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ヒロキューの『POKE BAIT(ポケベイト)』をレビュー|新しくなった万能エサの評判は?実践してみます!

ヒロキューの『POKE BAIT(ポケベイト)』をレビュー|新しくなった万能エサの評判は?実践してみます!
ヒロキューの『POKE BAIT(ポケベイト)』をレビュー|新しくなった万能エサの評判は?実践してみます!

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2023年07月04日に公開された記事です。

釣り餌メーカーのヒロキューから発売されている「POKE BAIT(ポケベイト)」。自然由来成分の万能エサで、ジップ式の袋に使いやすいサイズで入っていることもあって、いつでもバッグに忍ばせておけるという理由から人気の釣りエサです。

そのポケベイトが今回リニューアル!さらに使いやすくなったと評判なのでさっそく実際に使って試してみました。記事の最後には釣果情報なども掲載しているので是非参考にしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

キャンプ/釣りライター
中山 一弘
青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。 ほかにも雑誌『Salty!(ソルティ)』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。 今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。 キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

今回使用する商品はこちら

ポケベイトファミリーパッケージ画像

Photo by マイナビおすすめナビ

ポケベイトファミリーパッケージ画像

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これが新しいポケベイトファミリー。定番の「ポケベイト」に加えてオキアミ、イソメ、ミミズなど、魚にあわせたフレーバー違いも加わっています。それぞれ見ていきましょう。

『POKE BAIT(ポケベイト)』

ポケベイトパッケージ画像

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ポケベイトパッケージ画像

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こちらがオリジナルの「POKE BAIT(ポケベイト)」。ソフトタイプの万能釣り餌で、指で簡単にちぎれるから様々な仕掛けに対応が可能です。

1つ持っておくととても重宝しますよ。また、初代のフレーバーに改良を重ね、さらに使いやすさにこだわった商品に仕上がっています。

『POKE オキアミ』

ポケベイトオキアミフレーバータイプパッケージ画像

Photo by マイナビおすすめナビ

ポケベイトオキアミフレーバータイプパッケージ画像

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こちらはあらゆる魚が大好きなオキアミ配合タイプ。対象魚を選ばないので汎用性が高く、海釣りをするなら最初に用意したいアイテムだ。

手に付きにくく通常のオキアミ釣りのようにエサを入れ替える必要もありません。

『POKE イソメ』

ポケベイトイソメフレーバータイプパッケージ画像

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ポケベイトイソメフレーバータイプパッケージ画像

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こちらはイソメ配合タイプ。イソメ、ゴカイエサを苦手にしている人は多いけど、これなら安心して使える。サイズ的にも市販の仕掛けとマッチさせやすいのも魅力。

『POKE ミミズ』

ポケベイトミミズフレーバータイプパッケージ画像

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ポケベイトミミズフレーバータイプパッケージ画像

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淡水魚狙いならこのミミズ配合タイプがおすすめ。

ミミズはいわゆる活き餌として売られているので扱いがちょっと大変だけど、これなら気にせず持ち歩ける。道具入れに忍ばせておけば意外な場面で役立つかも!?

キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

今回はフレーバー違いでいくつかの種類があり、ポケベイトのローテーションができるようになったで色々なシチュエーションに対応ができそうです。

オキアミ、イソメ、オリジナルとジグヘッドにセットするポケベイトを変えていくと一回一回、魚の反応が違いがわかることでしょう。各フレーバーの特長やカラーについて、魚たちはきちんと認識しているので、今回のようなちょっとした釣りをする場合でも、2、3種類を持っていれば、魚の目先を変えられるということになります。

当日の当たりエサ(当たりポケベイト)を見つければ爆釣もありえるわけで、ゲーム性も高くなったといえる。

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早速釣り場に到着!実践してみます!

釣り場の画像

Photo by マイナビおすすめナビ

釣り場の画像

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午前中の仕事を終えた昼下がりの港での釣り。潮位は下げ一杯で、流れ藻が多く、逆に沖合は釣りになりそうもないほど。状況は最悪だけど、こういうときは小魚狙いで足元を探るのが一番!

非常に蒸し暑い6月某日、いつものように取材を終え、ちょっと時間に余裕があったので立ち寄ったのはとある漁港。今回は土曜日ということもあって、メインの釣り場は大混雑。

ところがテトラ帯の際の浅場はあまり人気がないのか空いていたので、まずはそこで釣りをしてみようとロッドを準備。

ライトロッド×小型スピニングリールの組み合わせ画像

Photo by マイナビおすすめナビ

ライトロッド×小型スピニングリールの組み合わせ画像

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今回のタックルはアジングロッドに小型スピニングリール、ラインは3lbの通しを使う。ライトロッドに小型スピニングリールの組み合わせはアジ・メバルなどの小魚にはぴったり!

夏場なのでラインはもう少し太い4~5lbでも良いかもしれません。

ジグヘッドにオリジナルのポケベイトをセットした画像

Photo by マイナビおすすめナビ

ジグヘッドにオリジナルのポケベイトをセットした画像

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最初に用意したのはジグヘッド。オリジナルのポケベイトをまっすぐになるようにセットしましょう。

まずは海中の様子を手っ取り早く探りたいので、ルアー的な要素も考慮しつつ、ジグヘッドをセットする。ポケベイトはやや短めに指でちぎってまっすぐになるように針に差す。ジグヘッドを使う場合はまっすぐにするのがコツで、バランスが悪いとすぐにクルクルと回転してしまう。そうなるとジグヘッド最大のメリットである、海中を安定した姿勢で引いてくることができないので注意していただきたい。

準備ができたら第一投。着水してボトムを取ってからゆっくり海中を漂わせるように引いてみると、すぐにたくさんの小魚がアタックしてくる。極小ジグヘッドよりもさらに小さい口でやんややんや追ってくるから見ていて楽しい。

状況厳しい中、作戦変更!

さて、小さなエリアでいろいろ試し過ぎたので魚がちょっとスレてしまったが調査を再開。

ポケべイトの集魚性の高さが一投目から理解できたので安心してキャストを繰り返す。潮止まりということもあって、追ってはくるが口を使う魚が極端に少なく、思わぬ苦戦。

じっとじっくりポケベイトを見せて釣ろうということで、ダウンショットリグに変更。ボトムを取って放置、ボトムを取って放置を繰り返す戦法に変えることにした。

ダウンショットリグに変更した画像

Photo by マイナビおすすめナビ

ダウンショットリグに変更した画像

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ダウンショットリグに変更。フックにはポケベイトをチョン掛けして、ボトムで粘る作戦

活性が下がっている魚に対して、ポケベイトが持っている「エサ」としての魅力で勝負する。ボトムではアクションをさせず、放置するのみ。ここでもフレーバーのローテーションを繰り返すと、明確なコツン!という反応。

すかさず合わせると、小気味よい引きで小さめのフグをゲット。

釣竿を傾け待つ画像

Photo by マイナビおすすめナビ

釣竿を傾け待つ画像

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再度、投下。ポケベイトの魅力を信じて待っていると……

釣竿と釣った魚を持つ画像

Photo by マイナビおすすめナビ

釣竿と釣った魚を持つ画像

Photo by マイナビおすすめナビ

小ぶりだがお魚ゲット。

ちなみに、新しいポケベイトは本当に針付けしやすくなった。前のポケベイトはセットするのに少しコツが必要だったが、こちらはそれがまったくなく、あらゆる針付け方法をしても大丈夫でした。

チョン掛けの画像

Photo by マイナビおすすめナビ

チョン掛けの画像

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基本のチョン掛け

縫い刺しの画像
ペイレスイメージズのロゴ
縫い刺しの画像
ペイレスイメージズのロゴ

ポケベイトがしっかり残る縫い刺し

まっすぐ刺しの画像

Photo by マイナビおすすめナビ

まっすぐ刺しの画像

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海中で回転しにくいまっすぐ刺し

縫い刺し、チョン掛け等のオーソドックスな針付けはすべてできるので、フカセ釣り等のコマセ釣りにも対応が可能。エサ取り対策や魚の目先を変えたいときなど、思い切って釣り方を変えることもできるので、様々な可能性があると感じさせてくれた。

針付けに関して、身は柔らかいが、一定の張りがあるので、キャストを繰り返してもポケベイトは簡単には外れません。今回はウルトラライトタックルだったので、重いオモリを使うことは無かったが、ちょい投げぐらいなら十分に投げ釣りにも対応できる商品でしょう。

実際に『POKE BAIT(ポケベイト)』を使ってみて

今回は残念ながら時間切れでこれにて終了になったが、筆者のようにちょっと釣りがしたい人や、午前・午後だの時間だけ竿が出したい人などにとって『POKE BAIT(ポケベイト)』はピッタリの商品。

餌の入手から始まる釣りは時間的にちょっとしんどいですが、このニューポケベイトがあれば、そのまま釣り場に向かって仕掛けをセットするだけですぐに釣りが始められるのでとても魅力的です。

複数セットを持っておけば状況によってエサを変えられる点も高ポイントです!。

『POKE BAIT(ポケベイト)』はこんな人におすすめ!

キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

今回の実証で『POKE BAIT(ポケベイト)』の集魚性の高さは十分理解できました。

フレーバーの違いも明確だったのでこれからのシーズンの戦力として期待できる手応えを味わせてもらえた結果に。地方出張が多い筆者にはとても強い味方になってくれそう。ポケベイトに興味のある人、活き餌や生餌が苦手という人にもおすすめです。

今回ご紹介した『POKE BAIT(ポケベイト)』はこちら

ヒロキュー『POKE BAIT(ポケベイト)』

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魚を選ばない万能釣りエサ

内容量 15本
対象魚 ※オールマイティ タナゴ、ヤマメ、カサゴなど
主要原料 生オキアミ など
保存方法 常温

内容量 15本
対象魚 ※オールマイティ タナゴ、ヤマメ、カサゴなど
主要原料 生オキアミ など
保存方法 常温

ヒロキュー『POKE オキアミ』

ヒロキュー『POKEオキアミ』 ヒロキュー『POKEオキアミ』
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海釣りの強い味方!

内容量 15本入(細)、10本入(太)
対象魚 (太)カンパチ/スズキ/チヌ/真鯛/アジ/カサゴ/サバ など、(細)チヌ/シロギス/アジ/カワハギ/真鯛/カサゴ/メバル など
主要原料 生オキアミ など
保存方法 常温

内容量 15本入(細)、10本入(太)
対象魚 (太)カンパチ/スズキ/チヌ/真鯛/アジ/カサゴ/サバ など、(細)チヌ/シロギス/アジ/カワハギ/真鯛/カサゴ/メバル など
主要原料 生オキアミ など
保存方法 常温

ヒロキュー『POKE イソメ』

ヒロキュー『POKEイソメ』 ヒロキュー『POKEイソメ』
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ゴカイエサや活き餌が苦手な方も安心

内容量 15本入(細)、10本入(太)
対象魚 (太)シロギス/ハゼ/メバル/カワハギ/カサゴ/サバ/カレイ など、(細)シロギス/ハゼ/メバル/アジ/カワハギ/カサゴ など
主要原料 食物繊維、生オキアミ など
保存方法 常温

内容量 15本入(細)、10本入(太)
対象魚 (太)シロギス/ハゼ/メバル/カワハギ/カサゴ/サバ/カレイ など、(細)シロギス/ハゼ/メバル/アジ/カワハギ/カサゴ など
主要原料 食物繊維、生オキアミ など
保存方法 常温

ヒロキュー『POKE ミミズ』

ヒロキュー『POKEミミズ』 ヒロキュー『POKEミミズ』 ヒロキュー『POKEミミズ』 ヒロキュー『POKEミミズ』
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淡水漁ならコレ!持ち歩きも便利!

内容量 15本入(細)、10本入(太)
対象魚 フナ/コイ/タナゴ/アユ/オイカワ/ブラックバス など
主要原料 生ミミズ ほか
保存方法 常温

内容量 15本入(細)、10本入(太)
対象魚 フナ/コイ/タナゴ/アユ/オイカワ/ブラックバス など
主要原料 生ミミズ ほか
保存方法 常温

「POKE BAIT(ポケベイト)」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
ヒロキュー『POKE BAIT(ポケベイト)』
ヒロキュー『POKE オキアミ』
ヒロキュー『POKE イソメ』
ヒロキュー『POKE ミミズ』
商品名 ヒロキュー『POKE BAIT(ポケベイト)』 ヒロキュー『POKE オキアミ』 ヒロキュー『POKE イソメ』 ヒロキュー『POKE ミミズ』
商品情報
特徴 魚を選ばない万能釣りエサ 海釣りの強い味方! ゴカイエサや活き餌が苦手な方も安心 淡水漁ならコレ!持ち歩きも便利!
内容量 15本 15本入(細)、10本入(太) 15本入(細)、10本入(太) 15本入(細)、10本入(太)
対象魚 ※オールマイティ タナゴ、ヤマメ、カサゴなど (太)カンパチ/スズキ/チヌ/真鯛/アジ/カサゴ/サバ など、(細)チヌ/シロギス/アジ/カワハギ/真鯛/カサゴ/メバル など (太)シロギス/ハゼ/メバル/カワハギ/カサゴ/サバ/カレイ など、(細)シロギス/ハゼ/メバル/アジ/カワハギ/カサゴ など フナ/コイ/タナゴ/アユ/オイカワ/ブラックバス など
主要原料 生オキアミ など 生オキアミ など 食物繊維、生オキアミ など 生ミミズ ほか
保存方法 常温 常温 常温 常温
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年7月4日時点 での税込価格

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