リュックタイプのメリットは?
大容量で、一眼レフなどのカメラ本体や複数のレンズなどを持ち歩けるのが魅力。重くなりがちなカメラ機材でもショルダーが付いているバックパックなら、負荷がかかりにくく比較的ラクに持ち運べます。
また荷室が2つに分かれているタイプも豊富で、カメラ機材と洋服などを別々に収納できるので使い勝手もいいですよ。機材を出し入れするにはリュックを下ろす必要がありますが、サイドジップが備わり、背負ったままでも必要なアイテムを取り出せるアイテムもあります。必要に応じてチェックしてみてくださいね。
ほかのタイプもチェック!
【ショルダータイプ】
肩に掛けるタイプで、カメラやレンズの出し入れをしやすいです。ただ容量が小さく、多くの機材を持てないのがデメリット。
【ウエストバッグタイプ】
腰にベルトを巻くように装着するタイプ。容量は小さいですが、両手が自由に動かせるのでサブバックとして重宝します。
【キャリータイプ】
トロリーケースのように車輪がバッグの底についた大容量タイプ。非力な方でもラクに持ち運べるのが魅力です。
カメラリュックの選び方
大切なカメラを運ぶとき、カメラやレンズが破損しないようにする必要があります。カメラバッグの中に入れておけば、衝撃を抑えることができます。選ぶポイントは下記。
【1】携帯性
【2】カメラの取り出しやすさ
【3】防水性・耐衝撃性・耐久性
【4】撮影スタイル・利用シーン
【5】容量
【6】そのほかのポイント
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。詳しい選び方は下記の記事を参考にしてみてください。
カメラリュックのおすすめ5選
早速、おすすめのカメラリュックをご紹介していきます。
快適に背負える大容量リュック!
収納スペースが上下の2つに分かれているので、機材とその他の私物を別々に収納することができます。上部は、70~200mmのレンズ付き一眼レフと、2~3本のレンズ、フラッシュ、アクセサリーなどが入る容量。
13インチまでのPCを入れるスペースや、三脚ホルダーなども用意。リュックの背面パネルは通気性がよく、ウエストベルトも付いているので、背負いやすさも十分です!
ワイルドな見た目と利便性を両立!
一日中、いろんなものを撮影したいって時に便利な撥水カメラリュック。カメラ本体と1~2本のレンズ、15インチまでのPC、三脚など収納できる12Lの容量です。
外観はオリーブをメインとしつつ、リュックの内側はカモフラ柄を採用したミリタリーテイストなデザインも特徴のひとつ。可動式の仕切りや取り出せるカメラケースなども付き、見た目だけでなく機能性にも優れた製品です。
20Lの普段使いしやすいカメラバッグ
サイドジッパーが備わり、移動中でもカメラをサッと取り出せる20Lの普段使いしやすいカメラリュックです。仕切り板をカスタマイズできたり、三脚やドリンクを収納できる側面ポケットがあったりするのもポイント。
人間工学に基づいたパッド付きのショルダーストラップとバックパネルで、背負い心地は快適です。また裏地は発色のいいスカイブルーで機器を見つけやすいですよ。
長距離移動もラクラク!
車輪や伸縮ハンドルがつき、キャリーバッグとしても使えるカメラリュック。機内に持ち運べるサイズで、旅先で撮影をたくさんしたいという方にぴったりです。
カメラやレンズ、フラッシュ、フードなどを、厚手のコンパートメントで区切って収納することができますよ。フロントには16インチのノートPCや資料などを入れておけるポケットも備わっています。
背負ったままでも取り出せる大容量リュック
IPX5の防水性を備え、突然の雨が降ってきても内側が濡れる心配はありません。収納部は上下に分かれた2気室仕様で、一眼レフカメラ2台に5本くらいの標準レンズを収納可能。仕切りは可動式なのでレンズやアクセサリーをまとめておけます。
側面からも内部にアクセスできるので、リュックを背負ったままでも取り出しやすいです。
「カメラリュック」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする カメラリュックの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのカメラリュックの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【関連記事】ほかのカメラ用品を確認
用途に合ったカメラリュックを選ぼう
バッグの大きさや容量、仕切りパッドの有無、防水性など、選ぶポイントはさまざまあります。景色の撮影などカメラを屋外で使用するシーンが多いなら、背負ったままでも出し入れしやすいサイドジップが付いたモデルがいいでしょう。
一方、料理などの写真がメインで屋内で撮影するなら、普段使いできるような持ち運びやすいコンパクトなサイズ感のカメラリュックがおすすめ。自分がどういうシーンでカメラを使うかを念頭に置いて選ぶようにしましょう。
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「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。