレーニングを振り返ることができます。GPSによって走行ルートを地図上に表示させ、自分がどこに行ったかという思い出も残すことができ、自転車に乗る楽しみが増してモチベーションも自然と高まることでしょう。
最近は、比較的手ごろな価格で機能が充実した新型製品も登場してきました。みなさんも、自分なりの自転車との付き合い方や予算を考えながら、ぜひお気に入りの一品を見つけてください。
ユーザーが選んだイチオシ5選
ここでは、みんながおすすめする「サイクルコンピューター」だけを紹介します。商品の口コミはもちろん、コスパや機能性、使いやすさといった評価ポイントも聞いてみたので、各項目にも注目して商品選びの参考にしてください!
その他にもおすすめしたい商品があるよという方は、ぜひ記事後半にある投稿フォームからご紹介をお願いします。
愛用者
シンプルな機能で数値が見やすい!
ダイエット中なので、消費カロリーを把握したくて購入してみました。シンプルな機能で初心者の私でも手軽に使えました。数値が大きく表示されるので、走行する速度や距離を一目で確認できます。装着方法も説明書どおりで分かりやすかったです。5分程度で装着できました。(Y.B.さん/女性/41歳/自営業)
【デメリットや気になった点】
時刻が異なっている場合があるので、定期的に修正する必要があるかもしれません。自動で時計合わせをしてくれる機能があるともっと使いやすいと思います。(Y.B.さん/女性/41歳/自営業)
コスパ | ★★★★★ |
---|---|
機能性 | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 5.0点 |
コスパ | ★★★★★ |
---|---|
機能性 | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 5.0点 |
愛用者
意外と楽しい、サイコンの入門機!
自転車に乗っていてメーターは不要と思っていましたが、意外と使ってみると楽しいです。スピードはもちろん、時刻もパッと見で把握できます。(N.M.さん/女性/37歳/主婦)
【デメリットや気になった点】
雨の日にも使えるようですが、濡れたら接触の問題なのか充電できない時がありました。(N.M.さん/女性/37歳/主婦)
コスパ | ★★★★★ |
---|---|
機能性 | ★★★☆☆ |
使いやすさ | ★★★☆☆ |
総合評価 | 3.7点 |
コスパ | ★★★★★ |
---|---|
機能性 | ★★★☆☆ |
使いやすさ | ★★★☆☆ |
総合評価 | 3.7点 |
愛用者
平均以上の機能で、使いやすいです
最初のセッティングで苦戦しましたが、機能は特に問題ありませんでした。ナビは少し誤差が気になってしまうものの、十分使えます。電池の持ちはいい。残量意識しなくても不安になることはないですし、全般的に機能性は平均以上という気がします。(T.M.さん/男性/37歳/会社員)
コスパ | ★★★★☆ |
---|---|
機能性 | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
総合評価 | 4.0点 |
コスパ | ★★★★☆ |
---|---|
機能性 | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
総合評価 | 4.0点 |
愛用者
必要最低限の機能を求める人にはぴったり
画面の表示が見やすそうだなと思って購入しました。昼夜問わず、よく見えます。値段も安く、コスパがいいと感動しました。機能は最低限なので、初めてサイクルコンピューターを購入する人や、細々した表示が必要ないという人におすすめです。(K.K.さん/女性/60歳/主婦)
【デメリットや気になった点】
私は十分だと思っていますが、機能は最低限です。本格的に自転車で走りたい人には物足りないかと思います。(K.K.さん/女性/60歳/主婦)
コスパ | ★★★★★ |
---|---|
機能性 | ★★★☆☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 4.3点 |
コスパ | ★★★★★ |
---|---|
機能性 | ★★★☆☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 4.3点 |
愛用者
ヒルクライムメインで使っています
発売は2019年で、多少古いかもしれませんが、必要な機能が入っているので満足しています。私はヒルクライムが好きなので、頂上までの距離と勾配を教えてくれる機能を多用しています。もちろんGPSに対応したマップも付いているので、スマホを自転車に固定する必要がないのも嬉しですね。(S.A.さん/男性/32歳/会社員)
コスパ | ★★★★☆ |
---|---|
機能性 | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
総合評価 | 4.0点 |
コスパ | ★★★★☆ |
---|---|
機能性 | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
総合評価 | 4.0点 |
サイクルコンピューターおすすめ14選 長時間バッテリータイプやカメラ付きも
自転車ライターの浅野真則さんと編集部が選んだおすすめ商品を紹介します。
一度の充電で26時間、節約モードで42時間稼働
一度の充電で約26時間、バッテリー節約モードを使えば約42時間稼働する製品です。GPSサイクルコンピューターではトップのガーミン、Edgeシリーズのモデル。
センサーと連動させることで、リアルタイムスタミナ機能によって、スタミナ残量もわかります。ライドタイプに合わせた地図とナビゲーションを利用できるのもポイント!
サイズ/重量 | 57.8×85.1×19.6mm/- |
---|---|
画面サイズ | 2.6 インチ |
バッテリ持続時間 | 約26時間 |
ケイデンス計測 | - |
通信 | - |
GPS対応 | 〇 |
内蔵メモリ | - |
サイズ/重量 | 57.8×85.1×19.6mm/- |
---|---|
画面サイズ | 2.6 インチ |
バッテリ持続時間 | 約26時間 |
ケイデンス計測 | - |
通信 | - |
GPS対応 | 〇 |
内蔵メモリ | - |
ソーラー充電で稼働時間を延長可能
トップシェアを誇るガーミン・Edgeシリーズのソーラー充電対応モデル。Power Glassソーラー充電レンズによって、バッテリー稼働時間をさらに6時間(バッテリー節約モードでは18時間)延長できます。
ライドタイプに合わせた地図とナビゲーションの利用が可能。タッチ操作とボタン操作の両方に対応しており、操作性もいいですよ。
サイズ/重量 | 57.8×85.1×19.6mm/- |
---|---|
画面サイズ | 2.6インチ |
バッテリ持続時間 | 約42時間(ソーラー充電で約60時間) |
ケイデンス計測 | - |
通信 | Bluetooth、Wi-Fi |
GPS対応 | 〇 |
内蔵メモリ | - |
サイズ/重量 | 57.8×85.1×19.6mm/- |
---|---|
画面サイズ | 2.6インチ |
バッテリ持続時間 | 約42時間(ソーラー充電で約60時間) |
ケイデンス計測 | - |
通信 | Bluetooth、Wi-Fi |
GPS対応 | 〇 |
内蔵メモリ | - |
充実した機能が魅力!タッチパネル方式で操作も簡単
GPSサイクルコンピューターでトップシェアを誇るガーミンEdgeシリーズ。カーナビでも採用されている最新全国地図を搭載しており、ナビゲーションにより地図の上にルートを表示して曲がるポイントを指示してくれます。
また、施設情報も収録されているので、知らない土地を走る際も「トイレ」や「最寄りのコンビニ」を簡単に探す事が可能。
気になる操作性もタッチパネル方式の液晶を搭載しており、圧倒的な視認性の高さで直感的な操作がしやすいモデルです。
サイズ/重量 | 50×82×20mm/79.1g |
---|---|
画面サイズ | 2.6インチ |
バッテリ持続時間 | 最大20時間 |
ケイデンス計測 | ○ |
通信 | Wi-Fi:○/Bluetooth:○ |
GPS対応 | ○ |
内蔵メモリ | - |
サイズ/重量 | 50×82×20mm/79.1g |
---|---|
画面サイズ | 2.6インチ |
バッテリ持続時間 | 最大20時間 |
ケイデンス計測 | ○ |
通信 | Wi-Fi:○/Bluetooth:○ |
GPS対応 | ○ |
内蔵メモリ | - |
大画面で文字が見やすくケイデンス計測機能も付属
大画面で文字が見やすく、ケイデンス計測機能が付属する無線式製品。速度やケイデンス、心拍などを見やすい大画面に表示できます。また、コンピュータ表面がモードボタンとなるクリックテックを採用。上段と中段の表示内容を変更できるプログラマブルディスプレイにも対応しています。
サイズ/重量 | 67.5×43×15.6mm/30g |
---|---|
画面サイズ | - |
バッテリ持続時間 | - |
ケイデンス計測 | ○ |
通信 | Bluetooth |
GPS対応 | × |
内蔵メモリ | - |
サイズ/重量 | 67.5×43×15.6mm/30g |
---|---|
画面サイズ | - |
バッテリ持続時間 | - |
ケイデンス計測 | ○ |
通信 | Bluetooth |
GPS対応 | × |
内蔵メモリ | - |
手軽に楽しめる初心者向き
初心者向けの有線タイプモデルです。速度や距離測定だけでなく、消費カロリーやCO2削減量が計測できるのが特徴。防水性能は「IPX8」で、急な雨に振られても計測エラーが防げます。
オートスタート専用モデルなので操作方法がシンプルです。自転車への取りつけもかんたんで、オーバーサイズのハンドルバーにも対応。サイクルコンピューターの楽しさを手軽に手に入れられます。
サイズ/重量 | W37.5×D18.5×H55.5mm/30g |
---|---|
画面サイズ | - |
バッテリ持続時間 | リチウム電池(1日1時間使用で約3年) |
ケイデンス計測 | - |
通信 | × |
GPS対応 | × |
内蔵メモリ | - |
サイズ/重量 | W37.5×D18.5×H55.5mm/30g |
---|---|
画面サイズ | - |
バッテリ持続時間 | リチウム電池(1日1時間使用で約3年) |
ケイデンス計測 | - |
通信 | × |
GPS対応 | × |
内蔵メモリ | - |
スマートなデザインとシンプルな機能で使いやすく
メーター本体とブラケット(台座)が一体になったようなスマートなデザインを採用し、iFデザインアワード2019を受賞しました。
液晶は黒い背景に白い数字が浮かび上がる反転液晶で、晴れた屋外でも視認性が高いのが特徴。メーターの装着位置がハンドルよりも前方にくるので、走行中でも表示が見やすくなっています。
スピードや走行距離、走行時間、平均速度、積算距離、時計と必要最低限の機能がシンプルにまとめられており、バイクへの取り付けも簡単。デジタルデバイスが苦手な方でも仕組みがわかりやすく使いやすい点も魅力です。
サイズ/重量 | W54.0×D36.0×H93.5mm/24g |
---|---|
画面サイズ | - |
バッテリ持続時間 | -(リチウム電池使用) |
ケイデンス計測 | - |
通信 | Wi-Fi:-/Bluetooth:- |
GPS対応 | - |
内蔵メモリ | - |
サイズ/重量 | W54.0×D36.0×H93.5mm/24g |
---|---|
画面サイズ | - |
バッテリ持続時間 | -(リチウム電池使用) |
ケイデンス計測 | - |
通信 | Wi-Fi:-/Bluetooth:- |
GPS対応 | - |
内蔵メモリ | - |
消費カロリーが計測できる
基本的な機能が備わっているベーシックな製品。GPS機能はありませんが、初心者でワイヤレス接続タイプを使ってみたい方に適しています。大型ディスプレイなので数値が見やすく、「ナイトモード」搭載で夜間走行でもデータ確認可能です。
消費カロリーの計測ができるので、ダイエット目的でサイクリングをしたい方にもぴったり。雨の日も使える「IPX8」の防水仕様になっています。
サイズ/重量 | W37.0×D16.5×H55.5mm/26.4g |
---|---|
画面サイズ | - |
バッテリ持続時間 | リチウム電池(1日1時間使用で約1年) |
ケイデンス計測 | × |
通信 | アナログワイヤレス |
GPS対応 | × |
内蔵メモリ | - |
サイズ/重量 | W37.0×D16.5×H55.5mm/26.4g |
---|---|
画面サイズ | - |
バッテリ持続時間 | リチウム電池(1日1時間使用で約1年) |
ケイデンス計測 | × |
通信 | アナログワイヤレス |
GPS対応 | × |
内蔵メモリ | - |
シンプルで使いやすいのがポイント
シンプルで使いやすいがテーマのGPS対応サイクリングコンピューターです。2.3インチ光学粘着ディスプレイを搭載。どの角度からでもはっきりとデータを視認できます。また、ルートデータを事前に取り込んでおけば、曲がる手前で距離や方向などを知らせてくれます。
サイズ/重量 | 49.9×83.9×16.9mm/30g |
---|---|
画面サイズ | 2.3インチ |
バッテリ持続時間 | 35時間 |
ケイデンス計測 | ○ |
通信 | ○ |
GPS対応 | ○ |
内蔵メモリ | - |
サイズ/重量 | 49.9×83.9×16.9mm/30g |
---|---|
画面サイズ | 2.3インチ |
バッテリ持続時間 | 35時間 |
ケイデンス計測 | ○ |
通信 | ○ |
GPS対応 | ○ |
内蔵メモリ | - |
初心者におすすめな高コスパサイコン!
本体のみなら1万円以下、ケイデンスセンサーセット仕様でも1万円前後と、ほかの製品に比べてお手ごろな価格で手に入るサイクルコンピューターです。
安価ではありますが、GPS機能は搭載しています。スピードセンサーをつけなくてもスピード計測ができ、走ったルートをGPSで残すことも可能。また、走行データをストラバなどの解析サービスにアップロードすると、走行ルートやコースの地形などを後で振り返ることができます。
スマートフォンとペアリングすると、走行中に電話やメール、メッセージの着信を知らせてくれる機能もあるなど、上級モデル並みの充実した機能も魅力。初めてのサイクルコンピューターとしてもおすすめです。
サイズ/重量 | W46.2×D16.5×H71.0mm/52g |
---|---|
画面サイズ | 2.0インチ |
バッテリ持続時間 | 16時間 |
ケイデンス計測 | ○ |
通信 | Wi-Fi:-/Bluetooth:○ |
GPS対応 | ○ |
内蔵メモリ | - |
サイズ/重量 | W46.2×D16.5×H71.0mm/52g |
---|---|
画面サイズ | 2.0インチ |
バッテリ持続時間 | 16時間 |
ケイデンス計測 | ○ |
通信 | Wi-Fi:-/Bluetooth:○ |
GPS対応 | ○ |
内蔵メモリ | - |
マップナビ機能や縦横の表示切替機能を搭載
スーパーGPSサイクルコンピューターに、便利な機能が追加されたモデル。マップ表示が可能になり、ナビゲーション機能が便利になりました。
スマートフォンアプリから走行ルートのマップを本体へアップロードすれば、本体だけでマップデータを表示し、ルートナビゲーションが可能です。また、縦横表示切替も搭載しています。
サイズ/重量 | 2.6×7.6×4.82cm/60g |
---|---|
画面サイズ | 2.0インチ |
バッテリ持続時間 | 約28時間 |
ケイデンス計測 | - |
通信 | Bluetooth/ANT+ |
GPS対応 | ○ |
内蔵メモリ | - |
サイズ/重量 | 2.6×7.6×4.82cm/60g |
---|---|
画面サイズ | 2.0インチ |
バッテリ持続時間 | 約28時間 |
ケイデンス計測 | - |
通信 | Bluetooth/ANT+ |
GPS対応 | ○ |
内蔵メモリ | - |
長時間持続のバッテリーで遠出でも安心
2.7インチの高精細モノクロ液晶を採用したレザインのサイクルコンピューターの最上位機種。表示の縦横切り替えが可能で、本体を縦向きにしても横向きにしても使えるのが最大の特徴です。ライトやベルなど、装備があふれて装着スペースが制限されるような場合も困りません。
もうひとつのメリットは、48時間というバッテリーの持続時間。1日走り回るようなロングライドでも、宿泊をともなうサイクリングでも、バッテリー切れをそれほど心配しなくていいのは助かります。
サイズ/重量 | W78.3×D26.6×H57.5mm/83g |
---|---|
画面サイズ | 240×400pixel 2.7インチ |
バッテリ持続時間 | 最長48時間 |
ケイデンス計測 | ○ |
通信 | Wi-Fi:-/Bluetooth:○ |
GPS対応 | ○ |
内蔵メモリ | - |
サイズ/重量 | W78.3×D26.6×H57.5mm/83g |
---|---|
画面サイズ | 240×400pixel 2.7インチ |
バッテリ持続時間 | 最長48時間 |
ケイデンス計測 | ○ |
通信 | Wi-Fi:-/Bluetooth:○ |
GPS対応 | ○ |
内蔵メモリ | - |
自由に走るという目的のための最高の相棒に
ただゴールまで最短で到達するのではなく、世界中を自由にさまようことを目的に作られた最高の相棒です。本体マップから目的地をセットし、ナビゲーションが可能になりました。
途中で気になるトレイルを見つけルートを外れたとしても自動でルートを再検索してくれます。
サイズ/重量 | 89×54.4×17.8mm/93.6g |
---|---|
画面サイズ | 2.7インチ |
バッテリ持続時間 | 17時間 |
ケイデンス計測 | - |
通信 | WiFi、Bluetooth |
GPS対応 | ○ |
内蔵メモリ | - |
サイズ/重量 | 89×54.4×17.8mm/93.6g |
---|---|
画面サイズ | 2.7インチ |
バッテリ持続時間 | 17時間 |
ケイデンス計測 | - |
通信 | WiFi、Bluetooth |
GPS対応 | ○ |
内蔵メモリ | - |
20種類以上のデータを記録できる
オートバックライト機能付きのサイクルコンピューター。さらに高品質なディスプレイを採用しているので、角度や状況に関わらずクリアに表示してくれます。
アプリを使用することで簡単に設定・記録・分析をすることが可能。世界中の自転車仲間と共有することもできますよ。
手を出しやすい価格でありながらほしい機能の揃った商品なので、サイクルコンピューターを初めて買う方にもおすすめの商品です。
サイズ/重量 | - |
---|---|
画面サイズ | - |
バッテリ持続時間 | 最大28時間 |
ケイデンス計測 | △(対応するセンサーを買う必要があります。) |
通信 | Bluetooth5.0 |
GPS対応 | 〇 |
内蔵メモリ | - |
サイズ/重量 | - |
---|---|
画面サイズ | - |
バッテリ持続時間 | 最大28時間 |
ケイデンス計測 | △(対応するセンサーを買う必要があります。) |
通信 | Bluetooth5.0 |
GPS対応 | 〇 |
内蔵メモリ | - |
カメラ付きのサイクルコンピューター
一番の特徴は、カメラがついていて写真や動画が撮れること。一定のスピードになったら自動で録画を開始するなど、走りに集中しながらしっかりと映像を記録できます。走行中の様子を記録するだけでなく、ドライブレコーダーなど、アイデア次第でさまざまな活用方法ができる評判のモデルです。
もちろんサイクルコンピューターとしても高機能。画面がタッチパネルになっていて、表示項目のカスタマイズや画面切り替え操作もらくにできます。パワーメーターや心拍センサーなど、各種ANT+センサーに対応するので、トレーニング志向の人におすすめです。
サイズ/重量 | W62×D23×H110mm/120g |
---|---|
画面サイズ | 240×400pixel 3インチ |
バッテリ持続時間 | 約12時間 |
ケイデンス計測 | ○ |
通信 | Wi-Fi:○/Bluetooth:- |
GPS対応 | ○ |
内蔵メモリ | 1G MRAM/8G Flash |
サイズ/重量 | W62×D23×H110mm/120g |
---|---|
画面サイズ | 240×400pixel 3インチ |
バッテリ持続時間 | 約12時間 |
ケイデンス計測 | ○ |
通信 | Wi-Fi:○/Bluetooth:- |
GPS対応 | ○ |
内蔵メモリ | 1G MRAM/8G Flash |
「サイクルコンピューター」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ/重量 | 画面サイズ | バッテリ持続時間 | ケイデンス計測 | 通信 | GPS対応 | 内蔵メモリ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GARMIN(ガーミン)『Edge540』 |
※各社通販サイトの 2024年10月17日時点 での税込価格 |
一度の充電で26時間、節約モードで42時間稼働 | 57.8×85.1×19.6mm/- | 2.6 インチ | 約26時間 | - | - | 〇 | - | |
GARMIN(ガーミン)『Edge840』 |
※各社通販サイトの 2024年10月17日時点 での税込価格 |
ソーラー充電で稼働時間を延長可能 | 57.8×85.1×19.6mm/- | 2.6インチ | 約42時間(ソーラー充電で約60時間) | - | Bluetooth、Wi-Fi | 〇 | - | |
GARMIN(ガーミン)『Edge 830』 |
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充実した機能が魅力!タッチパネル方式で操作も簡単 | 50×82×20mm/79.1g | 2.6インチ | 最大20時間 | ○ | Wi-Fi:○/Bluetooth:○ | ○ | - | |
キャットアイ(CAT EYE)『PADRONE DIGITAL(CC-PA400B)』 |
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大画面で文字が見やすくケイデンス計測機能も付属 | 67.5×43×15.6mm/30g | - | - | ○ | Bluetooth | × | - | |
CAT EYE(キャットアイ)『VELO 9(CC-VL820)』 |
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手軽に楽しめる初心者向き | W37.5×D18.5×H55.5mm/30g | - | リチウム電池(1日1時間使用で約3年) | - | × | × | - | |
CAT EYE(キャットアイ)『クイック(CC-RS100W)』 |
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スマートなデザインとシンプルな機能で使いやすく | W54.0×D36.0×H93.5mm/24g | - | -(リチウム電池使用) | - | Wi-Fi:-/Bluetooth:- | - | - | |
CAT EYE(キャットアイ)『VELO WIRELESS+ ベロワイヤレスプラス(CC-VT235W)』 |
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消費カロリーが計測できる | W37.0×D16.5×H55.5mm/26.4g | - | リチウム電池(1日1時間使用で約1年) | × | アナログワイヤレス | × | - | |
BRYTON(ブライトン)『RIDER 420C』 |
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シンプルで使いやすいのがポイント | 49.9×83.9×16.9mm/30g | 2.3インチ | 35時間 | ○ | ○ | ○ | - | |
BRYTON(ブライトン)『RIDER 15 NEO C』 |
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初心者におすすめな高コスパサイコン! | W46.2×D16.5×H71.0mm/52g | 2.0インチ | 16時間 | ○ | Wi-Fi:-/Bluetooth:○ | ○ | - | |
LEZYNE(レザイン)『SUPER PRO GPS』 |
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マップナビ機能や縦横の表示切替機能を搭載 | 2.6×7.6×4.82cm/60g | 2.0インチ | 約28時間 | - | Bluetooth/ANT+ | ○ | - | |
LEZYNE(レザイン)『MEGA(メガ)XL GPS』 |
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長時間持続のバッテリーで遠出でも安心 | W78.3×D26.6×H57.5mm/83g | 240×400pixel 2.7インチ | 最長48時間 | ○ | Wi-Fi:-/Bluetooth:○ | ○ | - | |
Wahoo(ワフー)『エレメント ローム(WFCC4)』 |
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自由に走るという目的のための最高の相棒に | 89×54.4×17.8mm/93.6g | 2.7インチ | 17時間 | - | WiFi、Bluetooth | ○ | - | |
CooSpo『サイクルコンピュータ GPS』 |
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20種類以上のデータを記録できる | - | - | 最大28時間 | △(対応するセンサーを買う必要があります。) | Bluetooth5.0 | 〇 | - | |
Xplova(エクスプローバ)『X5 Evo(エボ)』 |
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カメラ付きのサイクルコンピューター | W62×D23×H110mm/120g | 240×400pixel 3インチ | 約12時間 | ○ | Wi-Fi:○/Bluetooth:- | ○ | 1G MRAM/8G Flash |
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サイクリングが趣味の方にはおなじみのサイクルコンピューターですが、本記事によってその魅力を知った方も多いのではないでしょうか。自転車に乗りながら走行速度や走行距離がチェックできるのは、とても楽しいものです。
基本的な機能が備わっている製品は意外とリーズナブルなので、手軽にはじめられます。サイクリングライフを充実させたい方、これからはじめてみようと思った方は、選び方を参考にしてご紹介した製品から選んでみてください。どれも基本性能を満たした、かんたんに装着できるサイクルコンピューターばかりです。
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