有線ゲーミングマウスのメリット・デメリット
有線マウスとは、PCやゲーム機にUSBケーブルで接続するタイプのこと。一方、ケーブルを繋がずにPCなどと接続するタイプを無線マウスと呼びます。有線マウスのメリット・デメリットはどのようなものでしょうか。以下でご紹介するのでご確認ください。
▼メリット
動作が安定しており、意図しない動きをする心配はありません。途中で途切れたり、動かなくなったりする可能性もほとんどないので、安心して利用することができますよ。
またPCなどに接続すれば、自動的に電力が供給されるのでバッテリーや電池交換の必要もありません。無線マウスだと定期的に充電や乾電池を交換しなければならないので、ランニングコストが掛からないのもメリットのひとつですね。
▼デメリット
一番のデメリットとして、ケーブルがあることによる、動作のわずらわしさがあります。ケーブルに引っ張られたり、ケーブルが擦れる音だったり、プレイに支障が起きることもあるかもしれません。
またケーブルの長さが短いと動かしにくいので、なるべく長いタイプを利用するようにしましょう。そうすることで、デメリットを少しは解消できるかもしれませんね。
有線ゲーミングマウスの選び方
有線ゲーミングマウスの選び方をご紹介します。ポイントは以下です。
【1】センサーの種類
【2】マウスの解像度
【3】プレイするゲームの種類
【4】接続方法
【5】解像度(DPI)の設定範囲
【6】サイドボタンの数
【7】複数の機器で使うならオンボードメモリ対応型を
【8】サイズや重さ
これらのポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。詳細は下記の記事を参考にしてみてくださいね。
有線ゲーミングマウスのおすすめ5選
ここからは有線タイプのゲーミングマウスのおすすめをご紹介していきます。
FPSに最適な1台!
Logicool独自の技術を採用したオプティカルセンサーとハイブリッドセンサーにより、500 ipsを超えるトラッキング速度を実現しています。8つのボタンを自分好みにカスタマイズすることができるので、よりスムーズに行えますよ。
またDPI設定を即座に切り替えられる仕様で、あらゆるシーンで有利にゲームを進めることも期待できます。ボタンのレスポンスもよく、高速連打を正確に認識してくれます。
有線無線を用途に応じて切り替えられる!
ハイエンドのゲーミングマウスで、有線と無線を切り替えて利用することができます。プレイに影響を及ぼすひとつの要素として重さがありますが、こちらは74gという軽さで快適に動かすことができますよ。
それに最大20,000dpiのセンサー「Razer Focus+」を搭載しているのもポイント。独自の高速無線技術でタイムラグや途切れることもありません。
定番ゲーミングマウスの改良版!
ロジクールの定番ゲーミングマウス、G502のデザインを継承しつつ機能を改良したアイテムです。スピードの速さと正確な動作、レスポンスのよさに定評があり、長時間のプレイも快適に楽しめます。
センサーはロジクールの誇るHERO 25Kで、ゼロスムージング、ゼロフィルタリング、ゼロアクセラレーションを実現しています。マウスの握り方も好みに合わせて調整できるので、使い勝手は申し分ないでしょう。
MMOゲームのエントリー層にはコレ!
MMOゲームに対応するゲーミングマウスがこちら。ハードウェアマクロを搭載しており、何度も同じ作業をワンクリックで行えるので、スムーズにゲームを楽しめますよ。
また10個のボタンとホイール上下の2カ所に好みの機能を設定することができ、マウス操作をより快適にしてくれます。光学センサーの性能もエントリーには十分ですよ!
「有線ゲーミングマウス」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 有線ゲーミングマウスの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの有線ゲーミングマウスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【関連記事】ほかのゲーミングマウスなどを確認
動作の安定性を求めるなら有線が吉!
USBケーブルでPCやゲーム機に接続するタイプのゲーミングマウスは、ワイヤレスタイプと異なり、動作が安定しております。ケーブルを邪魔に感じることがなければ、このタイプがおすすめですよ。
バッテリーを搭載していなかったり、電池交換が必要なかったりするため、ランニングコストが掛からないのも魅力。ワイヤレス派の方も、マウスの充電が切れてゲームができない……って心配は無用なので、1台持っておくといざという時に重宝するはずです!
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「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。