ゲーミングキーボードとは

Photo by Almas Salakhov on Unsplash

Photo by Almas Salakhov on Unsplash
ゲーミングキーボードとは、ゲームを快適にプレイできるように作られた専用キーボードのことです。普通のキーボードとは違い「マクロ機能」や、「キーの複数同時押し機能」を搭載したモデルがあるのが特徴です。
その他にもキーをタッチしたときの打鍵感が良かったり、長時間使い続けても疲れにくい工夫が施されているものなど、商品によってこだわりのポイントはさまざま。自分の好みや遊ぶゲームに合わせてゲーミングキーボードを選択してみてください。
赤軸とは
メカニカルキーボードの特徴になっているのが、キーボードの「軸」です。
軸とはキーボードの部品のことで、色によってそれぞれタッチ感に違いがあります。キーボードの軸について知識があると、自分の操作しやすいキーボードを見つけやすくなります。
なかでも「赤軸」と言われるタイプはタッチが軽くて静かなのが特徴。タッチが軽いため長時間プレイに向いています。
ゲーミングキーボードの選び方
それでは、ゲーミングキーボードの基本的な選び方を見ていきましょう。
【1】構造・種類
【2】軸
【3】機能
【4】テンキーの有無
【5】LEDイルミネーション
【6】キー配列
【7】片手用
上記のポイントを押さえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。
赤軸のゲーミングキーボードおすすめ8選
ここからは、赤軸のゲーミングキーボードのおすすめを紹介します。
7,000万回のキーストローク寿命
Razer Hyper Speed Wireless(2.4GHz)接続を備えたフルサイズのゲーミングキーボードです。滑らかで静かなリニア薄型オプティカルスイッチはまさにRazerの赤軸と言っていいでしょう。7,000 万回のキーストローク寿命のテストを実施。優れた耐久性で摩耗を抑え、長期間にわたって最高のパフォーマンスを発揮します。Bluetoothは最大3台のデバイス接続が可能。
本体サイズ/重さ | 431mm × 140mm × 26mm/766g |
---|---|
キーの数 | - |
キー配列 | 日本語配列 |
キーの方式 | リニア薄型オプティカルスイッチ |
キーピッチ | - |
キーストローク | - |
キーロールオーバー | - |
本体サイズ/重さ | 431mm × 140mm × 26mm/766g |
---|---|
キーの数 | - |
キー配列 | 日本語配列 |
キーの方式 | リニア薄型オプティカルスイッチ |
キーピッチ | - |
キーストローク | - |
キーロールオーバー | - |
高速2.4GHz通信に有線接続も可能
複数のキーを同時に高速に動作させることができる、テンキーレスのゲーミングキーボードです。レーザー彫刻された日本語キー文字なので、長い時間使っても色褪せがないのが特徴。1300mAhのリチウムバッテリーが内蔵されており、Bluetoothモード時、約180時間の連続使用が可能です。
本体サイズ/重さ | 291mm x 101mm x 39mm/790g |
---|---|
キーの数 | 63 |
キー配列 | 日本語配列 |
キーの方式 | メカニカル(赤軸) |
キーピッチ | - |
キーストローク | - |
キーロールオーバー | - |
本体サイズ/重さ | 291mm x 101mm x 39mm/790g |
---|---|
キーの数 | 63 |
キー配列 | 日本語配列 |
キーの方式 | メカニカル(赤軸) |
キーピッチ | - |
キーストローク | - |
キーロールオーバー | - |
航空機グレードのフルアルミボディーが特徴
航空機グレードのフルアルミボディーのキーボードです。HyperX NGENUITYソフトウェアを使用することで、RGBライティングを細かくカスタマイズすることが可能。
キーボードの角度は3段階用意されているので、タイピングしやすいように調整することもできます。テンキーレスかつUSB Type-Cケーブルの取り外しが可能であるため、持ち運びやすいのも便利です。
本体サイズ/重さ | 35.9 x 13 x 3.5 cm/900 g |
---|---|
キーの数 | 91 |
キー配列 | 日本語配列 |
キーの方式 | メカニカル |
キーピッチ | - |
キーストローク | - |
キーロールオーバー | 〇 |
本体サイズ/重さ | 35.9 x 13 x 3.5 cm/900 g |
---|---|
キーの数 | 91 |
キー配列 | 日本語配列 |
キーの方式 | メカニカル |
キーピッチ | - |
キーストローク | - |
キーロールオーバー | 〇 |
8000万回のキー入力に耐える
小型ながらも豊富な機能を備えたバランスのとれたゲーミングキーボードです。従来品の65%まで小型化したフォームファクタを採用。矢印キーを備えながらも、テンキーレスキーボードよりコンパクトに仕上がっているのが特徴。Nキーロールオーバーなので安心してゲームプレイができます。
本体サイズ/重さ | 横348mm × 縦145mm × 高さ46mm |
---|---|
キーの数 | 65 |
キー配列 | 英語配列 |
キーの方式 | メカニカル(赤軸) |
キーピッチ | - |
キーストローク | - |
キーロールオーバー | Nキーロールオーバー |
本体サイズ/重さ | 横348mm × 縦145mm × 高さ46mm |
---|---|
キーの数 | 65 |
キー配列 | 英語配列 |
キーの方式 | メカニカル(赤軸) |
キーピッチ | - |
キーストローク | - |
キーロールオーバー | Nキーロールオーバー |
eスポーツのニーズに応えたコンパクトなキーボード
ロジクールのGキーボードの中でも、製品名に「PRO」の名前を冠した初の商品です。テンキーレスなので大会会場のデスクに収まり、マウスを使うときもジャマになりにくいのがポイント。
ロジクールの技術が結集されたメカニカルキーボードは、打ちごたえだけでなくレスポンスや耐久性も抜群。遠征のお供にもぴったりの1台です。
本体サイズ/重さ | 横360mm x 縦153mm x 高さ34.3mm/980g |
---|---|
キーの数 | 91キー |
キー配列 | 英語配列/日本語配列 |
キーの方式 | メカニカル(青/赤/茶軸) |
キーピッチ | 19mm |
キーストローク | 3.2mm |
キーロールオーバー | 26キーロールオーバー |
本体サイズ/重さ | 横360mm x 縦153mm x 高さ34.3mm/980g |
---|---|
キーの数 | 91キー |
キー配列 | 英語配列/日本語配列 |
キーの方式 | メカニカル(青/赤/茶軸) |
キーピッチ | 19mm |
キーストローク | 3.2mm |
キーロールオーバー | 26キーロールオーバー |
USBの充電ポートつきで携帯やマウスを接続できる
キングストンのHyperX Alloy Eliteは赤軸のゲーミングキーボードです。キーは軽快に打つことができ、信頼性の高いメカニカルキーを採用することで、反応性と耐久性を実現しました。かんたんに音楽の操作ができるメディアキーや、発光パターンなどの調整ができるクイックアクセスボタンがあり、操作性がいいキーボードです。
キーボード本体にはUSBポートが1つ設けてあり、他のデバイスやマウスなどを接続して使用することができます。
本体サイズ/重さ | 幅169mm x 高さ38mm/1,500g |
---|---|
キーの数 | 104キー |
キー配列 | 英語配列 |
キーの方式 | メカニカル(赤軸) |
キーピッチ | - |
キーストローク | 4-0.4mm |
キーロールオーバー | Nロールオーバー |
本体サイズ/重さ | 幅169mm x 高さ38mm/1,500g |
---|---|
キーの数 | 104キー |
キー配列 | 英語配列 |
キーの方式 | メカニカル(赤軸) |
キーピッチ | - |
キーストローク | 4-0.4mm |
キーロールオーバー | Nロールオーバー |
高速通信可能なワイヤレス機能を搭載
Gキーというマクロキーを5つ搭載しています。LIGHTSPEEDワイヤレスというメーカーが作り出したワイヤレス無線で、パソコンへの入力情報を高速でやり取りできます。
Bluetoothにも対応しているので、仕事とプライベートで区別して使うことも可能です。22mmという製品の薄さも注目すべきポイントでしょう。
本体サイズ/重さ | 長さ: 475mm 幅: 150mm 高さ: 22mm 重量: 1,025g |
---|---|
キーの数 | - |
キー配列 | 日本語配列 |
キーの方式 | メカニカル |
キーピッチ | - |
キーストローク | 2.7mm |
キーロールオーバー | - |
本体サイズ/重さ | 長さ: 475mm 幅: 150mm 高さ: 22mm 重量: 1,025g |
---|---|
キーの数 | - |
キー配列 | 日本語配列 |
キーの方式 | メカニカル |
キーピッチ | - |
キーストローク | 2.7mm |
キーロールオーバー | - |
LEDバックライトの点灯が美しいキーボード
1680万色におよぶRGB LEDバックライトが点灯して輝くのが特徴のキーボードです。人間工学に基づいた設計で、タイピングしやすい絶妙な角度になっています。
打鍵音は静かで、軽くてソフトな打鍵感は使い始めるとクセになること間違いなし!テンキーレスでコンパクトなデザインなので省スペースで、ゲーミング環境がより快適になるでしょう。
本体サイズ/重さ | 31 x 12.3 x 3.7 cm/750 g |
---|---|
キーの数 | 81 |
キー配列 | 英語配列 |
キーの方式 | メカニカル |
キーピッチ | - |
キーストローク | - |
キーロールオーバー | 〇 |
本体サイズ/重さ | 31 x 12.3 x 3.7 cm/750 g |
---|---|
キーの数 | 81 |
キー配列 | 英語配列 |
キーの方式 | メカニカル |
キーピッチ | - |
キーストローク | - |
キーロールオーバー | 〇 |
「ゲーミングキーボード」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ゲーミングキーボードの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのゲーミングキーボードの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
関連記事|その他のゲーミングアイテムをチェック
長時間のプレイなら赤軸のゲーミングキーボード
赤軸のゲーミングキーボードおすすめはいかがでしたか?
ゲーミングキーボードを選ぶときには自分が普段どのようなゲームをプレイするか振り返りながら選ぶとよいでしょう。シミュレーションゲームで遊ぶならフルサイズ。FPSなら片手用ゲーミングキーボードとマウスを併用する、eスポーツの大会ならテンキーレスなどいろいろ考えられます。
また、メカニカルキーボードの場合は、キーの打鍵の感触で選ぶのもよいでしょう。特に長時間ゲームプレイする場合は、軽いタッチの赤軸のキーボードがおすすめです。
実際に使う場面を想定しながら、この記事を参考に自分に合った商品を選んでみましょう。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。