商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重さ | 耐荷重 | 爪とぎの有無 |
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オットースタイル『キャットツリー CROWN170』 |
※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格 |
安定感もあり、組み立てもラクラク | (約)幅55cm×奥行88cm×高さ170cm | (約)25.2kg | (約)10kg | あり | |
LOWYA(ロウヤ)『ブックシェルフ型キャットタワー』 |
※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格 |
本棚とキャットタワーの一体型 | 幅90x奥行41x高さ163cm | 約53kg | ※静止耐荷重 天板/約18kg、棚板/各約12kg、可動棚/約8kg | なし | |
PAPER NEW STANDARD 『ラージセブンルームズ ダンボールキャットタワー』 |
※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格 |
段ボールでできたエコなタワー | 876×奥行684×高さ1320mm (組立時) | 約6.7kg | 各天面 / 棚 約20kgまで | なし | |
オットースタイル『キャットツリー TOTEM』(本体&爪とぎ&クリアボウル&すべり止めセット) |
※各社通販サイトの 2024年9月25日時点 での税込価格 |
天井まで一直線 | (約)幅30cm×奥行30cm×高さ240~286cm | (約)22kg | 天板/棚板:(約)5kg 全体:(約)15kg | あり | |
ボンビアルコン『Bonbi(ボンビ)キャットウォーク』 |
※各社通販サイトの 2024年9月25日時点 での税込価格 |
省スペースで組み立て簡単 | 65×37×273cm | 15kg | 15kg(棚板・ハンモック1 段耐荷重:5kg) | なし | |
アイリスオーヤマ 『キャットランド CLD-240B』 |
※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格 |
インテリアに馴染む落ち着いたカラー | 幅約100×奥行44.5×高さ240~260cm | 21.5kg | 24kg | あり |
キャットタワーは何個必要?
2匹以上の猫を飼っている場合、キャットタワーは大きいサイズをひとつ設置するか、それぞれの猫の好みに合わせて2個以上揃えるのがおすすめです。
多頭飼いでひとつのキャットタワーを使いたい場合は、猫がくつろいだり遊んだりできる、ワイドで高さのあるタイプを選びましょう。この記事では、ひとつで複数の猫が遊べるキャットタワーをご紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。
多頭飼い向けキャットタワーの選び方
多頭飼い向けのキャットタワーを選ぶときのポイントは次のとおりです。
【1】据え置き or 突っ張り? 猫に合ったタイプを選ぶ
【2】くつろげるスペースが多いものを選ぶ
【3】耐荷重が大きいものを選ぶ
【4】素材の特徴から選ぶ
【5】パーツを交換・追加できるかチェック
これらのポイントをおさえることで、あなたにピッタリの商品が見つかります! 一つひとつ解説していきます。
【1】据え置き or 突っ張り? 猫に合ったタイプを選ぶ
キャットタワーは、そのまま組み立てて置くだけの据え置きタイプと、天井に固定する突っ張りタイプがあります。設置場所や猫の性格などを考慮して、どちらのタイプがいいかを選びましょう。
据え置きタイプ|設置場所にゆとりがあるお家におすすめ
据え置きタイプは、女性一人でも簡単に組み立てられるような商品がたくさんあります。土台がしっかりしていて安定感があるので、猫も飼い主も安心。さらに、ハンモックやハウスなど、猫が遊んだりくつろいだりするスペースが充実しているものが多いのも魅力です。
ただし、多頭飼い向けになると横幅が大きくなるため、省スペースで設置したい人には向いていません。設置場所に余裕がある人におすすめです。
突っ張りタイプ|省スペースで設置したい方におすすめ
遊ぶのが大好きな猫を飼っている場合は、高い所にジャンプしたり上下運動をしたりして遊べる突っ張りタイプのキャットタワーがおすすめです。床の幅をあまりとらないので、据え置きタイプよりも省スペースで使えます。
安定感が重要になるので、2本の支柱で固定できるものを選びましょう。ただし、2本支柱だと組み立てが大変になるため、どれくらいの力が必要か、口コミを参考にするのがおすすめです。
また、安全に遊んでもらうために定期的にネジが緩んでいないかなどをチェックすることが必要になります。
据え置きタイプのキャットタワーは、スリムなキャットタワーを探していて、組み立てやメンテナンスに多少手間がかかっても問題ない人におすすめです。
【2】くつろげるスペースが多いものを選ぶ
キャットタワーを選ぶときには、キャットハウスやベッド、ハンモックなど、猫が落ち着いてくつろげるスペースが複数ついているものを選びましょう。
多頭飼いをする際には、猫のパーソナルスペースを確保してあげることで猫同士のケンカを軽減することができます。
【3】耐荷重が大きいものを選ぶ
猫が安全に遊ぶことができるか、耐荷重を必ず確認しましょう。耐荷重が高く、キャットタワー全体の安定感があるものなら、大型猫がいるご家庭でも使えます。
全体としての耐荷重はもちろんのこと、天板や棚板、さらにはハンモックやベッドなどパーツごとの耐荷重もチェックしておきましょう。
【4】素材の特徴から選ぶ
キャットタワーは木製、または布製のものが多いです。スタイリッシュな木製は、猫の毛がつきにくいというメリットがある一方で、汚れやニオイが染み付くと取れにくいというデメリットがあります。
布製のキャットタワーは、猫の毛が付いたり布から毛が出てきたりして日ごろの掃除が大変と感じるかもしれません。一方で、ふわふわと肌触りが良く、かわいいデザインが多いなどのメリットもあります。
木や布以外にも、猫が好きなダンボールでできたキャットタワーなどもあるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
【5】パーツを交換・追加できるかチェック
キャットタワー本体がきれいでも、猫がよく使う爪とぎ部分だけ先にボロボロになるということも。爪とぎパーツだけでも交換できるものを選ぶと、長く使えてコストを抑えられます。また、猫が休むハンモックも、穴が開いてしまったら危険なので交換できるものだと安心です。
さらに、ベッドやハンモックなどの別売りパーツがあれば、予算内で猫の好みにカスタマイズできるというメリットもあります。
多頭飼い用キャットタワーおすすめ6選
それでは多頭飼いにぴったりなキャットタワーのおすすめ商品を紹介します。
安定感もあり、組み立てもラクラク
猫ちゃんがいっぱい遊べる仕掛けが満載のキャットタワー。階段や屋根付きの休憩スペースなど、多頭飼いの猫ちゃんたちが昇ったり、くつろいだり、思い思いに過ごせる場所がたくさんあります。上部には3つの見晴らし台が備わっており、高いところが好きな愛猫にピッタリ。
角が丸く作られているので、ぶつかってもケガがしにくい設計なので安心です。おもちゃも付いており、毎日飽きることなく遊んでくれそうですね。
サイズ | (約)幅55cm×奥行88cm×高さ170cm |
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重さ | (約)25.2kg |
耐荷重 | (約)10kg |
爪とぎの有無 | あり |
サイズ | (約)幅55cm×奥行88cm×高さ170cm |
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重さ | (約)25.2kg |
耐荷重 | (約)10kg |
爪とぎの有無 | あり |
本棚とキャットタワーの一体型
「普通のキャットタワーはリビングで目立ってイヤ」という方におすすめなのが、本棚とキャットタワーがひとつになった一体型タイプ。すっきりと収納もできるのに、間から愛らしい猫ちゃんが顔を出してくれるなんて、思わず笑ってしまうおもしろいデザインです。
飼い主の好きと猫ちゃんの好きを詰め込めば、実用性のあるキャットタワーに。可動棚は好きなところに動かすことができ、猫ちゃんの階段になるので一挙両得のアイテムです。
サイズ | 幅90x奥行41x高さ163cm |
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重さ | 約53kg |
耐荷重 | ※静止耐荷重 天板/約18kg、棚板/各約12kg、可動棚/約8kg |
爪とぎの有無 | なし |
サイズ | 幅90x奥行41x高さ163cm |
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重さ | 約53kg |
耐荷重 | ※静止耐荷重 天板/約18kg、棚板/各約12kg、可動棚/約8kg |
爪とぎの有無 | なし |
段ボールでできたエコなタワー
猫ちゃんたちが昇り降りしてもびくともしない、3層強化段ボールを使ったキャットタワー。素材が段ボールだと侮るなかれ。本当に頑丈で耐久性もしっかりあります。何よりも組み立てが簡単で、軽量なので移動もラクラクです。
さらに、表面が紙製なのでヒンヤリせず、冬でも心地よく一年中快適に使えます。万が一、不要になったら処分も簡単です。
サイズ | 876×奥行684×高さ1320mm (組立時) |
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重さ | 約6.7kg |
耐荷重 | 各天面 / 棚 約20kgまで |
爪とぎの有無 | なし |
サイズ | 876×奥行684×高さ1320mm (組立時) |
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重さ | 約6.7kg |
耐荷重 | 各天面 / 棚 約20kgまで |
爪とぎの有無 | なし |
天井まで一直線
240~286cmの間で高さ調節が可能な、木製のキャットタワー。角が丸に仕上がっており、走り回った猫ちゃんがぶつかってケガをしてしまう心配もありません。底面にもクッションシールが付けられるので、床を傷つけることもなく、安心して使用できます。
最大幅は58cmとスリムなデザインなので、お部屋に設置しても幅を取らない点も嬉しいですね。運動量の多い猫ちゃんや、高いところが好きなコにぴったりです。
サイズ | (約)幅30cm×奥行30cm×高さ240~286cm |
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重さ | (約)22kg |
耐荷重 | 天板/棚板:(約)5kg 全体:(約)15kg |
爪とぎの有無 | あり |
サイズ | (約)幅30cm×奥行30cm×高さ240~286cm |
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重さ | (約)22kg |
耐荷重 | 天板/棚板:(約)5kg 全体:(約)15kg |
爪とぎの有無 | あり |
省スペースで組み立て簡単
シンプルなスチール製のキャットタワー。壁沿いに設置でき、ねじ止めだけで組み立てもラクラク。各ハンモックの耐荷重は5kgまでなので、小柄な猫ちゃんにおすすめです。ステップは可動式になっていて、好きな位置に取り付けができます。
天井で固定でき、安定性は抜群。省スペースで場所を取らないから、はじめてのキャットタワーとしても。運動不足の猫ちゃんもこれさえあれば自由に移動できますよ。
サイズ | 65×37×273cm |
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重さ | 15kg |
耐荷重 | 15kg(棚板・ハンモック1 段耐荷重:5kg) |
爪とぎの有無 | なし |
サイズ | 65×37×273cm |
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重さ | 15kg |
耐荷重 | 15kg(棚板・ハンモック1 段耐荷重:5kg) |
爪とぎの有無 | なし |
インテリアに馴染む落ち着いたカラー
大人のブラウンカラーが、リビングなどのお部屋に溶け込むキャットタワーです。肌触りの良い生地で猫ちゃんたちも思わずうたた寝してしまいそう。幅広のステップは猫ちゃんがくつろげるようになっており、中央には狭いところが好きな猫に嬉しいハウスも設置されています。
省スペースなのに実用的。高いところが好きなコや、昇り降りを楽しみたいコなど、いろんなニーズを満たしてくれる一台です。
サイズ | 幅約100×奥行44.5×高さ240~260cm |
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重さ | 21.5kg |
耐荷重 | 24kg |
爪とぎの有無 | あり |
サイズ | 幅約100×奥行44.5×高さ240~260cm |
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重さ | 21.5kg |
耐荷重 | 24kg |
爪とぎの有無 | あり |
「多頭飼い向けのキャットタワー」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重さ | 耐荷重 | 爪とぎの有無 |
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オットースタイル『キャットツリー CROWN170』 |
※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格 |
安定感もあり、組み立てもラクラク | (約)幅55cm×奥行88cm×高さ170cm | (約)25.2kg | (約)10kg | あり | |
LOWYA(ロウヤ)『ブックシェルフ型キャットタワー』 |
※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格 |
本棚とキャットタワーの一体型 | 幅90x奥行41x高さ163cm | 約53kg | ※静止耐荷重 天板/約18kg、棚板/各約12kg、可動棚/約8kg | なし | |
PAPER NEW STANDARD 『ラージセブンルームズ ダンボールキャットタワー』 |
※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格 |
段ボールでできたエコなタワー | 876×奥行684×高さ1320mm (組立時) | 約6.7kg | 各天面 / 棚 約20kgまで | なし | |
オットースタイル『キャットツリー TOTEM』(本体&爪とぎ&クリアボウル&すべり止めセット) |
※各社通販サイトの 2024年9月25日時点 での税込価格 |
天井まで一直線 | (約)幅30cm×奥行30cm×高さ240~286cm | (約)22kg | 天板/棚板:(約)5kg 全体:(約)15kg | あり | |
ボンビアルコン『Bonbi(ボンビ)キャットウォーク』 |
※各社通販サイトの 2024年9月25日時点 での税込価格 |
省スペースで組み立て簡単 | 65×37×273cm | 15kg | 15kg(棚板・ハンモック1 段耐荷重:5kg) | なし | |
アイリスオーヤマ 『キャットランド CLD-240B』 |
※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格 |
インテリアに馴染む落ち着いたカラー | 幅約100×奥行44.5×高さ240~260cm | 21.5kg | 24kg | あり |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする キャットタワーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのキャットタワーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
そのほかの猫用グッズはこちら!
愛猫に喜んでもらえるキャットタワーを
この記事では、2匹以上の多頭飼い用キャットタワーの選び方と、おすすめ商品をご紹介しました。選び方をおさらいしましょう。
【1】据え置き or 突っ張り? 猫に合ったタイプを選ぶ
【2】くつろげるスペースが多いものを選ぶ
【3】耐荷重が大きいものを選ぶ
【4】素材の特徴から選ぶ
【5】パーツを交換・追加できるかチェック
据え置きタイプや突っ張りタイプ、おしゃれなデザインなど、さまざまなキャットタワーが販売されています。ご紹介した選び方のポイントをおさえて、愛猫の好みやご家庭にぴったりの商品を見つけてくださいね。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
「生活雑貨・日用品」「ペット」カテゴリー担当。猫と30年以上暮らし、現在はマメルリハインコに夢中。日々の知見を活かし、ペットファーストなアイテムや暮らしを便利にするアイデアを発信します。最近はアジアンリゾート風インテリアを目標に、愛鳥の安全を第一に考えた部屋作りに挑戦中。