商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 対象年齢 |
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シースター『電動爪やすり S-901』 |
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※各社通販サイトの 2025年1月7日時点 での税込価格 |
新生児にも使える電動爪やすり | 0カ月~ |
シースター『メルシーポット S-504』 |
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※各社通販サイトの 2024年12月27日時点 での税込価格 |
鼻の奥の鼻水もスッキリ吸い込むパワフル吸引機 | 0カ月〜 |
シースター『電動鼻水吸引器 ベビースマイル S-303』 |
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※各社通販サイトの 2024年12月27日時点 での税込価格 |
持ち運びやすいコンパクトなサイズ感 | 0カ月〜 |
シースター『フードマスター E-801』 |
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※各社通販サイトの 2024年12月27日時点 での税込価格 |
おまかせ機能で離乳食づくりが手軽にできる | - |
シースター『ベビースマイル Pit S-709』 |
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※各社通販サイトの 2024年12月27日時点 での税込価格 |
動く子どもにもタッチレスで素早く計測 |
電動爪やすりは爪切りに不安がある人におすすめ
赤ちゃんの爪は薄くて小さいので、爪を切るのが怖い……と感じてしまうママやパパも多いはず。そんなときにおすすめなのが、赤ちゃん用の電動爪やすり。電力によって爪やすりを回転させて爪を削るため、刃で赤ちゃんの指を切ってしまう心配がありません。
やすりで削ると爪先がなめらかになり、赤ちゃんがひっかいて自分の肌をきずつけてしまうことを防げます。さらに、スイッチを入れれば爪やすりが自動で回転するため、自分の手をほとんど動かす必要がなく、時短でケアできるのもうれしいポイントです。
この記事で紹介している商品
新生児にも使える電動爪やすり
こちらの記事で紹介するのは、赤ちゃんを育てるママやパパに寄り添った商品を多数開発している、SEASTAR(シースター)社のブランド、ベビースマイルの『電動爪やすり(S-901)』。新生児にも使える仕様で、刃がないタイプなので、「ハサミだと赤ちゃんの手を切ってしまいそうで怖い!」というママも安心して爪のお手入れができるでしょう。
また、月齢に合わせて変化する爪のかたさに対応する4種類のアタッチメントつき。やすりの回転スピードも2段階の調節可能なので、赤ちゃんの様子を見ながら調整できます。
「BPA」という化学物質を使用していないことも特徴です。BPAはプラスチックの原料として用いられることもあり、人体に影響を及ぼしかねないとされています。日本ではまだ、BPAに関する法律などはありませんが、欧米ではBPAフリーの商品を選んで健康に配慮する方が多いようです。
対象年齢 | 0カ月~ |
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対象年齢 | 0カ月~ |
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『電動爪やすり S-901』のこだわりポイント
ベビースマイルの『電動爪やすり S-901』。こだわりポイントを5つ紹介していきます。
【こだわり1】刃物を使わずにお手入れできる
動く赤ちゃんの爪を切るのは、至難のわざとも言えます。ハサミタイプやてこタイプのように刃を用いる爪切りでは、赤ちゃんをきずつけてしまう心配も。その点、電動タイプの爪やすりであれば、刃を使わないので扱いやすいでしょう。
電動ですがモーター音は静かなので、赤ちゃんが寝ている隙に爪のケアができるのも、ママやパパにとって助かるポイントのひとつです。
【こだわり2】2段階の速さ調整で素早くきれい
「はやい」「ゆっくり」の2段階で、爪やすりの回転する速さを調整可能。「はじめて電動タイプを使うから慎重にしたい」という方でも使いやすいでしょう。
また、爪の伸びた部分だけをケアするときにも、速度調整があることで深爪を防ぎながら慎重にていねいなお手入れができる点でも便利です。使用した方の口コミでは「繊細な赤ちゃんの爪を素早くなめらかにでき、気になる摩擦熱もあまり気にならなかった」という声も。
【こだわり3】月齢に合わせたアタッチメント4種
成長とともに少しずつかたくなる赤ちゃんの爪。そんな赤ちゃんの爪の成長に合わせて、粗さが異なる4種類のアタッチメントがついています。
目安として、0~3カ月ごろの赤ちゃんにはスーパーソフト。3~6カ月ごろはソフト、6~12カ月ごろにはミディアム、12カ月以上になるとハードというように、爪のかたさによってやすりを選べる仕様。そのため、これをひとつ持っておけば、長期間の使用が叶います。
【こだわり4】手にフィットする持ちやすい形状
本体はコロンとした丸みがあり、持ちやすい形状です。小さめの手の方でもにぎりやすいよう、中心部が少し細くなっているところにもメーカーの心遣いを感じます。手にフィットすることでケアしたい場所にピンポイントでアプローチしやすく、快適に爪のお手入れができるでしょう。
【こだわり5】2WAY仕様の携帯ケースつき
持ち運びにも便利な携帯ケースが付属しています。さらに、このケースのうれしいポイントはスタンドにもなる2WAY仕様!
赤ちゃんの爪はすぐに伸びるためこまめなケアが必要ですが、スタンドに立てておけばサッと使えて頻繁な爪のお手入れも億劫になりません。いちいちケースから出したり片づけたりする煩わしさがないというのは、くり返し使いたくなる商品として重要なポイントといえるでしょう。
刃物を使っていないため、どのようなタイミングでどの方向に動くか予想できない赤ちゃんでも使いやすい仕様がうれしいポイント。皮膚に当たると自動でストップする・速さ調節可能など、赤ちゃんにとってもママにとっても優しい配慮がされた商品です。
月齢に合わせた4つのアタッチメントがセットなので、長く使える・赤ちゃんの爪の硬さに合わせて使えるといったメリットも。ケースつきで持ち運びにも便利なため、赤ちゃんと帰省する際にもぴったりです。
愛用者の口コミを紹介!
『電動爪やすり S-901』は、ネットでも手軽に購入できて値段も手ごろなこともあり、愛用している方が多い商品です。そこで、実際に商品を使った方の口コミをピックアップしました。「商品を使ってみたいな」「使用感はどんな感じだろう?」と気になる方は要チェックです!

体験談
うっかり肌に当たってもけがをしないので安心!
新生児のときにハサミタイプを使って爪切りに奮闘していましたが、3カ月ごろに電動爪やすりを購入しました。赤ちゃんらしいやわらかい爪もケアしやすいし、少し反り返ったような爪でもきれいにケアできました。
スーパーソフトのアタッチメントしか試していませんが、速度を「ゆっくり」に設定していれば、赤ちゃんが動いてやすりが少々肌に当たっても痛そうではなく、泣きもしませんでした。正直、もっと早く買えばよかったと後悔しています。操作もシンプルなので、使いやすくて大変気に入っています。

体験談
よく動く赤ちゃんを持つママの味方!
もっと早くこの商品を知りたかった! アクティブな赤ちゃんにも使いやすくてとても良いです。新しくママになる人たちには絶対に買ってほしいアイテム。
赤ちゃんがしょっちゅう爪で顔をひっかいて、きずだらけになっていたけれど、こちらを買ってからはそんなこともなくなりました。問題なく使えて安全性も高いと感じています。

体験談
音は静かでいいけれど……
子どもの爪をハサミで切るのが大変なため電動爪やすりを購入してみました。 音はびっくりするほど静かで赤ちゃんもびっくりする事なく使用できると思います。
ただ、アタッチメントが写真の色と実物の色が違いすぎるしブルーは同じ物が2つ入ってるの?と思うほど見分けがつかずどれを使えば良いか全くわかりません… アタッチメントに文字を入れるなどして見分けがつくようにしてほしいです。 楽しみにしていた分なんだかとても残念でした。
『電動爪やすり S-901』を徹底レビュー!
ベビースマイルの『電動爪やすり S-901』を実際に使用してみました。商品が手元に届いたときの状態から、子どもに実際に使用するところ、子どもの感想まで詳しくレビューします。
使用感が気になる! という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
届きました!

Photo by マイナビおすすめナビ

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段ボールを開梱し、はじめて商品の箱を手に持ったときは「想像していたよりも小さい!」とコンパクトなサイズ感に驚きました。箱の中身がどのようなものか気になるので、さっそく開封してみます。
中身はこんな感じ!

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箱を開けると、すべてのパーツがケースに入った状態でした。ケースを開けると、そのなかに爪やすりの本体・つけ替え用のアタッチメントが3つ入っています。
アタッチメントは全部で4種類ありますが、ひとつはすでに本体へ取りつけられており、あとの3つがケースのアタッチメント入れの部分におさまっていました。
早速、子どもの爪を切ってみます

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今回は3歳の子どもに使用しました。本来ならば12カ月ごろ以降の子向けの「ハード」タイプアタッチメントが適している年齢です。ただ、電動タイプの爪やすりを使ったことがなく「痛がるとかわいそうだな」と思い、6~12カ月ごろの赤ちゃんが使う「ミディアム」タイプのアタッチメントを取りつけて使ってみることに。
子どもを抱きかかえるよう後ろに座り、本体の電源を入れて、小指の爪から当てていきます。強く押しつけなくても、優しい回転で少しずつ爪が削られていきました。
音も静かで安全!

Photo by マイナビおすすめナビ

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電源を入れてもほとんど音が聞こえず、子どもはなにがはじまるのか不思議そうな顔をしていました。最初に筆者が使う様子を見せると「やってみたい!」と怖がる様子もなく手を出してくれました。
スイッチを入れて爪を削りはじめると、はじめての感覚に笑いが止まらず楽しそうにしています。

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そのあとお昼寝をしているときにも使ってみましたが、音が静かなので電動爪やすりの音で目を覚ますことはなく……。親も落ち着いて爪切りができ、感動です!
削れた爪の粉が落ちやすいため、ティッシュや汚れていい布などを手元にひいておくといいですよ。
実際に試してみた感想

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電動タイプのものははじめて使うので、最初は「本当にちゃんと爪を短くできるのかな?」と心配していましたが、実際使ってみるとその心配は早々に払拭され、安全に爪のケアができて感動したほどです。
ただ、慣れるまでは、爪に押し当てる力加減が少しむずかしく感じました。やすりの回転速度をゆっくりにしていると、爪に当てる力が強い場合すぐに回転が止まります。回転を止めないよう軽いタッチにすると爪が削れない……と、力加減のコツをつかむまで少し時間がかかり、4本目の指の爪にかかるくらいでコツがつかめました。
また、ケースに立てて保管できる点も画期的なポイントです。子どもに関するアイテムは小さくてなくしがちだったのですが、その心配もなくなりました! ただ、立てておくとなると存在感はあるので、インテリアとして目立たせたくないという方は配置に注意が必要です。
実際に爪を切った子どもは「ぶるぶるしてて少しくすぐったい! でも全然痛くないよ!」と話してくれました。やすりが回転して爪を削るため、振動が伝わることでくすぐったいと感じていやがる子もいるかもしれません。アタッチメントを変えてみると、やすりの目の粗さのちがいで振動の感じ方も異なるようなので、子どもの様子を確認しながら、不快感なく爪を削れるものを選ぶとよさそうです。
シースターの人気商品を紹介!
赤ちゃんの爪ケアができる電動爪やすりだけでなく、シースターにはほかにも人気商品がたくさん! ここでは、子育て世代に人気の商品を4選紹介します。
鼻の奥の鼻水もスッキリ吸い込むパワフル吸引機
◆ノズルを赤ちゃんの鼻に入れるだけのかんたん操作で鼻水を吸引
◆パーツをすべて丸洗いできて衛生面も安心
◆吸引力は-83kPaと、パワフルなまま旧タイプよりもコンパクトに
◆50dB以下という優れた静音性も魅力! 赤ちゃんもびっくりしにくい
対象年齢 | 0カ月〜 |
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対象年齢 | 0カ月〜 |
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持ち運びやすいコンパクトなサイズ感
◆コードレス&キャップつきで持ち運びやすい電動鼻水吸引機
◆カバンに入れておけば、外出先で急に赤ちゃんが鼻水を出してもすぐにケアできる
◆従来のモデルに比べて静音設計になり、さらに吸引力もパワーアップ!
◆赤ちゃんを抱きかかえたまま、ボタンひとつで鼻水吸引をスタートできるかんたん操作
◆部品だけでなく、本体も水洗いできて衛生的
対象年齢 | 0カ月〜 |
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対象年齢 | 0カ月〜 |
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おまかせ機能で離乳食づくりが手軽にできる
◆離乳食作りにも役立つ便利調理器! 本格的なスープやドレッシング作りにも活用でき、長期的にキッチンで活躍
◆ボタンひとつで「煮込む・つぶす・濾す」の作業をおまかせ
◆ベビーフードに頼らず、離乳食を手作りしたいという方にぴったり
◆湯沸かしや保温機能、洗浄メニューなどの便利機能も搭載
対象年齢 | - |
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対象年齢 | - |
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動く子どもにもタッチレスで素早く計測
◆額にかざすだけで計測できる衛生的な体温計
◆瞬時に測れるので、何分もじっとしていられない子どもの体温測定に便利
◆37.6℃以上の高熱でビープ音が鳴り、液晶画面が赤くなる高温アラーム機能つき
◆温度計モードなら、赤ちゃん用のミルクの温度を非接触で測れる
対象年齢 |
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対象年齢 |
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「シースター製品」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 対象年齢 |
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シースター『電動爪やすり S-901』 |
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新生児にも使える電動爪やすり | 0カ月~ |
シースター『メルシーポット S-504』 |
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鼻の奥の鼻水もスッキリ吸い込むパワフル吸引機 | 0カ月〜 |
シースター『電動鼻水吸引器 ベビースマイル S-303』 |
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※各社通販サイトの 2024年12月27日時点 での税込価格 |
持ち運びやすいコンパクトなサイズ感 | 0カ月〜 |
シースター『フードマスター E-801』 |
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おまかせ機能で離乳食づくりが手軽にできる | - |
シースター『ベビースマイル Pit S-709』 |
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動く子どもにもタッチレスで素早く計測 |
赤ちゃんの爪切りは必要?
産まれて間もない月齢だと寝ている時間も多い赤ちゃんですが、なぜ爪切りが必要なのでしょうか。ここでは、爪切りの必要性について解説します。
目や皮膚をきずつけないために
赤ちゃんの爪は小さいですが、実はとても薄いため鋭さもあるのです。爪が伸びたままだと、自分の目や顔を触ったときに肌をきずつけてしまうおそれがあります。
割れて炎症を起こさないように
伸びた爪がなにかの拍子に割れ、割れ目から雑菌が入ってしまうことも。雑菌が入ったことで炎症を起こすこともあるため、赤ちゃんの爪は伸びたままにならないようこまめなケアが必要です。一般的には4日に一度のお手入れでいい状態を保ち、爪割れも防げます。
赤ちゃんの爪の切り方
赤ちゃんの爪を切るときには、大人が座る位置や切る順番などのポイントがあります。手の爪を切る場合と足の爪を切る場合それぞれポイントを説明するので、お手入れの参考にしてください。
手の爪の切り方
首が据わっていない新生児の爪を切る場合は、仰向けで寝ているときが切りやすいタイミング。手の爪を切るときは、赤ちゃんの頭側に座りましょう。
指1本につき4~5回ほどに分けて切ります。順番は、爪をケアする方の利き手側の指からはじめましょう。右利きの方であれば、赤ちゃんの右小指からスタートして、左小指の爪を最後に切ります。
首が据わり、赤ちゃんが自分で座れるようになったら、赤ちゃんの後ろに座って抱きかかえるような体勢で切ると、安定感を保ちやすいでしょう。
足の爪の切り方
足の爪は手の爪に比べて隙間が少ないため、切りにくさを感じるでしょう。ママやパパなど切る方の指で赤ちゃんの足の指を少し浮かせると、ほかの指と離れてピンポイントで狙った爪のケアが可能に。切る順番は、手の爪と同じく利き手から進めるのがおすすめ。切るときの座る位置にはあまりこだわりすぎず、切りやすい場所へ座るといいでしょう。
注意が必要なのは爪の形です。足の爪は、角を丸く切ってしまうと伸びたときに皮膚へ食い込んで巻き爪になる可能性があります。巻き爪を防ぐために、角が残るよう意識して四角い形に切ってあげてください。
赤ちゃんの爪切りの注意点
赤ちゃんの爪を切るときには、切り方や切る時間を意識する必要があります。どのようなポイントを意識すべきか、注意点をチェックしておきましょう。
切りすぎ注意!
長い爪が爪割れの原因になるからといって、切りすぎも良くないので注意しましょう。深爪は化膿の原因にもなります。爪の広い部分が少しだけ残るように切るのがポイントです。
爪先はなめらかに
ハサミタイプなどの刃で切った爪は、断面が鋭利になりやすいもの。爪先はやすりで優しく整えて、なめらかになるよう心がけましょう。
なるべく短時間で
赤ちゃんは長時間じっとするのが苦手。そのため、爪のお手入れは短時間で済ませることが大切です。時間がかかるとぐずって動いてしまい、それが原因でけがをしてしまうことも懸念されます。
一気にすべての爪をケアせず、何本か数回に分けておこなうなど工夫をして、一度の爪切りは短時間で済ませましょう。
赤ちゃん用爪切りの気になるFAQ
赤ちゃんの爪切りはどうやって選べばいい? いつからスタートするべき? などの疑問にお答えします。お手入れの頻度やタイミングなどもまとめたので、今後の参考にしてください。

赤ちゃんの爪切りはいつごろからはじめるの?


赤ちゃんの爪切りは、生後間もなくスタートして問題ありません。生まれたての赤ちゃんも、爪が伸びているケースもあるんです。
一般的には生後1カ月ごろに爪切りをスタートするケースが多いですが、そこまで待つ必要はありません。指の腹から見て、爪が見えていたら伸びている証拠なので、その都度切ってあげてください。

「ハサミタイプ」の爪切りはいつから使える?


新生児などの月齢が低い赤ちゃんには、ハサミタイプを使いましょう。ハサミタイプはこまかい作業をしやすいため、やわらかく小さい爪でも思いどおりの形に切れます。また、ハサミの刃先が丸い安全仕様の商品が多く、爪切りの最中に突然赤ちゃんが動いても、肌をきずつける心配は少ないでしょう。
同じハサミタイプでも、刃がカーブしている商品は、切るときに刃が爪を隠しにくく、きちんと爪を見ながらカットしやすいという特徴があります。爪を切りすぎることがないため、深爪を防止できるというメリットも。
ハサミタイプの爪切りは、月齢に合わせてサイズを展開しているメーカーが多くあります。購入するときは赤ちゃんの月齢に適した商品を選び、安全に配慮しましょう。

「てこタイプ」の爪切りはいつから使える?


爪がかたくなってきた1歳ごろの赤ちゃんには、てこタイプも使えます。大人用の一般的な爪切りと同じてこタイプですが、赤ちゃん用には爪のサイズに合わせた小さい刃が採用されています。
かたい爪でも、てこの原理でパチンとカットできるのが特徴で、効率良く爪が切れる点がメリットです。刃先がカーブしているものや平らなものなどさまざま種類がありますが、深爪が心配な場合は平らなものを選ぶと安心です。爪先がよく見えるため、切りすぎを防止できるでしょう。
てこタイプの爪切りでパチンと切ると、爪が散らばってしまいがち。気になる方はケースつきのものを選べば、切った爪がケース内に収納され、掃除の手間も省けて便利です。

赤ちゃんの爪切りの頻度とタイミングは?


赤ちゃんの成長が早いのは周知の事実ですが、爪が伸びるスピードもとても早いのです。爪が伸びる早さには個人差がありますが、目安としては3~4日に1回の頻度で切るのがおすすめです。こまめに赤ちゃんの爪をチェックし、伸びているのことに気づいたときにら都度切ってあげると安心ですましょう。
赤ちゃんが爪切りをいやがってなかなか切らせてくれないときなどは、無理にお手入れしようとせず翌日以降でも大丈夫。機嫌のいい日に切るなど、赤ちゃんの気持ちに寄り添ってあげることも大切です。
関連リンク
ベビースマイルの電動爪やすりを使って安全に赤ちゃんの爪をケアしよう
月齢によって、爪のかたさが変化していく赤ちゃん。月齢に合わせた4種類のアタッチメントがついているベビースマイルの電動爪やすりがあれば、成長に応じてケアが可能です。はさみのようにうっかり手まで切ってしまう心配がないため、安心してお手入れがれきるでしょう。
そのほかのシースター社の製品も、赤ちゃんをはじめ、お子さんのお世話に役立つものばかりです。ぜひこれらを活用して、お子さんのお世話を楽しみましょう。
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