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ホットチョコレート人気おすすめ6選!スティックや粉末タイプ他、甘すぎない商品も

ホットチョコレート人気おすすめ6選!スティックや粉末タイプ他、甘すぎない商品も
ホットチョコレート人気おすすめ6選!スティックや粉末タイプ他、甘すぎない商品も

本記事はプロモーションが含まれています。2024年08月29日に記事を更新しました(公開日2019年04月19日)

寒い冬になると飲みたくなるホットチョコレート。甘さと香りでリラックスしたい時にもおすすめです。粉末タイプや液体タイプのほかに、砂糖控えめで甘すぎない商品、有機栽培のカカオ使用、ミルクチョコレートタイプなど種類は様々。

そこでこの記事では、ホットチョコレートの選び方とおすすめ商品を紹介します。人気のスイスミスやゴディバ、スタバなどもピックアップ。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

ホットチョコレートの選び方 ホットチョコレートおすすめ6選 通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ホットチョコレートの作り方
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この記事を担当するエキスパート

お菓子・パン・ジャム研究家
飯田 順子
結婚後かねてから大好きだったお菓子・パンの研究をスタート。 専門書を片手にお菓子を作り続け、パティシエの講習会にも参加し、独自のレシピを開発。1998年よりお菓子・パン・料理教室を主宰。 スィーツファンを集めて都内の有名パティスリー巡りやフランスへのスィーツツアーを定期的に開催する一方で、毎年フランスで研修を重ね、リッツエスコフィエやベルエコンセイユで本格的に学ぶ。 現地のパティシエやマダムからの取材をもとにプロのテクニックと家庭菓子への造詣を深める。著書多数。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

商品名 画像 購入サイト 特徴 原材料 内容量
ハーダース『チョコレートドリンク』 ハーダース『チョコレートドリンク』

※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格

液状なので簡単に溶けて美味しい! 30g×20本入り
SwissMiss(スイスミス)『ミルクチョコレート』 SwissMiss(スイスミス)『ミルクチョコレート』

※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格

日常使いのコスパのよさと作りやすさは抜群! 砂糖、グルコースシロップ、ホエイパウダー、ココアパウダー、ほか 1,680g(28g×60袋)
ブラウンシュガーファースト『有機ホットチョコレートオリジナル』 ブラウンシュガーファースト『有機ホットチョコレートオリジナル』

※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格

体に優しいホットチョコレート!ダイエット中もOK 有機ココアパウダー、有機ココナッツシュガー、有機シナモン、有機カルダモン、ほか 80g
Starbucks(スターバックス)『スターバックス ホット チョコレート70』 Starbucks(スターバックス)『スターバックス ホット チョコレート70』

※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格

甘さ控えめでほろ苦い大人向けのホットチョコレート ココアパウダー(ココアバター16~18%)、砂糖/乳化剤(大豆由来)、香料 295g
ブラウンシュガーファースト『オーガニック ホットチョコレート オリジナル』 ブラウンシュガーファースト『オーガニック ホットチョコレート オリジナル』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

有機材料使用で罪悪感なく飲めるホットチョコレート 有機ココアパウダー(ココアバター 20~22%)、有機ココナッツシュガー 450g
TWININGS(トワイニング)『トワイニングスイスホットチョコレート』 TWININGS(トワイニング)『トワイニングスイスホットチョコレート』

※各社通販サイトの 2024年1月19日時点 での税込価格

なめらかで濃厚なホットチョコレートで贅沢な一時を - 350g

ホットチョコレートの選び方 甘さや原材料をチェック!

 

お菓子研究家の飯田順子さんに、ホットチョコレートを選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。

カカオが多いものか甘味が強いものかで選ぶ

 

一般的にホットチョコレートは、ココアより濃厚なチョコレートの成分(カカオバター)が多いものを指しますが、厳密な規定はありません。

海外から輸入された商品は味が濃厚で、日本製よりも甘い傾向にあります。カカオ分が多いものは、チョコの風味も増しますがその分苦みも増し、ミルクチョコを使った商品は甘くなります。

お菓子・パン・ジャム研究家:飯田 順子

お菓子・パン・ジャム研究家

どちらがよいかはお好みですので、ネットの口コミやレビューを参考にされたり、悩んだときはまずは少量のものから試してみるのもよいと思います。

原材料や製法などこだわりで選ぶ

 

ホットチョコレートの原料であるカカオ豆は、有機栽培やフェアトレード(発展途上国で生産されたものを公正価格で継続的に取り引き)のもの、こだわりの製法で作られたものなどがあります。

市販商品のほとんどは、甘みを調整された状態で売られていて、使われている甘味料は、大半が砂糖です。なかには、はちみつやココナッツシュガー、有機黒砂糖を使用したものもあります。

また、ダイエットや美容のために飲む方向けに、砂糖や乳成分を含んでいないものも。これは純ココアと呼ばれるもので、100%カカオパウダーのみ。甘みはありません。

その場合、自分で味の調整をしなくてはなりませんが、好みにできるのが利点です。手軽にいつも同じ味を楽しみたい方は、あらかじめ甘みがついている商品がよいでしょう。

作りやすさで選ぶ

 

市販されているホットチョコレートは、大体が粉末状になっていて、お得な大袋入りや、個包装タイプもあります。お湯やホットミルクで手軽にといて飲むものがほとんどですが、溶きかたによってはダマになったり、味わいが粉っぽくなったりする場合がありますのでよく混ぜてください。

本格的に作るには、少量のお湯やミルクと一緒に鍋で温めながら練るという方法がありますが、面倒に感じられるかもしれません。

そんなときは、ホットミルクにそのまま混ぜるスティックタイプのものや、ポーションタイプのものが便利です。外出先やオフィスで手軽に作ることができます。いつでも好きな場所で飲むことができるのは魅力的ですね。

ホットチョコレートおすすめ6選 お菓子研究家がセレクト

ここまでに紹介したホットチョコレートの選び方のポイントをふまえて、実際にお菓子研究家の飯田順子さんに選んでもらったおすすめ商品を紹介します。編集部が選んだ、通販サイトで人気のホットチョコレートもご紹介します。

液状なので簡単に溶けて美味しい!

液状のチョコレートが入ったスティックタイプ。ホットでもアイスでも、お菓子作りにも簡単に使えて便利。海外製品なので、甘さを求める方におすすめです。

原材料
内容量 30g×20本入り

原材料
内容量 30g×20本入り

エキスパートのおすすめ
お菓子・パン・ジャム研究家:飯田 順子

お菓子・パン・ジャム研究家

日常使いのコスパのよさと作りやすさは抜群!

デパートや輸入食料品店でよく見かけるロングセラー商品。おすすめポイントはなんといってもコスパのよさ!1箱に60杯分入っており、リーズナブルな価格。たっぷりと長く楽しめます。個包装になっているので、わざわざスプーンで計ることなく手軽に作れます。

お湯を注ぐだけで濃厚なホットチョコレートが完成。仕事の合間にほっとひと息つきたいときなどに便利です。若干甘めなので、小さいお子さんのいらっしゃるご家庭や甘いものが好きな方におすすめです。マシュマロ入りもあります。

原材料 砂糖、グルコースシロップ、ホエイパウダー、ココアパウダー、ほか
内容量 1,680g(28g×60袋)

原材料 砂糖、グルコースシロップ、ホエイパウダー、ココアパウダー、ほか
内容量 1,680g(28g×60袋)

エキスパートのおすすめ
お菓子・パン・ジャム研究家:飯田 順子

お菓子・パン・ジャム研究家

体に優しいホットチョコレート!ダイエット中もOK

有機カカオパウダー、有機ココナッツシュガーを使用し、有機JAS認定を受けている商品です。白砂糖や食品添加物を使用していないため、小さなお子さまにも安心しておすすめできます。

ココナッツシュガーは糖質が低く、甘さ控えめですので、甘いのが苦手な方やカロリーを控えめにしたい方にぴったり。

1瓶5杯程度ですので、他の商品と比べるとコスパはよくないのですが、その分こだわりの原材料でできていますので、健康を気にされている方や、美容のために飲まれる方にはぜひ試していただきたい商品です。

ココナッツの優しい味わいは好き嫌いが分かれるのですが、ハマるとくせになるナチュラルな味わいです。

原材料 有機ココアパウダー、有機ココナッツシュガー、有機シナモン、有機カルダモン、ほか
内容量 80g

原材料 有機ココアパウダー、有機ココナッツシュガー、有機シナモン、有機カルダモン、ほか
内容量 80g

甘さ控えめでほろ苦い大人向けのホットチョコレート

有名カフェチェーン店の味を自宅でも楽しめる、ほろ苦さが魅力のホットチョコレートです。一口飲めば、口の中にチョコレートの濃厚な味わいが広がります。甘さ控えめの大人向けな味なので、甘すぎるものは苦手な方でも楽しめますよ。低脂肪乳でもおいしく作ることができるので、ダイエット中の方にもオススメです。温めたミルクに溶かすと、休憩の時間がいつもより少し贅沢になります。

原材料 ココアパウダー(ココアバター16~18%)、砂糖/乳化剤(大豆由来)、香料
内容量 295g

原材料 ココアパウダー(ココアバター16~18%)、砂糖/乳化剤(大豆由来)、香料
内容量 295g

有機材料使用で罪悪感なく飲めるホットチョコレート

有機カカオパウダーと有機ココナッツシュガーを使用したホットチョコレートです。有機JAS認証を受けており、食品添加物も使用していないため、健康の心配をせずにチョコレート本来の味をお楽しみいただけます。白砂糖と比べて血糖値の上がりにくいココナッツシュガーを使用しているので、砂糖の摂りすぎを気にする必要はありません。ホットだけでなくコールドでも楽しめる点も嬉しいですね。

※Amazonは450g、楽天市場・Yahoo!ショッピングは80gの価格です。

原材料 有機ココアパウダー(ココアバター 20~22%)、有機ココナッツシュガー
内容量 450g

原材料 有機ココアパウダー(ココアバター 20~22%)、有機ココナッツシュガー
内容量 450g

TWININGS(トワイニング)『トワイニングスイスホットチョコレート』

なめらかで濃厚なホットチョコレートで贅沢な一時を

イギリスの有名紅茶メーカーのホットチョコレートです。スイスチョコレートを使用しており、なめらかな口触りとコク深い濃厚な味わいが楽しめます。飲みやすい甘さなので、甘すぎて途中で飽きてしまうこともありません。温かい牛乳だけでなく、冷たい牛乳でチョコレートドリンクを作ることも可能です。いつもの毎日に華を添えてくれる、贅沢な一杯と言えます。

原材料 -
内容量 350g

原材料 -
内容量 350g

「ホットチョコレート」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 原材料 内容量
ハーダース『チョコレートドリンク』 ハーダース『チョコレートドリンク』

※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格

液状なので簡単に溶けて美味しい! 30g×20本入り
SwissMiss(スイスミス)『ミルクチョコレート』 SwissMiss(スイスミス)『ミルクチョコレート』

※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格

日常使いのコスパのよさと作りやすさは抜群! 砂糖、グルコースシロップ、ホエイパウダー、ココアパウダー、ほか 1,680g(28g×60袋)
ブラウンシュガーファースト『有機ホットチョコレートオリジナル』 ブラウンシュガーファースト『有機ホットチョコレートオリジナル』

※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格

体に優しいホットチョコレート!ダイエット中もOK 有機ココアパウダー、有機ココナッツシュガー、有機シナモン、有機カルダモン、ほか 80g
Starbucks(スターバックス)『スターバックス ホット チョコレート70』 Starbucks(スターバックス)『スターバックス ホット チョコレート70』

※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格

甘さ控えめでほろ苦い大人向けのホットチョコレート ココアパウダー(ココアバター16~18%)、砂糖/乳化剤(大豆由来)、香料 295g
ブラウンシュガーファースト『オーガニック ホットチョコレート オリジナル』 ブラウンシュガーファースト『オーガニック ホットチョコレート オリジナル』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

有機材料使用で罪悪感なく飲めるホットチョコレート 有機ココアパウダー(ココアバター 20~22%)、有機ココナッツシュガー 450g
TWININGS(トワイニング)『トワイニングスイスホットチョコレート』 TWININGS(トワイニング)『トワイニングスイスホットチョコレート』

※各社通販サイトの 2024年1月19日時点 での税込価格

なめらかで濃厚なホットチョコレートで贅沢な一時を - 350g

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ホットチョコレートの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのホットチョコレートの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ホットチョコレートランキング
楽天市場:ココア・チョコレートドリンクランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ホットチョコレートの作り方 お菓子研究家からのアドバイス

 
お菓子・パン・ジャム研究家:飯田 順子

お菓子・パン・ジャム研究家

ホットチョコレートといっても、濃厚なチョコレートタイプや甘さ控えめなものまでさまざまです。

原料となるココアは、ポリフェノールや食物繊維が豊富で美容や健康によいといわれていますので、積極的に摂取したいですね。しかし、糖質も高いため、飲み過ぎにはくれぐれも注意しましょう。

夏でも冷やして飲めるタイプがありますので、冷たいアイスチョコレートとしても楽しめます。

ホットチョコレートにアレンジでシナモンを加えたり、豆乳で作ったり、生クリームを添えたりと、好みのホットチョコレートを試してみてはいかがでしょうか。ぜひおいしいホットチョコレートを味わってみてくださいね!

ホットチョコレートで温まってみては?

ホットチョコレートのおすすめ記事はいかがでしたか? 甘さや原材料などこだわるポイントはたくさんあります。また、パウダータイプ、スティックタイプ、スプーンタイプなど種類も豊富です。ぜひ、この冬はお気に入りの味のホットチョコレートをいくつか試して見つけてみてくださいね。

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