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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
メジャー・巻尺の選び方
それでは、メジャー・巻尺の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。
【1】用途にあった形状
【2】適切な長さの目安
【3】幅
【4】ストッパー機能
上記の4つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】用途にあった形状をチェック
メジャー(巻尺)には大きく分けて「メジャー」「巻尺」「コンベックス」の3つの形状があります。
▼古くから利用されているテープ状の「メジャー」
日本でも古くから利用されている布製、樹脂製のテープ状の「メジャー」です。裁縫用ならこうした柔らかい素材のメジャーがおすすめです。低コストで購入できるもの魅力ですが、巻尺と違い、収納する際はからまったり折り目がつかないよう注意が必要です。
▼収納を重視するなら「巻尺」
一方、あらかじめ巻かれている状態のメジャーを「巻尺」といいます。コンパクトなため持ち運び用途に適しています。希望の長さで出し入れできるため、計測するのに便利です。
▼DIYやひとりでの計測に向いている「コンベックス」
DIYで使用するなら、0起点に爪がついていて、引っ掛けて計測できる、金属製、ステンレス製のコンベックスがおすすめです。部屋のサイズなど、大きいスペースやものをひとりで計測する際にも固定されるので安心です。
【2】適切な長さの目安をチェック
大は小を兼ねるといいますが、メジャーに関しては大きければいいというわけでもありません。
確かに長いメジャーは、いろいろな長さに対応します。しかし、計測したい対象物によっては、長いメジャーでは計測しずらかったり、作業効率が悪くなることがあります。
▼工作や裁縫なら3m
工作や裁縫なら3mほどのコンパクトなものが扱いやすく便利です。布製、樹脂製テープのメジャーや、収納に便利な巻尺を選ぶとよいでしょう。
▼DIYなら3~6m
DIYの用途でメジャーを購入するのであれば、3~6mほどあればじゅうぶんです。短かすぎるのは問題外、大きすぎ重すぎも作業効率が悪くなるので、DIYに適した適切な長さのものを選択しましょう。
▼自宅の庭などなら10m以上
自宅の庭などの距離を測るようでしたら、10m以上の長さが必要でしょう。また、家具やインテリアを配置する際の家の中を計測するのにも最適です。とくにコンベックスタイプのものであれば、ひとりでも計測しやすく作業効率もよくなるでしょう。
【3】幅をチェック
メジャーや巻き尺を選ぶ際は、どうしても種類や長さに注目がいきがちです。意外と見落としがちなのがテープの「幅」で、一般的には6~30mm程度の幅がでまわっています。
はかる長さが短い場合は、幅が細いものでも問題ありませんが、長い場合は計測中に折れたりしないように太めのものを選ぶとよいでしょう。
【4】ストッパー機能をチェック
メジャーや巻き尺、特にコンベックスタイプに多く搭載されているのが、ストッパー機能です。文字どおり、はかった長さを収納することなく、そのまま固定しておくことができる機能です。
天井など空間のサイズをひとりで計測するときなどに重宝するでしょう。またDIYでは、はかった長さを固定しながら作業したり、好きな場所で止めたいいった場面にでくわします。
そのため、ストッパー機能がついているものを選ぶと、作業効率が格段にアップすることでしょう。
エキスパートのアドバイス
使い勝手を左右する素材選びも重要
メジャーにもその材質はさまざま。柔らかい布や樹脂製のメジャーでは、曲線などを正確に計測することできます。グラスファイバー製なら耐久性があり、なんども曲げ伸ばししても耐えられる素材です。
DIYで使用するのであれば、金属製のコンベックスと呼ばれるメジャーがおすすめです。屋外で使用するなら、サビにも強いステンレス製が便利です。
メジャー・巻尺おすすめ6選
それでは、メジャー・巻尺のおすすめ商品をご紹介いたします。
▼【メジャー】はこちら
▼【巻尺】はこちら
▼【コンベックス】はこちら
▼【商品の比較一覧表】はこちら
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▼【メジャー】はこちら

裁縫におすすめの柔らかいテープタイプのメジャー
シンプルなテープ状のメジャーです。柔らかく柔軟性があり、軽くて丈夫、曲線にフィットさせて計測できます。
裏は黄色、表には赤、白、緑で10cmごとに色分けされたメモリがついていて、とても鮮やかで見やすく便利。150cmまで測定できます。
裁縫などに使い勝手がいいので、裁縫道具のなかに忍ばせておくのにおすすめなメジャーです。
▼【巻尺】はこちら

折り曲げもOKで曲線計測もらくらく
こちらの巻尺はガラス繊維のグラスファイバー素材なので、折り曲げに強く、耐久性にすぐれています。コンパクトで手にフィットして、扱いやすい商品です。
ボタンを押してプラスチックケースに自動で巻き取ることができ、収納にも便利です。 計測テープが柔らかいので、曲線の計測も容易。曲線計測の多い方におすすめな巻尺です。
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コンパクトで持ち運びに便利なカラビナつき
こちらの商品は、スリムでコンパクトなのに3mと長さもあります。
ポケットに入れて持ち運ぶのに便利です。カラビナがついているので、キーホルダーのようにベルトループに取りつけることもできます。
0起点に爪があって、引っ掛けて計測できる便利なコンベックスタイプのメジャーです。シルバーメッキの本体は見た目にもかわいいです。
丈夫でタフな折れづらいメジャーをお探しの方に
その名のとおり、計測テープが剛厚なので、強くて折れづらいのが特徴です。空中で計測しても折れづらく、ひとりで部屋中を計測する際にはとても便利です。
マグネット爪になっているので、脚立上から落下したビスや釘を拾ったり、鉄製の対象物にぴったりとくっつきます。
とにかく、しっかりと丈夫なメジャーを探している方におすすめな商品です。
2M伸ばしても折れない
オートロック機能つきで、高精度な1mm目盛を採用したスチール製ナイロンコートテープは、2m伸ばしても折れにくい仕様です。海水にも錆ない、水洗いOKタイプ。一般的な測定のほか、土木・建築・海岸・河川・泥地用としても活躍します。ショックアブソーバー付で、落下しても建材にダメージを与えないつくりなっているのもうれしいポイントです。
0点補正移動爪のコンベックスタイプ
メジャーでおなじみのタジマから販売されている、弾性樹脂で全身をガードしたGロックシリーズの10mタイプのコンベックスです。爪を押しつけて測る場合と引っかけて測る場合の爪の厚さによる誤差を補正するため、爪の位置が自動的に移動する0点補正移動爪が特徴。10mタイプなので、DIYから庭先の測定まで幅広く活躍してくる商品です。
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各通販サイトのランキングを見る メジャー・巻尺の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのメジャー・巻尺の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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まとめ
メジャーのテープの材質、計測できる最大距離、扱いやすい大きさや重さなど、さまざまな面から自身に合うメジャーを選択することが、作業効率アップに繋がります。
DIY作業で使用するのであれば、室内スペースの計測、制作に使用する材料などの計測がメインになると思いますので、6m前後まで計測できるメジャーを用意しておくと便利です。
ひとりで室内スペースを計測するなどの用途が多いのでしたら、テープが途中で折れない、厚みのあるテープメジャーを選択しましょう。
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