ドライヤー選びのポイント

ドライヤーを選ぶ際は、上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に満足のいく商品を見つけることができます。それでは、一つひとつ解説していきます。
【1】最大風量をチェック
風量が強ければ、スピーディーに髪を乾かすことができるため、ぜひチェックしたいポイントです。
風量の目安は「1.6 m3/分」。この風量が各メーカーのラインナップが多く、そして大風量になります。
もちろん、風量が少なくても、風力が強かったり、吹き出し方法や速乾方式の性能が高いモデルも多数あるため、口コミなども同時に確認しつつ、「乾くのが早い」と評判がいい機種を選ぶようにしましょう。
【2】ヘアケア機能をチェック
名称や規格、構造が違うものの、それぞれのメーカーごとにヘアケア機能が搭載されています。髪の毛のケアにつながるため、しっかり確認したいポイントです。
マイナスイオン
マイナスイオンは、放電によって、マイナスの電気を帯びた酸素と、空気中のとても小さい水分が結合したもの。
静電気の発生を抑え、肌や髪にうるおいを与え、しなやかでまとまる髪にしてくれるといわれています。
ナノイオン
マイナスイオンをさらに細かく分裂させたものをナノイオンといい、マイナスイオンに比べて約1,000倍の水分量(体積比)を持ちます。
ナノイオンを放出するドライヤーは、マイナスイオンドライヤーと比べて、より高機能な商品として発売されています。
スカルプケア
スカルプケアは、地肌をケアする機能のこと。
たとえば、地肌にやさしい約60℃の低温モードで毛髪や頭皮のダメージをおさえて乾かす機能や、遠赤外線やアタッチメントで頭皮に心地よい刺激を与える機能を搭載しています。
【3】冷風機能の有無をチェック
ドライヤーには、冷風に切り替えられる機能があり、この冷風機能も搭載しているか確認したいポイントです。
そもそも、髪の毛に熱風を当て続けると熱で痛みやすくなってしまいます。そのため、適度に冷風を当てて髪の毛の温度を下げることで、ダメージの軽減につながります。理想は温風で8割ほど乾かしたあと、冷風を使用する乾かし方。うまく冷風を活用することで、髪の毛の保護にもつながるのです。
さらに、冷風機能をうまく活用すれば、寝癖を抑えたり、スタイリングの仕上げにも使うことができます。
商品によっては、温風・冷風の切り替えを自動で行えるタイプもありますので、ぜひチェックしてみてください。
【4】サイズ・重量をチェック
意外と忘れがちなのがサイズや重量。ドライヤーをかける時間は人によって10分〜15分持ち続けることになりますので、重いと腕が疲れてしまいますし、サイズが大きいと取り回しもしにくくなります。
高機能になるほど重量が重くなる傾向にありますが、基本的には500g〜600gが目安。これを基準にしながら、機能性と操作性を考えながら選んでみてください。
一番は、現在使用しているドライヤーの重さやサイズを測っておき、それよりも大きいものか小さいものか、軽いものか重いものかをチェックしましょう。
【5】静音性をチェック
一人暮らしの人や夜・明け方にドライヤーを使用することが多い人は静音性も重要です。
前述した通り、ドライヤーの使用時間は長い人で15分以上使用することもあるため、音が大きいと近隣への迷惑なども気にしてしまいます。そのため、ドライヤーの音はできるだけ小さい方が安心です。
騒音基準では、50dBが家庭用クーラーの室外機音、60dBがふだんの会話の音量、70dBが電話のベルの音量くらいといわれています。60dBを目安に商品を選ぶと、深夜でも心置きなくドライヤーを使用できるはずです。
▼ポイント:髪のケア・機能性を重視するなら1万円以上を目安に
各メーカーから多数販売されているドライヤー。価格は、低価格なもので3,000円ほどの商品もあれば、高いもので3万円を超えるものもあります。
しかし、どの商品を見ても共通しているのは、機能性が高くなればなるほど価格は高くなる傾向にあることです。
例えば、王道メーカーのパナソニックのドライヤーは、5,000円ほどで大風量・マイナスイオン噴射のドライヤーも販売している一方、3万円のモデルだとUVケアや髪の色落ち抑制、さらにはスキンケアモードまで搭載しているモデルもあります。
そのため、乾かすだけが目的であれば安価なドライヤーでも十分ですが、髪のケアや機能性にもこだわるなら1万円以上のドライヤーを購入することをおすすめします。
人気メーカー・ブランドの特徴

ドライヤーは、超人気の王道メーカーから、近年、人気急上昇中のメーカーまでさまざまです。そこで本項では、代表的なヘアドライヤーのメーカーとその特徴をご紹介します。
▼Panasonic(パナソニック)
国内でトップシェアを争う大手家電メーカー。近年は美容家電の分野にも注力しています。
Panasonicのカールドライヤーの特徴はヘアケア技術へのこだわり。カールドライヤーにも髪のダメージを抑え、さらにツヤを出すことができる「ナノイー」を採用しています。
▼dyson(ダイソン)
独特の構造と直線的な風が特徴のダイソン。やや高価格帯ではありますが、近年人気があがっているメーカーのひとつです。
ダイソンのデジタルモーターは振動音を低減しながらも、風量とパワーを保持。3段階の風速、4段階の風温など、細かい調整も可能です。静電気を抑えるマイナスイオン機能もあります。
▼TESCOM(テスコム)
ヘアサロンで導入されていることも多いテスコムのドライヤー。
マイナスイオンとプラスイオンを同時に放出して静電気を抑制するプロテクトイオンのほか、上位機種ではコラーゲン・プラチナ・ナノサイズミスト(CPN)機能を搭載。また、「Nobby(ノビー)by TESCOM」という、サロン専用ブランドのラインアップもあります。
▼ReFa(リファ)
が、ReFa(リファ)とSALONIA(サロニア)です。
リファは、愛知県名古屋市に本社を置く、株式会社MTGが展開する美容ブランド。近年、急速に人気を伸ばしており、ボディケアローラーや脱毛器をはじめとした美容商品が代表的で、ドライヤーも展開しています。
ドライヤーは、約4万円ほどと高価格帯ではあるものの、軽量でパワフルな風を送れるだけでなく、熱ダメージから守るセンシングプログラムやイオン機能も搭載するなど、とにかく高機能で、髪をしっかりケアしたい人におおすすめです。
▼SALONIA(サロニア)
サロニアは、大阪に本社を置く、株式会社I-ne(アイエヌイー)が展開する美容ブランド。こちらも近年、急速に人気となっているブランドです。
髪をとかしながら乾かせる「ヒートブラシ」や「ヘアアイロン」、「カールアイロン」などを展開しており、ドライヤーも展開しています。
サロニアのドライヤー低価格ながらも、大風量なイオンドライヤーで髪のケアをしながら速乾力に優れています。一方で、カラー展開も充実しており、シンプルデザインのボディのため女性を中心に幅広い人に人気です。
ドライヤーのおすすめ商品
ここからは、ドライヤーのおすすめ商品をご紹介します。
▼おすすめ8選|低価格モデル
▼おすすめ12選|高機能・ヘアケアモデル
各商品がすぐに見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ8選|低価格モデル
速乾ドライヤーで時短にも
ヘアアイロンなどの美容家電を販売するサロニアのヘアドライヤー。従来品「SL-007」と比べて乾かす時間を30%も短縮し、ダメージカットも実現しました。
コンパクトサイズなので、収納するのにも便利。シンプルなデザインで、カラーもホワイト、ネイビー、ブラック、グレーの4色展開です。
ノズル一体型デザインの大風量ドライヤー
美しいノズル一体型のシルエットが特徴的な、スタンダードモデルのドライヤーです。独自形状の2つのファンを搭載したことで実現した風量は2.2m3/分の大風量。
熱ダメージを抑えながらツヤ感とまとまりのある髪をセットする「温冷自動切替モード」も搭載しています。ヘアセットに便利なセット用ノズルも付属。カラーはネイビーとホワイトの2種類です。
乾かしながら潤う美髪ケア
2.3m3/分の大風量で速乾が実感できるドライヤーです。イオンバランステクノロジーを搭載しているので、静電気を抑制し、髪の広がりを抑えてまとまりよくすることができ、うるおいがアップします。
温冷自動切替モードを搭載、広がりを抑えてまとまりのある髪に仕上げます。また、6段階の風量調整、5段階の温度調整など、細かな調整ができる点もポイントです。
独自のプロテクトイオン技術で髪の広がりを抑制
風量2.3㎥/分で風圧が従来機種より109%UPしたドライヤー。ハイパワー1300Wで暖かく快適なドライが可能。従来機種より12%軽量化し、495gで500mlペットボトルより軽いです。テスコム独自のプロテクトイオン技術で、静電気による髪の広がりを抑制し、美髪を実現します。大風量での乾燥や髪摩擦による静電気問題も解決。多くの女性の悩みを解消する優れたドライヤーです。
サロン級の仕上がりに
「サロンモード」と「ボリュームアップモード」の2つの自動温冷切り替えを搭載した、モッズヘアのドライヤー。サロンモードは、くせ毛や髪のパサつきが気になるときに、ボリュームアップモードはぺたんこ髪が気になるときに使ってみましょう。
さらにマイナスイオン機能も搭載。サロン級のなめらかな髪へと導きます。
手に馴染むデザインで使いやすい
コンパクトで軽量なタイプのヘアドライヤーです。ヘッド部が小さめになっており、グリップは少し長めなのでとても握りやすく、快適に使用できるアイテムに仕上がっています。デザインもシンプルかつスタイリッシュなのでオシャレなドライヤーが欲しいという方にもおすすめです。折りたたみも可能なので、旅行や出張などに持っていきたいという方にもぴったりなアイテム。
エアールーバー機能で風を拡散!
手首を動かさずにドライヤーの風をスウィングしてくれる、「エアールーバー」機能を搭載したドライヤー。乾かしすぎを防ぎ、地肌にしっかり風を届けてくれます。速乾性もあるので、早く髪の毛を乾かしたい男性にもぴったりです。
コンパクトに折りたためるので、収納場所にも困らないのも魅力。海外でも使うことができるので、旅行などでも重宝します。
温度を把握し、温度をコントロースするドライヤー
超指向性の赤外線センサーを搭載したドライヤー。温度をコントロールして髪に優しいモイストドライヤーです。サーモセンサーをONにすると、髪に風が当たってる部分の温度や周囲の温度を測定して、風の温度を自動調節するので、紙へのダメージが軽減されます。
また、サーモセンサーランプをONにすると、風の温度によって色が分かるので分かりやすくてよいですね。
▼おすすめ12選|高機能・ヘアケアモデル
ナノケアシリーズの最新モデル
旧モデルと比べて髪へのうるおい1.9倍、風量はナノケア史上最大へ。小槌のようなコンパクトかつ軽量なボディへと進化しました。
美しい髪へ近づくには、健やかな地肌づくりが重要です。『EH-NA0J』は、地肌の余分な皮脂を周辺の水分と混ざりやすくし、健やかな地肌を保ちます。
髪のケアだけではなく「速乾」にもこだわりたい方はぜひチェックしてみてください。
スカルプやスキンモードなどを搭載
水分発生量や髪へのうるおい(毛髪水分増加量)がさらに進化し、紫外線や摩擦ダメージに強い髪をつくることができます。乾かした後のまとまりもよく、しっとりしますよ。また、5つのモードを搭載しているので自分好みのスタイリングにすることができます。中でも、ヘアカラーの色落ち抑制が期待でき、全機種と比べ速乾力が20%アップしているのは嬉しいポイントですね。
パサついた髪質を改善してくれるモデル
水分たっぷりな微粒子イオン「ナノイー」と、「ミネラルマイナスイオン」でパサついた髪質を改善してくれます。当代きっての国産高性能ドライヤーで、もはや賢すぎる逸品といった感さえあります。
周辺温度検知センサーで温風の熱さを低減して快適に使える「インテリジェント温風モード」、適度な間隔で温風と冷風を自動で交互に切り替える「温冷リズムモード」、毛先に特化した風量と温冷リズムの周期でまとめ力を発揮する「毛先集中ケアモード」など、機能が充実。
5つのアタッチメント付きで充実
もっさりと広がるうねる髪やクセ毛のスタイリングに「ナノイー」を搭載したカールドライヤーです。アタッチメントによる操作性やアレンジ力と、イオン「ナノイー」で髪の水分バランスが整い指通りなめらかな髪になるのがウリです。
5つのアタッチメント(付属品)のひとつ「サロンブローブラシ」は、髪を両側からはさみこんで、テンションをかけながらしっかりのばせるのが魅力。縮毛矯正なしでも髪がまとまりやすく、くせ毛やハネ、逃しやすかった毛先のスタイリングがカンタンきれいに整います。
直線的な風でしっかり乾かせる
直線的な風が特徴的な大風量のドライヤー。的確にブローしたい箇所に風を当てることが可能で、髪の毛だけでなく、地肌までもしっかり乾かすことができます。
さらに、温度制御機能もあり、ムラがなく、まんべんなく熱を伝えることができます。コンパクトで持ちやすく、軽量なのも嬉しいポイントです。
温風・冷風を自動で切り替え熱ダメージから髪を守る
純度99.9%の高密度炭素とイオナイザーを搭載した、リファのドライヤー。ハイドロイオンが発生し、まるでサロン級の美髪を実現してくれます。」
独自の技術で、髪のダメージの原因でもあるドライヤーの熱をコントロール。乾かしすぎを防ぎ、温風や冷風を自動で切り替え、約60℃以下をキープしてくれます。熱ダメージから髪を守り、しなやかな髪へと導きます。
速く乾く、さらりとまとまるプラズマクラスター
ノズルが短い新デザインで、左右の吹き出し口からでる風で速乾力がアップしたドライヤーです。プラズマクラスターによる水分子コートで、手触りのよい、しっとりとしたしなやかな髪に導きます。
ヘアケアをしながら乾かせる多彩なモードを搭載している点もポイント。Bluetoothを搭載、スマホの美髪アプリ「ボーテアップ」で自分好みのドライモードをカスタマイズできます。
大風量でより早く、美しく
デジタルディスプレイを搭載した上位モデルのドライヤー。デジタルディスプレイは数字とバーで風量やスカルプ、温冷の状態を分かりやすく表示するので便利です。
独自形状の2つのファンを搭載した「ダブルファン」によって、2.2m3/分の大風量を実現しています。このダブルファンにより、乾燥時間を従来の同社製品に比べて約40%カットしている点がポイントです。
業界トップクラスの大風速モデル
大風速で速乾力がさらにグレードアップしたモデル。プロ用ブラシレス DC モーターを採用。さらに、従来のDC モーターより小型化されたブラシレス DC モーターが搭載されているので、製品がスリムに軽量化がされています。
イオン放出機能は「プロテクトイオン」で、それぞれのイオンが髪に働いて静電気を抑制し、髪の広がりを抑え、ツヤを与えます。この製品の特徴は「風の速さ」。髪の根元や頭皮までしっかり風が届くのがポイントです。
一人一人の髪に合わせたケアができる
フィリップスの最上位モデルで、2021年発売のドライヤー。1秒間に30回髪の温度を感知し、温度と風量を自動で最適化してくれる「SenseIQ」を搭載しているのが最大の特徴です。髪の状態に合わせて適度な温度に保ってくれます。
ドライ用、スタイリング用、スカルプケア用、カール用と4つのノズルがあるのも魅力。マイナスイオンの働きで、うるおいとツヤのある髪へと導いてくれます。
髪のための美容機器
濡れた髪を乾かすだけでなく、髪のボリュームや毛先のパサつき、うねりなどにもアプローチしてくれる、髪のためのリフトアップドライヤーです。
パサつきや広がりが気になる部分に、温風と冷風を繰り返し当てることでなめらかな仕上がりに。根元が立ち上がりにくい、ハリ・コシがほしい部分にもドライヤーの風を頭皮に当てることで、美しい髪へと導いてくれます。
スタンドタイプのドライヤー
手で持つ必要のないスタンドタイプのヘアドライヤーです。スタンドの長さも調節することができるので、立って使用することもできます。リモコンもついているのでさまざまな用途で使えるアイテムとなっています。デザインも一見するとドライヤーには見えないようなスタイリッシュなものになっているので、インテリアとしても魅力的なアイテムです。
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る ヘアドライヤーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのヘアドライヤーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
人気商品のリアルな口コミをチェック! 実際に使ってどうだった?
ここからは、もっと愛用者の口コミが知りたいという方のために、実際に使ってみての口コミをいくつか見てみましょう。※口コミはあくまで個人の感想です。
サロニア『スピーディーイオンドライヤー(SL-013)』の口コミをチェック!








出典:LIPS
ドライヤーは毎日使うものなのでこだわっている方も多いですよね。
わたしはサロニアのスピーディーイオンドライヤーを使っています。
髪の毛が伸びてきて乾かす時間が長くてもう少し短くならないかなと思い買ったのですが、けっこう風量があっていいです。ブオーと音は大きめですがノズルをつけずに乾かすと広く行き渡るので時短かと思います。
なかなか乾かない後頭部もこのドライヤーで乾かすとけっこう早く乾きます。
ふんわりさせたい頭頂部はノズルをつけて下から持ち上げるように?乾かすとさらさらふわふわでいいかと思います。
ヘアオイルなどをつけて乾かすとより一層いいかんじにまとまります。
速乾のドライヤーは髪が痛むのでは?と思っていたのですが今のところそんなこともなく、けっこう気に入って使っています。
デザインは素材感がおしゃれです。指紋は付きやすいので拭き取らないといけないですがデザイン性も重視して買いたい方はぜひおすすめなドライヤーです。
パナソニック『ヘアドライヤー ナノケア(EH-NA9B)』の口コミをチェック!

出典:LIPS
まず好きなポイントがマイナスイオンが発生することで、髪が潤います
私の髪は膨らみやすいのでとても重宝しています
旅行に行った時にナノケア以外のドライヤーを使った時に、
やっぱり自分にはナノケアが合っているなぁと実感していました。
そのナノイーが進化したということで何が新しいのか!?
それは高浸透ナノイー
水分発生量が18倍になったということそれって何?って思いますよね?
髪の毛に届く水分が前モデルの1.9倍ということなのだそう
使ってみて…本当に髪がまとまって触り心地が良くなったのです
ドライヤーって毎日のことだから、髪のケアがこうしてできるのはありがたい
高い出費だったけど買ってよかった…と思いました
モードも5つから選べますスカルプモードや、温風と冷風を交互に出してくれる機能も!!
これがすごく良かった
風量もそこそこありますが、コイズミのモンスターやダイソンなんかに比べると劣るので風量で決めたい方はそちらの方がおすすめですね!
ダイソン『Dyson Supersonic Ionic』の口コミをチェック!








出典:LIPS
ずっとずっと気にはなってました。お高いドライヤーってどうなんだろう、と。
リュミエリーナもダイソンも、普通のドライヤーと何がどう違うのだろう?と←
迷った末にダイソンにしましたが、使ってみて分かりました。
全然っっっ違うということが
まず軽いです。髪を乾かす間持ってる訳ですから、軽い方が良いですよねそれに思ってたよりコンパクトです。旅行の時も持って行きやすいですね
1番実感したのは、とにかく乾く速さです!ロングの頃、髪も多く傷んでるので乾くのに10分以上かかってたんです。それはもう面倒臭くて…半乾きで寝たり、しょっちゅうでした
それが初めて使用した時、3分位でほぼ乾いたので…とにかく衝撃でした!!
完全に乾かすには5分くらいかな。それにしても半分くらいの時間になりました
そしてツルツルなんです髪がツルツル!!アウトバストリートメントを何も塗らなくても、ツルツルサラサラです
髪って風でこんなに変わるんだな…と本当に感動しました。
前に使用していたドライヤーも、すごく安いものではなかったけど、やっぱり全然違いました…
ツールやボタンは色々ついてますが、全く使いこなせてません←
後ろのボタンで熱い風量と冷たい風量を自分で調節出来るので、自分の好きな温度と風量で乾かせるのも良いですね
問題はお値段くらいですよね…
なんせ税込およそ50000円ですから
それでも!これはお値段以上です!!
ヘアサロンやトリートメントにお金をかけるなら、毎日の事なのでドライヤーに投資してみる価値あります
トリートメントにお金かけなくても、ツルツルサラサラですから
髪を綺麗にしたいすべての方にオススメします
【関連記事】ほかのドライヤーも知りたい方はチェック
まとめ|機能性とヘアケア重視なら1万円以上のものを!
ドライヤーの選び方と、「時短乾燥」ができるものや「髪のダメージを抑え、美髪に導く」機能などが搭載された商品を中心に、おすすめのヘアドライヤーをご紹介しました。
予算と外せない機能を吟味し上手にドライヤーを選びましょう。お気に入りのドライヤーを手に入れたら、最後にご紹介した髪を乾かす手順や収納方法もぜひ参考にしてみてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
白物家電のレビューを行う家電プロレビュアー。雑誌やWEBメディア、テレビなどで幅広く活躍中。 2018年より家電をレビューするためだけの一軒家タイプ「家電ラボ」を開設。 小物家電だけでなく、冷蔵庫や洗濯機といった大型家電もテストしている。 また、自身でも「家電blog」を運営する。