ハンモックに蚊帳は必要？
重力から解放されてゆったりとくつろげるハンモック。キャンプやビーチなどのアウトドアはもちろん、屋内外問わずどこでも活躍してくれます。
ただし屋外で利用する場合は「虫」が気になるもの。ゆっくりリラックスしているのに虫が飛んで来たら気になってしまいますよね。
虫が苦手な方はだけでなく、よりリラックスしたい方は蚊帳付きのハンモックがおすすめ。テントで寝るより通気性がいいので、くつろぐことができますよ。
購入前に使用上の注意点をチェック！
ハンモックのおすすめ商品を紹介する前に、使用上の注意点をいくつか紹介します。使用シーンを想像してハンモックが使えるか、または本当に必要なのかをチェックしてみましょう。
ハンモックを吊るすための木や梁（はり）が必要
芝生サイトなど木があまりない場所の場合は、ハンモックを設置する場所に悩んでしまうかもしれないので注意しましょう。
また、この場合は自立式のハンモックを検討してみましょう。つるす場所が無くても使えるのに加え、お部屋でも使える商品もあり便利ですよ。
ハンモックを使う人の人数に注意
ほとんどのハンモックが1人用。ソロキャンプの場合は問題ないものの、いつも誰かとキャンプや山登りに行く方は、一緒に使えるかどうかをチェックしておきましょう。
また、複数人数で利用したい場合はサイズだけではなく耐荷重も確認してください。
ハンモックの基本的な選び方
まずはハンモックの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。
【1】生地
【2】素材
【3】設置スペース
【4】耐荷重
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。より詳しく選び方を知りたい方は、下記の記事もクリックしてみてくださいね。
蚊帳付きハンモックおすすめ6選
それでは、蚊帳付きのハンモックを厳選してご紹介いたします。
虫が苦手な方におすすめなメッシュの穴が細かいものや、本格派の方向きの商品までセレクトしたので、ぜひチェックしてみてください。
山登りなどの本格的なアウトドアにも
世界30か国以上の国々で販売されている、DDハンモック社が手掛ける蚊帳付きハンモック。自然に溶け込む独自のカモフラージュ柄が大きな特徴で、アウトドア上級者からも高い支持を得ています。
底面は二重底となっているため強度が高く、通気性のある記事を利用しているため暑い季節でも快適にお使いいただけます。
| サイズ | 幅270×奥行140cm |
|---|---|
| 本体重量 | 0.86kg |
| 耐荷重 | 125kg |
| 素材 | - |
| サイズ | 幅270×奥行140cm |
|---|---|
| 本体重量 | 0.86kg |
| 耐荷重 | 125kg |
| 素材 | - |
完全フルフラット式だからまっすぐに寝れる！
一般的なハンモックとは違い、フルフラット式なので腰が沈み込まないハンモック。身体をまっすぐに寝ることができるので、仰向き・うつ伏せ・横向きと好きな姿勢で寝ることができます。
また、テントの代わりとしても使えるので、キャンプ泊での荷物が減らせるのも嬉しいポイント。木がない場所でも、トレッキングポールや、それに変わるテントポールなどがあれば地面に設営することができますよ。
| サイズ | L203cm×W76cm×H86cm（慨寸） |
|---|---|
| 本体重量 | 5.75kg（本体2kg、レインフライ0.9kg、エアマット2.3kg、その他0.55kg） |
| 耐荷重 | 129kg |
| 素材 | 300Dポリエステルキャンバス（耐水圧4000mm）、 スエードコーティング（起毛素材）のポリエステル |
| サイズ | L203cm×W76cm×H86cm（慨寸） |
|---|---|
| 本体重量 | 5.75kg（本体2kg、レインフライ0.9kg、エアマット2.3kg、その他0.55kg） |
| 耐荷重 | 129kg |
| 素材 | 300Dポリエステルキャンバス（耐水圧4000mm）、 スエードコーティング（起毛素材）のポリエステル |
丈夫でやぶれにくい生地を使用
蚊帳とハンモックの一体型。高強度な210Tパラシュート素材を使っているので、丈夫で破れにくく、通気性が良いのが特徴です。
ハンモックを展開するときに、蚊帳も自動的に展開するので取り付けも簡単。夏場でも蒸れにくい蚊帳付きハンモックをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
| サイズ | 2.9×1.4m |
|---|---|
| 本体重量 | 2.9×1.4m |
| 耐荷重 | 300kg |
| 素材 | 高強度210Tパラシュート |
| サイズ | 2.9×1.4m |
|---|---|
| 本体重量 | 2.9×1.4m |
| 耐荷重 | 300kg |
| 素材 | 高強度210Tパラシュート |
ピンクやブルーからも選べる蚊帳付きハンモック
アウトドアメーカーCAPTAIN STAGが手掛ける蚊帳一体型ハンモック。裏返して蚊帳無しの状態で使うことも可能です。
蚊帳のメッシュ地は目の細かくなっているので、虫の侵入をしっかり防いでくれるのが魅力。アウトドアやキャンプは好きだけれど、虫は苦手という人におすすめです。
| サイズ | 幅260×奥行136cm |
|---|---|
| 本体重量 | 0.5kg |
| 耐荷重 | 約80kg |
| 素材 | 本体・メッシュ・ロープ：ポリエステル100％、フック：鉄（クロムめっき）、ストレッチコード：合成ゴム・ポリエチレン |
| サイズ | 幅260×奥行136cm |
|---|---|
| 本体重量 | 0.5kg |
| 耐荷重 | 約80kg |
| 素材 | 本体・メッシュ・ロープ：ポリエステル100％、フック：鉄（クロムめっき）、ストレッチコード：合成ゴム・ポリエチレン |
2人で寝れるゆったりサイズ
長さ300cm×幅200cmとゆとりある設計のハンモック。二人で山登りやキャンプをされる方におすすめの商品です。
丈夫な210Tパラシュートナイロン生地素材を使用しているのも魅力のひとつ。薄くて柔らかいので、寝心地も抜群です。
| サイズ | フレーム ／ 底辺長さ 約83×98c長さ300cm×幅200cmm 高さ約153ｃｍ チェア部分 ／ 約 63×63ｃm |
|---|---|
| 本体重量 | 1.7kg |
| 耐荷重 | 約120ｋｇ |
| 素材 | 210Tパラシュートナイロン |
| サイズ | フレーム ／ 底辺長さ 約83×98c長さ300cm×幅200cmm 高さ約153ｃｍ チェア部分 ／ 約 63×63ｃm |
|---|---|
| 本体重量 | 1.7kg |
| 耐荷重 | 約120ｋｇ |
| 素材 | 210Tパラシュートナイロン |
シンプルな設計だから設置や撤収が楽ちん
ジッパーなどの付いていないシンプルな設計の蚊帳付きハンモック。付属のフライトシートを使えば多少の雨風をしのぐことができます。
また、『エキスペディションA-sym ZIP』は寝心地の良さも魅力のひとつ。ハンモックによくある腰が沈み込みすぎるという点を改善し、程よいハリ感であぐらをかいて座ることができるほど安定しています。
| サイズ | 長さ254 x幅122cm |
|---|---|
| 本体重量 | 1.6g |
| 耐荷重 | 110kgまで |
| 素材 | 210デニールオックスフォードナイロン、フライ：1.9オンス70デニールポリウレタンコーティングポリエステル |
| サイズ | 長さ254 x幅122cm |
|---|---|
| 本体重量 | 1.6g |
| 耐荷重 | 110kgまで |
| 素材 | 210デニールオックスフォードナイロン、フライ：1.9オンス70デニールポリウレタンコーティングポリエステル |
「蚊帳付きハンモック」のおすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る ハンモックに関する商品の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのハンモックに関する商品の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
この記事をご覧の方におすすめ 【関連記事】
蚊帳付きハンモックで快適なリラックスタイムを
キャンプや山登りなど自然のなかでくつろぐとき、森の中はハチやアブなど危険な虫も多いのでゆっくりくつろげないという方も多いのではないでしょうか。
そんなお悩みをお持ちの方には「蚊帳付きのハンモック」がおすすめ。虫の侵入を防いで、森林浴をしながらリラックスすることができますよ。
蚊帳付きハンモックは虫が苦手な方はもちろん、アウトドアを本格的に楽しむ方にも適しています。利用するシーンを想像して適した蚊帳付きのハンモックを探しましょう！
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「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。