液体タイプのスポーツドリンクとは
一般的に「スポーツドリンク」と聞くとイメージするのは液体タイプのスポーツドリンクではないでしょうか?
500mlや1Lのペットボトルやパウチ容器に詰められているものが多いでしょう。なかには紙パックのものもあります。
購入して即飲むことができるのが特徴です。販売されている種類も多いため、自分にピッタリのスポーツドリンクが見つけやすいです。
なかでも500ml、あるいはその前後の量のペットボトルタイプのものは、持ち運びに丁度良い大きさなので運動のお供として活躍するでしょう。
スポーツドリンクの選び方
さっそく、スポーツドリンクの選び方を見ていきましょう。主なポイントは下記になります。
【1】スポーツドリンクのタイプで選ぶ
【2】飲む目的で選ぶ
【3】飲むタイミングで選ぶ
【4】メーカーで選ぶ
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。
詳しくは下記の記事でご紹介をしているので気になる方は是非チェックをしてみましょう。
500mlのスポーツドリンクのおすすめ12選
ここからは、容量が500ml前後のおすすめのスポーツドリンクをご紹介していきます。
失われた水分や電解質を素早く補給!
汗をかいて失われた水分や電解質をスムーズに補給! 水分補給に最適なスポーツドリンクです。体液に近い成分を、適切な濃度にしているため、体内で素早く吸収されます。また、甘さがあるのには理由が! 腸から身体へ速やかに水分を吸収するために糖質が含まれているんです。
スポーツ科学に基づいたスポーツドリンク
スポーツ科学に基づいた、水分補給およびパフォーマンス維持のための水分補給ドリンクです。汗と同じ種類のミネラルを含んでいるため、優れた水分補給機能を備えています。スポーツや日常生活などで、のどの渇きを潤してくれるでしょう。
効率的な水分補給にぴったり
冷やしたときに甘みを感じやすく、みずみずしい果実感があるドリンクです。効率的な水分補給に適した浸透圧設計になっているのが特徴。食塩相当量0.1gとなっており、熱中症対策ドリンクとしてもおすすめ。
BCAAで疲労感を和らげる
日本で初めてBCAAを関与成分とした機能性表示食品です。BCAAが含まれているため、運動前や運動後に飲むと疲労感を和らげることができます。カロリー控えめで、すっきり飲みやすいシトラス味です。
パワーチャージ可能なスポーツドリンク
ガラナ・マカ・アルギニンなど12種類の元気成分を配合しているのが特徴。ハイポトニック設計なので、スピーディーに水分やミネラル補給ができます。ハイスペックなパワーチャージができるので、活動後にぴったり。
甘酸っぱいおいしさの回復系健康飲料
回復系アミノ酸オルニチンとビタミンCの2つの成分を配合。レモン果汁とアセロラ果汁を使用し、甘酸っぱいすっきりとした味わいなので、ゴクゴク飲めます。16カロリーで低カロリーなのもうれしいポイント。
失われたナトリウムを補給! 塩分補給にも
運動時に失われる必須ミネラルのナトリウムを、水分と同時に効率的に補給できるドリンクです。アルギニンとシトルリンが素早くスポーツモードへチェンジします。水分補給だけでなく、塩分補給にもぴったりです。
3種類のビタミン配合で1日分のマルチビタミンを!
ビタミンC・ビタミンB6・ナイアシンの3種類のビタミンを配合。1本で1日分のマルチビタミンが摂取できます。ナトリウムを40mg/100ml含むので熱中症対策としてもおすすめです。
ゼロカロリー! ミネラル分も配合
水だけでは不足している&汗で失われるミネラルと燃焼系カルニチンを配合。消費したカロリーを無駄にせず、スムーズに水分補給できます。ゼロカロリーで、すっきりとした飲みやすい後味です。
水分&イオンをスムーズ補給の低カロリードリンク
汗をかいていない日常生活に適したイオンバランスで作られています。普段の生活で失われた水分とイオンをスムーズに補給し、毎日のコンディションをサポート。カロリーが低く、すっきりとした後味で、常温でもおいしく飲むことができます。
乳酸菌入りもうれしいスポーツドリンク
水分と電解質で体にとって適切な水分量をサポート。乳酸菌B240により体調維持を助けます。食品に分類されるため、離乳食が完了した子どもなら飲んでも大丈夫です。
温泉水で作ったスポーツドリンク
さまざまなミネラル成分を体液に近い濃度で含有しているため、速やかに体内へ吸収。天然アルカリ温泉水「財寶温泉」を使用してつくったスポーツドリンクです。カロリーゼロだからゴクゴク飲めます。
「スポーツドリンク」のおすすめ商品の比較一覧表
気になるスポーツドリンクのFAQ
ここからは気になるスポーツドリンクに関するFAQも確認していきましょう。
熱中症対策としても効果はありますか?

熱中症対策のドリンクは、水分・ナトリウム・塩分をバランス良く摂取することが大切です。熱中症予防に適したドリンクとしては、経口保水液や冷たい味噌汁が最適なのですが、スポーツドリンクも糖分に注意すればOKです。
水筒にいれて持ち運びしても大丈夫?

スポーツドリンクだけに限ったことではありませんが、ジュースや乳酸飲料など、酸性のドリンクには金属を溶かす性質があります。そのため、金属製の水筒で持ち運ぶのであれば、注意が必要です。
水筒の種類によっては、内部にコーティングされた製品もありますが、傷がついた場合には金属イオンが溶け出て、風味が変化してしまう可能性もあるので、お手入れをする際は気をつけましょう。また、水筒の取り扱い説明書には、中に入れてはいけないドリンクの指定が記載されている場合が多いので、必ず使用する前に確認してください。
常用して飲んでいるのですが体に悪いでしょうか?

スポーツドリンクは、運動によって汗をかいた場合など、失われた水分や電解質を補給するためにはおすすめのドリンクです。しかし、汗をかいていない場合であれば、塩分や糖分を補給する必要がなく、常用していれば塩分や糖分を摂取しすぎる危険性があります。
特に、糖尿病や高血圧、心臓や腎臓疾患がある方は、健康への影響が出る場合もあるので、注意が必要です。日常生活での水分補給であれば、水で十分なので、スポーツドリンクを飲みたい場合は、こまめに少しずつ摂取するなど工夫しましょう。
「経口補水液」はスポーツドリンクとは違うの?

食塩とブドウ糖を水に溶かして作られたドリンクが、経口補水液です。経口補水液は、アイソトニックタイプのスポーツドリンクと比較すると、電解質濃度が高く、糖質濃度は低いのが特徴。
そのため、日常生活での水分補給や電解質補給であれば、スポーツドリンクでも十分補うことができます。しかし、感染症などによる下痢や嘔吐、または発熱などが原因で脱水症を起こしている場合には、経口補水液が最適です。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする スポーツドリンクの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのスポーツドリンクの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
関連リンク
500mlのスポーツドリンクは持ち運びに便利
500mlのスポーツドリンクのおすすめはいかがでしたか。
スポーツドリンクは、運動する際のサポートや水分補給に最適です。各メーカーからは、さまざまな種類の500ml前後のスポーツドリンクが販売されています。
また、500mlや600mlぐらいのペットボトルは自動販売機などで容易に入手できるので便利です。
持ち運びや保管に便利な500mlのスポーツドリンクを上手に活用して、スポーツ時の水分補給に役立てましょう。
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主に「食品」「ドリンク・お酒」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。