離乳食時にシリコンマットは必要?
まだ上手に食事を食べられない子供は、テーブルや床を汚しがちですよね。とくに、手づかみ食べをしはじめる8カ月~9カ月頃の赤ちゃんを持つママは、離乳食後のお片付けが大変な時期だと思います。
そんなときにシリコンマットを使うことで、食べこぼしでテーブルや床が汚れることを防止できます。また、食器でテーブルにキズがつくことを防止してくれる効果も。
シリコンマットごと水洗いできるので、お手入れもラクちんです。
赤ちゃん用シリコンマットの種類
まずは、赤ちゃん用シリコンマットの種類から見ていきましょう。ノーマルタイプからお皿と一体になったタイプまで、さまざまな種類があります。
ノーマルタイプ|コンパクトで収納&お手入れがラク
ノーマルタイプのシリコンマットは食器の下に敷いて使用します。シリコンマットを使うことで、テーブルの汚れを防いだりキズついたりするのを防止することができます。
サイズもコンパクトでシート形状のものが多く、卓上で使っていても邪魔になりません。また使用後も収納しやすいのがポイント! 商品によっては裏面が滑り止め加工されているものもあるため、安定して使用できます。
ポケットつきタイプ|床への食べこぼしを防止できる
ポケットつきタイプは、シリコンマットにポケットがついているデザインです。ポケットは赤ちゃんとテーブルの間にくるので食べこぼしをキャッチし、食べものが隙間から落ちるのを防いでくれます。そのため、床が汚れるのを防止できますよ。
プレート一体タイプ|食器がひっくり返らない
プレート一体タイプは、シリコンマットとベビー食器がくっついたデザインです。シリコンマットと食器を別々に用意する必要はないので、片づけの手間が省けます。また、マットと食器が一緒になっていてマットがテーブルに固定されるので、食事中に食器をひっくり返すことがありません。
プレート一体タイプは、食器の形状もプレート型やボウル型などさまざま。麺類やスープなどの汁気が多い離乳食の場合は、深さがあるボウル型の食器がついているシリコンマットがおすすめです。
離乳食時におすすめのシリコンマット15選 おしゃれなのに食べこぼしをしっかりキャッチ!
ここからは、おしゃれで実用的なシリコンマットをご紹介します。
離乳食を自分で食べはじめたころ、テーブルと床が汚されるのがストレスでこのシリコンマットを購入。雲の形をしていてかわいらしく、同じmamamanmaの雲のプレートにもぴったり!
滑り止めになっているのでお皿が倒れにくく、食べこぼしポケットもついていてお茶やスープをこぼしてもほとんど床が汚れません。遊び食べしはじめてからは、床にレジャーシートも敷いてさらに汚れないようにしていましたよ。(Oさん/3歳男の子)
カーブ形状のポケットで食べこぼしをキャッチ
◆フチがついているから液体をこぼしても外へ流れるのを防いでくれる
◆使用後は洗って乾燥させた後、丸めてコンパクトに収納できる
◆テーブルに密着して食器を滑りにくくしてくれる
◆出産祝いなどのギフトにもおすすめ
娘が10カ月ごろ〜1歳半くらいまで使用していました。大きさや形はいいのですが、滑り止めがなく使っているときは滑ることも。我が家は無垢素材のテーブルなので、こぼされるとシミになりやすくすぐ拭かなければなりません。
シリコンマットがあることで、食べさせるのに一苦労な離乳食の時期に布巾を取ったり拭いたりが少なくなりました。メリットの方が大きかったと感じています! (Hさん/1歳女の子)
豊富なカラーバリエーションでお気に入りが見つかる
◆裏面が滑り止め加工しているのでずれにくい
◆エッジ加工がされているから液体がこぼれても安心
◆コンパクトに折りたためて保管管場所に困らない
◆離乳食だけでなく、おままごととしても使用可能
普通のお皿に入れていたのですが、毎回ひっくり返してしまい食事になりませんでした。そのため8カ月くらいで購入。子どもは、器をひっくり返せなくなって最初は怒っていましたが、しばらくすると慣れて上手に食べてくれるようになりました。
仕切りがあるため、少し汁のあるものを入れてもこぼれないので、離乳食中期から1歳3カ月の今でも重宝しています(Aさん/1歳男の子)
シンプルなデザインだから持ち歩きにも◎
◆ランチョンマットとお皿が一体化になっているから使いやすい
◆子育てママが設立のブランドから生まれた商品
◆大小のしきりがあるからどの月齢でも最適
◆大きなマットで食べこぼしもキャッチ
防水だからこぼしても安心! 丸洗いできて清潔
◆少し高くなったふちが、こぼれた液体を広がるのを防ぐ
◆シリコン素材だから密着性が高くて滑りにくい
◆食洗機OKだから洗うのもラクラク
◆安全な素材を使用しているから食べものに触れても安心
食洗機対応だから洗うのもラクラク
◆テーブルに密着して滑らないから、フォークやスプーンの練習にも最適
◆汁ものなどをこぼしてもマット内でキャッチしてくれるから汚れが広がらない
◆柄のバリエーションが無地も入れると13種類もあり豊富!
◆食品グレードのシリコン素材だから安心
チープ感のない質感で少し大きくなっても使える
◆TRICKHOLICのシリコンビブやブランケットなどに合う色味で製作
◆厚みがあるからピンチで止めても落ちてこないちょうどいい重さ
◆哺乳瓶の吸口にも使われているハイグレードのシリコンゴム使用
◆ギフトとしてもおすすめ
シリコン100%のランチョンマット
◆豊富なカラーとデザイン。色ちがいで購入するのもアリ!
◆厚さが薄いから収納場所に困らない!
◆シリコン製だから食器と同じように洗剤で洗えて衛生的
◆滑りにくい素材だから使いやすい
ミッキーのマットで楽しくお食事タイム
◆コンパクトに丸めて収納できるから持ち運びに便利
◆洗った後、乾燥に便利な吊下げ穴つき!
◆フチに立ち上がりがあるため飲みものをこぼしても広がらない
◆手前のポケットで食べこぼしをキャッチ
おしゃれなシリコンマットで食事タイムを楽しく!
◆イラストの上にカトラリーとプレートを配置! 食事マナーの勉強にも
◆ピタッとテーブルにフィットするから安心
◆丸めやすい素材だから収納も困らない
◆デンマークで誕生したインテリアブランドの商品
食事だけでなくお絵描きや工作の下敷きにも
◆シリコンだからやわらかく、コンパクトに収納できる
◆机に密着しておけるからボウルやプレートのひっかかりが気にならない
◆食洗機の使用も可能だから後片づけがラク
◆シリコン素材でテーブルを保護
スタイリッシュなデザインで年齢に関係なく使える!
◆食事だけでなく、粘土やお絵描き遊びなどの汚れ防止にも
◆引っ掛けられる穴があるから乾かすときや収納場所に困らない
◆デンマーク発! 高品質な商品を生み出しているブランドの商品
◆出産祝いやお誕生日などのプレゼントにもおすすめ
くすみカラーがかわいい!6種類のバリエーション
◆食品グレード100%のやわらかいシリコンを使用
◆BPA・PVC・フタル酸フリーで赤ちゃんにもやさしい
◆使った後は食洗機で丸洗い可能
◆キッチンの鍋敷きや粘土遊びのプレイマットとしても
重ねて持ち運びできるから配膳も一度でOK
◆マットの上にスプーンやフォークをおけるからテーブルを拭く手間がない
◆離乳食や手づかみ食べをはじめるごろからおすすめ
◆食べこぼしが減るからママもストレスフリー
◆世界の厳しい検査機関の基準をクリアしたハイグレードシリコン使用
食べこぼしキャッチのポケットで後片づけもラクラク
◆乾燥時用に吊り下げ穴がついているから便利
◆防水だから汚れに強く洗いやすい
◆机に密着! こぼれ防止の縁がついているから汁ものもガード
◆サッと洗ってすぐに乾く! 食洗機もOK
ボウルタイプだから麺類やスープにもぴったり
◆お皿がずれなくて落とすことがないから、ママもゆっくり食事ができる
◆食べ散らかしが減るから後片づけもラクに
◆食品用シリコンを100%使用しているから安心して使える
◆電子レンジや冷蔵庫、冷凍庫でも利用可能!
「シリコンマット」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする シリコンマットの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのシリコンマットの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
赤ちゃん用シリコンマットに関するQ&A
シリコンマットはいつから必要?
手づかみ食べが上手になる9カ月頃から使用するママが多いですが、離乳食のはじまりとともに揃えておくと安心です。
離乳食後期ごろからシリコンマットがおすすめ
手づかみ食べが上手になってきた9カ月ごろからシリコンマットを使いはじめました。シリコンマットはずれにくいので「お皿をひっくり返されてこぼれてしまった」ということがなかったです。
わが家で使用していたシリコンマットは、食洗機OKだったので、手入れの手間もなし!ただ、シリコンマットに食材を入れてキッチンバサミで小さく切っていたら……うっかりシリコンマットごと切ってしまいました。(Yさん/6歳男の子、2歳女の子)
大人と同じ食器を使っていたけどシリコンに変更した
息子が1歳3カ月になったごろから、ごはんを自分で食べたがるようになりました。でも、スプーンですくうときの力加減がうまくいかずに、食器が動いてしまうこともしばしば。
せっかくなら機嫌よくごはんを食べてもらいたいので、食器がずれないようにシリコンマットを購入しました。購入してからは息子も機嫌よく食べています!(Mさん/1歳男の子)
シリコンマットのメリット・デメリットは?
メリット:こぼさずに食べてくれる、また、こぼしても掃除しやすい
デメリット:マット自体にゴミが付着しやすい
シリコンマットでママのそうじの手間が減る!
離乳食をはじめたころから、お皿が滑らず食卓が汚れないので使っていました。つかみ食べができるようになってから、食べものをこぼしてしまったり、いったんシリコンマットにおいたりするようになり、お皿がわりになってきています。
洗ってもすぐ乾くし、汁ものなどもすぐ拭き取れるので助かっています。(Rさん/9カ月男の子)
食器がずれないけどシリコンだからゴミがつきやすい
シリコンマットのメリットはやはり食器がずれないところ。スープもこぼさずに食べられます。それと、息子が好きな車の形がかわいらしく、テーブルも華やかになりました。
デメリットは、シリコンなのでゴミがつきやすいところですね。(Sさん/1歳男の子)
離乳食デビューにおすすめの記事はこちら
シリコンマットを使って離乳食時のストレスを減らそう!
離乳食時におすすめのシリコンマットをご紹介しました。シリコンマットを使うことで、子どもとの食事タイムのイライラが減るので、ママの育児をラクにしてくれます。
また配膳のときや片づけの際の手間も軽減!ぜひお気に入りのシリコンマットを見つけて、子どもと楽しく離乳食期を過ごしてください。
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