ゲーミングキーボードとは

Photo by Almas Salakhov on Unsplash

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ゲーミングキーボードとは、ゲームを快適にプレイできるよう作られた専用キーボードのことです。普通のキーボードとは違い「マクロ機能」や、「キーの複数同時押し機能」を搭載したモデルがあるのが特徴です。
その他にもキーをタッチしたときの打鍵感が良かったり、長時間使い続けても疲れにくい工夫が施されているものなど、商品によってこだわりのポイントはさまざま。自分の好みや遊ぶゲームに合わせてゲーミングキーボードを選択してみてください。
無線(ワイヤレス)のゲーミングキーボードのメリット
ゲーミングキーボードに限らず、キーボードには昔からの有線タイプと無線(ワイヤレス)タイプがあります。
無線のキーボードのメリットはなんといってもPCとの接続ケーブルが要らない点でしょう。
ケーブルの規格や端子に囚われないので、接続規格さえ合えばPCだけではなく、タブレットやスマホとの接続すら可能です。また、ケーブルが無いので机の上もスッキリ、場合によってはソファの膝の上で、なんて使い方も可能です。
一方で、シビアな遅延の影響が大きいゲーミングキーボードでは無線タイプはどうしても通信の遅延の問題が避けて通れません。Bluetooth接続はその点で弱いため、なるべく2.4GHz接続のタイプを選びましょう。
ゲーミングキーボードの選び方
それでは、ゲーミングキーボードの基本的な選び方を見ていきましょう。
【1】構造・種類
【2】軸
【3】機能
【4】テンキーの有無
【5】LEDイルミネーション
【6】キー配列
【7】片手用
上記のポイントを押さえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。
無線(ワイヤレス)のゲーミングキーボードおすすめ5選
ここからは、無線(ワイヤレス)のゲーミングキーボードのおすすめを紹介します。
これまでの設計と開発の常識を覆す製品
LIGHTSPEEDワイヤレスで遅延のない無線接続を実現したテンキーレスのゲーミングキーボードです。コンパクトなデザインなので、マウスの動作空間を確保する事ができます。また、USBに接続して充電しながらのゲームプレイも可能です。
本体サイズ/重さ | 横368mm × 縦150mm × 高さ22mm/810g |
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キーの数 | - |
キー配列 | 日本語配列 |
キーの方式 | メカニカル |
キーピッチ | - |
キーストローク | 2.7mm |
キーロールオーバー | - |
本体サイズ/重さ | 横368mm × 縦150mm × 高さ22mm/810g |
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キーの数 | - |
キー配列 | 日本語配列 |
キーの方式 | メカニカル |
キーピッチ | - |
キーストローク | 2.7mm |
キーロールオーバー | - |
7,000万回のキーストローク寿命
Razer Hyper Speed Wireless(2.4GHz)接続を備えたフルサイズのゲーミングキーボードです。7,000 万回のキーストローク寿命のテストを実施。優れた耐久性で摩耗を抑え、長期間にわたって最高のパフォーマンスを発揮します。Bluetoothは最大3台のデバイス接続が可能。
本体サイズ/重さ | 431mm × 140mm × 26mm/766g |
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キーの数 | - |
キー配列 | 日本語配列 |
キーの方式 | - |
キーピッチ | - |
キーストローク | - |
キーロールオーバー | - |
本体サイズ/重さ | 431mm × 140mm × 26mm/766g |
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キーの数 | - |
キー配列 | 日本語配列 |
キーの方式 | - |
キーピッチ | - |
キーストローク | - |
キーロールオーバー | - |
高速2.4GHz通信に有線接続も可能
複数のキーを同時に高速に動作させることができる、テンキーレスのゲーミングキーボードです。レーザー彫刻された日本語キー文字なので、長い時間使っても色褪せがないのが特徴。1300mAhのリチウムバッテリーが内蔵されており、Bluetoothモード時、約180時間の連続使用が可能です。
本体サイズ/重さ | 291mm x 101mm x 39mm/790g |
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キーの数 | 63 |
キー配列 | 日本語配列 |
キーの方式 | メカニカル |
キーピッチ | - |
キーストローク | - |
キーロールオーバー | - |
本体サイズ/重さ | 291mm x 101mm x 39mm/790g |
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キーの数 | 63 |
キー配列 | 日本語配列 |
キーの方式 | メカニカル |
キーピッチ | - |
キーストローク | - |
キーロールオーバー | - |
NPET『ゲーミングキーボード(K10)』
安いのに高性能!コスパのよいゲーミングキーボード
NPETのK10はコンパクトながら使いやすいゲーミングキーボードです。人間工学に基づいた階段のようなデザインと高さの調節可能なレッグ部分がポイント。使いやすい位置にキーボードを調節でき、長時間の使用による疲労を軽減させます。
キーボードには排水口もついているので万が一水をこぼしてしまっても、排水されます。
本体サイズ/重さ | 横435mm x 縦130mm x 高さ35mm/900g |
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キーの数 | 106キー |
キー配列 | 日本語配列 |
キーの方式 | メンブレン式 |
キーピッチ | - |
キーストローク | - |
キーロールオーバー | 26キーロールオーバー |
本体サイズ/重さ | 横435mm x 縦130mm x 高さ35mm/900g |
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キーの数 | 106キー |
キー配列 | 日本語配列 |
キーの方式 | メンブレン式 |
キーピッチ | - |
キーストローク | - |
キーロールオーバー | 26キーロールオーバー |
ゲーミングマウスもセットで初心者が使いやすい!
GameSirのVX AimSwitchは家庭用ゲーム機にも接続することができる片手用ゲーミングキーボードです。マウスもセットでついているので、購入したその日からすぐにマウスとキーボードを使ってゲームで遊べますよ。
キーボードは無線のワイヤレスで接続されるのでコードを気にせず、好きな場所で操作できるのもポイント。アプリを使用すればキーボードの配置などを好みに設定することができます。
本体サイズ/重さ | 横79mm x 199.8mm x 359.9mm/862 g |
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キーの数 | 38キー |
キー配列 | 英語配列 |
キーの方式 | メカニカル式 |
キーピッチ | - |
キーストローク | 2.2+0.6mm |
キーロールオーバー | - |
本体サイズ/重さ | 横79mm x 199.8mm x 359.9mm/862 g |
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キーの数 | 38キー |
キー配列 | 英語配列 |
キーの方式 | メカニカル式 |
キーピッチ | - |
キーストローク | 2.2+0.6mm |
キーロールオーバー | - |
「ゲーミングキーボード」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ゲーミングキーボードの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのゲーミングキーボードの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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移動可能な無線(ワイヤレス)ゲーミングキーボード
無線(ワイヤレス)のゲーミングキーボードおすすめはいかがでしたか?
ゲーミングキーボードを選ぶときには自分が普段どのようなゲームをプレイするか振り返りながら選ぶとよいでしょう。シミュレーションゲームで遊ぶならフルサイズ。FPSなら片手用ゲーミングキーボードとマウスを併用する、eスポーツの大会ならテンキーレスなどいろいろ考えられます。
机の上でキーボードのケーブルが邪魔な場合は無線のゲーミングキーボードも検討してみましょう。ケーブルがないので自由な場所で自由なポジションでキーボードを操作する事ができます。
実際に使う場面を想定しながら、この記事を参考に自分に合った商品を選んでみましょう。
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