商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 充電方式 | 電球の数 | 重量 |
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TARION 『LEDリングライト (1302264)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格 |
折りたためてコンパクト、大光量リングライト | USB充電 | ー | 1.14k | |
SANWA SUPPLY(サンワサプライ)『LEDリングライト(200-DG020)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格 |
クリップと三脚、両方で使えるスマホライト! | USB充電 | ー | 122g | |
ATUMTEK(アトムテック)『LED自撮りライトミニ』 |
※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格 |
90分も連続で明るく! | USB充電 | LED40個 | 120 g |
スマホ用リングライトとは
スマホ用リングライトとは、スマートフォンで写真や動画を撮影する際、カメラの光量を増やすため、レンズ付近に設置できるライトのこと。
顔を明るく照らすことで、肌もキレイに若々しく写すことができます。瞳の中に美しいリングライトを映し、プロさながらの写真も撮ることが可能な商品もあります。そのため、かわいく盛りたい自撮りや、YouTubeやTikTokといった動画撮影などでとても重宝するアイテムです。
スマホ用リングライトの種類
スマホ用リングライトの接続方式には、「クリップタイプ」と「スタンドタイプ」の2種類があります。それぞれの装着方法の特徴やメリットを把握しておき、使いやすいタイプのリングライトを手に入れましょう。
クリップタイプ:手軽にスマホへ設置できる
クリップタイプは、スマホを挟み込むように固定するタイプ。どんな種類のスマホにも取り付けやすいため、友達と共有したり機種変更しても使えたりと、手軽に使えるのがメリットです。
ただ、スマホの幅とクリップの幅を合わせる必要があり、分厚いカバーを装着した状態だと使えない場合があり、購入前にしっかりチェックしておきましょう。
スタンドタイプ:安定して撮影などが可能
スタンドタイプは、小型・大型に関わらず、三脚などがついており、ライトの真ん中にスマホを設置して使用するタイプ。
スマホを持たずに、安定して動画撮影や会議を行えるメリットがあります。また、機種によっては、ライトやスマホの角度調節が可能なタイプもあります。自分の用途に合わせて選ぶようにしましょう。
スマホ用リングライトの選び方
それでは、スマホ用リングライトの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つです。
【1】ライトのサイズ
【2】ライトの数
【3】ライトの調節機能
【4】給電方法
上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】ライトのサイズをチェック
ライト部分のサイズが大きく光量が大きなものほど明るく照らせる範囲も広くなります。暗い場所で撮影する場合や複数での集合写真を撮る場合は、これらのタイプを選ぶといいでしょう。
ただし、大きなライトはそのぶん重くなりがちなので、携帯性とのバランスを見極めることもポイントです。気軽に持ち歩きたい場合は、多少光が弱くてもコンパクトなタイプのほうが使い勝手がよい場合もあります。
【2】ライトの数をチェック
写したくない顔のしわなどを飛ばすために、より明るいライトを手に入れたいと思う人もいます。そこで、搭載されているライトの数をチェックしておきましょう。
リングライトに搭載されているライトの数が多いほど明るくなり、しっかり顔を照らせます。実物が見れないときには、ライトの数から明るさを推測して、よりキレイに写るリングライトを手に入れましょう。
【3】ライトの調節機能をチェック
ライトが明るいほど盛れた写真を撮影できますが、明るすぎると白飛びしてしまいきれいな写真になりません。そこで、光量の調節機能があるかチェックし、しっかり盛れるリングライトを選びましょう。
また、なかにはライトの色味などを変えられるものもあります。写真を撮影する場所に合わせて調節することで自然に盛れる光を作り出せるため、調節機能の充実度にも注目です。
【4】給電方法をチェック
スマホリングをより便利に活用するなら、ライトへの給電方法にも注目してみましょう。充電時間や手軽さなど、リングライトを使うシーンに合う特徴や機能性を持つライトを手に入れましょう。
充電方法が豊富な「USBタイプ」
「USBタイプ」はUSBケーブルを用いた給電方法で、パソコンやモバイルバッテリーなどから手軽に充電できます。USBアダプターなどを用いれば自動車のシガーソケットからの充電もできるなど、給電方法が豊富なのでどこでも充電できます。
また、バッテリーが軽量なので腕への負担が少ないのも魅力です。旅行先などでもしっかり盛りたい方にぴったりです。
すぐに使える「乾電池タイプ」
「乾電池タイプ」は、電池を入れるだけですぐに使えるのが魅力のタイプ。乾電池が切れてもすぐに補充出来るため充電を待つ時間がいらず、手充電タイプに多い「充電忘れ」のミスもありません。
さらに、交換用の乾電池を用意しておけば、旅先でもしっかり活用できます。やや荷物は増えてしまいますが、手軽さを重視する人ほど満足度が高いでしょう。
エキスパートのアドバイス
ライトひとつで自撮り写真クオリティアップ
各メーカーより、気軽に使える低価格のものから本格的なタイプまでさまざまな商品がリリースされているスマホ用リングライト。「光」をプラスするだけで、スマホ写真はぐっときれいな仕上がりになります。
スマホのカメラ機能を存分に使いこなしている人なら、多機能ライトがいいでしょう。あまり撮影はしないけれど写真の見ばえをよくしたいという場合は低価格なシンプルなライトがおすすめです。撮影内容や目的に合わせて選んでみてください。
スマホ用リングライトおすすめ3選
上記で紹介したスマホ用リングライトの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。まずは、クリップタイプの商品です。ぜひ参考にしてください。
折りたためてコンパクト、大光量リングライト
この商品の特徴は、他の製品と違い、折りたたみ可能な一体型リングとなっており、カバンやバッグに入れるほどコンパクトな作りになっています。11インチの大光量となっており、専用のカメラや機材がなくても、スマホだけで綺麗な動画を取ることが可能です。さらに、リングライトは正面から背後まで180度動かせるため、場所を選ばずに撮影を行える商品となっています。
充電方式 | USB充電 |
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電球の数 | ー |
重量 | 1.14k |
充電方式 | USB充電 |
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電球の数 | ー |
重量 | 1.14k |
クリップと三脚、両方で使えるスマホライト!
スマホやパソコンに取り付けられるクリップタイプですが、三脚用アダプタが付属しているため、三脚に取り付けて使用することも可能です。ライトは3段階に色合いを変更できるだけでなく、光量も3段階に変更できます。そのため、あらゆるシーンで思い通りに被写体を照らすことができます。クリップにはスマホを傷つけないよう、裏側にゴムがついています。
充電方式 | USB充電 |
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電球の数 | ー |
重量 | 122g |
充電方式 | USB充電 |
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電球の数 | ー |
重量 | 122g |
90分も連続で明るく!
明るさを5段階で調整できるスマホ用リングライト。環境に合わせて最適な輝度で撮影すれば白飛びする心配もありません。リングを180度回転できるのも嬉しいポイント!
USB Type-Cで充電すれば最大90分も連続で使えて、いろんなシーンで重宝するでしょう。13mm以下のデバイスであればクリップで取り付けられますよ。
充電方式 | USB充電 |
---|---|
電球の数 | LED40個 |
重量 | 120 g |
充電方式 | USB充電 |
---|---|
電球の数 | LED40個 |
重量 | 120 g |
「スマホ用リングライト」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 充電方式 | 電球の数 | 重量 |
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TARION 『LEDリングライト (1302264)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格 |
折りたためてコンパクト、大光量リングライト | USB充電 | ー | 1.14k | |
SANWA SUPPLY(サンワサプライ)『LEDリングライト(200-DG020)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格 |
クリップと三脚、両方で使えるスマホライト! | USB充電 | ー | 122g | |
ATUMTEK(アトムテック)『LED自撮りライトミニ』 |
※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格 |
90分も連続で明るく! | USB充電 | LED40個 | 120 g |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする スマホ用リングライトの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのスマホ用リングライトの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【関連記事】スマホ用リングライトに関連する記事
明るさ+カメラ映えなどを表現できる
商品を選ぶ際は、種類ごとの特徴をしっかり把握した上で、ライトのサイズ、ライトの数、また、暖色や寒色、強さなど、調節機能があるかを確認すると、撮影映えするためのライトを選べるはずです。さらに給電方法などもしっかり確認すると、充電時もストレスフリーに行えるはずです。
リングライトは、スマートフォンでは出せない明るさや、カメラ映えなどを表現できるアイテム。動画や写真撮影にとても重宝するので、ぜひ本記事を参考に、自分にピッタリの商品を見つけてくださいね。
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