PR(アフィリエイト)

日本製の体温計おすすめ5選!人気メーカーの特徴や使いやすいモデルも紹介

OMRON(オムロン)『電子体温計(MC-6740)』
OMRON(オムロン)『電子体温計(MC-6740)』

本記事はプロモーションが含まれています。2024年09月30日に記事を更新しました(公開日2022年10月05日)

日本の人気メーカーである「オムロン」「テルモ」「シチズン」「タニタ」は、体組成計・体重計といった商品だけでなく、体温計も数多く製造・販売しています。

シンプルな体温計から、簡易的に体温を測れる耳式体温計など、商品ごとに機能や操作性に特徴もさまざまなため、どの商品を選んでいいか迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、日本製の体温計の中でも、王道メーカーである「オムロン」「テルモ」「シチズン」「タニタ」のおすすめ商品をご紹介。各メーカーの特徴と共に解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。


目次

日本の人気メーカーの特徴 体温計の選び方 日本製の体温計おすすめ5選 各通販サイトのランキングを見る
全てを見る全てを見る

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 測温方式 測定部位 検温時間 水洗い可否 バックライト搭載
TERUMO(テルモ)『電子体温計(C232P01)』 TERUMO(テルモ)『電子体温計(C232P01)』

※各社通販サイトの 2024年09月27日時点 での税込価格

検温しやすいスタンダードなタイプ 予測・実測兼用 わき下 予測:20秒、実測:10分 × ×
OMRON(オムロン)『けんおんくんミミ(MC-510)』 OMRON(オムロン)『けんおんくんミミ(MC-510)』

※各社通販サイトの 2024年9月29日時点 での税込価格

耳に当てて、手軽に検温できるシンプルモデル 実測 耳内 実測:1秒 × ×
OMRON(オムロン)『電子体温計(MC-6740)』 OMRON(オムロン)『電子体温計(MC-6740)』

※各社通販サイトの 2024年09月27日時点 での税込価格

オムロン社が販売する「ズレにくい体温計」 予測・実測兼用 わき下 予測:30秒、実測:10分 検温部洗浄可 ×
CITIZEN(シチズン)『CTEB718V』 CITIZEN(シチズン)『CTEB718V』

※各社通販サイトの 2024年9月29日時点 での税込価格

お知らせ機能が充実。暗闇でも使いやすいタイプ 予測・実測兼用 わき下 予測:30秒、実測:10分
TANITA(タニタ)『BT-470』 TANITA(タニタ)『BT-470』

※各社通販サイトの 2024年09月27日時点 での税込価格

脇に挟みやすく、フィットしやすい形状 予測・実測兼用 わき下 予測:20秒、実測:-- 測定部のみ可

日本の人気メーカーの特徴

まずは、日本の人気メーカーについてご紹介いたします。一度は見たことのあるメーカーを解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

オムロン

オムロンは京都府に本社を置く、体重体組成計や血圧計などの健康機器メーカー。

特に体温計は、オムロン社が持つ膨大な収集データをもとに、予測検温アルゴリズムが用いられており、正確ですばやい検温ができることが大きな特徴。さらに、脇に挟みやすく、ズレにくいフラット検温部を採用したモデルなど、測りやすさを追求した使いやすいものがそろっています。

テルモ

テルモは、東京都に本社を置く、血圧計などの家庭で使える医療機器から、医療現場で使用される精密機器まで、幅広い種類の医療機器を取り扱う大手医療機器メーカーです。

体温計は、高感度センサーを搭載した商品を数種類ラインナップ。予測検温は平均20秒ほどと短く、どの製品も検温時間が短いため、扱いやすいタイプの体温計です。

シチズン

シチズンは、東京都に本社を置く、腕時計をはじめとした精密・電子機器を扱う有名メーカー。時計や電卓といった商品のイメージが強いですが、グループ会社であるシチズン・システムズでは体温計や血圧計、歩数計なども取り扱っています。

体温計はシンプルで、使い勝手にすぐれたモデルを中心に数多くラインナップしています。多くのモデルに検温終了を音と振動で知らせる機能や、水洗いできる防水機能を搭載。約15秒で予測検温できるモデルもあります。

タニタ

 

タニタは、東京都に本社を置く、測定器を製造・販売する有名メーカー。体組成計(体重計含む)が絶大な人気を誇っていますが、体温計も販売しています。

体温計のラインナップは多くありませんが、大きな特徴としては、表示の見やすさと、数十秒で測定できるシンプルさです。誰にでも使える操作性の良さと、値段の安さ、そしてクオリティの高さから、根強い人気のあるメーカーです。

体温計の選び方

体温計の選び方は基本的に下記の5つのポイントがあります。

【1】体温計のタイプで選ぶ
【2】わき・手首・口など測る場所は?計測方式で選ぶ
【3】検温する部位で選ぶ
【4】便利に使うための付加価値にも注目しよう
【5】お手入れのしやすさに注目

上記の5つのポイントをおさえることで、自分にピッタリの商品を選べるはずです。詳しい解説は下記の記事にありますので、ぜひ参考にしてくださいね。

日本製の体温計おすすめ5選

それでは、日本製の体温計のおすすめ商品をご紹介いたします。代表的なテルモ、オムロン、シチズン、タニタの商品を紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

検温しやすいスタンダードなタイプ

予測検温は約20秒、その後、10分で実測検温に移行する、オーソドックスなタイプの体温計です。ボタンを押すだけで検温モードになり、検温終了時の聞き取りやすいブザー音など、シンプルな操作性が魅力です。

さらに、検温結果を表示してくれるメモリ機能もあるため、前回の体温と比較して体調管理も行えます。価格も安価なので、「とりあえずで選びたい」という方におすすめの商品です。

測温方式 予測・実測兼用
測定部位 わき下
検温時間 予測:20秒、実測:10分
水洗い可否 ×
バックライト搭載 ×
全てを見る全てを見る

測温方式 予測・実測兼用
測定部位 わき下
検温時間 予測:20秒、実測:10分
水洗い可否 ×
バックライト搭載 ×
全てを見る全てを見る

OMRON(オムロン)『けんおんくんミミ(MC-510)』

耳に当てて、手軽に検温できるシンプルモデル

赤ちゃんから大人まで、耳に入れて手軽に検温ができる耳式体温計です。

一般的な耳式体温計の場合、鼓膜方向に向けて耳に入れるといったコツが必要になりますが、本商品の場合は、コツがいらない「ぴったりセンシング機能」を搭載。

耳に入れて動かすだけで、耳内の一番高い部分の温度を計測してくれるモデルです。そのため、手軽に誰でも検温ができるといった魅力があります。

時間は最短で約1秒。お子さん向けや、すぐに検温したい大人にも便利な商品です。

測温方式 実測
測定部位 耳内
検温時間 実測:1秒
水洗い可否 ×
バックライト搭載 ×
全てを見る全てを見る

測温方式 実測
測定部位 耳内
検温時間 実測:1秒
水洗い可否 ×
バックライト搭載 ×
全てを見る全てを見る

オムロン社が販売する「ズレにくい体温計」

通常、脇に挟むタイプは、先端がしっかり挟まってなかったり、ズレてしまっていると正確な検温予測はできません。しかし、本商品は先端部分をフラットな形状に加工。感温部からズレにくく、一回で正確に検温することができます。

また、先端部分のみ、水洗いも可能なため、常に衛生的に使用することも可能です。一家に一台欲しいという方にピッタリの商品です。

測温方式 予測・実測兼用
測定部位 わき下
検温時間 予測:30秒、実測:10分
水洗い可否 検温部洗浄可
バックライト搭載 ×
全てを見る全てを見る

測温方式 予測・実測兼用
測定部位 わき下
検温時間 予測:30秒、実測:10分
水洗い可否 検温部洗浄可
バックライト搭載 ×
全てを見る全てを見る

お知らせ機能が充実。暗闇でも使いやすいタイプ

本商品の魅力は、検温終了後のお知らせ機能。検温終了の合図は、「振動&ブザー」、もしくは、「振動のみ」「ブザーのみ」を選択可能。検温の終了がわかりやすく、さらにバックライトもあるため、夜中でも表示が確認しやすいです。

また、操作性はシンプル。ボタンを押せば検温モードになるので、、誰にでも使いやすいモデルですよ。

測温方式 予測・実測兼用
測定部位 わき下
検温時間 予測:30秒、実測:10分
水洗い可否
バックライト搭載
全てを見る全てを見る

測温方式 予測・実測兼用
測定部位 わき下
検温時間 予測:30秒、実測:10分
水洗い可否
バックライト搭載
全てを見る全てを見る

TANITA(タニタ)『BT-470』

脇に挟みやすく、フィットしやすい形状

本商品の魅力は、測定部分に使われる素材。測定部分にはシリコンが使われ、柔らかく曲がりやすくなっています。そのため、脇にフィットしやすく、検温がしやすいです。

また、赤ちゃんの検温、寝ながらの状態でも検温できるなど、扱いやすいのが魅力。さらに、表示画面にはバックライトを搭載。先端部分は水洗い可能なため、見やすく衛生的に検温することができます。

測温方式 予測・実測兼用
測定部位 わき下
検温時間 予測:20秒、実測:--
水洗い可否 測定部のみ可
バックライト搭載
全てを見る全てを見る

測温方式 予測・実測兼用
測定部位 わき下
検温時間 予測:20秒、実測:--
水洗い可否 測定部のみ可
バックライト搭載
全てを見る全てを見る

「日本製の体温計」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 測温方式 測定部位 検温時間 水洗い可否 バックライト搭載
TERUMO(テルモ)『電子体温計(C232P01)』 TERUMO(テルモ)『電子体温計(C232P01)』

※各社通販サイトの 2024年09月27日時点 での税込価格

検温しやすいスタンダードなタイプ 予測・実測兼用 わき下 予測:20秒、実測:10分 × ×
OMRON(オムロン)『けんおんくんミミ(MC-510)』 OMRON(オムロン)『けんおんくんミミ(MC-510)』

※各社通販サイトの 2024年9月29日時点 での税込価格

耳に当てて、手軽に検温できるシンプルモデル 実測 耳内 実測:1秒 × ×
OMRON(オムロン)『電子体温計(MC-6740)』 OMRON(オムロン)『電子体温計(MC-6740)』

※各社通販サイトの 2024年09月27日時点 での税込価格

オムロン社が販売する「ズレにくい体温計」 予測・実測兼用 わき下 予測:30秒、実測:10分 検温部洗浄可 ×
CITIZEN(シチズン)『CTEB718V』 CITIZEN(シチズン)『CTEB718V』

※各社通販サイトの 2024年9月29日時点 での税込価格

お知らせ機能が充実。暗闇でも使いやすいタイプ 予測・実測兼用 わき下 予測:30秒、実測:10分
TANITA(タニタ)『BT-470』 TANITA(タニタ)『BT-470』

※各社通販サイトの 2024年09月27日時点 での税込価格

脇に挟みやすく、フィットしやすい形状 予測・実測兼用 わき下 予測:20秒、実測:-- 測定部のみ可

各通販サイトのランキングを見る 体温計の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での体温計の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:体温計ランキング
楽天市場:体温計ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

【関連記事】そのほかの体温計などもチェック!

メーカーごとの特徴をおさえて選ぼう

本記事では、日本製の体温計のおすすめ商品をご紹介いたしましたが、いかがでしたか。

日本の王道メーカーは「オムロン」「テルモ」「シチズン」「タニタ」があり、それぞれに特徴があります。基本的に、オーソドックスなモデルであれば、どのメーカーも販売しており、機能性も似ていますが、一方で、耳で計測するタイプ、バックライトがついているタイプなど、展開している商品にも特徴があります。

使用する人は誰なのか、どの機能を重要視するか、などで選ぶ商品も変わってきますので、ぜひ本記事を参考に、便利な商品を選んでくださいね。

PR(アフィリエイト)

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

page top button