カメラバッグの選び方
大切なカメラを運ぶとき、落下などの外部のダメージから守るのに必須の「カメラバッグ」。カメラが入るだけではなく、そのほかのアクセサリー入れにも工夫されていて、撮影しやすくなるようにサポートしてくれます。
この記事では、フォトグラファーの瀬川陣市さんに取材した内容をもとに、カメラバッグを選ぶときのポイントをご紹介します。ぜひ、使いやすいカメラバッグを見つける参考にしてくださいね。
ポイントは下記。
【1】カメラバッグのタイプ・特徴
【2】携帯性をチェック
【3】カメラの取り出しやすさをチェック
【4】防水性・耐衝撃性・耐久性をチェック
【5】撮影スタイル・利用シーンをチェック
【6】カメラサイズに合わせた容量をセレクト
【7】そのほかのポイントもチェック
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】カメラバッグのタイプ・特徴
カメラバッグといっても、そのタイプはさまざまです。カメラバッグのタイプごとに向き・不向きのシチュエーションを解説します。
アウトドア向けの「リュックサック」
リュックサックタイプは、たくさんの機材を持って身軽に移動したい方や、屋外で風景などを撮影することが多い方にぴったりです。両手が空くので、登山や足場の悪い場所の移動がしやすく、日常使いできるメリットがあります。
ただし、機材を出し入れするにはその都度リュックを背中から降ろさなければならないのはちょっとしたデメリット。頻繁に機材を出し入れする方には向きません。
頻繁に機材を出し入れするなら「ショルダー」
頻繁に機材を出し入れするなら、ショルダータイプのカメラバッグが便利です。肩からすぐに下ろして機材が出し入れできる点はショルダータイプならでは。
ただし、重い機材や大量の機材を持ち運ぶには向かないというデメリットもあります。片方の肩に掛けるタイプの場合は、できるだけ機材の重さや量を減らし、肩に過度な負担が掛からないように工夫しましょう。
リュックとショルダーの中間の「メッセンジャー」
リュックのように両手が空き、ショルダーバッグのように機材の出し入れがしやすいのがメッセンジャータイプです。
たくさん機材を入れても、ストラップを斜め掛けにするので肩に負担が掛かりにくく、すぐにバッグを開けることができるので機材の出し入れがスムーズです。しかし、機材の収納力という点ではリュックタイプに劣ります。
軽量で身軽にしたいなら「ウエストバッグ」
腰にベルトで巻いて装着するタイプのバッグ。バッグが体の後ろ側にくるタイプはヒップバッグと呼ばれます。たすき掛けのようにして斜め掛けで使用することもできます。
収納力はカメラ本体×1、交換レンズ×1~2本程度ですが、その分両手が自由になる身軽さがメリットです。サブバッグとして活用するのがよいでしょう。
望遠レンズなど多くの機材を運ぶのがラクな「キャリー」
とにかくたくさんの機材を運びたいならキャリータイプのカメラバッグを利用しましょう。キャリータイプを使えば、超望遠レンズなどの重量機材もラクに持ち運べます。また、カメラ用のキャリーであれば仕切りもしっかりした作りのものが多いので、機材が傷つく心配も少ないです。
ただ、一見便利なキャリータイプですが、舗装されていない道や足場の悪い場所などはスムーズにキャスターが転がらないので、持ち運びに不便なこともあります。
移動が基本的に車で、長距離や足場の悪い場所を想定していない、かつスタジオでのスチール撮影などで複数のストロボ機材を必要とする場合の用途に向いています。
【2】携帯性をチェック
海や山、紅葉シーズンに運動会など、カメラを持っていきたい場所やシーンは数多くあります。しかし、「普段のお出かけ用バッグに入れるのはちょっぴり不安」という方も多いのではないでしょうか。そんな時の必須アイテムが、カメラをすっきりと収納でき、なおかつ安心して持ち運べるカメラバッグです。
持ち運ぶ内容量を考えて、収納性と携帯性のバランスの良いものを選びましょう。
【3】カメラの取り出しやすさをチェック
心が感動を覚えた、その瞬間を切り取れるのが写真の醍醐味です。木々の間を飛び回る美しい鳥、徒競走でゴールに飛び込んでくる子供たちなど、対象物によってそのタイミングはわずかしかありません。
そんなシチュエーションに遭遇した際、開け閉めのしやすさや開口部の広さなど、カメラをすぐに取り出せることもカメラバッグ選びの重要なポイントです。
【4】防水性・耐衝撃性・耐久性をチェック
カメラは精密機器であると同時に重量物ですから、それを持ち運ぶ際のカメラバッグにも相応の負担がかかります。
移動中はどうしても振動や衝撃がつきものですし、突然の雷雨など悪天候に見舞われる場合もあります。たしかに近年は防水・耐衝撃性能を備えたカメラ本体が増えていますが、それも万全とはいえません。
あくまでも精密機器であることを念頭に入れて、大切なカメラや周辺機器を守れる防水・耐衝撃機能を重視しましょう。
【5】撮影スタイル・利用シーンをチェック
一口に“写真を撮る”といっても、その撮影スタイルや利用シーンはさまざま。目的の場所で腰を据えて撮影するだけでなく、山林で移動を繰り返しながら撮影したり、日常の街歩き中にベストショットを探したりと、写真の撮り方に縛りはありません。
しかし、たとえば大きなキャリータイプは山歩きに不向きですし、逆にショルダータイプで大量の機材を収納するのは困難です。ベストな1枚が撮れるよう、撮影スタイル・利用シーンに合わせて最適なカメラバッグを選びましょう。
【6】カメラサイズに合わせた容量をセレクト
写真を撮るにはカメラ本体だけでなく、時と場合に応じて交換レンズやストロボ、バッテリー、充電器、フィルター、三脚など、さまざまな周辺機器を持ち歩く必要があります。
しかし“大は小を兼ねる”といっても、常にフル装備状態では機動力が落ちてしまうのもまた事実。撮影のシチュエーションと必要な装備に応じて、最適な容量のカメラバッグを選ぶようにしましょう。
【7】そのほかのポイントもチェック
内部構造・デザインなどそのほかのポイントも見ていきましょう。
内部の構造は整理整頓しやすいか
カメラ本体や周辺機器を持ち運ぶ際は、容量的にそれらをすべて収納可能かだけでなく、分かりやすく整理できる内部構造になっているかも重要です。
カメラバッグによっては、上下2気室に分かれていたり、幅の調整が可能な仕切り板があったりと使いやすさも異なるので、収納・整理がしやすい製品を選んでみてください。
荷室の仕切りが可動式であると、取り出しやすいよう使いやすくアレンジできるので便利です。
デザイン性も大事なポイント
一昔前まで、カメラバッグというと武骨で飾り気がない“いかにも”なデザインが多かったのですが、最近では日常でも使えるおしゃれな製品が増えています。
せっかくお気に入りのカメラを持ち運ぶのですから、カメラバッグのデザインにもこだわってみましょう。
また、どうしても気に入ったバッグが見つからない場合は、既存のバッグに仕切り付きのカメラ用インナーボックス・ケースを入れて、カメラバッグとして使うこともできますよ。きちんと中身のカメラを守れるようにすれば、カメラバッグっぽく変身できます。
カメラバッグおすすめ13選
選び方のポイントをふまえて、カメラバッグのおすすめ商品をご紹介します。
【リュックタイプ】【ショルダータイプ】【メッセンジャータイプ】【キャリータイプ】にわけてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
【リュックタイプ】おすすめ7選
リュックタイプのカメラバッグの魅力は、なんといっても長時間でもラクに動けること。さっそく、リュックタイプの商品をいくつかご紹介します。
ノートPCやタブレット、三脚も収納できる大容量!
この商品は、70-200mmまでのレンズを付けた一眼レフとレンズ2~3本、三脚をはじめとした機材のほか13インチまでのノートPCまたはタブレット端末も収納できる、大容量のカメラバッグです。
内部の仕切りは機材に合わせてカスタマイズできる点も人気のポイント。メインの荷室は背面フルオープン仕様で、横からも荷室にアクセスでき、機材が取り出しやすい点も高い評価を得ています。
また、レインカバーが付属しているので、急に天候が悪くなった際も安心です。
一眼レフ+レンズ2本も入る普段使いしたいリュック
こちらの商品は、インナーに迷彩柄を採用した普段使いしたくなるコンパクトでスタイリッシュなデザインが特徴です。
リュック内部が上下2つに分かれているので、上に個人携行品、下に機材と分けて入れられます。カメラ収納部分には動かせる仕切りも付いており、 標準レンズ付一眼レフのほかレンズ2本とアクセサリーが入る大容量も魅力です。
蒸れやすいリュックの背面は通気性のよいメッシュ素材を採用。長時間でも快適に背負えると評判です。
4方向ポケットからカメラを出せるカメラマン愛用品
カメラや機材の取り出しやすさにこだわりたいなら、こちらの商品がぴったりです。バッグ上部、両側面、背面の4か所からカメラや機材が取り出せるので、スムーズに写真が撮影できます。
また、耐衝撃性に優れた素材を使用しているのもポイント。大事な機材をしっかり守ってくれるので、プロの写真家にもこの商品の愛用者が多いです。
仕切りを自由に調整できる!大容量で使い勝手も抜群
突然の雨からカメラや周辺機器をしっかりと守ってくれる、防水機能が嬉しいカメラバッグです。おしゃれなデザイン性に加えて収納力も抜群。上下2気室に分けられた内部構造、幅を自由に調節可能な仕切り板、側面からもアクセスが可能なファスナー、三脚を収納できる固定ベルトなど、使いやすさも魅力です。
また、通気性に優れた背部のメッシュクッション、負担を軽減するチェストストラップもポイントといえます。
普段使いも便利!かっこいいデザインでメンズも愛用
ちょっとした雨でも安心の撥水加工が施された、スタイリッシュなリュックタイプのカメラバッグです。耐衝撃クッション素材の採用に加えて、内部を自由にレイアウトできる仕切り板、14インチクラスのノートPCが収納できるポケット、さらに側面にはSDカードなどが入れられる着脱式の小物入れまで用意されています。
幅が広いクッション構造のストラップは、長時間の移動でも体への負担を減らしてくれます。
ショルダー取り付けで2wayに!長期旅行にも便利
航空機の機内に持ち込めるサイズのカメラバッグです。下部に搭載された車輪と48cmの伸縮式ハンドルでキャリーとして持ち歩けるのはもちろん、普段はすっきりと収納されたショルダーストラップを使えばリュックタイプにも早変わり。
多くの機材を持ったままスムーズに移動できます。大切な機材を雨やほこりから守ってくれるレインカバーも付属しています。
プロ愛用ブランドが開発!高級感ある2wayバッグ
イタリアの三脚メーカーとして名高いManfrottoが製造・販売している、ソフトタイプのローラーバッグにショルダーハーネスがついた2wayタイプのカメラバッグです。前面の収納式ショルダーハーネスは2ヶ所で長さ調節ができ、快適に背負えるポジションに合わせることが可能。
車輪の反対側にハーネスを設置しているため、背負った際に車輪による衣類への汚れ付着を防げます。機材収納スペースを開けずに17インチまでのノートPCが取り出せるのも便利です。
【ショルダータイプ】おすすめ5選
続いては、ショルダータイプのカメラバッグです。こちらも参考にしてください。

価格も安い!シャッターチャンスで即カメラを出せる
一眼タイプのカメラにレンズをつけたまま収納して持ち歩けるカメラバッグ。
このバッグは、シャッターチャンスのときに瞬時にカメラをすぐに取り出して、撮影姿勢を取りやすくなっているのがポイント。例えるなら、ピストルを収納するホルスターのように、使いたいときにすぐに持ち出しやすいようになっています。
いつシャッターチャンスが訪れるかわからないスナップ撮影のときにも、カメラを収納して持ち歩き、撮りたい瞬間にカメラを取り出せるカメラバッグです。
レンズを付けたまま保護できるカメラバッグ
レンズを付けたまま大型の一眼レフカメラを安心して持ち運びできる保護パッド入りのカメラバッグです。収納式のウエストベルトがカメラバッグの揺れを抑えるので、重いカメラの負荷を軽減してくれます。
フロントに大きなファスナー付きポケット、内側には2か所のストレッチメッシュポケットが付いているので、予備バッテリーやメモリーカードなども収納可能です。
普段使いもできるスタイリッシュデザイン
カメラバッグとしてはもちろんのこと、日常生活の中でもショルダーバッグとして気軽に使用できるスタイリッシュなデザインが採用されています。
クッション部分は脱着可能となっていますので、デイリーユースの際には取り外してよりスマートなスタイルで使用できます。サイドにはアジャストジッパーがついており、用途に応じてサイズアップする点も嬉しいポイントです。
コンパクトなのに大容量で使いやすい
コンパクトな外見から想像できないほどの大容量を実現した使い勝手のいいカメラバッグです。内部には複数のポケットが備えられていますので、カメラ本体やレンズ、アクセサリーなどをしっかりと分けて整理できるようになっています。
さらに、取り外し可能な仕切りマットも付属していますので、収納するアイテムによって自由にレイアウトを変更できる点もポイントです。
カラフル&大容量なボストンカメラバッグ
柔らかいスウェット生地と丈夫なコーデュラナイロン生地を組み合わせて作られた肩掛けのカメラバッグです。カラーバリエーションが豊富で、ピンクやボーダー柄など一般的なカメラバッグにはないおしゃれな色のものもあるので女性におすすめ。一眼レフのほかにレンズや充電器などの付属品も一緒に収納できるサイズなので、ちょっとしたおでかけにはぴったりです。
ポケットも4つ設けられているので、機材以外のこまごましたものを収納できるのも魅力。実用性とデザインを兼ね備えたカメラバッグとして人気があります。
【メッセンジャータイプ】おすすめ1選
続いては、メッセンジャータイプのカメラバッグです。絶妙なサイズ感が魅力なバッグです。

街歩きに持ち歩けるメッセンジャー仕様
気軽にカメラも持ち歩く時代、見るからに「カメラバッグ」とはわからない普段使いのバッグのようなカメラバッグ。
一見メッセンジャーバッグ仕様になっています。上蓋を開けると、仕切り板がついてカメラの収納スペースもしっかり確保されています。
一眼レフカメラと交換レンズを入れる容量があり、カメラは一台にして空いたスペースに他のグッズを入れることも可能です。日常的に街歩きで使うバッグとして持ち歩いても違和感がありません。
【キャリータイプ】おすすめ1選
最後は、キャリータイプのカメラバッグです。かわいいカメラバッグをご紹介します。
コンパクトなのに一眼レフ2台も入る大容量モデル
航空会社のパイロットが使用するフライトケースをモチーフにした、機内持ち込み対応サイズのコンパクトなローリングケースです。 機材の取り出しはトップだけではなく、ケース前面のパネルからも可能でとっても便利。
コンパクトながらプロ用一眼レフを2台、レンズ3~6本、さらに15.4インチクラスのノートPCを収納可能な容量を備えています。また、ショルダーストラップでケースを肩から提げて歩いたり、ハンドルを伸ばした際にショルダーバッグを通して持ち歩けるのも便利です。
「カメラバッグ」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする カメラバッグの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのカメラバッグの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
カメラバッグに関するQ&A
どのサイズを買えばいいのかわかりません。

カメラバッグにはサイズに加えてS・M・L、または~Lといった容量の表記がある場合もあります。しかし、持ち運ぶ機材が入りきるかどうかは、実際に入れてみなくてはわかりません。ネット上ではわかりにくいので、可能なら店舗で直接実物をチェックしてみることをおすすめします。
初心者におすすめのカメラバッグを教えてください。

初心者の方は、機材もそこまで持ち歩かないことが多いかと思います。カメラ×1本、レンズ×1本だけ入る、ショルダータイプやウエストバッグタイプなどがおすすめです。旅行で、あるいはカメラ以外の荷物も入れるのであればリュックタイプもよいですが、極力荷物を軽くしたいのであれば、軽量バッグにそれ以外の荷物を入れ、ショルダーやウエストバッグをサブとして持って行くのも手です。
三脚も自分に合ったものを選ぼう
最近のカメラは優秀な手ブレ補正機能を搭載していますが、それでも対応できないシーンはあります。たとえば、シャッタースピードを遅くすることで車のヘッドライトやテールランプが線状に写る光跡夜景、美しく輝く星空の撮影などが代表的な例でしょう。そうした撮影に必須なのが三脚です。三脚は夜間撮影だけでなく、昼間に同じアングルで撮影を続けたい場合にも役立ちます。
三脚は、「安定性」を重視するなら耐荷重の高いもの、「携帯性」を重視するなら軽量・コンパクトなものがベストです。製品によって材質や耐荷重、サイズ、段数などが異なるので、自分の目的や用途に最適なものを選びましょう。
カメラバッグの重さも考慮しましょう エキスパートからのアドバイス
カメラバッグは、表記されているサイズと写真だけではわからないことが多いものです。できれば実際に実物を手にして、自分に合うバッグなのかを確かめてから購入するのが本当は望ましいです。細かい収納スペースやポケットなどの有無、位置によっても使い勝手が大きく変わります。
また、バッグ自体の重さも考慮しておきたいポイントです。バッグの重さにカメラや機材の重さが加わるので、自分の体力に合わせたバッグ選びを心掛けると最適なものに巡り合えるでしょう。
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撮影シーンや使い勝手、デザインを考慮して選ぼう
フォトグラファーの瀬川陣市さんにお話をうかがい、カメラバッグの選び方とおすすめ商品を紹介しました。いかがでしたか?
カメラバッグを選ぶときは、撮影するシチュエーションや使い勝手、デザインなどを考えながら選んでみましょう。その際は、今回ご紹介した商品も参考にしてみてくださいね。
使い勝手のよいカメラバッグを手に入れたら、カメラを持ってこだわりの写真を撮りに出かけましょう!
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
米国ウィスコンシン州立大学などで写真を学び、帰国後に独立。 1995年からプロカメラマンとして人物、ウェディング、料理、建築、海外取材など広い分野の撮影をする傍ら、写真講座やメディア出演、執筆などを通じて撮影テクニックやフォトライフの楽しみ方を伝えている。 さらに動画撮影、ドローン撮影にも着手。画像や動画を未来につなげる活動を提案している。2018年には、長崎県五島市アンバサダーに就任。 写真と映像で行う地域貢献や海外に向けた日本文化の映像発信にも積極的に取り組んでいる。