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内蔵SSDおすすめ13選!人気の1TB、2TBも

キオクシア KIOXIA 内蔵 SSD 500GB NVMe M.2 Type 2280 PCIe Gen 3.0×4 国産BiCS FLASH TLC 搭載 5年保証 EXCERIA G2 SSD-CK500N3G2/N 【国内正規代理店品】
キオクシア KIOXIA 内蔵 SSD 500GB NVMe M.2 Type 2280 PCIe Gen 3.0×4 国産BiCS FLASH TLC 搭載 5年保証 EXCERIA G2 SSD-CK500N3G2/N 【国内正規代理店品】

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2024年01月31日に公開された記事です。

HDDに比べて遥かに速い速度でデータのやり取りができる内蔵SSD。最近は価格も落ち着き、HDDに取って代わるストレージとして注目を集めています。しかし、M.2やSATA接続、どの容量が適切かなど、ひと目見ただけでは分からないことも多く、どれが良いか迷ってしまいますよね。

この記事では内蔵SSDの選び方とおすすめ商品を紹介します。Hanye、Crucial、ウェスタンデジタル、キオクシアといった人気ブランドの商品を中心にピックアップ。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

内蔵SSDとは? 内蔵SSDの選び方 おすすめのメーカー 内蔵SSDおすすめ13選 通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 一緒にチェックしたい関連記事 内蔵SSDに換装して安心したPCライフを送ろう
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この記事を担当するエキスパート

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター
たろっさ
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの現役家電販売員。 学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。 個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテスト等で表彰された経験を持っています。 家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通しています。家電で分からないことはありません。 現在は家電ライターの業務も通して「全ての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力しています。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

商品名 画像 購入サイト 特徴 容量 規格サイズ インターフェイス 読み込み速度 書き込み速度
SAMSUNG(サムスン)『990 EVO(MZ-V9E1T0B-IT/EC)』 SAMSUNG(サムスン)『990 EVO(MZ-V9E1T0B-IT/EC)』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

より高機能になった「優等生」SSD 1TB M.2 (2280) PCI-Express Gen4 5000MB/s 4200MB/s
WD(ウェスタンデジタル)『内蔵SSD 1TB(WDS100T3X0E)』 WD(ウェスタンデジタル)『内蔵SSD 1TB(WDS100T3X0E)』

※各社通販サイトの 2024年1月29日時点 での税込価格

ゲームモード付きの高速転送モデル 1TB M.2-2280 NVMe 連続 最大5,150MB/s, ランダム 最大740K IOPS 連続 最大4,900MB/s, ランダム 最大800K IOPS
KIOXIA(キオクシア)『内蔵SSD 2TB(SSD-CK2.0N4P/N)』 KIOXIA(キオクシア)『内蔵SSD 2TB(SSD-CK2.0N4P/N)』

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コスパ良好な長期保証モデル 2TB M.2 Type 2280 NVMe 7,300 MB/s 6,400 MB/s
Crucial(クルーシャル)『内蔵SSD 500GB(CT500MX500SSD1/JP)』 Crucial(クルーシャル)『内蔵SSD 500GB(CT500MX500SSD1/JP)』

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予算に限りがある方向けの2.5インチSSD 500GB 2.5インチ SATA 560MB/秒 510MB/s
SK hynix『内蔵SSD 2TB(SHPP41-2000GM-2)』 SK hynix『内蔵SSD 2TB(SHPP41-2000GM-2)』

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最大7,000MB/sの読み込み速度がすごい 2TB M.2 2280 NVMe 最大7,000MB/秒 6,500MB/秒
Solidigm(ソリダイム)『内蔵SSD 2TB(SSDPFKNU020TZX1 /A)』 Solidigm(ソリダイム)『内蔵SSD 2TB(SSDPFKNU020TZX1 /A)』

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2TBでもコスパ良好 2TB M.2 2280 NVMe 最大4,125MB/s 不明
MONSTER STORAGE『内蔵SSD 2TB(MS950G75PCIe4HS)』 MONSTER STORAGE『内蔵SSD 2TB(MS950G75PCIe4HS)』

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ヒートシンク付属で熱効率良好 2TB M.2 Type 2280 NVMe 7,000MB/s 6,000MB/s
TOSHIBA(東芝)『内蔵SSD 1TB(TLD-M2B01T3)』 TOSHIBA(東芝)『内蔵SSD 1TB(TLD-M2B01T3)』

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コスパ重視の方向けエントリーモデル 1TB M.2 2280 NVMe 2,350MB/s 1,850MB/s
Samsung(サムスン)『内蔵SSD 4TB(MZ-V9P4T0B-IT/EC)』 Samsung(サムスン)『内蔵SSD 4TB(MZ-V9P4T0B-IT/EC)』

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とにかくデータを多く保存したい方向け 4TB M.2 (2280) NVMe 読出7,450MB/秒 書込6,900MB/秒
Team『内蔵SSD 1TB(TM8FPD001T0C101)』 Team『内蔵SSD 1TB(TM8FPD001T0C101)』

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新品交換対応が嬉しい5年保証付き 2TB M.2 2280 NVMe 1800MB/s 1500MB/s
PNY『内蔵SSD 1TB(SSD7CS900-1TB-RB)』 PNY『内蔵SSD 1TB(SSD7CS900-1TB-RB)』

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1TB最安クラスSSD 1TB 2.5インチ SATA 550MB /秒 515MB /秒
Silicon Power(シリコンパワー)『内蔵SSD 1TB(SP001TBSS3A55S25)』 Silicon Power(シリコンパワー)『内蔵SSD 1TB(SP001TBSS3A55S25)』

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7mm厚のスリムデザイン 1TB 2.5インチ SATA 560MB/s 530MB/s
‎Hanye『内蔵SSD 2TB(HE70-2TBNHS1)』 ‎Hanye『内蔵SSD 2TB(HE70-2TBNHS1)』

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ゲーミングに好適な高速転送 2TB M.2 2280 NVMe 7450MB/s 6700MB/s
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内蔵SSDとは?

 

SSDとはSolid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略称で、内蔵のメモリー部分に直接データを保存する方式になっています。今までのHDD(ハードディスクドライブ)とはデータの転送方法が根本から異なり、物理的にディスクに書き込むなどの動作がなくなったため、より速いデータ転送が行える仕組みです。実測値はHDDの2倍以上でデータの転送を行うことができます。

また、回転機構なども存在しないので、HDDに比べて衝撃に強いというのもメリットの一つ。HDDはディスクに予期せぬ傷や破損があるとそれだけで使用できなくなりますが、SSDはそれがないため頑丈です。

最近は内蔵、外付けを問わずSSDも購入しやすい価格帯まで落ち着いてきており、手軽に増設できるようになってきました。小~中容量であればそこまで高価ではないため、HDDから換装する方も増えてきています。

内蔵SSDの選び方

それでは早速内蔵SSDの選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。

【1】規格
【2】容量
【3】保証

上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】m.2、mSATA、2.5インチ? 対応する規格をチェック

ひとくちで内蔵SSDと言っても何種類か規格があるため、こちらではそれぞれの規格をご紹介します。

現在の主流で最新規格の「M.2 SSD」

 

M.2 SSDはむき出しの基盤がインパクト大で、一見するとメモリのような外見が特徴です。2014年に初めて登場し、その後順調にシェアを伸ばして現在は主流になりました。他の方式に比べてとにかく小型でコンパクトなのが特徴で、小型のノートPCやタブレットなどにもよく搭載されており、現在はPS5などの次世代ゲーム機にも採用されています。他の方式よりもデータの転送速度が段違いで、現在規格上での最大転送速度は約12,000MB/sと群を抜いています。

ちなみに「Type2280」というような表記を見かけることがありますが、これは「幅が22mmで長さが80mm」ということを示しており、現在の主流になっています。

取り付けが簡単で現在も広く親しまれている「2.5インチ SSD」

 

2.5インチSSDは従来のHDDと同じようにSATAケーブルのみで基盤と接続し、データのやり取りを行う規格です。ケーブル一本で接続を行うことができるため、とにかく取り付けが簡単というのが特徴。

デスクトップPCなどであれば余ったスペースに置いておくだけで良いので、設置に困るということはまずないでしょう。ただし、HDDよりは速いと言うものの転送速度は最大600MB/sのため、M.2に比べると数値はかなり物足りなくなります。

数が少なく絶滅傾向にある「mSATA SSD」

 

mSATAは「mini SATA」の略称で、専用のスロットに差して使用するタイプの内蔵SSDです。規格が特殊である上に速度は2.5インチSSDと変わらず最大600MB/sとなっているため、取り付ける場所がないマザーボードも多く存在。現在は過去のものとして扱われることが多くなっている製品です。

しかし、古いPCだとこれしか取り付けるものがないため、保守やデータのバックアップ用として持っておかなければいけない場合もあります。

【2】大容量でも最近は値下がり傾向。1TB前後を目処に

 

内蔵SSDの容量は100GB程度~2TB程度まで幅広くあり、用途に合わせて選ぶようにしましょう。一昔前は内蔵SSDが高価だったため、OSのみ内蔵SSDで管理しそれ以外のストレージはHDDというような使い方をしている方が多くいましたが、現在は価格的にも手に入れやすくなっているため、1TB~2TB程度の内蔵SSDを用いてストレージと兼用するという方が多くなってきています。

特に、動画編集やゲームなどを多くプレイする方は2TB程度あっても大きすぎることはありません。

【3】保証はどこまでしてくれるのか、各メーカーをチェック

 

SSDの寿命はおよそ5年程度と言われています。HDDよりも長い傾向にあるものの、それでも頻繁にデータのやり取りをするパーツになるため、どうしても環境によって左右されてしまうという点は押さえておきましょう。

また、各メーカーそれぞれ保証を独自に設定しています。3~5年程度ですが、保証が長ければ長いほど製品の耐久性も期待できるため、一つの指針にすると良いでしょう。

おすすめのメーカー

KIOXIA(キオクシア)

 

東芝のメモリ事業の専門ベンダーとして2017年から活動しているフラッシュメモリ製造メーカーです。NAND型のフラッシュメモリやUSB型のフラッシュメモリ、SDカードやSSDの開発を行っており、いくつかの日本の工場で生産を行っているため品質は良好。コスパも良く、自作PCのお供など、多くのユーザーから支持されています。

WD(ウェスタンデジタル)

 

WD(Western Digital)はアメリカのカリフォルニア州に本拠地を置くメーカーで、HDDやSSD、フラッシュメモリ製品を主に製造しているメーカーです。Amazonなどでよく大規模なセールを行っており、お世話になったことがある方もいるかと思います。WD製品の大きな特徴は容量辺りの価格がかなり手頃という点。

1TB以上のものでもコスパに優れているため、内蔵SSDに困ったらとりあえず候補に入れておくというほどのお値打ちさがあります。

Crucial(クルーシャル)

 

Crucialは1978年にアメリカで創立された半導体メーカー「Micron Technology(マイクロン テクノロジー)」の個人向けメモリ製品ブランドの名称です。M.2メモリだけでなく通常のメモリモジュールなども有名で、日本のBTO市場や自作PC向けのパーツとしてもよく登場します。

Crucialの強みは何と言っても保証面。SSDであれば3~5年程度の保証がついてくるため、長期間安心して使用できるのがメリットです。

内蔵SSDおすすめ13選

それでは前述した内蔵SSDの選び方のポイントをふまえて、プロのIT家電ライターたろっささんと編集部が厳選したおすすめ商品をご紹介します。

より高機能になった「優等生」SSD

同メーカーの前回モデルより約43%の高速化を実現したサムスン製M.2モデルのSSDです。電力効率も70%改善しており、バッテリー寿命をより長持ちさせてくれます。また、最先端の熱制御アルゴリズムとサーマルガードを組み合わせることで効率的な放熱を可能にし、パフォーマンスの安定性も向上しています。動作の安定性とスピードが十分に担保されているので、ビジネスでもプライベートでもユーティリティにご利用できますよ。

容量 1TB
規格サイズ M.2 (2280)
インターフェイス PCI-Express Gen4
読み込み速度 5000MB/s
書き込み速度 4200MB/s
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容量 1TB
規格サイズ M.2 (2280)
インターフェイス PCI-Express Gen4
読み込み速度 5000MB/s
書き込み速度 4200MB/s
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ゲームモード付きの高速転送モデル

WDの読み取り5,150MB/s、書き込み4,900MB/sとかなり高速なタイプの内蔵SSDです。この機種の特徴はゲームモードが付いている点で、WD_BLACK Dashboardと言う専用のアプリでデータ転送にブーストをかけることが可能。これによりゲームのロードや読み出しを素早く行うことができ、ライバルと差をつけられます。

容量 1TB
規格サイズ M.2-2280
インターフェイス NVMe
読み込み速度 連続 最大5,150MB/s, ランダム 最大740K IOPS
書き込み速度 連続 最大4,900MB/s, ランダム 最大800K IOPS
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容量 1TB
規格サイズ M.2-2280
インターフェイス NVMe
読み込み速度 連続 最大5,150MB/s, ランダム 最大740K IOPS
書き込み速度 連続 最大4,900MB/s, ランダム 最大800K IOPS
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コスパ良好な長期保証モデル

2TBと大容量であるにも関わらず低価格が嬉しい、キオクシアの内蔵SSDです。PCIe 4.0とNVMe 1.4に準拠しており、最大転送速度を大幅に向上。負荷の大きい3Dモデルの編集や3Dゲームの処理もサクサク行うことができます。

5年間の長期保証が付属しているので、長期間にわたって安心して使用できるのもメリットですね。

容量 2TB
規格サイズ M.2 Type 2280
インターフェイス NVMe
読み込み速度 7,300 MB/s
書き込み速度 6,400 MB/s
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容量 2TB
規格サイズ M.2 Type 2280
インターフェイス NVMe
読み込み速度 7,300 MB/s
書き込み速度 6,400 MB/s
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予算に限りがある方向けの2.5インチSSD

500GBと昨今では決して大きな容量とは言えないものの、その価格の優位性が大きいCrucialの2.5インチ内蔵SSDです。PS4での動作確認を行っているので、簡単に換装を行うことが可能。

ゲームのロードが速くなるため、いちいち画面転換にストレスを感じることが少なくなるのが利点です。SATA接続なのでM.2に比べれば転送速度は落ちてしまうものの、それでもHDDよりも格段に速さを実感できますよ。

容量 500GB
規格サイズ 2.5インチ
インターフェイス SATA
読み込み速度 560MB/秒
書き込み速度 510MB/s
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容量 500GB
規格サイズ 2.5インチ
インターフェイス SATA
読み込み速度 560MB/秒
書き込み速度 510MB/s
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SK hynix『内蔵SSD 2TB(SHPP41-2000GM-2)』

最大7,000MB/sの読み込み速度がすごい

読み込み 最大7,000MB/秒、書き込み 6,500MB/秒を謳うSK hynixの内蔵SSDです。高電力効率が売りで、熱が出づらいというのが特徴。

1,000時間の稼働テストに合格しており、耐久性も申し分ありません。PS5の動作確認済みのため、すぐに取り付けができるのも嬉しいポイントです。

容量 2TB
規格サイズ M.2 2280
インターフェイス NVMe
読み込み速度 最大7,000MB/秒
書き込み速度 6,500MB/秒
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容量 2TB
規格サイズ M.2 2280
インターフェイス NVMe
読み込み速度 最大7,000MB/秒
書き込み速度 6,500MB/秒
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2TBでもコスパ良好

2TBでありながら低価格を実現した、アメリカのシリコンバレー企業、ソリダイムの内蔵SSDです。最大4125MB/sとまずまずの転送速度を持ち、通常のPCでの使用からゲーミングPCでの運用まで、幅広い用途で使用することができます。

メーカーの純正アプリ「Solidigm Synergy」を併用することでドライブの動作監視やホスト制御なども行えます。

容量 2TB
規格サイズ M.2 2280
インターフェイス NVMe
読み込み速度 最大4,125MB/s
書き込み速度 不明
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容量 2TB
規格サイズ M.2 2280
インターフェイス NVMe
読み込み速度 最大4,125MB/s
書き込み速度 不明
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ヒートシンク付属で熱効率良好

2022年に設立された出来立てほやほやの日本メーカー、Taurusのストレージブランドであるmonster storageの内蔵SSDです。2TB、読み込み速度7000MB/sでこの価格というのも脅威ですが、特筆すべきはさらにこの価格でヒートシンクが付属しているという点。

大型のものが備え付けられているので、冷却性能もかなりの高さです。読み書きでとくに熱を放出しやすいゲーミング用途などに好適と言えます。

容量 2TB
規格サイズ M.2 Type 2280
インターフェイス NVMe
読み込み速度 7,000MB/s
書き込み速度 6,000MB/s
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容量 2TB
規格サイズ M.2 Type 2280
インターフェイス NVMe
読み込み速度 7,000MB/s
書き込み速度 6,000MB/s
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コスパ重視の方向けエントリーモデル

テレビや家電などで有名な東芝が手掛ける内蔵SSDです。読込速度:2,350MB/s 書込速度:1,850MB/sとあまり派手な数字では無いものの、M.2SSDの中でも有数の低価格帯になっており、予算に限りがある中でのストレージ換装や自作に重宝するのが特徴。保証も3年間と最低限ついているため、とにかく安く仕上げたいという人におすすめです。

容量 1TB
規格サイズ M.2 2280
インターフェイス NVMe
読み込み速度 2,350MB/s
書き込み速度 1,850MB/s
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容量 1TB
規格サイズ M.2 2280
インターフェイス NVMe
読み込み速度 2,350MB/s
書き込み速度 1,850MB/s
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とにかくデータを多く保存したい方向け

韓国の大手総合家電メーカー、サムスンが手掛ける大容量の内蔵SSDです。多くても2TB程度が主流のM.2SSDの中でも群を抜く4TBの容量を持っているのが大きな特徴で、転送速度もかなりの上位。

メーカーでの位置づけもハイエンドユーザー向けと謳っており、価格にふさわしい性能を持っています。5年間の長期保証付きで長い間安心して使えるのもメリット。

容量 4TB
規格サイズ M.2 (2280)
インターフェイス NVMe
読み込み速度 読出7,450MB/秒
書き込み速度 書込6,900MB/秒
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容量 4TB
規格サイズ M.2 (2280)
インターフェイス NVMe
読み込み速度 読出7,450MB/秒
書き込み速度 書込6,900MB/秒
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新品交換対応が嬉しい5年保証付き

台湾に拠点を置くメモリーカードメーカー、TEAMGROUPが製造する内蔵SSDです。PCIe Gen3x4と一つ前の規格になるため転送速度が若干控えめではあるものの、特筆すべきは手厚い保証。

日本語対応ができるスタッフと会話をすることができる上に、故障が認められた場合、そのまま新品交換または同等品と交換を行ってくれるという太っ腹なサービスが特徴となっています。

容量 2TB
規格サイズ M.2 2280
インターフェイス NVMe
読み込み速度 1800MB/s
書き込み速度 1500MB/s
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容量 2TB
規格サイズ M.2 2280
インターフェイス NVMe
読み込み速度 1800MB/s
書き込み速度 1500MB/s
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1TB最安クラスSSD

1985年に米国ニュージャージー州に設立されたPC周辺機器メーカー、PNYの2.5インチSSDです。SATA接続なので速度はそこまで出ないものの、規格内ではほぼ理論値である読み込み550MB/s、書き込み515MB/sを実現。

1TBというカテゴリの中ではほぼ最安クラスである価格も手伝って今も根強い人気がある製品となっています。

容量 1TB
規格サイズ 2.5インチ
インターフェイス SATA
読み込み速度 550MB /秒
書き込み速度 515MB /秒
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容量 1TB
規格サイズ 2.5インチ
インターフェイス SATA
読み込み速度 550MB /秒
書き込み速度 515MB /秒
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Silicon Power(シリコンパワー)『内蔵SSD 1TB(SP001TBSS3A55S25)』

7mm厚のスリムデザイン

台湾の台北を拠点に活動しているメモリーカードの製造が主なITメーカー、シリコンパワーのSATA接続SSDです。厚さがわずか7mmとなっているため、ウルトラブックや薄型のノートPCでも問題なく使用することが可能。

2.5インチSSDのため価格も手頃で、お手軽にPCを高速化したいというニーズに応えられる製品です。

容量 1TB
規格サイズ 2.5インチ
インターフェイス SATA
読み込み速度 560MB/s
書き込み速度 530MB/s
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容量 1TB
規格サイズ 2.5インチ
インターフェイス SATA
読み込み速度 560MB/s
書き込み速度 530MB/s
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ゲーミングに好適な高速転送

2003年に中国で設立されたフラッシュメモリーを主に開発しているメーカー、Hanyeの内蔵SSDです。コスパに優れており、この価格帯で2TB、ヒートシンク付きというのが最大の特徴。

転送速度もかなり速く、ゲームや動画編集などのPCへの負担が大きい作業も楽に行うことができます。PS5への動作確認もされており、ヒートシンク付きのためすぐに取り付けて使用することができるのもメリットです。

容量 2TB
規格サイズ M.2 2280
インターフェイス NVMe
読み込み速度 7450MB/s
書き込み速度 6700MB/s
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容量 2TB
規格サイズ M.2 2280
インターフェイス NVMe
読み込み速度 7450MB/s
書き込み速度 6700MB/s
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「内蔵SSD」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 容量 規格サイズ インターフェイス 読み込み速度 書き込み速度
SAMSUNG(サムスン)『990 EVO(MZ-V9E1T0B-IT/EC)』 SAMSUNG(サムスン)『990 EVO(MZ-V9E1T0B-IT/EC)』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

より高機能になった「優等生」SSD 1TB M.2 (2280) PCI-Express Gen4 5000MB/s 4200MB/s
WD(ウェスタンデジタル)『内蔵SSD 1TB(WDS100T3X0E)』 WD(ウェスタンデジタル)『内蔵SSD 1TB(WDS100T3X0E)』

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KIOXIA(キオクシア)『内蔵SSD 2TB(SSD-CK2.0N4P/N)』 KIOXIA(キオクシア)『内蔵SSD 2TB(SSD-CK2.0N4P/N)』

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コスパ良好な長期保証モデル 2TB M.2 Type 2280 NVMe 7,300 MB/s 6,400 MB/s
Crucial(クルーシャル)『内蔵SSD 500GB(CT500MX500SSD1/JP)』 Crucial(クルーシャル)『内蔵SSD 500GB(CT500MX500SSD1/JP)』

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予算に限りがある方向けの2.5インチSSD 500GB 2.5インチ SATA 560MB/秒 510MB/s
SK hynix『内蔵SSD 2TB(SHPP41-2000GM-2)』 SK hynix『内蔵SSD 2TB(SHPP41-2000GM-2)』

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最大7,000MB/sの読み込み速度がすごい 2TB M.2 2280 NVMe 最大7,000MB/秒 6,500MB/秒
Solidigm(ソリダイム)『内蔵SSD 2TB(SSDPFKNU020TZX1 /A)』 Solidigm(ソリダイム)『内蔵SSD 2TB(SSDPFKNU020TZX1 /A)』

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2TBでもコスパ良好 2TB M.2 2280 NVMe 最大4,125MB/s 不明
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ヒートシンク付属で熱効率良好 2TB M.2 Type 2280 NVMe 7,000MB/s 6,000MB/s
TOSHIBA(東芝)『内蔵SSD 1TB(TLD-M2B01T3)』 TOSHIBA(東芝)『内蔵SSD 1TB(TLD-M2B01T3)』

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コスパ重視の方向けエントリーモデル 1TB M.2 2280 NVMe 2,350MB/s 1,850MB/s
Samsung(サムスン)『内蔵SSD 4TB(MZ-V9P4T0B-IT/EC)』 Samsung(サムスン)『内蔵SSD 4TB(MZ-V9P4T0B-IT/EC)』

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Team『内蔵SSD 1TB(TM8FPD001T0C101)』 Team『内蔵SSD 1TB(TM8FPD001T0C101)』

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新品交換対応が嬉しい5年保証付き 2TB M.2 2280 NVMe 1800MB/s 1500MB/s
PNY『内蔵SSD 1TB(SSD7CS900-1TB-RB)』 PNY『内蔵SSD 1TB(SSD7CS900-1TB-RB)』

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1TB最安クラスSSD 1TB 2.5インチ SATA 550MB /秒 515MB /秒
Silicon Power(シリコンパワー)『内蔵SSD 1TB(SP001TBSS3A55S25)』 Silicon Power(シリコンパワー)『内蔵SSD 1TB(SP001TBSS3A55S25)』

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7mm厚のスリムデザイン 1TB 2.5インチ SATA 560MB/s 530MB/s
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内蔵SSDに換装して安心したPCライフを送ろう

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター:たろっさ

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター

内蔵SSDに変えるのは難しそう、面倒くさい……と考え、そのままHDDを使い続けている方は未だに一定数いらっしゃいます。しかしHDDの場合、読み込めなくなってからデータの取り出しなどを行うのは至難の業。

場合によってはサルベージ業者に法外な値段を払ってデータをレスキューしなければいけないということも考えられます。そうなる前に是非とも今回の記事を参考にしてHDDを内蔵SSDに換装し、安心してPCを使える生活にしてみませんか。

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