短い延長コードのメリット
家庭や職場で一般的に使われている延長コードは30cmや50cmといった短い長さのものがほとんどです。
壁のコンセントからすぐ上の机の上で電子器を使う場合や、卓上のタップから延長コードを使いたい場合など、こうした短い延長コードが役に立つでしょう。
また、隣のACアダプタが干渉してACアダプタが接続できないといった時にも、10cmや20cmといった身近な延長コードを使うことで解消できます。
延長コードはあまり長さを余分にとらないほうが良いとされています。短い延長コードを賢く使って、適正な長さになるように心がけましょう。
延長コードの選び方
それでは、延長コードを選ぶときのポイントを紹介しましょう。
【1】配置場所に合う長さ
【2】プラグの「差し込み口数」と「間隔」
【3】コードの太さと硬さ
【4】便利な付加機能
【5】デザインもチェック
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。
短い延長コードのおすすめ7選
ここからは、1m未満の短い延長コードのおすすめ商品を紹介します。
3ピン式プラグでも使用できる特殊な構造
大きなアダプタでも他の電源プラグやコンセントの差込口に干渉せずに接続できる10cmの延長コードです。極性のある2ピン式プラグのほかに、3ピン式プラグも使用できるよう溝が掘られているのがポイントです。直径10mmの吊り穴があるのでフックなどに引っ掛けることができるのもうれしいですね。
ザ・タップXの技術をフル装備した延長コード
パナソニックのタップ「ザ・タップX」の技術をそのままいかした10cmの延長コードです。コンセント部に防水扉を採用しているので一時的な水飛沫やホコリの侵入をガードします。高電導材の採用により発熱を抑えます。
電源タップにACアダプタが刺さらない!そんな時に
幅の広いACアダプタと電源タップなどの接続におすすめの、10cmのACアダプタ用電源延長コードです。電源タップや壁のコンセントにACアダプタが接続できないといった悩みを解消する延長コード。すっきりと接続できる1個口タイプです。
ACアダプタを無理なく2個接続できる
幅の広いACアダプタの接続に最適なACアダプタ用電源延長コードです。差込口が独立しているので隣の差込口をふさぐことなく、ACアダプタを無理なく2個接続できるのが特徴。180度スイングプラグを採用しているので狭い場所の配線にも困りません。
ちょっとした延長に最適な30cmの延長コード
ACアダプタの電源延長に便利な30cmの延長コードです。トラッキング火災を予防できる絶縁キャップ付スイングプラグを採用しているのが特徴。オーソドックスでシンプルな延長コードです。
机の上をすべてカバーする50cmの延長コード
タップや機器の電源延長に便利な50cmの延長コードです。机や棚の上をほぼすべてカバーできる50cmのコードです。トラッキング火災防止絶縁キャップ付きスイングプラグを採用している点もポイントです。
LEDでスイッチの使用状況を一目で確認
180°スイングプラグや、よじれにくい楕円形状コードを採用した、長さ50cmのスイッチ付きの延長コードです。スイッチを「入」にするとLEDが点灯し、一目で使用状況が確認できるのが特徴。耐トラッキングカバーも採用している点もポイントです。
「延長コード」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 延長コードの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの延長コードの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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無駄をなくす短い延長コード
短い延長コードのおすすめ商品はいかがでしたでしょうか?
家庭や職場で延長コードを使う場合、1mの延長コードを使う前にまずは一般的な30cmや50cmの延長コードで足りるかどうか確認してみましょう。
実際に測ってみると想像よりも短い延長コードで足りることがあります。
この記事を参考に、あなたに最適な延長コードを探してみてください。
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「生活雑貨」「キッチン用品」「ギフト・プレゼント」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。