ブルーレイレコーダーは必要?メリットは?
ブルーレイレコーダーとは、その名の通りブルーレイディスクの再生・録画に対応した映像機器のこと。HDDが内蔵されているので、テレビ番組を高画質で保存することができます。
テレビにHDDが内蔵されている商品も多く販売されていますが、テレビを買い替えると、今まで録画してきた作品が視聴できなくなります。その反面、ブルーレイレコーダーを接続すると、録画した作品も継続して視聴することが可能です。最近では、スマホと連携できる機能や自分の好みに合わせて自動で録画してくれる機能も注目を集めています。
ブルーレイレコーダーがあると、お気に入りの作品を残しておけるだけでなく、録画したものを自分の部屋で視聴できるなど、家族みんなで使用するのに向いています。
ブルーレイレコーダーの選び方
それでは、ブルーレイレコーダーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の6つ。
【1】HDDの容量・録画時間の目安
【2】何番組を同時録画できるか
【3】4kチューナー搭載モデルかどうか
【4】高画質で楽しめる「4K・Ultra HD ブルーレイ」
【5】録画番組が移行できる「SeeQVault」対応
【6】録画番組をどこでも見られる「スマホ連動」
上記の6つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】HDDの容量・録画時間の目安
ハードディスク容量はB(バイト)という単位であらわします。ブルーレイレコーダーの容量は、500GB(ギガバイト)程度から、数TB(テラバイト)まで、幅があり、大きいほど価格も高くなります。下記が容量の目安になります。
なお、地デジよりもBS・CS放送の方が画質が良いため、録画できる時間は少なくなります。
【容量・録画時間の目安】
●500GB・・・40~60時間程度の録画が可能
●1TB・・・80~120時間の録画が可能
●2TB・・・160~240時間程度の録画が可能
●3TB・・・240~360時間程度の録画が可能
上記は最高画質で録画をした場合の目安になります。画質を落として長時間録画を利用すると録画可能時間は飛躍的に伸びるため、そちらも併せて確認すると良いでしょう。
【2】何番組を同時録画できるか
購入前にマストで確認しておきたいことは、同時録画できるチューナー数です。特番の時期などには録りたい番組が重なることが多いため、最低でも2番組同時録画対応、できれば3番組同時録画対応以上のモデルを選ぶことをおすすめします。
また、選択した複数の放送局の番組を24時間365日録画し続け、自分の好きな時に遡って視聴できる機能が搭載されたモデルもあります。テレビ中心の生活をしている人はこちらもチェックすると良いでしょう。
【3】4Kチューナー搭載モデルかどうか
4K放送の番組を見るために必要な4Kチューナー。こちらが付いていないと4K放送をそもそも受信できないため、4K放送を視聴したい人はチェックしておきましょう。最近の4Kテレビではほぼ無くなりましたが、4K対応テレビでも4Kチューナーが内蔵されていない場合があります。
その場合、この4Kチューナーをアンテナに接続すれば、4K放送を見ることができます。チューナーが内蔵されているブルーレイレコーダーなら、4K衛星放送をそのままの高画質で録画することができるので便利です。
さらにSHマーク(スーパーハイビジョン受信マーク)のついたアンテナを設置して接続すれば、有料放送を含め18チャンネルも楽しむことができます。既存のBS/CSアンテナでも一部の4K放送は受信できますが、すべての4K放送を受信するためにはこちらのSHマーク付きのアンテナが必要になります。
【4】高画質で楽しめる「4K・Ultra HD ブルーレイ」
4Kテレビをお持ちの方、近々持つ予定の方なら、ブルーレイレコーダーのUltra HD Blu-rayの再生機能の有無にも注目です。Ultra HD Blu-rayというのはブルーレイディスクをさらに高画質化した、いわば「4Kブルーレイ規格」です。
Ultra HD Blu-ray画質の映像コンテンツは、ハリウッド映画を中心にどんどん増えている状況です。Ultra HD Blu-ray再生機能を搭載するモデルなら、より高画質なコンテンツを楽しめるようになります。
【5】録画番組が移行できる「SeeQVault」対応
「SeeQVault」は、録画した番組を別のレコーダーでも見られる機能。
外付けHDDを使ってデータの移行を行う場合、HDDもSeeQVaultに対応していれば、メーカーが異なるレコーダーでも初期化せずそのまま使うことができます。HDDを持ち出せば、別の部屋や外出先でも録画した番組を見られるので便利ですよ。
【6】録画番組をどこでも見られる「スマホ連動」
スマホ連動機能があれば、レコーダーで録画した番組をスマホやタブレットに送れるので、テレビのない部屋や外出先でも番組を見ることができます。
また、スマホアプリから録画を予約したり、現在放送中の番組を見られる機能があるモデルもあります。いつでもどこでもテレビ番組を楽しみたい、という人はチェックしてみてください。
ブルーレイレコーダー人気メーカー
ここでは、各人気メーカーの特徴をご紹介いたします!それぞれの特徴や機能、価格を比較して、商品選びに役立ててくださいね!
パナソニック(Panasonic)
パナソニックのレコーダー「DIGA(ディーガ)」シリーズは、超解像技術やUltra HD Blu-rayに対応するモデルも多く、画質の高さに定評があります。
スマホとの連携機能もあり、多くのモデルに搭載されている「おうちクラウドディーガ」機能を使うと、スマホで撮った写真や動画を家族で共有することができます。
ソニー(SONY)
ソニーの「BDZ」シリーズは、超解像技術による高画質を実現するレコーダー。ビデオカメラやスマホとの連携など、数多くの機能を搭載しています。
精度が高いことで知られる自動録画機能も便利で、キーワードやジャンルを指定するだけで、好みの番組を確実に録画してくれます。
シャープ(SHARP)
シャープの「AQUOS」シリーズは、シンプルで使い勝手がよいことで知られるレコーダーです。
ドラマのファンにうれしい「ドラ丸」機能も搭載しています。連続ドラマを自動でリストアップして自動的に録画し、最新の4週間分を保存してくれるので、お気に入りのドラマを見逃す心配がありません。
東芝(TOSHIBA)
東芝で有名なのは、やはりREGZAシリーズでしょう。
「タイムシフトマシン」機能などの録画機能が充実しており、6~7チャンネルの番組を同時録画可能。ジャンルを選べば自動で録画してくれます。とにかくテレビが好きという方にピッタリです。
FUNAI(船井電機)
FUNAI(船井電機)は、大阪府を本社に置く、AV機器をメインに製造・販売している日本の電機メーカー。
人気メーカーの高品質製品と比べると、少々安価で、さらに高機能なのが魅力。容量ごとに機種も選べ、自動録画や2〜3番組の同時録画など、欲しい機能も揃っています。
ブルーレイレコーダーおすすめモデル
それでは、おすすめのブルーレイレコーダーをメーカー別にご紹介いたします。
▼おすすめ5選|Panasonic(パナソニック)モデル
▼おすすめ3選|SONY(ソニー)モデル
▼おすすめ3選|SHARP(シャープ)モデル
▼おすすめ2選|TOSHIBA(東芝)モデル
▼おすすめ3選|FUNAI(船井電機)モデル
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ商品の比較一覧表
▼おすすめ5選|Panasonic(パナソニック)モデル
まずは、Panasonic(パナソニック)のおすすめモデルです。ぜひ参考にしてくださいね。
見逃した番組も90日間お録りおき!
設定した時間のドラマやアニメを自動で最大90日間録画してくれるので、話題の作品を見逃す心配はありません。パナソニック独自の圧縮技術により、4K長時間の録画も高画質に。
スマホアプリ「どこでもディーガ」を利用することで、うっかり予約し忘れた番組も外出先から思い出したタイミングで予約できます。また、録画した番組をスマホと共有することでどこからでも視聴できます。
どこでもディーガ対応で番組をどこからでも楽しめる
お手持ちのスマホと連携して番組の視聴・録画が楽しめる「どこでもディーガ対応」モデルのレコーダー。録画した作品はお好きなときにお好きな場所でどこからでも視聴可能。
2番組同時録画可能、約1350時間たっぷり録画できます。同メーカーのDMR-2T101と比較し、番組表を2倍のスクロール速度でサクサク快適に操作できるのも嬉しいポイントです。
らくらくかんたん操作で悩まず録画視聴可能
500GBのHDD容量を備えた、1~2人での使用にピッタリなブルーレイレコーダー。リモコン操作もかんたんで、はじめてブルーレイレコーダーを購入する方もとまどうことなく使える商品です。お手頃な値段で500GBのHDD容量を搭載しているのは魅力です。
「観る」「録る」だけのシンプルな機能で、価格を抑えながら、価格は安いのに上位機種に劣らない高画質と高音質再生が可能。「録画ができればじゅうぶん。特別な機能は必要ない」という方に向いている製品です。
スマホと連携して手元で録画再生ができる
最大4ch×28日間の放送をすべて自動録画することが可能な大容量ハードディスクを搭載している製品。どんな番組も取り逃さないのはありがたい機能と言えるでしょう。
おうちクラウド機能を使えば、Wi-Fi経由で録画した番組を手元のスマホで再生することも可能。さらにスマホに取り込んで、外出先で再生することもできます。通勤通学の際のおともとしてうれしい機能です。
大容量ハードディスク搭載、4K放送もたっぷり録画
4K衛星放送対応のチューナーを搭載し、4K放送の3番組同時録画が可能なブルーレイレコーダーです。4K放送は高画質ですが、その分いくつもの番組を録画するためには大容量のハードディスクが必要になります。この機種は4TBのハードディスクを搭載し、最大約5,400時間の録画が可能です。
▼おすすめ3選|SONY(ソニー)モデル
続いては、SONY(ソニー)のおすすめモデルです。こちらもぜひ参考にしてくださいね。
4K放送の同時録画に加えスマホからの録画予約も
4K放送2番組同時録画に、地上波の3番組同時録画に対応している多機能な製品です。
スマホからも録画予約が可能となっており、専用アプリを使って外出先からも録画できるのでとても便利。ソニーならではの独自技術で4K録画も鮮明に行なえ、ブルーレイへのライティングスピードも速いので編集にストレスを感じることもないでしょう。
ほかの人がどんな番組を予約録画しているかわかる
2TBのハードディスクを搭載し、ダブルチューナーを搭載して2番組の同時録画が可能なブルーレイレコーダーです。
ユニークなのが「みんなの予約ランキング」機能。インターネット経由で多くの人に録画予約されている番組をジャンル別に最大20位までのランキング形式で表示します。人気の番組をチェックして、気になるものをパッと予約できます。まだ見たことがなかったおもしろい番組を知ることができ、話題の番組を見逃さずに済みます。

3チューナー搭載!4Kブルーレイも楽しめるタイプ
4Kテレビユーザーにおすすめの、Ultra HD Blu-ray再生機能を搭載する予約録画タイプのブルーレイレコーダーです。3チューナーと2TB HDDを搭載しており、最長約2,820時間の録画が可能。一般的な番組表では1週間後までしか予約できませんが、最長1カ月前から予約できる「新作ドラマ・アニメガイド」機能があります。
また、ユーザーのなかで人気のある番組がわかる「みんなの予約ランキング」や、好きなタレント名やキーワード、ジャンルを登録することで自動的に関連番組を録画してくれる「おまかせ・まる録」などの機能が便利です。
▼おすすめ3選|SHARP(シャープ)モデル
続いては、SHARP(シャープ)のおすすめモデルです。こちらもぜひ参考にしてくださいね。
話すだけのかんたん操作の高機能次世代レコーダー
トリプルチューナーと2TBのハードディスクを搭載して3番組同時録画に対応したブルーレイレコーダーです。ウルトラHDブルーレイディスクの再生に対応し、再生機としてもじゅうぶんな実力をもった実力派。
番組探しなどを音声で行えるラクラク操作で、最初から再生や30分送る事も、録画した番組を探すことも可能。とても便利なレコーダーです。
話すだけのかんたん操作の高機能次世代レコーダー
トリプルチューナーと2TBのハードディスクを搭載して3番組同時録画に対応したブルーレイレコーダーです。ウルトラHDブルーレイディスクの再生に対応し、再生機としてもじゅうぶんな実力をもった実力派。
番組探しなどを音声で行えるラクラク操作で、最初から再生や30分送る事も、録画した番組を探すことも可能。とても便利なレコーダーです。
4K衛星放送をブルーレイディスクに保存できる
2018年12月にスタートした「新4K衛星放送」対応チューナーを搭載し、4TB HDDに4K放送を4K高画質のまま長時間録画できるブルーレイレコーダー。3波チューナーも3基内蔵しており、4K放送を含めて3番組同時録画が可能です。
録画した4K番組は、ブルーレイディスクに保存できるのも大きな魅力です。2KAVC長時間モードでBDへダビングすれば、4K非対応の他のBDレコーダーでも再生が可能です。
▼おすすめ2選|TOSHIBA(東芝)モデル
続いては、TOSHIBA(東芝)のおすすめモデルです。こちらもぜひ参考にしてくださいね。
観たい番組をあとからチェックして観られる
SNSなどで昨日放送された番組が人気になっていて観てみたいと思ったとしても、普通ならもう観ることはできません。しかし、全録に対応した『REGZAタイムシフトマシン』ならあらかじめ設定しておいたチャンネルの番組をすべて録画してあるため、話題になっている番組をあとからチェックできます。
それだけ常時録画しているとハードディスクの容量が心配になりますが、本体内蔵のハードディスクが3TBの容量があるほか、最大6TBまでのハードディスクを4台まで同時に接続できるため、ハードディスクの容量に困ることはないでしょう。テレビ放送をたくさんチェックしておきたい方に検討していただきたい機種です。
REGZAのトップグレード! 常に働くレコーダー
録画予約不要の「タイムシフトマシン」機能を使えば6チャンネルをまるごと24時間(うち1時間はメンテナンス時間)録画することが可能。予約録画の場合は最大3番組です。HDD容量は4TBと大容量。外づけHDDにも対応していますので、ハードディスクの容量が不足する状況はほとんどないでしょう。
また、「ビジュアル過去番組表」で自動録画された番組が番組表に画像化して表示され、観たい番組がみつかりやすいように工夫されています。
▼おすすめ3選|FUNAI(船井電機)モデル
最後は、FUNAI(船井電機)のおすすめモデルです。こちらもぜひ参考にしてくださいね。
高画質な4KUltraHDブルーレイにも対応
コストパフォーマンスに優れたAV機器などで知られるFUNAIのフラッグシップブルーレイレコーダーです。3番組同時録画やデジタルハイビジョンチューナーといった基本性能をしっかりと押さえながら、超高画質な4KUltraHDブルーレイに対応しているという点が嬉しいポイントです。画質にこだわってブルーレイレコーダーを選びたいという方にもおすすめのモデルとなっています。
コスパに優れたミドルグレードモデル
3TBの大容量で3番組同時録画に対応しているので同時に見たい複数の番組があるケースの多いファミリー層にもおすすめできるミドルグレードモデルです。よく録画している番組など、ユーザーの好みをAIが自動で分析し、学習するAi録画機能なども搭載されているので、見たかった番組を見逃してしまうといったリスクを軽減してくれるのも嬉しいポイントです。
必要最小限の機能・容量を確保
ブルーレイレコーダーとして使用するにあたって必要最小限の機能・容量に絞り込むことによって、実売価格3万円前後まで抑えたハイコストパフォーマンスモデルとなっています。HDDは500GBと決して多いとは言えませんが、2番組同時録画にも対応しており、使い勝手のいいレコーダーとなっています。安価ですぐに使えるレコーダーが欲しい方におすすめです。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ブルーレイレコーダーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのブルーレイレコーダーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ブルーレイレコーダーに関するQ&A
ブルーレイレコーダーの寿命は?

ブルーレイレコーダーの寿命は、5年~6年が目安とされています。使用用途や使用頻度によっても異なりますが、なるべく長い間使い続けられるよう定期的にお手入れしてあげましょう。
ブルーレイレコーダーとテレビのメーカーは同じがいい?

必ずしも同じメーカーの製品である必要はありません。異なるメーカーの機器を接続しても、しっかりと機能を十分に発揮することができます。
ブルーレイレコーダーの容量が足りなくなったら?

使っているうちに、容量が足りなくなったら外付けHDDを購入して増設する選択肢があります。購入するタイミングでSeeQVaultに対応しているかもチェックしておきましょう。
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最後に|エキスパートのアドバイス
各メーカーともに、新番組自動録画機能やおまかせ録画機能、連ドラ自動録画機能、予約ランキング機能など、ユーザーが好みの番組を予約し損なわないように、さまざまな機能を搭載しています。
録りためた番組を効率的に視聴するための再生機能もメーカーごとに異なるため、機種特有の機能が、自分の使い方にマッチしているかどうかは、ブルーレイレコーダー選びのコツの1つです。
動画配信サービスへの対応やスマートフォン・タブレットへの番組転送機能、外出先から録画番組を視聴できる機能などもありますので、このような機能の有無もしっかりと確認しましょう。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
一般財団法人 家電製品協会認定 家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)、スマートマスター。AllAbout オーディオプレーヤー、スピーカーなどのガイドを務める。 日経BP社『日経ネットナビ』『日経ネットブレーン』『デジタルARENA』『日経トレンディネット』などを経てフリーに。 デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。 KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」に出演するほか、ラジオ番組の家電製品紹介コーナーの構成などにも携わっている。