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スクラッチターンテーブルおすすめ4選|DJプレイ・レコードのリスニング用に!

Technics SL-1200MK7-K ダイレクトドライブターンテーブルシステム テクニクス
出典:Amazon
Technics SL-1200MK7-K ダイレクトドライブターンテーブルシステム テクニクス
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◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年04月26日に公開された記事です。

現在も、多くのDJやクラブで使われ続けているスクラッチターンテーブル「Technics SL-1200」。そして、2021年に発売されたモデル「SL-1200MK7」。

ここでは、漫画家としても活躍中の現役プロDJ・ムラマツヒロキさんと編集部が厳選したスクラッチターンテーブルの選び方とおすすめ商品を紹介します。

記事の後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミをチェックしてみてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

DJ/漫画家
ムラマツヒロキ
漫画家でDJ。DJ漫画家。 DJとしてはオールヴァイナルのオールミックスDJとして様々なDJパーティーやイベントに出演。 漫画家&漫画編集者DJパーティー『DJ道』(渋谷オルガンバーにて不定期開催)、HR/HM DJパーティー『GRINDER』(渋谷Dimensionにて不定期開催)を主宰。 漫画家としては初心者からはじめるDJ漫画『DJ道』単行本が秋田書店チャンピオンREDコミックスで発売中。 リクルートのグルメwebサイト『メシ通』にてグルメDJ漫画『DJメシ』連載中。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
加藤 佑一

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。炊飯器を調べたのがきっかけで、家電やガジェット周りに興味が広がる。日々、ネット・雑誌から新商品をチェックするため、欲しい家電が増えすぎてしまう。現在はドラム式洗濯機購入のため貯金中。

スクラッチターンテーブルの選び方 機種・音質・デザイン

現役DJムラマツヒロキさんにスクラッチターンテーブルを選ぶときのポイントを教えてもらいました。どれを選べばいいかわからないという人はぜひ参考にしてみてください。

クラブで使われている機種またはそれに近いものを

 

DJをやるなら、やはり実際にクラブで使われているターンテーブルがほしいところです。DJ初心者・初級者でも、現場でも使われているターンテーブルで練習すれば実践時にうまく対応できるもの。

しかし、現場で多く使われているTechnicsのSL-1200シリーズをはじめとするターンテーブルは、2010年に販売を終了してしまったため、基本的には中古あるいはSL-1200シリーズ最新作を手に入れるしかないのが現状です。

そこで、「実際にクラブで使われている」または「それに性能が近い」ものを選ぶという方法をおすすめします。

リスニングにも使える音のいいものを選ぶ

 

通常のレコードプレイヤーより高価なターンテーブル。なるべく安めのものといっても、安過ぎるものは正直DJには使えません。

では、どこで値段を抑えるのかといえば、手っ取り早いのはリスニング兼用にすることです。DJとリスニングの両方に使うことができればリスニング用のプレーヤー代が浮いて経済的。リスニングにも使える音のいいものを選びましょう。

インテリアになる見た目のいいものを選ぶ

 

ターンテーブルは、基本的に大きくて重たいもの。DJ用に2台そろえて真んなかにミキサーを置けば、それだけで部屋のかなりのスペースを割かれてしまうのは必然です。

ならばいっそ、ターンテーブルを部屋のインテリアとして積極的に活用したほうがいいでしょう。部屋のインテリアとして安っぽく見えないデザインのいいもの、部屋に合う自分好みのものを選んでください。

スクラッチターンテーブル4選 コスパのお手頃価格も

スクラッチターンテーブルの選び方のポイントをふまえて、現役DJムラマツヒロキさんに選んでもらったおすすめ商品を紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!

エキスパートのおすすめ

Panasonic『Technics SL-1200MK7』

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絶対のブランドであるSL-1200が復活!

長年DJに現場で愛用され続けてきた「Technics SL-1200」シリーズがついに復活! 「値段が高い」と思う方もいるかもしれませんが、メーカー発表のスペックを考慮すれば、妥当な金額だといえます。

私としては一番のおすすめ商品がこちらです。 絶対のブランドに大いなる期待を込めて。

トルク 1.8kg・cm(0.18N・m)

トルク 1.8kg・cm(0.18N・m)

エキスパートのおすすめ

Pioneer DJ『PLX-1000』

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出典:Amazon この商品を見るview item

お手ごろなターンテーブル

「Technics SL-1200」シリーズに見た目が似ていて性能がよく、値段もお手ごろなのが、このPioneerのターンテーブル。このシリーズでこれより安い「PLX-500-K」もありますが、ある程度ちゃんとしたDJをやることを考えているなら、こちらのほうが断然おすすめです。

「Technics SL-1200シリーズ」の中古が値上がりしているせいなのか、最近ではクラブやDJバーなどの現場でも、このターンテーブルをわりと多く見かけるようになってきています。

トルク 4.5 kg・cm以上

トルク 4.5 kg・cm以上

エキスパートのおすすめ

Reloop『RP-7000 MK2』

初心者におすすめ! デザインがよくてリーズナブル

ドイツ生まれのDJ機器ブランド「Reloop」より発売した本商品。ヨーロッパでは上位のシェアを誇っています。

このターンテーブルも「SL-1200」にデザインが似ています。本体も重く音が安定していて、性能も悪くないうえに、「PLX-1000」よりも価格が安いのが魅力的。

初心者には、リーズナブルなこのターンテーブルを一番におすすめします。

トルク 1.6kg/cm - 4.5kg/cm

トルク 1.6kg/cm - 4.5kg/cm

audio-technica(オーディオテクニカ)『ワイヤレスターンテーブル AT-LP120XBT-USB』

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レコードの楽しみを広げるワイヤレス&USB対応

ワイヤレスとUSB接続の両方に対応したレコードプレーヤー。Bluetoothワイヤレス接続により、ワイヤレスヘッドホンやスピーカーでレコードの音を楽しむことができます。

また、USB出力を利用してレコード音源をデジタルデータに変換し、持ち運びも可能。ダイレクトドライブ方式と高精度DCモーターにより、強いトルクで安定した再生を実現している点も魅力です。

トルク 1.0kgf.cm

トルク 1.0kgf.cm

「スクラッチターンテーブル」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
Panasonic『Technics SL-1200MK7』
Pioneer DJ『PLX-1000』
Reloop『RP-7000 MK2』
audio-technica(オーディオテクニカ)『ワイヤレスターンテーブル AT-LP120XBT-USB』
商品名 Panasonic『Technics SL-1200MK7』 Pioneer DJ『PLX-1000』 Reloop『RP-7000 MK2』 audio-technica(オーディオテクニカ)『ワイヤレスターンテーブル AT-LP120XBT-USB』
商品情報
特徴 絶対のブランドであるSL-1200が復活! お手ごろなターンテーブル 初心者におすすめ! デザインがよくてリーズナブル レコードの楽しみを広げるワイヤレス&USB対応
トルク 1.8kg・cm(0.18N・m) 4.5 kg・cm以上 1.6kg/cm - 4.5kg/cm 1.0kgf.cm
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年12月25日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ターンテーブルの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのターンテーブルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ターンテーブルランキング
楽天市場:ターンテーブルランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

スクラッチターンテーブルに関するQ&A よくある質問

question iconカートリッジはどのメーカーのものでも使用できる?

answer icon

どのメーカー、モデルのものでも取り付けが可能です。

question iconリスニング用でターンテーブルとスピーカーを直接つなぐことは可能?

answer icon

ターンテーブル側にPhono/LINEの出力切り替えがあれば、LINEに切り替えて接続してみてください。Phonoのみの場合、ミキサーまたはフォノイコライザーを介しての接続になります。

DJ関連のそのほかのおすすめはこちら 【関連記事】

スクラッチターンテーブルは『SL-1200』を基準に

DJ用のターンテーブルといえば、TechnicsターンテーブルSL-1200シリーズ。それ以外のターンテーブルを選ぶのならまずSL-1200を基準に考えて、性能やデザイン、練習用もしくはMIX録音などの実践用、そして値段など、それぞれの状況を加味して考慮すればいいでしょう。そうすればおのずと自分にとって必要なターンテーブルは決まってきます。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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