テレビ番組の録画やDVD・Blu-rayディスクの再生で活躍するブルーレイレコーダー。ブルーレイレコーダーの寿命は、約5年~7年と言われており、買い替えを検討する方も毎年います。現在では、4K対応や1TBといった大容量タイプ、スマホ連動型など様々で、買い換えるだけでも選ぶのに一苦労してしまいます。
本記事はそんな方々のブルーレイレコーダー選びをお手伝いするため、家電ジャーナリストの安蔵 靖志さんへの取材と、503名へのアンケート調査をもとに、下記の5つのモデルの「おすすめブルーレイレコーダーランキング」をご紹介!
【ご紹介するランキングの種類】
・低価格・定番モデル
・同時録画モデル
・全自動録画モデル
・4Kチューナー搭載モデル
・2020年春モデル
ランクインした商品の中で、安蔵さんがおすすめする商品にはコメントも入っています!プロ目線で選ばれた商品にも注目です!また、パナソニック、シャープ、ソニー、東芝などの人気メーカーの特徴と2020年注目の秋モデルも紹介していますので、気になる方は下記のボタンをクリックしてください!
ブルーレイレコーダーを購入するメリット
ブルーレイレコーダーとは、DVDの後継として2002年に開発されたブルーレイディスクを再生できるレコーダーのこと。
ブルーレイディスクの大きな特徴としては、DVDと比べ、圧倒的に高画質・高音質であることと、録画容量が約5倍となったこと。それにより、テレビ番組の録画においては、複数種類の番組を録画でき、さらにブルーレイの映画では鮮明な画質で鑑賞できます。また、規格によるものの、ほとんどのDVDと互換性があり、DVDの再生や録画も可能です。
ブルーレイレコーダーの選び方
【1】ハードディスクの容量・録画時間の目安をチェック
ブルーレイレコーダーを買ってからの後悔として多いのが「すぐハードディスクがいっぱいになってしまう」こと。ハードディスクの容量はどれくらい必要なのか、録画可能時間のめやすを解説します。ハードディスク容量はB(バイト)という単位であらわします。ブルーレイレコーダーの容量は、500GB(ギガバイト)程度から、数TB(テラバイト)まで、幅があり、大きいほど価格も高くなります。
●録画した番組をすぐ見て消す人は「500GB」を
価格を重視するなら、容量が少ないものがおすすめです。放送されているそのままの画質で録画できるDRモードの場合、500GBなら40~60時間程度の録画が可能です。画質を落として録画すれば、さらに多くの番組を録画することができます。
録画した番組を数日中に見てすぐに消す、という使い方なら、余裕を持って使えるでしょう。録画した番組をある程度ためておきたい人にはおすすめできません。
●録画した番組を週末にまとめて見たい人は「1TB〜2TB」を
ハードディスク容量が1TBなら80~120時間、2TBなら160~240時間程度録画できます。高画質のままでも、多くの番組を録画することができます。
週末や連休など、時間が空いたときにまとめて見て、不要な番組を消していく、という使い方に向いています。家族でシェアして使う場合にも、1TB以上のものがおすすめです。
●容量を気にせずたくさん録画したい人は「3TB」を
録画した番組を繰り返して見るなど、番組をためておきたい人は、3TB以上のものを選びましょう。3TBあれば、240~360時間程度録画できますので、画質も残り容量も気にせずどんどん録ってためておくことができます。ただし、容量の大きいものは価格も高くなることに注意してください。
【2】チューナー数(同時録画対応数)をチェック
IT・家電ジャーナリスト
同時録画できるチューナー数はかなり重要です。特番の時期などには録りたい番組が重なることが多いため、最低でも2番組同時録画対応、できれば3番組同時録画対応以上のモデルを選ぶことをおすすめします。
また、たくさん録りためるためにはHDD容量 も重要です。画質を落とすことでどのくらいの時間まで録画できるのか、容量に加えて録画可能時間もチェックしましょう。
【3】「全録画タイプ」か「予約録画タイプ」か録画機能をチェック
IT・家電ジャーナリスト
ブルーレイレコーダーは、複数のチャンネルを録画し続けて、「過去番組表」と呼ばれるテレビ欄タイプの番組表から再生番組を選べる「全録タイプ」と、従来どおり番組表から録画する番組を選ぶ「予約録画タイプ」の2つに分かれます。
全録タイプは価格が高めですが、地デジ6チャンネルを1週間以上録りためてくれますので、話題になった番組を後から観ることができます。予算さえ許せばかなりおすすめです。好きな番組だけをしっかりと録画したいという方は、それ以外の予約録画タイプを選ぶといいでしょう。
【4】4Kチューナー搭載モデルかどうかチェック
IT・家電ジャーナリスト
4K対応テレビをお持ちで、2018年12月にスタートした「新4K8K衛星放送」の視聴環境が整っている、またはこれから整えたいという方は、新4K8K衛星放送の録画にも対応する機種がおすすめです。
新4K8K衛星放送のすべてを視聴したい場合は新たなアンテナの設置が必要になりますが、従来のBSデジタル放送を視聴できる家庭なら、そのままBS4Kの6チャンネルを視聴可能です(マンションなど集合住宅の場合は管理会社に問い合わせるといいでしょう)。新4K8K衛星放送を録画したい方は「BS4K/110度CS4Kチューナー」搭載モデルをおすすめします。
(★)「BS4K/110度CS4Kチューナー」ってなに?
4K放送の番組を見るために必要な4Kチューナーのこと。
4K対応テレビでも、4Kチューナーが内蔵されていない場合があります。その場合、この4Kチューナーをアンテナに接続すれば、4K放送を見ることができます。チューナーが内蔵されているブルーレイレコーダーなら、4K衛星放送をそのままの高画質で録画することができるので便利です。
さらにSHマーク(スーパーハイビジョン受信マーク)のついたアンテナを設置して接続すれば、有料放送を含め18チャンネルも楽しむことができます。
【5】「4K・Ultra HD ブルーレイ」再生機能をチェック
IT・家電ジャーナリスト
4Kテレビをお持ちの方、近々持つ予定の方なら、ブルーレイレコーダーのUltra HD Blu-rayの再生機能の有無にも注目です。Ultra HD Blu-rayというのはブルーレイディスクをさらに高画質化した、いわば「4Kブルーレイ規格」です。
Ultra HD Blu-ray画質の映像コンテンツは、ハリウッド映画を中心にどんどん増えている状況です。Ultra HD Blu-ray再生機能を搭載するモデルなら、より高画質なコンテンツを楽しめるようになります。
(★)「4K・Ultra HD ブルーレイ」ってなに?
4Kテレビをお持ちの方におすすめなのが、「4K・Ultra HD ブルーレイ」対応モデル。ブルーレイでは再現できなかったリアルな色の表現ができ、メリハリのある美しい映像の再生が可能。ブルーレイよりもさらに高精細な画質で映像を楽しむことができます。
【6】その他の便利機能もチェック
トレンドになっている注目機能を中心に、ほかにチェックしておいたほうがいいブルーレイレコーダーの機能を紹介します。
(a)DVDの再生機能
基本的に、どのメーカーのブルーレイレコーダーでも、一般のDVDを再生することができます。しかし、これには注意が必要です。それは、各メーカーの機種それぞれに、「再生可能なDVD」の規格・種類が存在するからです。
例えば、パナソニックの「DVD-RAM」や「DVD-R」、「DVD-R DL」などがそれに当たります。DVDの規格・種類によってはDVDでも再生できない場合があり、各メーカーによって表記が変わります。購入前に「DVDの再生メディア」を確認しておきましょう。
(b)超解像技術対応モデル
超解像度技術対応モデルなら、どんな映像でも高画質で見ることができます。
解像度の低い映像を高解像度に変換し、輪郭を補正したりノイズを除去するなどの機能によって、以前に録画した低画質の番組やDVDを、クリアでくっきりした映像で再生できます。とくに4Kテレビをお持ちの方なら、その高画質を活かせる4Kアップコンバート機能のあるモデルを選べば、画質のよさを堪能することができますよ。
(c)録画番組が移行できる「SeeQVault」対応
「SeeQVault」は、録画した番組を別のレコーダーでも見られる機能。
外付けHDDを使ってデータの移行を行う場合、HDDもSeeQVaultに対応していれば、メーカーが異なるレコーダーでも初期化せずそのまま使うことができます。HDDを持ち出せば、別の部屋や外出先でも録画した番組を見られるので便利ですよ。
(d)録画番組をテレビのない外出先で録れる・見られる「スマホ連動」
スマホ連動機能があれば、レコーダーで録画した番組をスマホやタブレットに送れるので、テレビのない部屋や外出先でも番組を見ることができます。
また、スマホアプリにから録画を予約したり、現在放送中の番組を見られる機能があるモデルもあります。いつでもどこでもテレビ番組を楽しみたい、という人はチェックしてみてください。
(※)ポイント:使い方にマッチするか、機能の必要性を確認!
IT・家電ジャーナリスト
各メーカーともに、新番組自動録画機能やおまかせ録画機能、連ドラ自動録画機能、予約ランキング機能など、ユーザーが好みの番組を予約し損なわないように、さまざまな機能を搭載しています。
録りためた番組を効率的に視聴するための再生機能もメーカーごとに異なるため、機種特有の機能が、自分の使い方にマッチしているかどうかは、ブルーレイレコーダー選びのコツの1つです。
動画配信サービスへの対応やスマートフォン・タブレットへの番組転送機能、外出先から録画番組を視聴できる機能などもありますので、このような機能の有無もしっかりと確認しましょう。
おすすめランキング6選|低価格・定番モデル 安くても使えるブルーレイレコーダーがほしい!

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それでは早速、おすすめランキングを発表していきます!
503名へのアンケート調査で「ブルーレイレコーダーを持っている」と回答した329名を対象にアンケート調査を実施し、おすすめのブルーレイレコーダーを教えてもらいました!
また、ランクインした商品の中で、安蔵さんがおすすめする商品にはコメントも入っています!ぜひ、プロ目線で選ばれた商品にも注目してみてください!
まずは、【低価格・定番モデル】のおすすめブルーレイラインキングです。また、各商品の口コミ・評判も掲載していますので、ぜひ参考にしてくださいね!

【第6位】Panasonic(パナソニック)『おうちクラウドDIGA 全自動モデル(DMR-BRX2050)』 2016年モデル
















出典:Amazon
同時録画可能数 | チャンネル録画:4チャンネル(BS、CS放送は最大3チャンネルのみ)、通常録画:3番組(BS、CS放送対応) |
---|---|
容量 | 2TB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | × |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |
【第5位】SHARP(シャープ)『AQUOSブルーレイ(BD-UT2200)』 2017年モデル




















出典:Amazon
同時録画可能数 | 3 |
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容量 | 2TB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | ○ |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |

【第4位】SONY(ソニー)『ブルーレイディスクレコーダー(BDZ-FT2000)』 2018年モデル




























出典:Amazon
同時録画可能数 | 3番組(BS、CS放送対応) |
---|---|
容量 | 2TB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | ○ |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |
3チューナー搭載!4Kブルーレイも楽しめるタイプ
4Kテレビユーザーにおすすめの、Ultra HD Blu-ray再生機能を搭載する予約録画タイプのブルーレイレコーダーです。3チューナーと2TB HDDを搭載しており、最長約2,820時間の録画が可能。一般的な番組表では1週間後までしか予約できませんが、最長1カ月前から予約できる「新作ドラマ・アニメガイド」機能があります。
また、ユーザーのなかで人気のある番組がわかる「みんなの予約ランキング」や、好きなタレント名やキーワード、ジャンルを登録することで自動的に関連番組を録画してくれる「おまかせ・まる録」などの機能が便利です。
【第3位】SHARP(シャープ)『AQUOS ブルーレイ(BD-UT3200)』 2017年モデル




















出典:Amazon
同時録画可能数 | 3番組(BS、CS放送対応) |
---|---|
容量 | 1TB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | ○ |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |
話すだけのかんたん操作! 高機能次世代レコーダー
新4K8K衛生放送チューナーは内蔵しないものの、Ultra HD Blu-rayなどの4K規格のメディア再生に対応した高機能ブルーレイレコーダーです。
声で操作をおこなえるところがもっとも大きな特徴。「最初から再生」「30分送って」などの指示や、「録画したドラマを再生して」「○○の番組を予約して」などの複雑な指示でもリモコンに話しかけるだけでかんたんに操作することができます。
ホームネットワークに接続したスマートスピーカーやスマートフォンからも音声操作が可能なので便利です。
【クチコミ(アンケート回答より)】
テレビと連動、起動が出来るから便利。2番組録画出来るのも嬉しい。DVDを観ながら録画出来るのも嬉しい(49歳 女性)
機械音痴でもシンプルだから使える。ただ、起動に時間がかかります(34歳 女性)
スマートで動作音がしないです(35歳 男性)
【第2位】Panasonic(パナソニック)『レギュラーDIGA(DMR-BRS530)』 2017年モデル














出典:Amazon
同時録画可能数 | 1番組(BS、CS放送対応) |
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容量 | 500GB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | × |
ウルトラHDブルーレイ | × |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |
らくらくかんたん操作で悩まず録画視聴可能
500GBのHDD容量を備えた、1~2人での使用にピッタリなブルーレイレコーダー。リモコン操作もかんたんで、はじめてブルーレイレコーダーを購入する方もとまどうことなく使える商品です。お手頃な値段で500GBのHDD容量を搭載しているのは魅力です。
「観る」「録る」だけのシンプルな機能で、価格を抑えながら、価格は安いのに上位機種に劣らない高画質と高音質再生が可能。「録画ができればじゅうぶん。特別な機能は必要ない」という方に向いている製品です。
【クチコミ(アンケート回答より)】
番組表から簡単に録画できて、容量もあるのでかなり活用している。でも、リモコンでチャンネルが回しにくく、リモコンのボタンが少し小さい(27歳 女性)
起動が早い(44歳 男性)
録画が簡単にできる。複数録画できるので便利(38歳 女性)
録画予約の設定がしやすい。本体も軽いです(39歳 男性)
【第1位】SONY(ソニー)『ブルーレイディスクレコーダー(BDZ-ZW2500)』 2017年モデル
















出典:Amazon
同時録画可能数 | 2 |
---|---|
容量 | 2TB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | × |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |
ほかの人がどんな番組を予約録画しているかわかる
2TBのハードディスクを搭載し、ダブルチューナーを搭載して2番組の同時録画が可能なブルーレイレコーダーです。
ユニークなのが「みんなの予約ランキング」機能。インターネット経由で多くの人に録画予約されている番組をジャンル別に最大20位までのランキング形式で表示します。人気の番組をチェックして、気になるものをパッと予約できます。まだ見たことがなかったおもしろい番組を知ることができ、話題の番組を見逃さずに済みます。
【クチコミ(アンケート回答より)】
同時録画ができ、スマホとリンクしている事が便利(30歳 男性)
画質が良い。録画のスピードが速い(44歳 男性)
起動が少し遅いです(49歳 男性)
システムエラーがたまに出てしまう(32歳 女性)
おすすめランキング5選|2番組以上、同時録画モデル 複数番組を同時に録画できるブルーレイレコーダーがほしい!

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続いて、【2番組以上、同時録画モデル】のおすすめブルーレイラインキングです。各商品のクチコミも掲載していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
【第5位】Panasonic(パナソニック)『おうちクラウドディーガ(DMR-2G300)』 2019年モデル














出典:Amazon
同時録画可能数 | 6 |
---|---|
容量 | 3TB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | × |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | × |
【第4位】Panasonic(パナソニック)『おうちクラウドディーガ(DMR-UBX8060)』 2019年モデル
















出典:Amazon
同時録画可能数 | 11 |
---|---|
容量 | 8TB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | ○ |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |
【第3位】SONY(ソニー)『ブルーレイディスクレコーダー(BDZ-FT3000)』 2018年モデル




























出典:Amazon
同時録画可能数 | 3番組(BS、CS放送対応) |
---|---|
容量 | 3TB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | ○ |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |
Ultra HD搭載でキレイでダイナミックに
4Kの高画素に加え、明暗をよりこまかに再現できる「4K / HDR(ハイダイナミックレンジ)」を搭載することによって、映像本来の明るさやコントラスト、鮮やかな色を再現してくれるため、臨場感のある映像を楽しむことができます。HDR非対応のテレビでもソニー独自の変換技術によって、高画質を実現します。
また、観たいジャンルによって画質を変更することも可能。映像を自動識別して最適な設定に変更してくれます。長時間録画でもキレイに録画できる「インテリジェント・エンコーダー」を搭載していますので、よりキレイに録画した番組をより高画質で再生したい方は要チェック。
【クチコミ(アンケート回答より)】
スマホと連動できるのが便利です(33歳 男性)
番組表は見やすいです(40歳 女性)
BS視聴が面倒。39歳 男性)
【第2位】TOSHIBA(東芝)『REGZAタイムシフトマシン(DBR-M3009)』 2019年モデル












出典:Amazon
同時録画可能数 | 7 |
---|---|
容量 | 3TB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | × |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |
観たい番組をあとからチェックして観られる
SNSなどで昨日放送された番組が人気になっていて観てみたいと思ったとしても、普通ならもう観ることはできません。しかし、全録に対応した『REGZAタイムシフトマシン』ならあらかじめ設定しておいたチャンネルの番組をすべて録画してあるため、話題になっている番組をあとからチェックできます。
それだけ常時録画しているとハードディスクの容量が心配になりますが、本体内蔵のハードディスクが3TBの容量があるほか、最大6TBまでのハードディスクを4台まで同時に接続できるため、ハードディスクの容量に困ることはないでしょう。テレビ放送をたくさんチェックしておきたい方に検討していただきたい機種です。
【クチコミ(アンケート回答より)】
スタイリッシュ、レスポンスもいいです(39歳 男性)
操作が簡単です(44歳 女性)
【第1位】TOSHIBA(東芝)『REGZA タイムシフトマシン(DBR-T3008)』 2018年モデル












出典:Amazon
同時録画可能数 | 3番組(BS、CS放送対応) |
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容量 | 3TB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | × |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |
安心の大容量! たくさん録ってたくさん観れる
HDD容量が3TBと大容量で、たくさんの番組を録りためることができるブルーレイレコーダーです。スキップ再生で視聴した部分だけをかんたんにダビング編集ができる「おまかせダビング」機能も搭載しています。
また、内容は把握したいけれど全部を観ている時間がない方のために、チャプターごとの自動再生や1.3倍速再生に加えて、約1時間の内容をたった5分で観るモードもついています。気になるところだけ通常再生すれば、時間を有効に使うことができます。
【クチコミ(アンケート回答より)】
使い勝手がよく容量も大きいです(47歳 男性)
テレビもレグザだと連動が良い(48歳 男性)
録画操作が簡単(40歳 男性)
おすすめランキング4選|全自動録画モデル 予約してない番組も録画できるブルーレイレコーダーがほしい!

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続いて、【全自動録画モデル】のおすすめブルーレイラインキングです。各商品のクチコミも掲載していますので、ぜひ参考にしてください!

【第4位】Panasonic(パナソニック)『おうちクラウドDIGA 全自動モデル(DMR-UBX4050)』 2018年モデル
















出典:Amazon
同時録画可能数 | チャンネル録画:4チャンネル(BS、CS放送は最大3チャンネルのみ)、通常録画:3番組(BS、CS放送対応) |
---|---|
容量 | 4TB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | ○ |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |
6chを28日間自動録画 4Kブルーレイにも対応
7チューナーに4TB HDDを内蔵し、6チャンネルを最大約28日間も録画できる全録タイプのレコーダー。パナソニックの「チャンネル録画」対応モデルはもうひとつ上位のモデルがありますが、このモデルはチャンネル録画の期間がじゅうぶんに長いうえ、Ultra HD Blu-rayの再生機能も搭載しているため、コストパフォーマンスではすぐれています。
「DMR-BRX2050」の最長16日間でもじゅうぶんですが、「DMR-UBX4050」は同じ16日間分を、より高画質な録画モードで全録するといった使い方も可能。全録レコーダーがほしい4Kテレビユーザーにはこちらのモデルがイチオシです。
【第3位】Panasonic(パナソニック)『おうちクラウドディーガ 全自動モデル(DMR-UBX4060)』 2019年モデル
















出典:Amazon
同時録画可能数 | 6 |
---|---|
容量 | 4TB |
新4K8K衛星放送対応 | ○ |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | ○ |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | × |
【第2位】TOSHIBA(東芝)『REGZA タイムシフトマシン(DBR-M4008)』 2018年モデル












出典:Amazon
同時録画可能数 | タイムシフトマシン:7チャンネル(BS、CS放送対応)、通常録画:3番組(BS、CS放送対応) |
---|---|
容量 | 4TB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | × |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |
【第1位】Panasonic(パナソニック)『おうちクラウドDIGA 全自動モデル(DMR-UBX8060)』 2019年モデル
















出典:Amazon
同時録画可能数 | 11 |
---|---|
容量 | 8TB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | ○ |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |
大容量ハードディスクを賢く活用して「全部録り」
最大10チャンネル分のチューナーを搭載し、かつ「全部録り」に対応できるだけの大容量8TBのハードディスクを搭載したブルーレイレコーダーです。録った番組はスマートフォンに持ち出し(ダウンロード)もできるためインターネットにつながらない状態でのオフライン再生も可能です。
あらかじめ設定しておいたチャンネルの番組を録画し続け、古い番組から順に自動的に消去していく「チャンネル録画」機能をそなえています。大量に番組を録りためたときにつきものの悩みが「見たものを消去するのもたいへん」というものですが、この機種はそうした管理の手間もいらず気楽にテレビ放送を楽しめます。
【クチコミ(アンケート回答より)】
機能性が良い(39歳 女性)
操作が簡単でいいですね(42歳 男性)
おすすめランキング6選|4Kチューナー搭載モデル ブルーレイレコーダーで4K衛星放送を観たい・撮りたい!

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まずは、【4Kチューナー搭載モデル】のおすすめブルーレイラインキングです。また、各商品のクチコミも掲載していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
【第6位】Panasonic(パナソニック)『おうちクラウドDIGA 4Kチューナー内蔵モデル(DMR-4CW400)』 2019年モデル














出典:Amazon
同時録画可能数 | 3(4K放送は2番組まで) |
---|---|
容量 | 4TB |
新4K8K衛星放送対応 | ○ |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | ○ |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |
【第5位】Panasonic(パナソニック)『おうちクラウドDIGA 4Kチューナー内蔵モデル(DMR-4W400)』 2019年モデル














出典:Amazon
同時録画可能数 | 3(4K放送は2番組まで) |
---|---|
容量 | 4TB |
新4K8K衛星放送対応 | ○ |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | ○ |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |

【第4位】SHARP(シャープ)『AQUOS 4Kレコーダー(4B-C40AT3)』 2018年モデル














出典:Amazon
同時録画可能数 | 3番組(BS、CS放送対応) |
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容量 | 4TB |
新4K8K衛星放送対応 | ○(新4K衛星放送のみ) |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | ○ |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○(新4K衛星放送は非対応) |
4K衛星放送をブルーレイディスクに保存できる
2018年12月にスタートした「新4K衛星放送」対応チューナーを搭載し、4TB HDDに4K放送を4K高画質のまま約262時間録画できるブルーレイレコーダー。3波チューナーも3基内蔵しており、4K放送を含めて3番組同時録画が可能です。
録画した4K番組は、ブルーレイディスクに最長約8時間10分(4層128GBディスクの場合)保存できるのも大きな魅力です。もちろんUltra HD Blu-rayの再生にも対応。4K衛星放送の視聴には専用アンテナや分波器などが必要になりますが、4Kテレビユーザーで4K衛星放送も視聴・録画したいという方におすすめです。
【第3位】SHARP(シャープ)『AQUOS 4Kレコーダー(4B-C40BT3)』 2019年モデル






















出典:Amazon
同時録画可能数 | 3 |
---|---|
容量 | 4TB |
新4K8K衛星放送対応 | ○ |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | ○ |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |
【第2位】SONY(ソニー)『ブルーレイディスクレコーダー(BDZ-FBT4000)』 2019年モデル




































出典:Amazon
同時録画可能数 | 3 |
---|---|
容量 | 4TB |
新4K8K衛星放送対応 | ○ |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | ○ |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |
【第1位】SONY(ソニー)『ブルーレイディスクレコーダー(BDZ-FBW2000)』 2019年モデル




































出典:Amazon
同時録画可能数 | 2 |
---|---|
容量 | 2TB |
新4K8K衛星放送対応 | ○ |
Wi-Fi対応 | ○ |
ウルトラHDブルーレイ | ○ |
外付けHDD | ○ |
SeeQVault | ○ |
4K対応でHDDからの読み込みも早い優良機種
4K放送の2番組同時録画に対応。スマホからの録画予約もでき、番組を見逃してしまう心配が減ります。
さまざまな画質を選ぶことができるので持っているテレビやハードディスクの容量を考慮して録画することも可能。もちろんハードディスクを追加することもでき、読み込みも早いので録画派の人も満足できる機種と言えるのではないでしょうか。
【クチコミ(アンケート回答より)】
スピードが速い(32歳 女性)
操作方法が分かりやすい(45歳 女性)
比較的簡単で扱いやすいとおもいます(48歳 男性)
リモコンの反応が少しにぶい(49歳 男性)
容量が割と早くいっぱいになる(39歳 男性)
おすすめランキング5選|2020年春モデル

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そして最後は、【2020年、新発売モデル】のおすすめブルーレイラインキングです。ユーザーの型に各商品のクチコミも掲載していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
【第5位】Panasonic(パナソニック)『おうちクラウドディーガ DMR-BRW2060』 2020年春モデル














出典:Amazon
同時録画可能数 | 2 |
---|---|
容量 | 2TB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | 〇 |
ウルトラHDブルーレイ | × |
外付けHDD | 〇 |
SeeQVault | 〇 |
【第4位】Panasonic(パナソニック)『全自動ディーガDMR-2CX200』 2020年春モデル














出典:Amazon
同時録画可能数 | 3 |
---|---|
容量 | 2TB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | 〇 |
ウルトラHDブルーレイ | × |
外付けHDD | 〇 |
SeeQVault | 〇 |

【第3位】Panasonic(パナソニック)『全自動ディーガ DMR-4X1000』 2020年春モデル














出典:Amazon
同時録画可能数 | 3 |
---|---|
容量 | 10TB |
新4K8K衛星放送対応 | 〇 |
Wi-Fi対応 | 〇 |
ウルトラHDブルーレイ | 〇 |
外付けHDD | 〇 |
SeeQVault | 〇 |
全自動タイプ初の4Kチューナー内蔵モデル
全自動タイプのBDレコーダーとして初となる4Kチューナー内蔵モデル。新4K衛星放送を同時に2番組録画することが可能です。映像に応じて録画の倍率を自動調整する「おまかせ長時間録画」や指定したチャンネルを録り続け、古いほうから順に削除する「チャンネル録画」も芯4K衛星放送に対応。ディーガならではの「おうちクラウド」機能も搭載されています。2TBモデルの「DMR-4X600」もラインナップされます。
【クチコミ(アンケート回答より)】
テレビと同じメーカーだと、とても操作がしやすい(43歳 男性)
28日間、自動録画してくれます(43歳 男性)
シンプルな機能だけでも十分使える(47歳 男性)
リモコンでの操作が少し難しい(43歳 男性)
【第2位】SHARP(シャープ)『AQUOSブルーレイ 2B-C10CT1』 2020年春モデル




















出典:Amazon
同時録画可能数 | 3 |
---|---|
容量 | 1TB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | 〇 |
ウルトラHDブルーレイ | × |
外付けHDD | 〇 |
SeeQVault | 〇 |
HDDやBDドライブの診断機能搭載モデル
HDDやBDドライブの健康診断機能を搭載した製品。突然の故障の前に、大事な番組をダビングするなどして備えることができます。連続ドラマを自動録画する「ドラ丸」や、AQUOSリモコンやスマートスピーカー、スマホなどに話しかけるだけで、録画予約や番組再生などの操作を行なうことができる、「声でラクラク操作」機能も搭載しています。ダブルチューナーの『2B-C10CW1』もあります。また、故障しにくいのも嬉しいポイントです。
【クチコミ(アンケート回答より)】
3番組同時録画はほんとにいいと思った(30歳 男性)
録画が簡単で使いやすい(39歳 男性)
ハードディスク容量が少ない気がする(30歳 男性)
【第1位】TOSHIBA(東芝)『レグザブルーレイ DBR-T1009』 2020年春モデル










出典:Amazon
同時録画可能数 | 3 |
---|---|
容量 | 1TB |
新4K8K衛星放送対応 | × |
Wi-Fi対応 | 〇 |
ウルトラHDブルーレイ | × |
外付けHDD | 〇 |
SeeQVault | 〇 |
スマホから音声でさまざまな操作が可能
専用のスマホアプリを使うと、番組の検索や再生、音量調整のほか、再生スピードの変更やチャプタースキップ、予約一覧の確認など、さまざまな操作をスマホから音声で行なうことができます。「らく早見」、「飛ばし見」などができる「時短で見る」や、番組本編のみを簡単にディスクに保存できる「時短で残す」など、多彩な時短機能も搭載されています。スマホアプリと組み合わせて多彩な機能を搭載しています!
【クチコミ(アンケート回答より)】
2番組録画出来る。でもスキップに時間がかかります(48歳 男性)
画像が美しい。電源が切れるのが遅い(49歳 男性)
動作音が少し気になります(42歳 女性)
ハードディスクの容量が多い(36歳 男性)
同時にたくさん録画できるのがいい(38歳 男性)
おすすめ商品の比較一覧表
各人気メーカーの特徴と最新モデルを紹介
ここでは、各人気メーカーの特徴と、「メーカー別の最新モデル」もご紹介いたします!特徴と合わせて確認し、商品選びに役立ててくださいね!
パナソニック(Panasonic) 画質の高さに定評のあるオールラウンダー
パナソニックのレコーダー「DIGA(ディーガ)」シリーズは、超解像技術やUltra HD Blu-rayに対応するモデルも多く、画質の高さに定評があります。
スマホとの連携機能もあり、多くのモデルに搭載されている「おうちクラウドディーガ」機能を使うと、スマホで撮った写真や動画を家族で共有することができます。
『DMR-4T201』(2020年10月発売)
【商品詳細】
●3番組同時録画 対応
●4K長時間録画モード対応
●スマホ連動「おうちクラウド機能」
など
『DMR-4W101』(2020年10月発売)
【商品詳細】
●番組同時録画 対応
●4K長時間録画モード対応
●スマホ連動「おうちクラウド機能」
など
『DMR-4S101』(2020年10月発売)
【商品詳細】
●Bluetooth®搭載のスマホ連携
●スマホ連動「おうちクラウド機能」
●4K放送番組 録画対応
など
ソニー(SONY) 超解像技術や自動録画技術に注目
ソニーの「BDZ」シリーズは、超解像技術による高画質を実現するレコーダー。ビデオカメラやスマホとの連携など、数多くの機能を搭載しています。
精度が高いことで知られる自動録画機能も便利で、キーワードやジャンルを指定するだけで、好みの番組を確実に録画してくれます。
『BDZ-FBT4000』(2019年11月発売)
【商品詳細】
●2番組同時録画 対応
●4Kブラビアモード
●おまかせ画質モード
など
『BDZ-FBW2000』(2019年11月発売)
【商品詳細】
●2番組同時録画 対応
●4Kブラビアモード
●おまかせ画質モード
など
『BDZ-ZT1700』(2019年10月発売)
【商品詳細】
●先取り録画機能
●スマホ連動機能
●4Kブラビアモード
など
シャープ(SHARP) シンプル機能でドラマ好きにおすすめ
シャープの「AQUOS」シリーズは、シンプルで使い勝手がよいことで知られるレコーダーです。
ドラマのファンにうれしい「ドラ丸」機能も搭載しています。連続ドラマを自動でリストアップして自動的に録画し、最新の4週間分を保存してくれるので、お気に入りのドラマを見逃す心配がありません。
『2B-C30CW1』(2020年6月発売)
【商品詳細】
●自動録画機能
●2番組同時録画
●4Kチューナー搭載
など
『2B-C10CT4』(2020年4月発売)
【商品詳細】
●自動録画機能
●4Kのような画質を映す5up(ファイブアップ)コンバーター搭載
●3番組同時録画
など
『2B-C20CT4』(2020年4月発売)
【商品詳細】
●自動録画機能
●4Kのような画質を映す5up(ファイブアップ)コンバーター搭載
●3番組同時録画
など
東芝(TOSHIBA) バラエティからドラマまで、テレビ好きにはたまらない!
東芝で有名なのは、やはりREGZAシリーズでしょう。
「タイムシフトマシン」機能などの録画機能が充実しており、6~7チャンネルの番組を同時録画可能。ジャンルを選べば自動で録画してくれます。とにかくテレビが好きという方にピッタリです。
『DBR-T1009』(2020年2月発売)
【商品詳細】
●らく見/らく早見/飛ばし見機能
●おまかせダビング機能
●自動録画機能
●人物検索
●3番組同時録画機能
など
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ブルーレイレコーダーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのブルーレイレコーダーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【アンケート結果】購入する際はココがポイント!
Q.ブルーレイレコーダーを購入する際に重要視するポイントを3つまでお答えください。
【第1位】価格 58.7%
【第2位】HD(ハードディスク)の容量 56.8%
【第3位】同時録画できるチューナー数 37.4%
【第4位】メーカー 25.2%
【第5位】予約録画タイプ 20.4%
【第6位(同率)】全録画タイプ 10.9%
【第6位(同率)】「らくらく設定」などの簡単機能があるかどうか 10.9%
【第8位】4Kブルーレイ規格かどうか 8.5%
【第9位】最新モデルかどうか 7.6%
【第10位】スマホ連動機能があるかどうか 7.3%
アンケート結果では、やはり、価格は一番大切な要素。シンプルな機能のものは1万円台~3万円台で買えるものもありますが、高機能なものは10万円を超えるものもあります。
どんな使い方をしたいのかはしっかり考えた上で、価格帯の商品を選んでいきましょう。
そして、価格と同じくらい重要視している要素は「HDの容量」。いろいろな番組を録画したいという方もいらっしゃると思いますが、意外と忘れがちなのが、データの消し忘れです。いっぱいの状態だと、次の録画ができないので失敗したというケースもあります。そのため、あらかじめ大きめの容量を購入しておこうという方も多いのではないでしょうか。
その他、同時録画の数や、どこのメーカーなのか、また簡単機能の有無などが、ユーザーが重要視するポイントでした。
ブルーレイレコーダーの使用頻度は、自分の生活リズムに直結します。テレビを観る、観ないで、搭載するべき機能も違えば、価格も変わっていきます。
まずは、ブルーレイレコーダーをどんな風に使っていきたいか考え、購入するようにしましょう!
その他のブルーレイディスクや4Kテレビの記事にも注目!
◆アンケート情報
調査時期:2020年4月1日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:503名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
※マイナビニュース会員とは、Tポイントが貯まるアンケートやキャンペーンの参加、メールマガジンの購読などができる「マイナビニュース」の会員サービスです。(https://news.mynavi.jp/lp/2018/present/present/register_campaign/)
※各商品のクチコミは、あくまでアンケート回答者個人の感想になります。効果、効能を保証するものではありませんので、ご注意ください。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。記事中に掲載しているクチコミはアンケート調査時の回答データを使用しております。回答者個人の意見に基づくものになりますので、商品選びのご参考にされる場合には、ご注意ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページなどで商品情報を確認できない場合は、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※マイナビおすすめナビでは常に情報の更新に努めておりますが、記事は掲載・更新時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。修正の必要に気付かれた場合は、ぜひ、記事の下「お問い合わせはこちら」からお知らせください。(掲載:マイナビおすすめナビ編集部)
※2021/02/02 コンテンツ修正のため、記事を更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 加藤佑一)
一般財団法人 家電製品協会認定 家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)、スマートマスター。AllAbout オーディオプレーヤー、スピーカーなどのガイドを務める。 日経BP社『日経ネットナビ』『日経ネットブレーン』『デジタルARENA』『日経トレンディネット』などを経てフリーに。 デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。 KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」に出演するほか、ラジオ番組の家電製品紹介コーナーの構成などにも携わっている。