「ウェストポーチ」のおすすめ商品の比較一覧表
ウェストポーチはいろいろなシーンで活躍!
体とのフィット感があるウェストポーチ。基本的に両手がふさがらないため、アクティブに動き回りたいときはもちろん、お買いもののときにも便利です。
また、素材によって風合いが異なるため、コーデのアクセントにしたり、服装と相性がいいものを選んだりするのもいいでしょう。たとえば、スポーツやカジュアルにつけたいときはナイロン素材、街へのお出かけや仕事用としてなら革製など、シーンによって使い分けることもできます。
ウェストポーチのおすすめ17選【ブランド別に紹介】
ウェストポーチのおすすめをブランド別にご紹介します。タウンユースやデイリーユースなど、シーンにあったものを選んでください。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
アメリカ生まれのザノースフェイスはアウトドアブランドですが、関連する衣料品やグッズも好評です。シンプルで機能性が高く、男女問わず、どんな年代でも使いやすいアイテムがラインナップ。
ウェストポーチは小型容量から大容量までそろっているため、使い方にあわせたものをセレクトしましょう。
スタイリスト
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『フライウェイトヒップポーチ』は、財布や鍵、スマホなど最低限の貴重品を持ち歩くときに便利です。薄手で軽い素材で動きを邪魔しないのでキャンプなどのアウトドアシーンや旅行におすすめです。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『フライウェイトヒップポーチ(NM81953)』








出典:Amazon
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『マウンテンバイカーランバーパック(NM72001)』






出典:Amazon
Columbia(コロンビア)
日本でもおなじみのアウトドアブランド・コロンビア。独自のテクノロジーを持ち、便利で使い勝手がいいアイテムを販売しています。コロンビアはバッグ類の取り扱いが多く、ウェストポーチやヒップバッグなども多様多種で幅広い世代から愛用されています。
Columbia(コロンビア)『スマッシングブラフヒップバック(PU8262)』






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Columbia(コロンビア)『バイパーリッジパッカブル(PU8039)』












出典:Amazon
PORTER(ポーター)
日本のメーカー吉田カバンのなかでも、人気が高いブランド・ポーター。質がよく普遍的なデザインの日本製カバンで、多くの人を魅力し続けています。ウェストポーチにおいてはナイロンから本革まで、さまざまな素材のものをラインナップ。用途やシーンに合わせたおしゃれなアイテムが見つかります。
スタイリスト
PORTER(ポーター)『スモーキー ウェストバッグ』はムラ感がナチュラルでおしゃれです。強度のあるポリエステル混で丈夫で軽いのも魅力です。カジュアルスタイルに合うバッグを探している人におすすめです。

PORTER(ポーター)『ポータースモーキー ウェストバッグ(592-07600)』


















出典:Amazon
PORTER(ポーター)『フリースタイル ウェストバッグ(707-07147)』


















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NIKE(ナイキ)
アメリカ発の世界的スポーツメーカー・ナイキ。機能性が高く、かつナイキロゴが目印のアイテムは、男女問わず多くのユーザーがいます。ウェストポーチは、スポーティなデザインのものが多く、カジュアルシーンで活躍してくれるでしょう。
NIKE(ナイキ)『ヘリテージ ウエストバッグ』










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NIKE(ナイキ)『ナイキ スポーツウェア RPM ウエストパック』






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ARC'TERYX(アークテリクス)
アークテリクスは、カナダのバンクーバーに本社を置くアウトドアブランドです。始祖鳥の学名にちなんだネーミングで、そのロゴもアークテリクス。ウェストポーチの取り扱いは多くありませんが、日本でも人気が高いマンティスシリーズを販売しています。
ARC'TERYX(アークテリクス)『マンティス 2 ウエストパック(25818)』

出典:Amazon
ARC'TERYX(アークテリクス)『マンティス 1 ウエストパック(25817)』

出典:Amazon
GREGORY(グレゴリー)
アメリカの人気バックパックブランド・グレゴリー。人間工学に基づくデザイン設計で、フィット感の高いバックパックが創業以来人気です。デイリーユースしやすいウェストポーチが豊富ですので、自分好みのデザインを見つけてください。
GREGORY(グレゴリー)『テールウィンド』

出典:Amazon
GREGORY(グレゴリー)『テールランナー』






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Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)
マンハッタンポーテージは、アメリカ生まれのバッグブランド。通勤・通学・アウトドア・お出かけ・旅行など、あらゆるシーンで使いやすいバッグを取り扱います。デイリーユースにぴったりのウェストポーチはいろいろなサイズがあり、用途に合わせたものが見つかります。
スタイリスト
マンハッタンポーテージ『Century Waist Bag』はたっぷりの容量で持ち物が多い方にはうれしいアイテム。底にはマチがない作りで、下に溜まる荷物で膨れないような工夫があり、おしゃれな印象です。

Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)『Century Waist Bag(MP1113)』








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Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)『Aero Waist Bag(MP1109)』

出典:Amazon
MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)
機能性や耐久性、品質にこだわるミステリーランチは、アメリカ軍のバックパックとして採用されたことがある実力派のバッグブランド。カラーバリエーション豊富なウェストポーチは、用途にあわせていろいろなモデルを選ぶことができます。
MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)『ヒップモンキー2』












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MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)『フォーリッジャーヒップミニ』






出典:楽天市場
PATRICK STEPHAN (パトリックステファン)
フランス生まれのデザイナー・パトリックステファンによる同名ブランドです。日本の伝統工芸に触れ、以降は東洋と西洋の融合などを追求し、普遍的でエレガンスな作品を生み出し、レザーなどのこだわりの素材を用いたウェストポーチが人気となっています。
PATRICK STEPHAN (パトリックステファン)『Leather waist bag 'demi cercle' 19 ボディバッグ』






出典:楽天市場
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ウェストポーチの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのウェストポーチの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ウェストポーチの選び方
それでは、ウェストポーチの選び方をご紹介します。自分の使い方にぴったりのウェストポーチを選ぶための参考にしてみてくださいね。
荷物よりも多少余裕のあるサイズをセレクト
使うカバンを選ぶときは、どんなものを入れるかでサイズを決めましょう。荷物の大きさにあったウェストポーチをセレクトするのが大切です。
でもあまり詰め込みすぎると、見た目も使用感も悪くなることがあります。入れるものの量や大きさよりも、多少の余裕のあるサイズ感で探してみてください。
ビジネスシーンでの使用を想定するなら、A4サイズが入るかどうかがポイント。そのぐらいの大きさがあれば、書類等も入れやすくなります。
使用シーンから素材を選ぶ
素材は、ウェストポーチの見た目や使い勝手を左右する大切な要素です。その特徴をチェックして、自分の用途にあったものを選びましょう。
「ポリエステル・ナイロン」は普段使いにぴったり
デイリーユースのウェストポーチは、使いやすく耐久性のある素材だと長く愛用できます。
たとえばポリエステルやナイロンなどの合繊素材なら、軽量で頑丈。また柔らかさも持ち合わせるために収納しやすく、使い勝手も良いです。ウェストポーチの素材としても人気ですので、いろいろなタイプのデザインからお気に入りのものを探せます。
「メッシュ」で見た目も機能的にも涼しく
スポーツやアウトドアで役立つのが、メッシュ素材のウェストポーチです。速乾性や通気性に優れているため、蒸れを軽減できて快適に着用していられます。全体がメッシュ素材になっているウェストポーチ以外にも、背面など体と接する部分だけがメッシュのデザインもあります。
涼しげな見た目にもなるため、夏などの暑い季節の着用にもぴったりです。
「レザー素材」はビジネスやフォーマルでの使用におすすめ
レザー素材のウェストポーチは、カジュアルなシーンはもちろん、ビジネスやフォーマルな場所でも使いやすいデザインのものが多くあります。高級な質感で、見た目にも落ち着いた上品さが特徴です。
ただし、本革などの素材だと日々のお手入れが必要です。メンテナンスの方法や頻度も事前にチェックしてから購入を決めましょう。
縦型と横型の2種類の形状が主流
形状を選ぶときは、見た目はもちろん、その特徴をおさえてから選びましょう。使い勝手もだいぶ違ってくるため、用途にあったタイプかをチェックしてください。
スマートな見た目と容量が特徴の「縦型」
背中にフィットする縦型のウェストポーチは、容量は大きくありませんが、スマートな見た目とコンパクトさが特徴。財布・スマートフォンなどの小物類だけを持ち歩きたいというときに、ぴったりのタイプです。
しかし、デザインやチャックの形状によっては、荷物が出し入れしにくいケースも。特に大きい荷物だと収納しきれなかったり、出し入れしづらかったりすることが考えられます。
荷物が多い人は容量多めの「横型」
横型のウェストポーチは、大きく横開きするため荷物の出し入れがしやすく、容量もたっぷり入るモデルが多いです。縦型と比べるとフィット感は劣りますが、タブレットや書類、折りたたみ傘など、かさばるものが入れやすいのも魅力のひとつでしょう。
荷物が大きかったり、量が多かったりする場合は横型のウェストポーチがおすすめです。
ポケット数が多いと整理整頓しながら収納できる
ウェストポーチの中身を整理整頓するためには、内ポケットが役立ちます。小物類を分類して収納できるため、必要なものを使いたいときも見つかりやすく、さっと取り出せるでしょう。
小物類が多い人や、どうしてもバッグやカバンの中身がごちゃごちゃしてしまいがちという方は、ポケットの多いタイプを選ぶことも視野に入れてみてください。
両肩対応タイプならいろいろなシーン・用途で活躍
ショルダーの位置が変えられるウェストポーチだと、右肩でも左肩でも使えるため、用途も広がります。
それと同時にチェックしたいのは、ファスナーの数。2つファスナーがあると、どちらの肩にかけてもファスナーを開けやすい位置に動かせます。ファスナーの向きが片方だけだと、開けづらさを感じることもありますので注意しましょう。
用途に合わせてサイズ、素材、デザインで選ぶ スタイリストがアドバイス
スタイリスト
腰にまわしたベルトで固定するバッグで、両手が空くので重宝される便利アイテムです。ふだん使いにも人気で、サイズや素材、デザインもバリエーション豊富です。スポーツで使うなら、容量と素材のほかに、軽さやフィット感も大事です。旅行には、便利な仕切りやポケットの数など仕様もチェックポイントです。ふだん使いなら、腰に回す・肩掛け・斜め掛けなど使用時の持ちやすさも確認するといいですね。
用途で使い分けるウェストポーチの巻き方
ウェストポーチは、いろいろな巻き方ができるところも人気の理由のひとつ。それぞれの特徴を知って、ウェストポーチ選びに役立ててください。
腰に巻く
ウェストポーチといえば、その名前のとおり、腰につけるタイプを思い浮かべる人も多いでしょう。
腰に巻くのは、スタンダードなウェストポーチの巻き方ですが、つけるにあたってはそのサイズにも注意を。あまり大きなウェストポーチだと重くて腰に負担がかかりますし、なによりコーディネートの印象を左右します。とくにファッション性を重視したいときは、小さめのほうが全体に及ぼす影響が少なくなります。
肩掛け
ウェストポーチは、普通のバッグのように肩からかけることもできます。
さっと肩にかけられますのでいそいでいるときはもちろん、ほかの巻き方よりもきちんと感が出るため、きれいめコーデでまとめたいときのつけ方として活用してみてください。また、その際はレザーや皮製のものにするなど、素材にもこだわるといいでしょう。
斜め掛け
最近流行りのウェストポーチのかけ方といえば、斜めがけ。腰まきと同じように両手がフリーになりやすく、肩かけと同様におしゃれできちんとしたコーディネートにもよく似合います。
またボディバッグのように斜めがけすると、荷物を取り出しやすいのもうれしいポイント。ボディにフィットするつけ方になるため、服とのバランスはきちんと考えて購入したほうがいいでしょう。
ウェストポーチのおすすめコーディネート
ウェストポーチを合わせたコーディネートのおすすめをご紹介します。きれいめなデイリーコーデやスポーティコーデをチェックしていきましょう。
小物類は同じ色合いでまとめてきれいめコーデを演出
ウェストポーチは、スニーカーやベルトなどの小物類と同系色で合わせて統一感を出すと、全体的にもおしゃれでまとまったコーディネートに。服装がシンプルな場合は、レザー素材や柄物のウェストポーチでアクセントにするのもいいでしょう。
休日のお出かけならば、おしゃれなウェストポーチに、さわやかなカットソーとパンツを合わせて、手抜きしすぎずきちんと感のある雰囲気を。
スポーツコーデにはフィット感があって汚れに強いタイプを
スポーティで身軽なファッションのバッグとしてもおすすめなウェストポーチ。フィット感があって動きやすいものや、水や汚れなどにも強いタイプだと、アウトドアやレジャーにも持って行きやすいでしょう。
シンプルになりがちなスポーツコーデも、ウェストポーチがあれば、ボディの前面や背面のワンポイントにもなってくれます。また、パーカーやジャージなどとの相性が悪くないのも魅力。
ボディバッグやデイパックの記事はこちら!
ボディバッグやデイパックにも興味がある方は、こちらの記事もあわせてチェックしてみてくださいね。
ウェストポーチで手軽にお出かけしよう
ウェストポーチは容量やデザインに注目して、自分の使い方やコーディネートにあったものを選んでください。
ウェストポーチのなかでも腰に巻いたり肩からかけたり斜めがけできたり、いろいろな持ち方ができるタイプだと使い勝手がよく、さまざまな用途で活用できます。また容量が大きければたくさんの荷物が入るというメリットがあり、逆に容量が小さいミニサイズでも、近場のお出かけにはぴったりです。
両手が空いてらくですので、場合によっては複数のウェストポーチをそろえるのもおすすめです。
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※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
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大手アパレルメーカーを退職後、パーソナルカラーコンサルタント、スタイリストとして独立。お客様に合わせたバランスの取り方やファッションを楽しむコツを分かりやすくアドバイス。パーソナルカラー診断も会社員時代から仕事の中で関わっており実績と定評がある。 また、FPとしても活動しており、個人FP相談や投資初心者の女性に向けた「はじめての投資セミナー」を開催中。お金とファッションに興味のある女性に支持されている。