トウキョウクラフトからアウトドアナイフ『デルタターロン』が新発売！

数々のキャンプ道具を生み出しているTOKYO CRAFTS（トウキョウクラフト）。意外かもしれませんが、アウトドアナイフの販売は今回が初めてなんだとか。「初作にして最高傑作」というのはよくあることですが、個人的には本作がそれに該当しました。

「これ一本で調理からバトニングまで」をコンセプトに製作されているだけあって、キャンプシーンでこちらのナイフがあればおそらく十分。

機能性だけでなく、見た目にもこだわりが垣間見れます。ブラックウォッシュ加工を施すことで、傷が目立ちにくく、質実剛健なムードを後押し。太陽光が反射しにくいので、作業に集中できるのもメリットですね。

それでは、『デルタターロン』の使い勝手のよさを紹介していくのでチェックしてみましょう。

ナイフの先端から柄にかけて、急な角度を付けているのが特徴。まな板と指が干渉しにくいので、耐火グローブをはめたままでも、難なく食材をカットできます。

柄は厚めにデザインされているので、親指で力を入れやすいのも注目ポイント！

ブレードからハンドルまでが一体化しているフルタング構造で、歪みなく操作することができますよ。

グリップはすべりにくく、耐久性に優れたG10ハンドルを採用。また、人差し指をかける場所が2カ所あるので、手の大きさや力の入れ具合によって握る位置を調整できます。

薪割りをしたり、火種となるフェザーを作ったり、テントやタープを張る際に必要となるペグを自作したり、幅広い用途で活躍しますね。

ナイフの刃先と反対側の背（みね）をマグネシウムスティックに当てれば、ファイヤースターターとして使うことも可能。ライターで火をおこすのは手軽でいいですが、わざわざ面倒な方法で火をおこすのもアウトドアの醍醐味といえるでしょう。

キャンプスタイルは人それぞれですが、ワイルドな雰囲気で楽しみたいなら、身だしなみにもこだわりたいところですね。こちらの商品は、付属する専用のケースをベルトループに装着すれば、ナイフを収納できて、玄人らしい見た目にアップデート！

街でも着ているような服装だと物足りない、ブッシュクラフトやサバイバルキャンプらしい装いを楽しみたいという人は要チェックです。

ブランドの代名詞とも言える焚き火台『マクライト』のほか、テントやランタン、テーブル、チェア、コット、調理器具など幅広いアウトドアグッズを展開しています。機能美を感じるシンプルかつ、使い勝手のいいプロダクトにキャンプ好事家からの視線が集中。

バックパックひとつで野営キャンプを楽しみたい、組み立てやすさを重視する人にとって重要な要素となるのが、アイテムの重さ。その点、こちらのチタン製焚き火台も、シルナイロン製テントも比較的軽量なので、持ち運びも設営もスムーズに行えるはず！

TOKYO CRAFTS 公式オンラインストア
https://tokyocrafts.jp/

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