ハンモックおすすめ22選|お家やアウトドアで使える座り心地の良い商品も

ハンモックおすすめ22選|お家やアウトドアで使える座り心地の良い商品も

室内に吊るしてオシャレな雰囲気を演出したり、屋外で揺られて自然を満喫したり。ハンモックは見ているだけでもリゾート気分に浸れるリラックスアイテムです。

従来の寝そべるタイプのほか、最近は室内で“ゆらゆら”を楽しめる置き型タイプ、椅子のように座るタイプなど、種類も豊富で楽しみ方が広がっているようです。

本記事では、ハンモックを選ぶポイントとおすすめの商品をご紹介。さらに、記事後半には、通販サイトへの最新人気ランキングへのリンクも設置しているので、ぜひ売れ筋や口コミなども確認してみてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

インテリアデザイナー・福祉住環境デザイナー・カラースペシャリスト
網村 眞弓(あみむら まゆみ)

色彩の効果を活かし健康で快適な暮らしをデザインします。 ウエルネス空間や機能的でここちよいステイホーム空間、ホテルライクなデザインや最新トレンドを取り入れた素敵な空間づくりを得意としています。 都市型高齢者専用賃貸住宅第一号の開発や、厚生省の助成事業で色彩やインテリアによる効果を検証に携わる。日本IBM研究所、世界2位広告代理店グレイ・インターナショナルでメディアプラ二ング、スワロフスキーでブランディングを行い、英国やスイスに修学。レマン湖畔の邸宅など手掛け、現在はColor Design Firm代表としてインテリアやカラーのデザインやコンサルティングを行う。 メディア出演、講演・セミナー、執筆多数。英語での対応も可能です。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家具・インテリア、住まい・DIY、本・音楽・映画
横尾 忠徳

「家具・インテリア」「住まい・DIY」「本・音楽・映画」「ファッション」カテゴリーを担当。リプロダクト家具や秀逸なデザインのアイテムが好み。本はkindle、音楽はSpotify、映像はNetflixを愛用、劇場にも通う。服とスニーカー好きの50代編集者。

◆本記事の公開は、2019年12月13日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

ハンモックの魅力

ハンモックの上に置かれた帽子と本の写真
ペイレスイメージズのロゴ
インテリアデザイナー・福祉住環境デザイナー・カラースペシャリスト:網村 眞弓(あみむら まゆみ)

インテリアデザイナー・福祉住環境デザイナー・カラースペシャリスト

ハンモックの楽しみのひとつは重力から自由になることです。

外では自然と親しみワイルドな地球に身をゆだね、周囲の自然を取り込んで身を置くことで自然とリラックスできますよね。そういうときのハンモックは、自然由来のコットンなどの素材がいいでしょう。また夏場などの暑い季節には、マクラメ編みのものが涼しげでいいですね。

都会生活に潤いを求める最近は、室内でもハンモックに揺られ、重力から解放されたリゾート気分のリラックスを求める方が増えています。このような方にはスタンドがついている、置くだけで使えるハンモックがおすすめ。

屋内に吊るための梁(はり)や柱がない方や、賃貸でビスが打てない場合にもハンモックライフを楽しんでいただくことが可能です。

座ったり、横になったり、リラックスインテリアのイージーチェアとしても使えるハンモック。リラックスするシーンをイメージして選んでみてください

ハンモックのおすすめ商品

それでは、ハンモックのおすすめ商品をご紹介いたします。

▼おすすめ10選|自立式

▼おすすめ8選|吊り下げ式

▼おすすめ4選|チェアタイプ


すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。

▼おすすめ10選|自立式

それでは人気の「自立式」ハンモックのおすすめ商品を紹介していきます!

ゆらふわモック『自立式ハンモック 折りたたみ式』

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カラバリが豊富で軽量・頑丈な自立式

自立式のスタンド式なのにも関わらず、重量はわずか約7kg。耐荷重は330kgなので大人数で使用しても倒れる心配もありません。

自立式の欠点でもある、持ち運びが不便という問題も難なく解決してくれます。自宅用と外用とわけることなく一つで満足して使えます。

FIELDOOR(フィールドア)『自立式 折りたたみハンモック』

FIELDOOR(フィールドア)『自立式折りたたみハンモック』 FIELDOOR(フィールドア)『自立式折りたたみハンモック』 FIELDOOR(フィールドア)『自立式折りたたみハンモック』
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組み立てかんたん、収納ケースも付属

使いたい時に組み立てるのが面倒で難しい人でも、工具を使わずすぐに設置できるので、女性や子どもでもかんたんに扱えます。

MRG(エムアールジー)『BIG サイズ ハンモック 自立式 ダブルサイズ スタンドセット』

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カラー展開が豊富で組立簡単のビッグサイズ

組み立て簡単のビッグサイズのハンモック。自宅でも屋外でも使えるデザインで、大きめのサイズなのでゆったりと使用ができます。

専用の収納ケースも付属されているので、使わない時は収納ができます。また、組み立て方法がわからない人の為に公式サイトの動画でも組み立て方法が確認できます。

Vivere(ビブレ)『ハンモック ダブルサイズ』

Vivere(ビブレ)『ハンモックダブルサイズ』 Vivere(ビブレ)『ハンモックダブルサイズ』 Vivere(ビブレ)『ハンモックダブルサイズ』
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独自の編込み製法で快適な寝心地を実現

アメリカを中心に、全世界で高い人気を誇るビブレのハンモック。ハンモックのファブリックには高級コットンを使用。ビブレ編みと呼ばれる独自開発の編込み製法で、抜群の肌触りと高い伸縮性を実現しました。

ダブルサイズは、大人2人の体をすっぽり包みこむほどの大きさで、楽に寝返りをうつことも可能。スタンドにはベンツや、BMWなどでも採用されている強度と耐久性に優れたパウダーコーティングを使用しているため、屋外でも利用にもおすすめです。

工具不要で簡単に組み立てができる点も人気のポイントです。

ぼん家具『3wayハンモック』

ぼん家具『3wayハンモック』 ぼん家具『3wayハンモック』 ぼん家具『3wayハンモック』
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ハンガーラックにもなるマルチタイプ

ハンモック・チェア・ハンガーラックと3種類の使い方ができるマルチな商品です。気になるハンモック部分の生地は、丈夫で、夏は涼しく冬は温かい綿100%のファブリック生地使用です。

部屋の中でも使いやすいシンプルかつおしゃれなデザインなので、インテリアの邪魔になりづらいのも嬉しいポイントね。

TOYMOCK(トイモック)『自立式ハンモック(MOZ-14-02)』

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手洗い可!いつでも清潔に使えるおしゃれハンモック

オフホワイトとブラックのコントラストが美しいトイモックの自立式ハンモック。工具不要で簡単に組み立てられて、コンパクトに収納も可能。

フレームとネット部分はそれぞれ3段階の高さに調整できるので、用途や気分に合わせて自分好みにカスタマイズできます。メインフレームにはクッションが備え付けられていて、床を傷つけず快適に使用できます。

ネット部分は手洗いが可能なので、小さいお子さんのいるご家庭にもおすすめです。

Sifflus(シフラス)『3WAY自立式ポータブルハンモック(SFF-38)』

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3WAYで家でもアウトドアでも大活躍

ハンモックとしてはもちろん、チェアとしてもハンガーラックとしても使用できるシフラスの3WAY自立式ポータブルハンモック。安定感のある作りと、ジャガード織りで表現されたおしゃれなエスニック柄のファブリックが魅力のアイテムです。

個性的で高級感があるデザインが、インテリアのアクセントにも最適。簡単に組み立てが可能で、コンパクトに折りたたんで持ち運びもできるので、家の中だけでなくアウトドアでの使用もおすすめです。

タンスのゲン『自立式ポータブルハンモック』

タンスのゲン『自立式ポータブルハンモック』 タンスのゲン『自立式ポータブルハンモック』 タンスのゲン『自立式ポータブルハンモック』
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3段階調節機能で自分好みの寝心地にアレンジ可能

落ち着いた風合いのメッシュファブリックと、ナチュラルなウッド素材を使用したアームがおしゃれなタンスのゲンの自立式ハンモック。フレームの固定位置を変えることで、高さを3段階まで調整可能

設置スペースや使用する人の身長、体重、用途に合わせて寝心地が変えられるので、長身の人やお子さんでも無理なく使えます。カラー展開はホワイト、ブラック、ブラウンの3色。どのカラーもインテリアに馴染むデザインなので、部屋のポイントとして置くのもおすすめです。

LifeFair『ハンモック 自立式スタンドセット ダブルサイズ』

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大きめサイズで包みこまれるような感覚が味わえる

大人2人でも余裕があるゆったりとした大きめのデザイン、抜群の安定感と包みこまれるような安心感が魅力のLifeFairの自立式ハンモック。工具不要で誰でも簡単に組み立てできるシンプルな構造が人気で、室内での利用だけでなく、屋外やアウトドアシーンでも活躍します。

スタンドの脚元にゴム製のクッションが付いており、床を傷めない仕様になっているのも嬉しいポイント。ビビッドで元気なカラーが揃っているので、インテリアのアクセントとしてもおすすめです。

Susabi (すさび)『ダブルハンモック 自立式スタンドセット』

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ダブルサイズのSusabiハンモック&自立式

ハンモックの本場の一つコロンビアの工場に行って企画したオリジナルモデル。日本の家のスタイルに合わせたハンモックの大きさや、カラー選びをしています。

上質なコットンならではの乗り心地、ハンモック本来の乗り方「斜め乗り」を楽しめます。賃貸住宅や取り付けが出来ない場合でも楽しめる自立式スタンドとのセット商品です。

▼おすすめ8選|吊り下げ式

ここからは「非自立式(吊り下げ式)」ハンモックのおすすめ商品をご紹介します。

エキスパートのおすすめ

LA SIESTA(ラ シエスタ)『Currambera クラシック・ダブルハンモック』

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インテリアデザイナー・福祉住環境デザイナー・カラースペシャリスト:網村 眞弓(あみむら まゆみ)

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幅広で色あせしにくい弾力性あるコットン素材が魅力

2点で吊る、バーがないタイプのハンモックは南アメリカが発祥(はっしょう)です。

このバーのないハンモックは、ハンモックに対して斜めに寝て使用するハンモック本来のスタイルのものです。コロンビアやブラジルなどのハンモック発祥の南米各地で手編みの上質な素材を厳選、ドイツで検品して最終製品として仕上げています。

アウトドアでもインドアでも、カップルや家族、もちろんひとりでもゆったりと楽しめます。

サイズや素材、カラフルなものもあり、オーガニック・コットンを使用した自然に配慮しているものなど、素材へのこだわりも特徴。弾力性にもこだわりがあり、対候性に留意して長年の実績から色が落ちにくいよう工夫もされていますので、本来のハンモックライフを楽しみたい方におすすめです。

エキスパートのおすすめ

LA SIESTA(ラ シエスタ)『Joki ハンモックチェア キッズ用』

インテリアデザイナー・福祉住環境デザイナー・カラースペシャリスト:網村 眞弓(あみむら まゆみ)

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楽しい色の子どものお気に入り隠れスペース

3歳からの子ども用ハンモック。楽しい色にステッチが施された丈夫で伸縮性のある素材。ラ シエスタの製品ですがこちらはインド製です。

高さ150cm、座面の幅は70cmで耐荷重は80kgです。お子さまが何人もいるときは、取り合いになったり複数で入って重さがオーバーしたりしないよう注意してあげましょう。

設置には吊り下げる部分の高さが最低200cm必要で、自分で降りられる、足がつくくらいの高さにしてあげると安心です。子どももひとりでリラックスしたいときが意外にあるものです。海外では長く使っている家庭も多いようですので、心地のいいネスト(隠れ家のこと)タイプの秘密基地を作ってあげても楽しいでしょう

BYER(バイヤー) 『バルバドスハンモック レインボー』

初めての方やバランス感覚に苦手な方も簡単に使える

ブラジルスタイルのハンモック。体重制限が約150kgなので、2人で使用することも可能。素材にコットンを使用

ハンモックが苦手!バランスをとることが苦手!そんな人でも気軽にハンモックで楽しむことができます。

Lenzai『 最新型 ハンモック 蚊帳付き 虫対策 パラシュート』

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最新モデルの蚊帳付きハンモック

蚊帳とハンモックが一体式で、ハンモックを展開する際に蚊帳も自動的に展開し、簡単に取り付け可能。高強度210Tパラシュート生地の素材を採用し、丈夫で破れにくい、薄くて通気性に優れて、蒸れにくい構造。

固定ペグと展開ループを使って、ハンモックがもっと幅広いになり、安定感も増します。

エキスパートのおすすめ

Susabi(すさび)『ハンモック ファミリー マクラメ ブラジル』

Susabi(すさび)『ハンモックファミリーマクラメブラジル』 Susabi(すさび)『ハンモックファミリーマクラメブラジル』 Susabi(すさび)『ハンモックファミリーマクラメブラジル』
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二段ベッドと同等以上の耐久性検査をクリア

かつては一日の疲れを取るためのベッドとして使われ、はぐくまれたハンモック。最近では室内でも楽しめるよう、デザインや、安全面も考慮されています。

この製品は、海外の製造工場ではもちろん、国内でも厳しい耐久検査をクリアした安心のもの。国内の試験検査機関では、200kgのおもりを載せて24時間異常がなかったとのこと。

耐荷重160kgのスチール製スタンドもあり、自立してお部屋のなかやテラスで組み立てて使用できます。室内で安心して使えるハンモックを探している方におすすめの商品です。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ホリディ モスキートハンモック』

蚊帳つきで嫌な虫の侵入をシャットアウト

多彩なキャンプグッズを取り揃える、アウトドアメーカーCAPTAIN STAGが手掛ける、蚊帳一体型ハンモック。目の細かいメッシュ地の蚊帳が虫の侵入をしっかり防いでくれるので、アウトドアやキャンプは好きだけれど、虫は苦手という人におすすめです。

裏返すと蚊帳のない普通のハンモックとしても使用できます。収納袋付きで軽くて持ち運びもしやすいので、屋内だけでなく、野外フェスやキャンプ泊などさまざまなシーンで活躍するアイテムです。

DD Hammocks『DDフロントラインハンモック』

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機能性抜群!アウトドア上級者にもおすすめ

世界30か国以上の国々で販売され、高い人気を誇るDDハンモック社のDDフロントラインハンモック。自然に溶け込む独自のマルチカムデザイン(カモフラージュ柄)が大きな特徴で、キャンプやアウトドア上級者からも高い支持を得ています。

ハンモックの底は、通気性を維持しながら強度をあげる二重底仕様、ヘッドには虫の侵入を防ぐ蚊帳が内蔵されています。機能面はもちろん、寝心地も抜群なので、ハンモック泊をしたい人やアウトドア先でハンモックを活用したいという人に特におすすめです。

eno(イノー)『ダブルネスト ハンモック』

ハンモック泊にも使える軽さとコンパクトさ

キャンプやピクニックの荷物に入れても邪魔にならない軽量さ、コンパクトさが魅力のイノーのダブルネストハンモック。大人2人が寝転んでも余裕の広さで、ストラップとカラビナで取り付けも簡単。

薄手の生地で夏でも涼しく快適に過ごせるので、室内での利用はもちろん、アウトドアでのハンモック泊にもおすすめです。2トーンのおしゃれなデザインで、カラーバリエーションも豊富。自分好みのカラーを選択できるのも嬉しいポイントです。

▼おすすめ4選|チェアタイプ

エキスパートのおすすめ

KOMFORTA(コンフォルタ)『ハンモックチェア』

KOMFORTA(コンフォルタ)『ハンモックチェア』 KOMFORTA(コンフォルタ)『ハンモックチェア』 KOMFORTA(コンフォルタ)『ハンモックチェア』
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インテリアデザイナー・福祉住環境デザイナー・カラースペシャリスト:網村 眞弓(あみむら まゆみ)

インテリアデザイナー・福祉住環境デザイナー・カラースペシャリスト

広げて足を伸ばしてリラックスできるすぐれもの

リラックスインテリアのひとつとして、自分の部屋で上質な心地よさを楽しみたい。

そんなあなたにはブランコのようにゆらゆら揺れて、座ったり、広げて体を包み込むようにすることもできる、すぐれもののハンモックはいかがでしょう。

2WAYで使えてコンパクトサイズのものがほしいならこれがイチ押し。

本体を支えるロープは120本。スペイン・セビリア地方の製品で、職人がひとつひとつ手作りしていて体に心地よくフィットします。ひとり掛けハンモックとして、また、足の部分を伸ばしてイージーチェアとしてお使いいただけます

ハンモックはファブリックタイプとレザータイプが選べます。体圧分散効果もある浮遊感に身をゆだね、極上のリラックスを楽しみましょう。

Byer(バイヤー) Byer of Maine『ブラジルハンギングチェア』

吊り下げタイプのハンモックチェア

布製の一点吊りのハンモックチェアです。室内でも屋外でも小さいスペースで設置できるのが魅力。紹介しているカラフルなタイプ以外にも、渋い色あいなどカラーラインナップも豊富で、室内であればお部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

別売りで専用スタンドも用意されているので、使う場所を都度変えたい場合は、購入を検討しましょう。

Vivere(ビブレ)『ブラジリアンスタイル ハンモックチェア』

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カナダ発の世界ブランドVivere(ビブレ)社製

イタリアの高級生地を素材に採用、肌触りと耐久性にこだわって作られています。柔らかくて心地よいほどに体を包み込んでくれると同時にしっかり感もあるので、安心して体を預けることができます。

人間工学をもとに設計された「心地よい揺れ」、「包容感」を実感できます。

La Siesta『チャイルドハンモックチェア Joki』

LaSiesta『チャイルドハンモックチェアJoki』 LaSiesta『チャイルドハンモックチェアJoki』 LaSiesta『チャイルドハンモックチェアJoki』
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人気jokiシリーズの全天候タイプ

3歳から使える、カラフルで楽しくなるこども用ハンモックチェア「joki」の全天候型です。ハマックテックという、ハンモック専用に開発されたポリプロフェレン繊維のメッシュ仕様になっています。

アウトドアで濡れてしまってもすぐ乾き、日差しなどにも強いので、安心して使うことができます。キャンプなどに持ち出して存分に楽しめますよ。

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商品特徴・価格の比較一覧表

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ゆらふわモック『自立式ハンモック 折りたたみ式』
FIELDOOR(フィールドア)『自立式 折りたたみハンモック』
MRG(エムアールジー)『BIG サイズ ハンモック 自立式 ダブルサイズ スタンドセット』
Vivere(ビブレ)『ハンモック ダブルサイズ』
ぼん家具『3wayハンモック』
TOYMOCK(トイモック)『自立式ハンモック(MOZ-14-02)』
Sifflus(シフラス)『3WAY自立式ポータブルハンモック(SFF-38)』
タンスのゲン『自立式ポータブルハンモック』
LifeFair『ハンモック 自立式スタンドセット ダブルサイズ』
Susabi (すさび)『ダブルハンモック 自立式スタンドセット』
LA SIESTA(ラ シエスタ)『Currambera クラシック・ダブルハンモック』
LA SIESTA(ラ シエスタ)『Joki ハンモックチェア キッズ用』
BYER(バイヤー) 『バルバドスハンモック レインボー』
Lenzai『 最新型 ハンモック 蚊帳付き 虫対策 パラシュート』
Susabi(すさび)『ハンモック ファミリー マクラメ ブラジル』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ホリディ モスキートハンモック』
DD Hammocks『DDフロントラインハンモック』
eno(イノー)『ダブルネスト ハンモック』
KOMFORTA(コンフォルタ)『ハンモックチェア』
Byer(バイヤー) Byer of Maine『ブラジルハンギングチェア』
Vivere(ビブレ)『ブラジリアンスタイル ハンモックチェア』
La Siesta『チャイルドハンモックチェア Joki』
商品名 ゆらふわモック『自立式ハンモック 折りたたみ式』 FIELDOOR(フィールドア)『自立式 折りたたみハンモック』 MRG(エムアールジー)『BIG サイズ ハンモック 自立式 ダブルサイズ スタンドセット』 Vivere(ビブレ)『ハンモック ダブルサイズ』 ぼん家具『3wayハンモック』 TOYMOCK(トイモック)『自立式ハンモック(MOZ-14-02)』 Sifflus(シフラス)『3WAY自立式ポータブルハンモック(SFF-38)』 タンスのゲン『自立式ポータブルハンモック』 LifeFair『ハンモック 自立式スタンドセット ダブルサイズ』 Susabi (すさび)『ダブルハンモック 自立式スタンドセット』 LA SIESTA(ラ シエスタ)『Currambera クラシック・ダブルハンモック』 LA SIESTA(ラ シエスタ)『Joki ハンモックチェア キッズ用』 BYER(バイヤー) 『バルバドスハンモック レインボー』 Lenzai『 最新型 ハンモック 蚊帳付き 虫対策 パラシュート』 Susabi(すさび)『ハンモック ファミリー マクラメ ブラジル』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ホリディ モスキートハンモック』 DD Hammocks『DDフロントラインハンモック』 eno(イノー)『ダブルネスト ハンモック』 KOMFORTA(コンフォルタ)『ハンモックチェア』 Byer(バイヤー) Byer of Maine『ブラジルハンギングチェア』 Vivere(ビブレ)『ブラジリアンスタイル ハンモックチェア』 La Siesta『チャイルドハンモックチェア Joki』
商品情報
特徴 カラバリが豊富で軽量・頑丈な自立式 組み立てかんたん、収納ケースも付属 カラー展開が豊富で組立簡単のビッグサイズ 独自の編込み製法で快適な寝心地を実現 ハンガーラックにもなるマルチタイプ 手洗い可!いつでも清潔に使えるおしゃれハンモック 3WAYで家でもアウトドアでも大活躍 3段階調節機能で自分好みの寝心地にアレンジ可能 大きめサイズで包みこまれるような感覚が味わえる ダブルサイズのSusabiハンモック&自立式 幅広で色あせしにくい弾力性あるコットン素材が魅力 楽しい色の子どものお気に入り隠れスペース 初めての方やバランス感覚に苦手な方も簡単に使える 最新モデルの蚊帳付きハンモック 二段ベッドと同等以上の耐久性検査をクリア 蚊帳つきで嫌な虫の侵入をシャットアウト 機能性抜群!アウトドア上級者にもおすすめ ハンモック泊にも使える軽さとコンパクトさ 広げて足を伸ばしてリラックスできるすぐれもの 吊り下げタイプのハンモックチェア カナダ発の世界ブランドVivere(ビブレ)社製 人気jokiシリーズの全天候タイプ
サイズ 最大;240×114×78cm 最大:255×74×112cm 260x107x100cm 長さ280×幅120×高さ110cm 幅212×奥行21×高さ21cm 高さ75×幅260×奥行き80cm 幅245×奥行78×高さ85cm 最大:幅68×長さ248×高さ92cm 奥行109×幅292×高さ122cm 全長約340cm×全幅約160cm×寝床部の長さ約220cm 本体:幅160×長さ350cm 幅75×奥行75×高さ150cm 147×226cm 2.9×1.4m 全長270×幅100×高さ100cm 幅260×奥行136cm 幅270×奥行140cm 幅約280×奥行約185cm 幅115×奥行80×高さ140cm 106×101cm 幅280×奥行122cm 全高170×幅90cm
本体重量 約7kg 約8.5kg 約12kg 約15kg 10.6kg 約9kg 8.37kg 約8.5kg 約12kg - 1.8kg 約2.1kg 1g 0.78kg 10.0kg 0.5kg 0.86kg 約0.532kg 両側のポール:1.8kg/個、土台:3.5kg、ハンモック5.6kg 約3.6kg - -
耐荷重 約330kg 200kg 約200kg 約200kg 200kg 100kg 100kg 300kg 300kg ハンモック160kg / スタンド200㎏ 約160kg 約80kg 150kg 300kg 約160kg 約80kg 125kg 約180kg 約100kg 108kg 120kg 80kg
素材 鉄鋼材 ポリエステル 木材 帆布(綿70%、ポリエステル30%) 金属、綿 生地:コットン100%、スタンド:ゲージ鋼 スチール、ポエステル、レーヨン、ポリウレタン、ナイロン、天然毛、綿 フレーム:スチール 、ネット:ポリエステル スタンド:スチール、ハンガーロッド:アルミ、ハンモック用生地・チェア用生地:綿・ポリエステル、収納バッグ:ポリエステル ハンモック:メッシュ(ポリエステル100%)・天然木、スタンド:スチール、収納バッグ:ポリエステル ハンモック本体:コットン100%、スタンド:スチール ハンモック - ピュアコットン / スタンド - スチール(鉄) ハンモック:綿 ハンモック:綿 85%コットン、15%ポリエステル 高強度210Tパラシュート ハンモック:綿、スタンド:スチール 本体・メッシュ・ロープ:ポリエステル100%、フック:鉄(クロムめっき)、ストレッチコード:合成ゴム・ポリエチレン - 高靭性70Dナイロンタフタ ハンモック:アクリル・綿、 脚:ステンレス(ファブリックタイプ) コットン85%、ポリエステル15% コットン ポリプロフェレン繊維
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各通販サイトのランキングを見る ハンモックの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのハンモックの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ハンモックランキング
楽天市場:ハンモックランキング
Yahoo!ショッピング:ハンモックランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ハンモックに関するQ&A

最後は、ハンモックのよくある疑問・質問について解説いたします。

□Q.ハンモックにはどんな種類がある?
□Q.選び方のポイントは?
□Q.ハンモックのデメリットや注意点はある?

ぜひ参考にしてくださいね。

question icon□ハンモックにはどんな種類がある?

answer icon

ハンモックの種類・タイプは、基本的に下記の3つに分かれます。

▼自立式|室内や、足場が安定した場所で使う場合
▼非自立式(吊り下げ式)
▼チェアタイプ・3wayタイプ


室内で使う場合や、アウトドアなどで外に持ち運びをする場合など、シーンによっておすすめしたい商品が変わってきます。

▼自立式|室内や、足場が安定した場所で使う場合

 

自立式はスタンドを使って設置するので、ハンモックをかける場所がなくても設置が可能です。おうち時間などの、室内おきたい場合におすすめ。自分の部屋や、リビングに設置してゆったりとした癒し空間を演出しましょう。

スタンドからハンモックの部分を外して持ち運ぶことができるので、スタンドが安定する場所であればお庭やアウトドアにも活躍しますよ。

▼非自立式(吊り下げ式)|アウトドアシーンで使う場合

 

キャンプやアウトドア用として使うなら、非自立式(吊り下げ式)がおすすめです。外では引っ掛ける場所さえ見つかればどこでも設置できます。荷物を減らすことにもなるので、持ち運びにも便利ですよ。

しかし、設置できる場所がないと設置できないので、あらかじめに設置が可能かも調べておいたほうがいいかもしれません。

▼チェアタイプ・3wayタイプ|省スペースで使う場合

 

ハンモックチェアは、ハンモックを椅子に座るような形で使うタイプ。通常のハンモックが横に寝るとすれば、チェアは縦に座るイメージです。ハンモックの両支点の幅が狭まるため、省スペースで使えるのがメリットです。自立式や吊り下げ式の両タイプがあります。

question icon□選び方のポイントは?

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それでは、ハンモックの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】生地
【2】素材
【3】設置スペース
【4】耐荷重


上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】生地をチェック

 

ハンモックの生地は大きく分けると「ネット生地」と「クロス生地」に分かれます。寝心地や使いやすさを考えたとき、生地選びはとても重要なポイントなるので一つ一つ見ていきましょう。

▼ネット・メッシュ生地|柔らかい寝心地で体にフィットする
ネット・メッシュ生地は、伸縮性が高くやわらかい寝心地なのが特徴。通気性もよく、夏場には特に涼しく気持ちよく寝ることができるので、自宅の庭先でもアウトドアでのキャンプでも活躍しますよ!

▼クロス生地|安定感があり包まれるような寝心地
室内での利用がメインならクロス生地がとっても便利。安定感があるので安心して体重を預けることができます。デザインも豊富なので、好きな柄を選べるのがメリットです。クロス生地の素材には、綿とナイロンがあるので、室内と屋外で使い分けることもできます。

【2】素材をチェック

 

ハンモックは使用する場所によって素材を選ぶことも大事になってきます。それぞれ説明していくので参考にしてみてください。

▼コットン素材|室内でゆっくりするならコチラ!
ハンモックを室内で使って、ゆっくりと過ごすならコットン素材のものを。コットン素材は、肌心地も良く、知らない間に思わずお昼寝をしすぎてしまうことも。

しかしながら、雨や湿気、汚れに弱いのが欠点。すぐに乾く素材ではないのであくまでも室内で使うものだという認識を忘れないようにしましょう。

▼速乾性や撥水性のある生地|アウトドア用ならこちら!
キャンプや庭で使うものなどは、ポリエステルやナイロンなどの速乾性や撥水性、耐久性に優れたものがおすすめです。また、パラシュートシルクやハマテックはより強度が期待できます。

素材としても、薄いので持ち運びもかんたんで収納性も高いです。寝心地を優先する人には不向きかもしれませんが、使用用途にあわせて選びましょう。

【3】設置スペースをチェック

 
インテリアデザイナー・福祉住環境デザイナー・カラースペシャリスト:網村 眞弓(あみむら まゆみ)

インテリアデザイナー・福祉住環境デザイナー・カラースペシャリスト

ハンモックは腰掛けるときにも揺れるので、スペースにゆとりが必要です。大して揺らさないからと言っても、ハンモックのサイズと同じでは充分な設置スペースとは言えません。

ハンモックは、斜めに使用することで快適な揺れが得られると言われています。真横に寝るイメージがあるかもしれませんが、お尻から座って生地を広げ、頭と足は一直線でなく斜めになるように横になると、包み込まれた揺れが楽しめるでしょう。高さは腰掛けて足が少しつくくらいが乗り降りしやすいです。

また、使っているときや座るときの遊びや揺れの動作で、接触して壊れるものが近くにないことを確認。家族やペット、植物の安全も考慮したゆとりのある設置場所を確保して楽しみましょう

【4】耐荷重をチェック

 

ハンモックはそれぞれ耐荷重が設けられています。使用する人数に耐えられるハンモックでなければ壊れてしまうかもしれないので必ずチェックするようにしましょう。

ポイントは安全性を配慮して、余裕を持った耐荷重のハンモックを選ぶことです。

question icon□ハンモックのデメリットや注意点はある?

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ハンモックのデメリットや注意点は主に下記の2つ。

■安定感がなく、揺れてしまう
■サイズが大きく、重量がある


購入に後悔しないためにも、上記の2つのポイントはぜひおさえてくださいね。

森林の中でハンモックに横たわる女性
Pixabayのロゴ

▼安定感がなく、揺れてしまう

ハンモックがどの形状であったとしても、吊り下げられている状態になります。つまり、宙に浮いている状態となり、安定感がなく揺れてしまいます。

結果、人によっては「本を読んでいる最中に酔ってしまった」「揺れすぎて眠れなかった」といったことが起こり得ます。

▼サイズが大きく、重量がある

ハンモックのサイズは基本的に大きめです。大抵の場合で、幅200cm × 奥行80cm × 高さ100cmの大きさよりも大きいです。そのため、室内に設置する場合、インテリアとしては圧迫感があります。

また、サイズが大きくなる分、重量も重いもので10〜20kgになる商品もあります。持ち運びがしにくく、移動しずらいというデメリットがあります。

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最後に|エキスパートのアドバイス

インテリアデザイナー・福祉住環境デザイナー・カラースペシャリスト:網村 眞弓(あみむら まゆみ)

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置く場所、使い方を考慮してリラックスタイムを!

ハンモックの楽しみのひとつは、重力から自由になり、ハンモックの揺れに身をゆだねてリラックスすることです。ハンモックに揺られ読書をしたり、まどろんだりすれば、肩の力もゆるんでリゾート気分でリラックスできます。

アイディアを活かして、リビングの一画にハンモックを吊るして家族が集まる場所にしたり、お店みたいにオシャレなコーナーを作ったりしてもよいでしょう。工夫次第でハンモックライフはどんどん広がります。置く場所や使い方をよく考慮して、新しいゆらゆらする時間を手に入れてください

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