スキットルおすすめ16選|おしゃれなボトルでキャンプやアウトドアに持ち運び

スキットルおすすめ16選|おしゃれなボトルでキャンプやアウトドアに持ち運び

スキットルは、ウイスキーやウォッカなどのアルコール類を持ち運ぶボトル。登山やアウトドア用のグッズとしても人気が高く、材質や容量などのバリエーションも豊富にそろっています。

この記事では、スキットルの選び方のポイントや、おすすめの商品を紹介します。

通販サイトの最新人気ランキングのリンクがあるので、売れ筋や口コミを確認してみましょう。


この記事を担当するエキスパート

作家/アウトドアライター
夏野 栄

作家、マルチクリエイター、アウトドア・ファッションのライター・エディターとして活躍。 アウトドア誌やファッション誌でジャンルを超えて連載。ライトノベルやゲームシナリオを執筆。 アウトドアでは『キャンプチャリ』の制作やキャンプ場プロデュースを手掛ける。またファッションマーケットの企画運営からプロダクト開発まで幅広く活動。山岳部出身、海育ちのテンカラ師。 『BE-PAL』や『camp hack』、『OCEANS』や『MonoMax』『Fine』といったメンズ誌のほか、女性ファッション誌にも参加。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

「アウトドア・キャンプ」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。学生の頃から国内海外問わず一人旅に夢中。旅・アウトドア関連グッツに精通している。趣味は筋トレや格闘技。まずは見た目からとモットーにスポーツ用具やウエア選びにも余念がない。

◆本記事の公開は、2019年05月14日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

スキットルとは お酒の水筒

 

スキットルとは、水筒のようにウイスキーやブランデーなどのアルコール度数が高いお酒を入れる容器。携帯性があり、ボトムスのうしろポケットにすっぽり入る形状になっています。

外出先やアウトドアでもお酒の風味を損なわずに携帯でき、基本は蒸留酒を入れること。日本酒やワインなどを入れると、持ち歩いているうちに風味が変わってしまいます。

スキットルはどんなシチュエーションで使うのがベスト?

 

携帯に便利なスキットルはアウトドアシーンに適しています。キャンプや釣り、登山などはなるべく荷物を減らしたいもの。コンパクトで丈夫なスキットルは持ち歩きにぴったりです。

キャンプファイアを囲んで食事をするときも、スキットルがあれば好きなお酒を楽しめます。また、スポーツ観戦などのちょっとした嗜みの際にもおしゃれです。

ただし、飲み過ぎには注意してください。

スキットルの選び方 素材や形状など

スキットルを選ぶときのポイントについて、ご紹介します。

【1】素材で選ぶ
【2】形状やデザインで選ぶ
【3】持ち運びたい容量で選ぶ
【4】機能性で選ぶ

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】素材で選ぶ

スキットルには複数の素材が使われており、それぞれの素材に特徴があります。選ぶときはまず素材をチェックしてください。

手入れは簡単でリーズナブルな「ステンレス」

 

スキットルはいつも清潔にしておきたいグッズです。そのためにはお手入れが欠かせませんが、ステンレス製はぴったり。水筒にもよく使われている素材なのでお手入れしやすく、しかもサビにくいというメリットがあります。

リーズナブルなのもうれしいポイント。デザインもバリエーションが豊富なので、お好みを選べます。デメリットは金属特有のニオイがお酒に移りやすい点です。

軽くてサビにくい「チタン」

 

ステンレス同様、スキットルによく使われている素材がチタンです。軽くて丈夫なのでアウトドアなどハードなシーンで持ち歩くには適しています。

ステンレスのように金属のニオイがお酒に移りにくい点はポイントです。味にこだわりたい方にはチタン製が向いています。金額的には高くなりますが、お酒に思い入れがあるならレベルアップするのも楽しいでしょう。

耐久性とデザイン重視なら「ピューター」

 

本格的なスキットルを求めたい方にふさわしいのが、ピューターです。ピューターとはスズを多く含んでいる合金のことで、ニオイ移りがなく、お酒の味もまろやかになります。

ピューターは加工しやすいので、凝ったデザインのものがいろいろ揃っています。自分好みのデザインを探したい方向けです。

耐久性は高くないので、変形やキズには要注意です。

お酒の風味を残すなら「ガラス」や「プラスチック」

お酒のボトル
Pixabayのロゴ

ガラスのボトルはお酒の風味が変わらないので、スキットルにも使われています。

お酒の風味を大切にしたい方には、ガラスやプラスチック製のスキットルが向いています。ニオイ移りがなく、おいしいお酒をそのまま持ち歩けます

ガラスはクリスタルガラス製のものなら丈夫で、割れる不安もありません。ガラスやプラスチックは見た目がクールですので、レザーカバーなどを装着するとインパクトもあり、長く愛用できるスキットルになります。

【2】形状やデザインで選ぶ

 

スキットルの特徴はお尻のポケットに入れやすいことです。そのためフィットしやすいように軽く湾曲しています。一般的なスキットルで多いのは四角形のフォルムで、ズボンの尻ポケットに入れやすい形状です。

商品によっては丸型など独特な形状のものもたくさんあります。デザインにこだわってみるのもスキットルを選ぶ楽しみのひとつです。おしゃれでスマートな使い方ができます。

【3】持ち運びたい容量で選ぶ

 

スキットルはアルコール類を持ち運ぶボトル。持ち運ぶアルコール量から選びましょう。

どの程度のアルコールを持ち歩きたいのか? またどの程度のサイズならパッキングに影響しないのか? 双方の要素を踏まえて、最適と思われるものに近い容量を見つけます。

連泊で荷物に余裕があるというケースなら大きめを。あるいは、一泊でヒップポケットに携帯する必要があるなら小ぶりのスキットルがぴったりです。

【4】機能性で選ぶ

スキットルを選ぶ場合、機能性も大切な要素です。とくにポイントとなるのは注ぎ口とフタをするキャップです。この2つの機能をチェックして選んでください。

漏斗(ろうと)の有無で選ぶ

 

スキットルは携帯性を重視しているためコンパクトです。そのため注ぎ口が細くなっており、お酒を注ぐときにこぼれやすくなっています。スキットルの機能で重視したいのが、注ぎ口の形状が漏斗になっていること。

漏斗状になっていればストレスなくお酒をコップに注げます。別途に漏斗だけ購入するという方法もありますが、つねに持参しなくてはならないので不便ですし、使い勝手の面でも不利です。

キャップ一体型なら蓋の紛失を防ぐ

 

アウトドアでは野営用のテントを張ったり、キャンプファイアの準備をしたりと動き回ることが多くなります。便利な小物グッズなどは紛失する可能性が高いです。

スキットルのキャップなども紛失してしまうと、中身のお酒を保護するのに苦労することでしょう。キャップが本体と一体化していれば紛失のおそれがなくなります。アウトドアシーンでスキットルを使うなら、キャップ一体型を選んでください。

人気の主要メーカーをチェック! コールマン、スタンレー

 

スキットルを選ぶときの目安として、ブランドにも注目する必要があります。アウトドアブランドとして評価の高いコールマンとスタンレーを紹介しますので、参考にしてください。

Coleman(コールマン)

 

アウトドアを楽しむ方なら誰でも知っているブランドがコールマン。テントやタープなどをはじめ、シュラフ、ランタン、調理器具などアウトドアライフに必要なあらゆるグッズが揃っています。

コールマンのスキットルはシンプルでキャップが一体化しているのが特徴です。アウトドアファンなら、コールマンのロゴがついたスキットルをポケットに忍ばせる喜びがわかることでしょう。

snow peak(スノーピーク)

 

日本の新潟県三条市発のアウトドア総合メーカーのスノーピーク。材質、機能にこだわり、業界トップレベルの品質、洗練されたデザイン性により、国内外で圧倒的な人気を誇ります。キャンプ初心者からキャンプ上級者までの幅広いキャンパー向けに商品を製造・販売しているため、ずっと使い続けられるようなキャンプ道具が多いのが魅力。

スノーピークが手掛けるスキットルはおしゃれで高品質。価格はその分高めではありますが、日本製らしい丁寧な造りになっており、手にしたときのフィット感が抜群。チタン製なので、お酒の香り移りがなく最後まで美味しく味わえます。

STANLEY(スタンレー)

 

スタンレーは100年の歴史があるメーカーです。真空断熱技術とスチールを融合させて開発した真空スチールボトルは、今でも世界中で愛用されています。冬でも温かい飲み物を楽しめるようになったのです。

スタンレーのスキットルは一般的なものより飲み口が広くなっており、飲みやすいのが特徴。キャップも一体化しているので紛失のおそれはありません。ザラザラした質感にスタンレーのロゴが入っており、長く愛用できるブランドです。

スキットル【ステンレス 】おすすめ7選 シンプルでお手頃

シンプルで使いやすいステンレス製のスキットルをご紹介します。おすすめの商品ですので、購入するときの目安にしてください。

CCCP『旧ソ連 スキットル 』

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エンブレムがかっこいいスキットル

旧ソ連の革のエンブレムが重厚感があり、おしゃれなポイントになっているスキットルです。CCCPは、ロシア語でソ連を意味するСоюз、Советских、Социалистических、Республикの頭文字です。

お酒をこぼさずに入れられる漏斗がついていて、さらにショットグラス2個もついています。また汚れを拭き取るときに使えるオリジナルクリーニングクロスも入っているので、お手入れが楽にできます。

STANLEY(スタンレー)『マスターフラスコ 0.23L(02892-004)』

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野外にハマるタフモデル

ステンレスボトルが世界中で人気を集めるスタンレー。こちらはステンレス製で「もっともタフ」なモデルとされるマスターシリーズのスキレットです。

ボディ部分にマットブラックの特殊加工が施されているため、グリップ性能が高く傷にも強くなっています。また、広口に設計されているため詰め替えがしやすく、洗浄もラク。長く清潔に使えます。

フタが一体型で、紛失の心配がない点もうれしいポイント。タフで美しく実用的なので、野外で実際に使い倒したい方におすすめのスキットルです。

STANLEY(スタンレー)『SSフラスコ 0.23L』

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角型で大容量

マスターフラスコと同じく、スタンレーによるスキットル。角型で無骨なテイストがスキットルとしては新鮮で、スタンレーらしいデザインです。

スリムで角型のボディは、用途にマッチすれば扱いやすい形状で、230mlと容量は多め。グリップ部分はスタンレーおなじみの質感で滑りづらくなっています。
フタの紛失防止ストッパーも安心感があります。

比較的扱いやすく、神経質にならずに使い倒したいスキットルをお探しの方におすすめです。

Coleman(コールマン)『ステンレススチール スキットル』

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シンプルなデザインにセンスが光るスキットル

アウトドアブランドのColemanのスキットルです。ステンレス製なので、軽くて丈夫。錆びにくいのでアウトドアやキャンプで活躍します。0.23L入るのでソロキャンプには十分です。シンプルなデザインですがColemanのロゴがさりげなく存在感を出していて、ブランドの品格を感じさせます。

キャップが本体から外れないようになっているので、失くす心配がないのが嬉しいですね。山や川辺、料理をしながらなど、どこでも手軽に飲めます。

ラン厶ユキ『スキットル 携帯』

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男性へのプレゼントに最適なスキットル

ケース付きで、漏斗や小さなコップが2つついています。お酒を入れるときもこぼさず入れられて、アウトドアやレジャーでコップを使って友人と一緒に飲むこともできます。素材は水や錆に強い18-8ステンレスを使用しているので、丈夫で高級感があります

プレゼントにも最適です。最初に鉄臭さを感じる場合は、沸騰したお茶を入れて少し置くのを3回ほど繰り返してから使ってみてください。ステンレスなので、コーラやワインは入れられません。

Perfeclan『スキットル ポケット』

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片手に収まるコンパクトなスキットル

0.177Lと少量タイプなので、片手に収まり安定感があります。スキットルはシンプルで凹凸が少ないデザインが多いですが、こちらは風車のような切れ込みが入ったデザインがおしゃれ。

ステンレス製なので、水に強く錆びにくいので、キャンプや山登り、釣りなどのアウトドアでも安心して使えます。パンツのポケットやリュックのポケットにしまうだけでなく、スキットルの上部に持ち手があるので、ホルダーに引っ掛けて携帯もできます

佐藤金属興業『SALUS スキットル バッカス』

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コンパクトなサイズのスキットルを探している人に

200mlとコンパクトサイズなので、小さめのスキットルを探している人におすすめです。ステンレス製なので丈夫で軽く、耐久性に優れていて錆びにくいので長く使えます。

「普段はそんなにお酒は飲まないけれど、キャンプにちょっとだけもっていきたい」、「アウトドアの料理に使う」というときに最適です。また水を入れて、普段のエクササイズのお供にも便利。じょうごがついているので、飲み物をこぼさずに無駄なく入れられます。

スキットル【チタン 】おすすめ6選 大容量、軽量

ステンレス製よりも軽くて丈夫なチタン製のスキットルをご紹介します。大容量タイプもあるので、自分に合ったものを選んでください。

snow peak(スノーピーク)『チタンスキットル M(T012)』

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注ぎやすい漏斗が付属

ものづくりで知られている新潟県燕三条を拠点とするアウトドアメーカー「スノーピーク」のスキットル。軽くて丈夫なチタン製で、金属臭がありません。大自然のなかでおいしくお酒が飲めます。

小型のプラスチック漏斗とシンセティックレザーのケースが付属しており、スキットルからコップに注ぎやすいように配慮されています。

パッケージはギフトBOX風のデザインで、贈りものにぴったりです。

VARGO(バーゴ)『チタニウム ファンネル フラスコ(T-447)』

VARGO(バーゴ)『チタニウムファンネルフラスコ(T-447)』 VARGO(バーゴ)『チタニウムファンネルフラスコ(T-447)』 VARGO(バーゴ)『チタニウムファンネルフラスコ(T-447)』
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チタン製で大容量かつ軽量

軽量チタンアイテムを豊富に展開するバーゴ。スキットルも軽量で丈夫なチタン製です。
240ml入るスキットルとしては大き目サイズながら105gという軽さ。シリコン製のジョウゴつきで注ぎやすくなっています。

アウトドアギアの素材でチタンといえば、ハイエンド・ハイスペックの象徴。チタンギア好きの方はもちろん、軽量ギアを求める方にもおすすめのスキットルです。

ZY Voyage『スキットル チタン製 ウイスキーボトル』

漏斗付きでこぼさず入れられる

漏斗がついているので、ウイスキーなどを入れるときにこぼれる心配がありません。人間力学の原理で表面は緩やかなU字型のデザインで、お尻のポケットにもすっぽりおさまり、カーブにぴったりフィットします。

縦長のデザインなので、持つときも手に馴染みます。チタン製なので軽くて持ち歩きに最適。大きさは178ml、200ml、250mlとあるので、飲み物を入れる量やアウトドアの滞在日数などに合わせて好みのものを選べます。

Fire-Maple BACCHUS『チタンスキットル』

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アウトドアブランドのスキットル

Fire-Maple BACCHUSは、ヨーロッパのアウトドア用品の展示会「ISPO」で3回金賞を受賞している由緒あるアウトドアブランドです。火楓のロゴがアクセントになったシンプルな形のスキットルは、キャンプやアウトドアで大活躍します。

標準的な0.2Lの大きさなので、ソロキャンプや1泊〜2泊程度のキャンプに最適です。チタン製なので軽くて丈夫。パンツのポケットやリュックのサイドなどにすっぽり収まります。

Boundless Voyage『チタン製ヒップフラスコ 200ml』

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丸い形状で携帯しやすい

丸い形のスキットルです。チタン製でサビない漏斗が付属。注ぎ口は8,2mmですが、呂ウーとの幅は36.5mmと広いので注ぎやすく配慮されています。

全体の形状は尻ポケットに納まりやすいように少し湾曲しており、携帯しやすいです。チタンは酸とアルカリからの耐腐食性にもすぐれており、お酒の風味を維持できます。

Boundless Voyage『携帯用超軽量スキットル』

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お酒以外にも使える

アウトドアに便利なチタン製のスキットルですが、直径58mmのボトルになっています。お酒だけでなく、塩などの調味料を入れることも可能。キャンプでの料理づくりにも使える多用途スキットルです。

付属のネジキャップにシリコンパッキンがついているので中身が漏れにくく、ハードな山行には便利。持ち運びに便利な収納袋つきです。

スキットル【ピューター】おすすめ3選 おしゃれなデザイン

デザインにこだわりのある方にピューター製のスキットルをご紹介します。数は少ないですが、どれも長く愛用できるスキットルばかりですので参考にしてください。

Pinder Bros(ピンダーブロス)『ピューターフラスコ(SP-003)』

長く愛用できる本格派

英国のピンダーブロス社製のスキットル。錫の合金であるピューターが素材で、独特のデザインが目を引く製品です。

サビや耐変色性にすぐれており、ピューターはゴールドのように水を浄化する能力があるといわれています。使えば使うほど愛着のわくスキットルです。

錫製品のスキットルは結婚10周年の錫婚式の贈りものとしていかがでしょう。

Pinder Bros(ピンダーブロス)『ピュータースキットル(SP074)』

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職人によるていねいな手作り

歴史ある英国のピンダーブロス社製ピュータースキットルで、伝統を感じさせる飽きのこないフレームのデザインが魅力です。おしゃれなスキットルを求める方にふさわしい逸品。

職人の手でていねいに作られており、リビングに置けばインテリアにもなりそうなスキットルです。注ぎやすいジョウゴつきで、贈りものにもなる箱入りです。

A.E.Williams『スキットル ハンティング 特別版』

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おしゃれなデザインのスキットル

イギリス製の凝ったデザインのスキットルです。アンティーク調で、犬と一緒にハンティングしているシーンが彫られているのが特徴的です。素材は錫(ピューター)なので柔らかく、180mlと小ぶりなので手にしっかり馴染む大きさです。錫は柔らかいので変形しやすいですが、折れることはありません。錫のお手入れは、シルバークロスや柔らかい布で拭くようにしてください。

シンプルなデザインのスキットルが多い中、繊細なデザインで目立ちます。箱付きでプレゼントにも最適です。

「スキットル」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
CCCP『旧ソ連 スキットル 』
STANLEY(スタンレー)『マスターフラスコ 0.23L(02892-004)』
STANLEY(スタンレー)『SSフラスコ 0.23L』
Coleman(コールマン)『ステンレススチール スキットル』
ラン厶ユキ『スキットル 携帯』
Perfeclan『スキットル ポケット』
佐藤金属興業『SALUS スキットル バッカス』
snow peak(スノーピーク)『チタンスキットル M(T012)』
VARGO(バーゴ)『チタニウム ファンネル フラスコ(T-447)』
ZY Voyage『スキットル チタン製 ウイスキーボトル』
Fire-Maple BACCHUS『チタンスキットル』
Boundless Voyage『チタン製ヒップフラスコ 200ml』
Boundless Voyage『携帯用超軽量スキットル』
Pinder Bros(ピンダーブロス)『ピューターフラスコ(SP-003)』
Pinder Bros(ピンダーブロス)『ピュータースキットル(SP074)』
A.E.Williams『スキットル ハンティング 特別版』
商品名 CCCP『旧ソ連 スキットル 』 STANLEY(スタンレー)『マスターフラスコ 0.23L(02892-004)』 STANLEY(スタンレー)『SSフラスコ 0.23L』 Coleman(コールマン)『ステンレススチール スキットル』 ラン厶ユキ『スキットル 携帯』 Perfeclan『スキットル ポケット』 佐藤金属興業『SALUS スキットル バッカス』 snow peak(スノーピーク)『チタンスキットル M(T012)』 VARGO(バーゴ)『チタニウム ファンネル フラスコ(T-447)』 ZY Voyage『スキットル チタン製 ウイスキーボトル』 Fire-Maple BACCHUS『チタンスキットル』 Boundless Voyage『チタン製ヒップフラスコ 200ml』 Boundless Voyage『携帯用超軽量スキットル』 Pinder Bros(ピンダーブロス)『ピューターフラスコ(SP-003)』 Pinder Bros(ピンダーブロス)『ピュータースキットル(SP074)』 A.E.Williams『スキットル ハンティング 特別版』
商品情報
特徴 エンブレムがかっこいいスキットル 野外にハマるタフモデル 角型で大容量 シンプルなデザインにセンスが光るスキットル 男性へのプレゼントに最適なスキットル 片手に収まるコンパクトなスキットル コンパクトなサイズのスキットルを探している人に 注ぎやすい漏斗が付属 チタン製で大容量かつ軽量 漏斗付きでこぼさず入れられる アウトドアブランドのスキットル 丸い形状で携帯しやすい お酒以外にも使える 長く愛用できる本格派 職人によるていねいな手作り おしゃれなデザインのスキットル
サイズ 高さ121mm 91×32×130mm 76×高さ165×奥行31mm - 125×93×22mm 95×70×20mm 97×25×123mm - 94×150mm 23×5×131mm 94×27×130mm 100×25×118mm 58×58×95mm 90×23×122mm 89×22×106mm 82×120×21mm
重量 - 270g 181g - 138g - - 83g 105g 約91g 88g 69g 47.1g 150g 158g -
容量 0.22L 0.23L 0.23L 約0.23L 約0.22L 0.177L 0.2L 0.132L 0.24L 0.178L、0.2L、0.25L 0.2L 0.2L 0.2L 0.18L 0.17L 0.18L
素材 ステンレス 本体/ステンレス鋼、蓋/ステンレス鋼、パッキン/シリコーン 本体:ステンレス、フタ:ポリプロピレンステンレス、フタ:ポリプロピレン ステンレス ステンレス ステンレス ステンレス チタン チタン チタン チタン チタン チタン ピューター(錫の合金) ピューター(錫の合金)
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする スキットルの売れ筋をチェック

Amazon、Yahoo!ショッピングでのスキットルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:スキットルランキング
Yahoo!ショッピング:スキットルランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

スキットルの正しい洗い方 汚れもニオイも残らない!

アウトドアシーンで、ジーンズのポケットからスキットルを取り出して、まるで映画俳優みたいにかっこよくお酒を飲む姿にあこがれて購入してみた!なんていう方も少なくないのでは?しかしかっこいい容器ではありますが、意外とお手入れが難しいのも事実。「汚れがうまく落ちない」「お酒の匂いがのこってしまった」などの悩みを解決する正しい洗い方を紹介します。

スキットルを洗う4つの方法

スキットルの洗い方には4つの方法があります。それでは詳しく見ていきましょう!

洗い方①:お湯で濯ぐ
汚れがそこまで気にならない場合は、お湯で濯いで洗うだけで問題はありません。お湯をスキットルの半分くらいまで入れ、20~30回ほど振ってすすぎます。汚れを溜めないためにも、使ったらすぐに洗うように心がけてみてください。

洗い方②:汚れには漂白剤を
汚れが気になる場合は漂白剤を使って洗いましょう。汚れには漂白剤お湯の量に対して5%の漂白剤を入れ、20~30分置いておきます。そのあとしっかり熱湯ですすぐと、汚れをキレイに取り除くことができます。

洗い方③:ニオイにはホワイトビネガーを
お湯で濯ぐだけではニオイが気になってしまう場合はホワイトビネガーを使いましょう。まず熱湯を沸かしてスキットル満タンに注ぎます。そして10分ほど放置したら、全て捨ててください。次にスキットルの半分くらいまで、ホワイトビネガー:お湯=1:1にしたものを入れて、ふたを閉めて強く振りましょう。30秒ほど振ったら捨ててください。その工程を4回ほど繰り返すとニオイが気にならなくなるはずです。

洗い方④:頑固な汚れには卵の殻を使って
卵の殻を使うのは、スキットルの汚れを取り除く定番の洗い方です。まず細かく砕いた卵の殻をスキットルに入れ、これを思い切り振ります。ある程度振り終わったら、中にお湯と洗剤を入れさらに振り、十分なかをすすいでください。最後にネットでスキットル内を消毒してあげてくださいね。

洗い終わったらしっかり乾燥させよう

ウイスキーが入ったスキットル

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洗浄したスキットルは、中をしっかり乾燥させてから使用してください。完全に乾燥していない状態で使用してしまうと、せっかく清潔にした意味がありません。

また、スキットルの洗い終わりに熱湯ですすいであげると、乾きが速くなるのでおすすめですよ。

シーンにハマるスキットルを選ぶ 作家/アウトドアライターの夏野 栄さんからのアドバイス

作家/アウトドアライター:夏野 栄

作家/アウトドアライター

キャンプのムードを盛り上げてくれるスキットル。もしもアルコールをフィールドに持ち出すならぜひ使っていただきたいアイテムです。まずは容量と材質に注目して選ぶことで、求めるスキットルにぐっと近づけます。

デザイン優先で選ぶのもよいですが、「携帯方法や運用方法にしっくりくる形状」という視点から選ぶことで、より切れ味鋭いマイキャンプギアとなるスキットルに巡りあえるでしょう。

お酒を注ぐグラスやシングルモルトウイスキーもチェックしよう!

大自然のなかでスキットルでお酒を楽しもう!

アウトドアの楽しみは大自然に触れ合えること。スキットルがあればお酒を味わう楽しさが加わります。トレッキングや登山で汗を流したあとの1杯は、何ものにも代えがたい幸せを感じられることでしょう。

スキットルはお酒を入れる道具ですが、おしゃれを楽しむグッズでもあります。アウトドアの楽しみ方はひとそれぞれ。いろいろな商品をご紹介しましたが、おしゃれでスマートなスキットルばかりです。

肉体をリフレッシュするのがアウトドアなら、心を豊かにするのがスキットルではないでしょうか。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部