デルモンテってどんなブランド？
1963年、野菜と果実の加工品でトップの実績を持ち、世界80カ国以上で販売されているグローバルブランド「デルモンテ」とキッコーマンが提携し、国産のトマト加工品事業に進出。日本の食生活に洋風の流れを取り入れ、以後、トマトジュース、野菜ジュース、トマトケチャップなどを中心に、「デルモンテ」ブランドを日本に浸透させました。
デルモンテは2008年、「太陽を、おいしさに。」をブランドスローガンに掲げ、世界中から質の高い原料を調達し、日本の風土に合わせた技術開発を継続しています。
また、毎年1,000品種以上のトマトを育成し、約40年かかって「デリシャスレッド種」と呼ばれるオリジナルの優良品種を生み出しました。特に、『国産トマトケチャップ』は、トマト本来のおいしさを引き立たせたフレッシュな味わいが好評です。ケチャップをはじめ、さまざまな完熟トマトを使った人気製品を開発しています。
さらに、デルモンテは農薬に頼らず病気を防除する「CMVワクチン」の開発や、生活習慣病の原因である活性酸素を除去する「リコピン」を多く含むトマトの研究・技術開発を続け、最高の素材を追求しています。
全国で新発売「ざくぎりトマトのベースソース」
340g 紙パック （オープン価格）
2024年3月18日に全国で発売される「ざくぎりトマトのベースソース」は、具材感豊かなざくぎりのトマトに、たまねぎとにんにくを加えたトマトベースソースです。
イタリア産の完熟トマトを100％使用しており、シンプルな味付けなので、パスタやスープなど、お好みのトマト料理にそのまま使えます。
例えば、ゆでたパスタに炒めたベーコンと「ざくぎりトマトのベースソース」を和えるだけでできるポモドーロパスタや、野菜たっぷりのミネストローネなど、トマトの具材感を感じられる料理にピッタリです。
「ざくぎりトマトのベースソース」は、紙容器入りで、缶やびんよりも軽く、持ち運びに便利で捨てる際にも簡単です。はさみを使わず手で簡単に開封でき、開封前は常温で長期保存もできるので、備蓄用などにも便利ですね。
一つあると何かと便利な「ざくぎりトマトのベースソース」、この美味しさをぜひ一度味わってみて。
デルモンテの定番商品をご紹介
デルモンテから販売されている定番商品を紹介します。
真っ赤な完熟トマトを使用したケチャップ
デルモンテ ケチャップの特徴は、品種にこだわり、約45年前からトマトの研究を開始。その中で開発されたトマトのおいしさを引き出す「デリシャスレッド種」と呼ばれるこだわりの種を原料として使用しています。
デルモンテは世界中の畑でトマトを栽培しており、日本国内はもちろん、世界各国の信頼できる農家に栽培を託し、愛情を込めて育てられたトマトを使用しています。これにより、品質に一貫性があり、おいしいケチャップを提供できるのです。
また、おいしいトマトを作り出すために、デルモンテは世界各地でトマト栽培の技術指導も行っています。トマトの栽培者が最良の方法で育て上げたトマトだけを使い、デルモンテのケチャップは作られています。オムライスや、ケチャップ和えなど、さまざまなメニューでトマト本来の豊かな風味を楽しむことができます。
世界の完熟トマトを使った100%トマトジュース
世界中から厳選されたトマトを最適なバランスでブレンドし、とろりと濃厚で完熟トマトの甘みと旨味が際立つトマトジュース。トマトの完熟した風味が豊かに表現されています。
岩塩にもこだわり、イタリアシチリア島産の岩塩を使用。そのまろやかな岩塩がトマトのおいしさを一層引き立てます。自然のミネラルを含んだ岩塩が、トマトジュースに深い味わいを与えています。塩分が気になるという方向けに、食塩無添加トマトジュースも発売されています。
また、コップ1杯（200ml）で摂取できるリコピンは、トマト3個分相当という栄養価。GABAも40mg含まれています。豊富な栄養と絶妙な味わいのバランスに優れたトマトジュースが人気です。
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料理に便利な完熟カットトマト
南欧で栽培された真っ赤に完熟したトマトを、まるごとあらごしにし、紙パックに閉じ込めた完熟トマト。粗目のトマトの果肉が素材とよく絡むため、トマトの豊かな味わいをしっかりと楽しめるパスタや煮込みメニューにぴったりです。また、長期保存にも優れており、ストックとしても便利です。
使い勝手がよく、かつ地球に優しい紙容器なのもポイント。自然なトマトの旨みを閉じ込めたこのジュースは、簡単に開封でき、環境への配慮もされています。
関連リンク
「デルモンテ ざくぎりトマトのベースソース」新発売！
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000114133.html
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「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。