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オカリナの人気おすすめ9選!初心者向けセット・アルトC管・楽譜付きなど厳選

オカリナの人気おすすめ9選!初心者向けセット・アルトC管・楽譜付きなど厳選
オカリナの人気おすすめ9選!初心者向けセット・アルトC管・楽譜付きなど厳選

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年05月21日に公開された記事です。

陶器などでできている、素朴な音色とかわいらしい形が特徴的な楽器「オカリナ」。ソプラノ管、アルト管などの種類があり、さらにはF管、C管などの調子も分かれているため、非常に複雑です。演奏する楽曲のキーに合わせてオカリナを持ち替える必要があり、実は奥が深い楽器です。

本記事では、初心者向けセット商品・楽譜付きなどオカリナの選び方とおすすめの商品をご紹介。基礎知識や入門モデルも紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

また、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

オカリナの失敗しない選び方 オカリナのおすすめ9選 オカリナの楽譜おすすめ2選 オカリナを購入する際のアドバイス オカリナに関するQ&A オカリナに関するそのほかの記事はこちら
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この記事を担当するエキスパート

レコーディングエンジニア
小野寺 孝樹
1989年株式会社ゼロスタジオに入社。 アシスタントを経て、1992年チーフエンジニアに昇格。 その後、数々のレコーディングに携わる。 2001年ゼロスタジオを退社、フリーランスとなる。 以降、レコーディング・ミックスからプログラミングまで、またアイドルソングからプログレまでなんでもこなす便利な人として、活躍中。"

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ゲーム・ホビー
水貝 英斗

「ゲーム・ホビー」カテゴリーを担当。小学校から大学まで柔道に明け暮れた元体育会系であり、大のゲーム・アニメ好き。その他、広告関連記事の制作にも携わり、SEOの知見を活かし商品販促のプランニングも行っている。

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 材質
オカリナ工房 谷口陶器工場『POPOLOオカリナ スタンダード アルトC』 オカリナ工房 谷口陶器工場『POPOLOオカリナ スタンダード アルトC』 吹きやすさとメリハリのきいた演奏を両立 175×10×50mm 陶器
アケタ『アケタ・オカリーナ コルネッタ アルトC調管』 アケタ『アケタ・オカリーナ コルネッタ アルトC調管』 オカリナらしい音色はソロ演奏にもピッタリ - 陶器
林楽器商会『ティアーモイタリアーナオカリナ ソロ用 アルトC管』 林楽器商会『ティアーモイタリアーナオカリナ ソロ用 アルトC管』 高音域までクリアな音色。中級者以上におすすめ - 陶器(テラコッタ)
ノーブル『NIGHT by Noble ナイト オカリナ プラスチック製 アルトC管』 ノーブル『NIGHT by Noble ナイト オカリナ プラスチック製 アルトC管』 NIGHT by Nobleブランドのオカリナ 45×155×100mm プラスチック
MAZBIT『12穴オカリナ ゼルダの伝説 アルトC 楽譜付き』 MAZBIT『12穴オカリナ ゼルダの伝説 アルトC 楽譜付き』 初心者向けの入門モデル 14×9×4.5cm セラミック
TNG『オカリナ アルト高級C調 釉薬仕上げ』 TNG『オカリナ アルト高級C調 釉薬仕上げ』 高級感のある質感と上品な音色で長く愛用できる逸品 170×100×50mm 白雲土
NIGHT(ナイト)『オカリナ Classic シリーズ アルトC調』 NIGHT(ナイト)『オカリナ Classic シリーズ アルトC調』 人気モデルのリニューアルで吹きやすさがさらに向上 47×147×95mm 陶器
オオサワ『オカリナ i シリーズ プラスチック アルトC調(PI-AC CAM)』 オオサワ『オカリナ i シリーズ プラスチック アルトC調(PI-AC CAM)』 持ちやすい形と始めやすい低価格ながら音がクリア! - プラスチック
NINU『オカリナ アルトC 初心者 入門セット』 NINU『オカリナ アルトC 初心者 入門セット』 必要なものがすべて揃うお得なセット!入門に最適 195×100×45mm 陶器
ドレミ楽譜出版社『レッスンCD付 これなら吹ける 趣味のオカリナ入門(1)』 ドレミ楽譜出版社『レッスンCD付 これなら吹ける 趣味のオカリナ入門(1)』 初心者の方でも独習できる初級編! 64ページ -
ドレミ楽譜出版社『レッスンCD付 これなら吹ける 趣味のオカリナ入門(2)』 ドレミ楽譜出版社『レッスンCD付 これなら吹ける 趣味のオカリナ入門(2)』 中級・上級者向けの楽譜 64ページ -
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オカリナの失敗しない選び方 初心者におすすめ!

それでは、オカリナの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つです。

【1】初心者におすすめなのは「アルトC菅」
【2】吹き込む息の量で難易度が変わる
【3】楽しく演奏できる見た目もチェック
【4】オカリナの素材で選ぶ
【5】演奏する人に合ったサイズを選ぶ


上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】初心者におすすめなのは「アルトC菅」

 

オカリナには大きく分けて「ソプラノ管」「アルト管」「バス管」の3種類があります。また、そのなかでも「G管」「F管」「C管」と、たくさんの調子=キーがあり、楽曲のキーに合わせて持ち替えて演奏します。

レコーディングエンジニア:小野寺 孝樹

レコーディングエンジニア

対応曲も多く楽譜も読みやすいアルトC菅

入門者が最初に購入するのにおすすめなのが「アルトC管」です。アルトC管は音階がハ長調ですので、音階と実音が一致していてわかりやすいことと音域が比較的多くの曲に対応しやすいので、おすすめです。

【2】吹き込む息の量で難易度が変わる

オカリナの写真 Pixabayのロゴ
オカリナの写真 Pixabayのロゴ

オカリナは閉管楽器のため、吹く息の圧力によって音域が変化します。吹き込む息の量によって音が変わるので、ただ息を吹くだけできれいな音は鳴らせません。

どのくらいの息の量で音が鳴るかは、オカリナによって異なります。少しの息の量で鳴るものから、強く吹き込まないと鳴らないものもあります。初心者は息を調節しなくても鳴らせるなど、吹きやすいものを選びましょう。

【3】楽しく演奏できる見た目もチェック

 

オカリナは楽器のなかでも、デザイン性が高いもののひとつです。材質や色など、いろいろなものが豊富にそろっています。長く愛着を持ってオカリナを演奏したいなら、見た目にも注目して選んでみましょう。

ツヤのあるものやしっとりとした外見ものから、子どもも持ちやすいカラフルな色味のものもあります。好みの外見のものが見つかれば、よりオカリナを楽しく演奏できます。

【4】オカリナの素材で選ぶ プラスチックか陶器か

オカリナの素材は大きく分けてプラスチックと陶器の2種類になります。その材質によって得られる音色や吹きやすさに違いがあります。

▼初心者や子どももあつかいやすいプラスチック

 

プラスチック製は音の立ち上がりが早く、はっきりとした音色が特徴です。個体差はほとんどないといってよく、音程の不安定さなども少ないので、オカリナ初心者でも安定した演奏ができるでしょう。

また、陶器製と比べて軽く、丈夫さも持ち合わせているので、子どもにもおすすめです。

▼本格的な演奏をしたいなら陶器

 

陶器のものは、アタック(音の出だしの勢い)がやわらかく倍音も比較的抑え気味なので、あたたかくなめらかな音色です。本格的な演奏を楽しみたいという方には陶器製のものがおすすめです。

しかし、陶器などの天然素材のものは、ある程度個体差が出てしまうので、購入する際に注意が必要です。また、プラスチックと比べて割れやすいというデメリットもあるので、取り扱いにはじゅうぶん注意しましょう。

【5】演奏する人に合ったサイズを選ぶ

 

オカリナというのは両手で包むように持って演奏しますので、楽器自体の大きさが演奏のしやすさに密接に関わってきます。

レコーディングエンジニア:小野寺 孝樹

レコーディングエンジニア

演奏しやすいサイズかをチェック

たとえば、子どもには小さいサイズのもののほうが演奏しやすいでしょう。ミニサイズのものを出しているメーカーもありますので、選択の際には考慮に入れてみましょう。もしアルト管でちょうどよいサイズがなかったときは、手の小さい方はソプラノ管、逆に手の大きい人はバス管を選ぶという手もあります。

オカリナのおすすめ9選 人気のティアーモや高級モデル、初心者セットなど!

上で紹介したオカリナの選び方のポイントをふまえて、レコーディングエンジニア・小野寺孝樹さんと編集部がおすすめする商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ
レコーディングエンジニア:小野寺 孝樹

レコーディングエンジニア

吹きやすさとメリハリのきいた演奏を両立

「POPOLOオカリナ」は、オカリナ作り50年を越える、茨城県にある谷口陶器工場のオカリナです。この機種はエントリーモデルながら、メーカーの一貫したポリシーである「低音から高音のバランス」や、吹きやすさを非常に感じることができます。

さらに音の立ち上がりも良好で、メリハリのきいた演奏ができるので、ビギナーだけでなく、中級者以上にもおすすめ。さらにうえの音色・音質をお求めの方は、同じメーカーの「漆調」や「コンチェルト」がおすすめです。

サイズ 175×10×50mm
材質 陶器

サイズ 175×10×50mm
材質 陶器

エキスパートのおすすめ
レコーディングエンジニア:小野寺 孝樹

レコーディングエンジニア

オカリナらしい音色はソロ演奏にもピッタリ

国産オカリナの老舗ブランド「アケタ」の製品です。「アケタ・オカリーナ」製品全般の特徴として、音の太さ、やわらかさが挙げられますが、この機種はさらに中低音がしっかりと響き、とてもオカリナらしい音がします。その太さを活かしてアンサンブルよりも、ソロを取るようなシーンにおすすめ。

音を出すとき、とくに高音域で若干強い息を必要とするので、演奏にはある程度慣れが必要な機種です。さらに安定した音質をお求めの方には、アケタ・オカリーナの調律師が特別に選定したモデル、「RT-5C」もおすすめです。

サイズ -
材質 陶器

サイズ -
材質 陶器

エキスパートのおすすめ

林楽器商会『ティアーモイタリアーナオカリナ ソロ用 アルトC管』

レコーディングエンジニア:小野寺 孝樹

レコーディングエンジニア

高音域までクリアな音色。中級者以上におすすめ

「ティアーモオカリナ」は日本のメーカー、林楽器商会のオカリナです。こちらは製品名の「イタリアーナ」にもあるとおり、イタリアの粘土「テラコッタ」で作られていることに加え、アマチュアからプロまで多くのプレイヤーに愛用されています。

少ない息で鳴らせる機種は高い音でかすれてしまうことが多いなか、この機種は高音域までクリアに鳴らすことができます。反面、かなり肺活量が必要で指穴も多少大きめですので、中級者以上におすすめです。また、こちらは「ソロ用」ですが、アンサンブルに最適な「合奏用」もありますので、シーンに合わせて選ぶことが可能です。

サイズ -
材質 陶器(テラコッタ)

サイズ -
材質 陶器(テラコッタ)

NIGHT by Nobleブランドのオカリナ

日本のオカリナメーカーである大塚楽器製作所のナイトオカリナと、韓国のオカリナメーカーであるノーブルオカリナのコラボレーションが実現。両者ともに、年間数万本のオカリナを製作するオカリナメーカーで、それぞれの国内では、販売数量ナンバーワンの実績を持っています。この両者が協力して開発されたのが「NIGHT by Noble」ブランドのオカリナです。本格的なオカリナ演奏を楽しめる品質を持っています。

サイズ 45×155×100mm
材質 プラスチック

サイズ 45×155×100mm
材質 プラスチック

初心者向けの入門モデル

12穴のオカリナには固定された運指法があり、操作簡単で、吹奏しやすいモデルで、ゼルダの伝説、時のオカリナを再現したレプリカ品です。吹奏楽器として練習だけではなく、表面が釉薬で処理され、上品さを増し、家の飾りとしても使用することができます。入門用に開発されたオカリナですので、初心者におすすめです。

サイズ 14×9×4.5cm
材質 セラミック

サイズ 14×9×4.5cm
材質 セラミック

高級感のある質感と上品な音色で長く愛用できる逸品

TNGは台湾にあるオカリナのトップメーカーです。品質の高さに加え、シリーズや色の選択肢がたくさんあり、日本でも人気があります。こちらのオカリナは窯変釉イエローという色ですが、黄色よりもブラウンに近く、実際には琥珀のようなツヤと質感で高級感のある仕上がりになっています。

正確な音階、美しい優しい音色で、日本を代表するオカリナ奏者にも太鼓判を押されている逸品です。日本語の運指表、化粧箱と専用ケース、長さ調節可能のストラップが付属しています。

サイズ 170×100×50mm
材質 白雲土

サイズ 170×100×50mm
材質 白雲土

人気モデルのリニューアルで吹きやすさがさらに向上

以前の人気モデルstandardシリーズの後継として発売された「Classicシリーズ」です。Standardモデルより吹き口を細くしたことで、より吹きやすくなり高音の抜けが改善されました。低音から高音までバランスのよい安定した調律にこだわりました。

持ちやすいカーブで手に無理なくフィットします。初心者の方でも、無理なく美しい音を響かせられるでしょう。やさしい色合いのアイボリーで、老若男女幅広く飽きずに使えます。

サイズ 47×147×95mm
材質 陶器

サイズ 47×147×95mm
材質 陶器

持ちやすい形と始めやすい低価格ながら音がクリア!

オカリナ愛好者によるユーザーアンケートを基に、少ない息でも楽しく吹けるよう改良されたプラスチックオカリナです。指孔も小さめに設計されているため、初心者でもお子さまでも年配の方でも無理なく演奏できるようになりました

滑りづらく持ちやすい形で、どの指でも指孔を自然に塞げます。軽く、落としても割れにくいつくりで、初めての方でもお求めになりやすい低価格も魅力。カラーバリエーションは椿色、桃色、向日葵色、空色の全4色です。

サイズ -
材質 プラスチック

サイズ -
材質 プラスチック

必要なものがすべて揃うお得なセット!入門に最適

オカリナを初めてもつ方でも、すぐに練習ができるオカリナ入門書付きのお得なセットです。セット内容は、オカリナ本体のほか、取扱説明書(入門書)、クロス、スタンド、ストラップ、収納ケースと、必要なものが一式入っています。

オカリナの素材は陶器製でありながら、これだけたくさんの付属品がセットでお求めになりやすい価格です。深みのあるブルーで、男女や年代の区別なく愛用できます。ワンタッチで取り外しできる2way仕様のストラップも便利です。

サイズ 195×100×45mm
材質 陶器

サイズ 195×100×45mm
材質 陶器

オカリナの楽譜おすすめ2選 オカリナといっしょにチェック!

オカリナとあわせて楽しく練習できる楽譜もチェックしてみてください。

ドレミ楽譜出版社『レッスンCD付 これなら吹ける 趣味のオカリナ入門(1)』

初心者の方でも独習できる初級編!

楽譜の音符にはルビがふってあり、楽譜の苦手な方や初心者でも安心です。レッスンCDを活用し、オカリナ演奏の楽しさをぜひ味わってみてください。

サイズ 64ページ
材質 -

サイズ 64ページ
材質 -

ドレミ楽譜出版社『レッスンCD付 これなら吹ける 趣味のオカリナ入門(2)』

中級・上級者向けの楽譜

『趣味のオカリナ入門(1)』の続編で中級・上級者向けの楽譜になります。(1)と同様に、楽譜の音符にはルビがふってあり、レッスンCDもついています。

サイズ 64ページ
材質 -

サイズ 64ページ
材質 -

おすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 材質
オカリナ工房 谷口陶器工場『POPOLOオカリナ スタンダード アルトC』 オカリナ工房 谷口陶器工場『POPOLOオカリナ スタンダード アルトC』 吹きやすさとメリハリのきいた演奏を両立 175×10×50mm 陶器
アケタ『アケタ・オカリーナ コルネッタ アルトC調管』 アケタ『アケタ・オカリーナ コルネッタ アルトC調管』 オカリナらしい音色はソロ演奏にもピッタリ - 陶器
林楽器商会『ティアーモイタリアーナオカリナ ソロ用 アルトC管』 林楽器商会『ティアーモイタリアーナオカリナ ソロ用 アルトC管』 高音域までクリアな音色。中級者以上におすすめ - 陶器(テラコッタ)
ノーブル『NIGHT by Noble ナイト オカリナ プラスチック製 アルトC管』 ノーブル『NIGHT by Noble ナイト オカリナ プラスチック製 アルトC管』 NIGHT by Nobleブランドのオカリナ 45×155×100mm プラスチック
MAZBIT『12穴オカリナ ゼルダの伝説 アルトC 楽譜付き』 MAZBIT『12穴オカリナ ゼルダの伝説 アルトC 楽譜付き』 初心者向けの入門モデル 14×9×4.5cm セラミック
TNG『オカリナ アルト高級C調 釉薬仕上げ』 TNG『オカリナ アルト高級C調 釉薬仕上げ』 高級感のある質感と上品な音色で長く愛用できる逸品 170×100×50mm 白雲土
NIGHT(ナイト)『オカリナ Classic シリーズ アルトC調』 NIGHT(ナイト)『オカリナ Classic シリーズ アルトC調』 人気モデルのリニューアルで吹きやすさがさらに向上 47×147×95mm 陶器
オオサワ『オカリナ i シリーズ プラスチック アルトC調(PI-AC CAM)』 オオサワ『オカリナ i シリーズ プラスチック アルトC調(PI-AC CAM)』 持ちやすい形と始めやすい低価格ながら音がクリア! - プラスチック
NINU『オカリナ アルトC 初心者 入門セット』 NINU『オカリナ アルトC 初心者 入門セット』 必要なものがすべて揃うお得なセット!入門に最適 195×100×45mm 陶器
ドレミ楽譜出版社『レッスンCD付 これなら吹ける 趣味のオカリナ入門(1)』 ドレミ楽譜出版社『レッスンCD付 これなら吹ける 趣味のオカリナ入門(1)』 初心者の方でも独習できる初級編! 64ページ -
ドレミ楽譜出版社『レッスンCD付 これなら吹ける 趣味のオカリナ入門(2)』 ドレミ楽譜出版社『レッスンCD付 これなら吹ける 趣味のオカリナ入門(2)』 中級・上級者向けの楽譜 64ページ -
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする オカリナの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのオカリナの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:オカリナランキング
楽天市場:オカリナランキング
Yahoo!ショッピング:オカリナランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

オカリナを購入する際のアドバイス レコーディングエンジニアより

レコーディングエンジニア:小野寺 孝樹

レコーディングエンジニア

オカリナ購入は相談や交換がしやすい専門店から

今回ご紹介したのは、スタンダードともいえる「アルトC管」ですが、同じシリーズで、調子=キーが違うものが出ている場合もあります。ぜひ、演奏する楽曲や演奏するシーンに合わせて選んでみてください。

オカリナという楽器は同じ機種でも個体差が大きいものが多いので、返品や交換の可能性も考えて、購入する際には信頼の置ける販売元を選ぶのがよいと思います。

オカリナに関するQ&A よくある質問

question iconオカリナの音が出にくくなったのですが?

answer icon

オカリナは温度や湿度によってコンディションが変化します。また、季節によっても音が出にくいなどが起こる場合があります。たとえば結露がそのひとつです。対策としては、演奏前に温めておくこと。結露した場合は勢いよく吸う、などがあげられます。

question iconオカリナの寿命は?

answer icon

基本的に手入れもほとんどいらないオカリナですが、寿命はあります。というのも、オカリナはパーツ交換ができないからです。そのため、劣化しやすいエッジと呼ばれる音が鳴る部分が破損した場合には、買い替えるしかありません。

オカリナに関するそのほかの記事はこちら 楽譜やほかの楽器もチェック!

自分にピッタリの商品を選ぼう

オカリナを選ぶ際のポイントを確認できましたでしょうか。

おさらいですが、まず初心者におすすめなのは「アルトC菅」です。そのうえで、プラスチックや陶器といった素材をチェックしてください。また、演奏しやすいサイズのオカリナを選ぶことも忘れずに。

あなたにぴったりのオカリナを見つけ、音楽ライフを充実させてみてはいかがでしょうか。

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