メンズボディバッグとは?
ボディバッグとは、斜めがけのワンショルダーバッグを指します。一般的なショルダーバッグよりもややコンパクトなものが多く、財布やスマホなど必要なものを少量だけまとめて持ち運ぶのに便利です。
体にフィットする構造になっているため、持ち歩いているときにバッグ自体が揺れないのも魅力。走るときや自転車に乗るときにも便利です。10代、20代に人気のデザインはもちろん、30代、40代、50代の男性が持てる大人っぽいデザインのものもあります。
ボディバッグの魅力
メンズボディバッグの持つ、いろいろなメリットや魅力を紹介します。
両手があくので利便性抜群
体にフィットするメンズボディバッグは、両手があいて身軽に動けるメリットがあります。散歩のときはもちろん、サイクリング、ジョギング、フェスなど活発に動きたいシーンにも向いています。買いもので荷物が増えたときなどにも便利です。
後ろ掛けだけでなく前掛けにもできるため、旅行先でスリ対策をしたいときにもぴったりです。
鞄の中身をすぐに取り出せる
メンズボディバッグは、背負ったままで中身をサッと取り出せるのが魅力です。バッグを前に回して、スマホや財布、携帯など必要に応じてスピーディーに取り出せます。
メンズボディバッグのなかには、ファスナーが両側にあって開けやすい、ポケットが多くてものを仕分けられる、大容量で収納力が高いものもあります。収納面についても使いやすいかチェックしておきましょう。
コンパクトで使いやすい
メンズボディバッグは、バッグの大きさ自体がコンパクトであるのも魅力です。両手があくアイテムにはリュックがありますが、電車内など混雑した場面ではバッグ自体が周囲の邪魔になってしまう場合があります。
メンズボディバッグなら、コンパクトなため取り回ししやすく邪魔になりにくいです。人混みで使用する場合には、前掛けにすれば周囲への配慮、防犯面両方でフォローできるでしょう。
メンズボディバッグは海外旅行にもおすすめ
メンズボディバッグは、海外旅行に使用するバッグとしても向いています。海外は日本とくらべると、観光客を狙ったスリやひったくり、置き引きなどが多いです。ボディバッグなら肌身離さず持てるため、旅行先での貴重品管理に向いています。
財布やスマホなど、必要なものもファスナーからすぐに取り出せます。海外旅行で持っていくバッグ選びに迷ったときにも、ボディバッグを検討してみましょう。
メンズボディバッグの人気ブランド
メンズボディバッグはいろいろなブランドやメーカーから発売されています。商品選びに役立つ、おすすめのブランドを特徴とともに解説します。
PORTER(ポーター):日本を代表する老舗のバッグブランド
PORTER(ポーター)『ヒート ワンショルダーバッグ』
ポーターは、日本のかばんメーカー「吉田カバン」のオリジナルブランドです。1962年当時まだめずらしかったかばんメーカーのブランドとして立ち上がり、多くの人に愛されています。
ポーターはシンプルなデザインと機能性の高さを両立させた商品がそろっているのが特徴。メンズボディバッグにも、いろいろなコーデに合わせやすくふだん使いにもぴったりのものが豊富にあります。
aniary(アニアリ):レザー製バッグに一家言あり!
aniary(アニアリ) 『ボディバッグ』
理想と現実がブランド名の由来であるアニアリは、レザー製のかばんを展開しています。しなやかで軽く、色彩の豊かな革に、オリジナルの金具を採用。無駄な装飾のない、機能美を実現した商品が豊富に展開されています。
ていねいなものづくり、シンプルながらおしゃれで上質なボディバッグは、長年使える一品を求めている人にも向いています。
Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ):NYで誕生したシティ派バッグ!
Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)『Alleycat Waist Bag(MP1101)』
1983年ニューヨークで誕生したバッグブランドであるマンハッタンポーテージ。ニューヨークのバイク・メッセンジャーやイーストビレッジのDJのためにバッグのデザインをはじめました。人々の生活をシンプルにする、をコンセプトに、多種多様なライフスタイルに合うバッグを展開しています。
メンズボディバッグも、黒で統一されたシンプルなものがそろっています。いろいろなコーデに合わせやすいのが魅力です。
メンズボディバッグのおすすめ商品
おすすめのメンズ向けボディバッグをご紹介します。サイズ別でご紹介しているので、気になるものからチェックしてみてください!
▼ 小さめ~中ぐらい
まずは、小さめサイズのボディバッグをご紹介します。小さめのボディバッグは日常使いに便利なので、1つ持っておくと重宝するでしょう。
※一辺の最大値が40cm未満を目安に「小さめ~中ぐらいサイズ」としてピックアップしています。
カラー展開が豊富で好みで選べる
4Lの容量がある、横型のボディバッグです。荷物を仕分けて収納できるフロントの収納スペースのほかメッシュポケットを搭載。こまかいものを仕分けて収納するときにも便利です。
軽量仕様、耐久性の高いナイロンを素材として使用しているため、アウトドアシーンにもぴったり。補給食やポケッタブルのウィンドブレーカーを入れるのにも向いています。
小物の収納に特化したボディバッグ
小ぶりなバナナ型の形状が特徴で、ワンショルダーバッグとしても使いやすく、お出かけやアウトドアアクティビティでも活躍します。
カラビナ等を掛けられるリング、バッグの内側にはキーフック、小物の収納に便利なインナーポケットなど小物を収納しやすい仕様になっています。
3つのポケットで物を整理して収納しやすい
アウトドアブランド・GREGORY(グレゴリー)が展開するウエストバッグです。外側に1つ、内側に2つのポケットが付いており、荷物を整理して収納することができます。
ウエストベルトは長さ調節がしやすい仕様で、ウエストでもショルダーでも対応可能。背面はメッシュになっており、滑りにくく速乾性が高いので快適に使えます。
日常の小物入れとして使うのがおすすめのミニバッグ
アウトドア用品で知られる「THE NORTH FACE(ザ ノース フェイス)」のウエストポーチです。容量が1Lとコンパクトなタイプで、財布や携帯電話といった小物をしまうのに適しています。
内部にはメッシュの仕切りやキークリップがあり、小物の仕分けに便利なようになっているのが特徴。体にしっかりフィットする仕様になっており、動きの邪魔になることはありません。
盗難防止、USBコネクタ機能つき
高密度ナイロン生地で、水や摩擦、汚れに強いボディバッグです。180度開くので取り出しやすく、また盗難防止用パスワードロックつきで安心です。
USBコネクタが付属されていて、モバイルバッテリーとつなげば歩きながらUSB充電ができ機能的。
パッカブル仕様で軽量! アウトドアにも便利
シンプルなデザインで重量50gという軽さを実現しているのが魅力。ジッパーの持ち手部分には紐をとりつけ、開閉のしやすさを向上させつつデザインのアクセントとなっています。
折りたたみも可能なパッカブル仕様で、使わないときはコンパクトに収納可能。タウンユースはもちろん、旅行やフェス、アウトドアシーンでの持ち運びにも重宝しそうです。
Aer(エアー)『Day Sling 2(AER-22009)』
外側のポケットを目立たなく配置したシンプルな設計
グレーを基調としたシンプルなデザインながら、高機能素材で耐久性も抜群。生地素材である「1680Dバリスティックナイロン」は撥水性にすぐれるだけでなく、通常のナイロン素材の5倍の強度と言われる耐久性にもすぐれています。
メインコンパートメントには、タブレット用ポケット、小物用のポケットを完備。背面にはジッパーつきのポケットも備えていますが、デザインの邪魔にならないよう考慮されているのもポイントです。
シンプルなデザインと使いやすい機能が充実
不要な要素はできるだけ取り除き、シンプルなデザインと使いやすい機能を両立させたメンズボディバッグです。ショルダーはつけ替えができるため、左右どちらでも使用できます。ショルダーと背面にはメッシュ素材を採用しているため、通気性が高いのも魅力です。
コンシールファスナーを採用し、水滴などが内部に入るのを防いでくれます。いろいろなシーンで活用できるアイテムです。
天然レザーとアンティークな風合いが魅力
大人のスパイスの効いたレザーブランド「la GALLERIA」のボディバッグです。天然の革の風合いを大切にしているため、ひとつひとつ質感が異なり味わいが異なります。
また、ワンポイントのみつばちのバッジが目印になっており、レザーのツヤ感とくったりしたアンティークな風合いにこだわったバッグです。
軽量かつ防水性にすぐれた扱いやすい逸品
スリムですっきりしたデザインの、軽量感を追求したディテールが特徴。ウエストポーチ型のボディバッグです。
耐水性のあるナイロンボディ素材で、速乾性も優秀。表面の防水だけでなく、フロントポケットに止水ジッパーを採用しているため、内部への水の侵入を防ぎます。
ロゴマークは夜道で視認されやすい熱伝達反射ロゴ。イヤホンポートもついており、音楽を聞きながら運動したい人なども、コードが邪魔にならず快適に身につけられます。
上品なクロコダイル風型押しボディバッグ
大きめの容量になっているため、ペットボトルや折り畳み傘も入れやすく、使い勝手のいいボディバッグです。本革の生地にはクロコダイル風の型押しが施されており、上品なデザインになっています。
また、やわらかく手に馴染みやすい素材なので長く愛用できるでしょう。
味わい深い使いのオイルヌメレザー
うつくしい艶感のあるオイルヌメレザーボディバッグです。シンプルなデザインが持ち主の個性を引き立て、おしゃれに見せてくれます。
また、性別を問わないデザインなので、男女どちらが持ってもさまになります。ダブルファスナー仕様になっているため、メインルームとサブルームを便利に使い分けられるのもポイントです。
60/40を使った風合いの良さが最高!
アメリカ・西海岸で縫製されたボディバッグ。使用する素材は60/40(ロクヨンクロス)というシエラデザインズが開発した独自素材を採用しています。コットン60%とナイロン40%を混紡しており、撥水性や透湿性、強度に優れています。
そのため、ものをガシガシ入れても破れることはほぼないし、汚れてもかえって風合いが良く、味のある見た目になります。
発色のいいイタリアンレザーがポイント
月型の使いやすいデザインのボディバッグで、イタリアンレザーを使用しているため非常に発色がよく鮮やかです。カラーバリエーションも豊富で、艶感のあるブラックからビビッドなレッドなど、お気に入りのカラーが選べます。
また、不具合が出た場合は自社工場で修理などのサポートが受けられるのもうれしいポイントです。
スポーツ利用にもOKで収納力抜群
吉田カバンのポーターシリーズも、ご紹介したいボディバッグがいろいろそろっています。
ご紹介する『ヒートワンショルダーバッグ』の特徴は、多くのポケットがあって収納力が高い点と、バリスターナイロンという丈夫で軽量の素材が使われているという点です。

ラグジュアリーな雰囲気のワンショルダータイプ
ワンショルダーバッグ型のボディバッグはラフなイメージに陥りがちですが、ハイブランドなどを選ぶとそれを防ぐことができます。
コーチのロゴが全面にあしらわれたこのバッグもラグジュアリーで上品な雰囲気。内側にタブレット用のポケットを備えているので、タブレットを持ち歩きたい人には最適のバッグです。
チャコールはクールな印象で使い回しやすく、カーキは適度な温かみがあるアクセントとして適しています。

オールマイティに使える上質レザーのボディバッグ
斜め掛けが基本のボディバッグは子どもっぽい印象になりがちですが、オールレザーなら大人なニュアンス。スロウで定番のボディバッグは、日本の老舗である栃木レザー社のヌメ革(タンニンを使ってなめし状にした革のこと)を採用しているため、上質感や風合いがあります。
したがって、コーディネートを格上げしてくれるのは確実。エイジングも楽しむことができ、深まっていく味わいや色味を楽しみながら長く愛用することができます。

デニム感覚でどんな場面でも使えるレザーバッグ
ジーパンやジージャンがオールマイティに使えるのは紛れもない事実。幅広く使えるボディバッグがこれです。
デニム生地にしか見えませんが、実はレザー製。つまり、カジュアルすぎない品格も備えています。
こなれた大人のムードがにじみ出るため、クールなモノトーンスタイルなどのアクセントとしてうってつけ。フロントのポケットを含めた3層構造なので、荷物が整理しやすく収納性も優秀です。
シンプルで長く使えるデザインと豊富なカラー展開
アニアリの『ボディバッグ』は、シンプルなモノが好きだという方に向いているメンズボディバッグです。アンティークレザーの落ち着いた仕上げで、左右どちらからかけても使える機能的なデザインです。
もうひとつの大きな特徴は豊富なカラー展開。ほかではあまり見かけない珍しいカラーを選択することもできます。
通勤時にも最適なブリティッシュスタイル
MACKINTOSH PHILOSOPHYはイギリスの有名老舗ブランドMACKINTOSHのセカンドラインです。高級感のあるブリティッシュスタイルなので、休日だけでなく荷物の少ない通勤時にも最適です。
また、身体にフィットするため自転車移動時にも使いやすくなっています。
国産にこだわった大人のボディバッグ
日本各地から集められたこだわりの素材を使い、熟練の職人が仕上げた大人のボディバッグです。パラフィン加工により撥水性や耐久性に優れ、防水性も高いため、長く愛用できます。
また、使い込んだようなビンテージ風の風合いになっており、気取り過ぎないデザインも魅力です。
ミリタリー感あふれるおしゃれなバッグ
個性的なデザインのミリタリー感あふれるボディショルダーバッグです。ツイルコーティングのボディに本革を使用したアンティークな型押しプレートが付いています。
ストラップの長さを調整することで好みの長さで持ち歩け、身体にしっかりフィットします。
合皮素材なので手入れがかんたん
品がありながらもカジュアルに持てる合皮素材のボディバッグで、オンオフ使えるデザインです。貴重品がちょうど収まるコンパクトサイズで、ちょっとした外出に最適。
また、落ち着いたデザインながらライオンのデザインのメタルワッペンやブランドロゴがプリントされたリボンがポイントになっています。
▼ 大きめ
続いて、大きめサイズのボディバッグをご紹介します。
pacsafe (パックセーフ)『バイブ325』
さまざまな盗難防止機能を搭載
バイブ325はルーバー・ロッキング・システムでかんたんにロックができ、海外旅行で気をつけなければいけない盗難やスリ、スキミングなどの盗難防止機能を備えています。
内部の仕切りもたくさんついていて、10インチタブレットも入る旅行時にちょうどよいサイズ感です。

コーディネートのスパイスに最適なシンプルな定番品
ニューヨークで生まれた名門バッグブランドの定番デザインを取り入れたウエストバッグです。
定番カラーはブラックで、真っ赤なブランドタグが映えるのがデザイン上の特徴。そのタグだけでもコーディネートのアクセントになりますが、赤がメインのタイプを選ぶといっそうスパイスカラーとして引き立つのでおすすめです。
また、コストパフォーマンスに優れているのも大きな魅力。コーデュラナイロンを使用しているので耐久性も抜群です。
デイリー使いのほか、幅広いシーンで活躍
スポーツ用品メーカーのUNDER ARMOUR(アンダーアーマー)が提供するウエストバッグです。撥水加工がほどこされているため、日常使いのほか、スポーツやアウトドアなどでも活躍してくれます。
ダブルジップで両側から開けられるようになっているのが便利。ベルト部分はバックル仕様になっていて、着脱が簡単なのもおすすめポイントです。
シンプルデザインでスポーツシーンにも
スポーツブランドであるナイキから展開されている、横型のボディバッグです。メインポケットのほか、内側には隠しポケットを搭載。ポケットに入りきらない小物を整理して収納できます。
ナイキのロゴマークがあしらわれたスポーティーなデザインが特徴。ウエストバッグにしてスポーツシーンで使用するのにも向いています。
大荷物でも収納できる13Lの大容量
13Lという容量を備えたオーバーザショルダースタイルのボディバッグです。収納性が高く、どんな姿勢でも必要なアイテムをすぐに取り出せます。
また、アイテムを整理しやすいポケットも豊富に搭載されているため、登山などのアウトドアシーンにも活用できるでしょう。
ミリタリーテイストのワンショルダーバッグ
フライトジャケットを作っていたAVIREXのイーグルシリーズのバッグです。デザイン性の高いミリタリーテイストながら、撥水加工も施されているため実用性もしっかり兼ね備えています。
コンパクトながら見た目以上に収納性が高く、使い勝手も良好です。
ポケットが多く機能的なワンショルダー
外側に3つ、内側には4つポケットが付いているため、収納力があり機能的です。どのカラーも落ち着いた印象なので、若者からシニア層まで幅広い年代で使えるバッグです。
また、メイン収納にはペットボトルや折り畳み傘がしっかり収納でき、スマホなどの小物はファスナーポケットにしまえて便利です。
内側はイメージカラーのおしゃれなチェレステ
イタリアの自転車ブランドBianchiのボディバッグは、外側は落ち着いたカラーリング、内側はビアンキのイメージカラーであるおしゃれなチェレステになっている点が特徴的です。
500mlペットボトルが収納できるサイズ感で、ロードバイクに乗るときにも使いやすいバッグです。
収納たっぷりの薄マチのボディバッグ
やわらかいイタリアンソフト牛革を使用した、身体にフィットする薄マチのボディバッグです。見た目よりも収納が多いため、必要な荷物が便利にまとまります。
また、スマホ用のポケットや2カ所のファスナーポケットなど、アイテムをそれぞれ別に整理できます。

人気ブランドのボディバッグは日本の装甲がモチーフ
独創的なデザインのリュックで人気のコートエシエルは、ボディバッグもリリースしています。
小型のメッセンジャーバッグで、形状としてはウエストバッグ型に分類できますが、大きな特徴は日本の弓兵が身に着けていた胸当てをモチーフにしているという点。
人間工学にもとづいてモダナイズしているため、装着感は快適です。撥水加工を施したキャンバス生地や、外側と内側に計4つも装備しているポケットなど、機能性も申し分ありません。
シンプルな機能美が好きな人にはイチ押しのボディバッグです。
海上自衛隊にも採用されるタフな生地を採用!
海上自衛隊で採用されるタフな森野艦船帆布4号を使用したボディバッグ。防汚性や、防性、引き裂き強度、耐薬性などに優れており、アウトドアでも十分使える性能を持っています。
表面には過酷な環境に耐えられるよう、特殊な加工を施しており、レザーテイストな光沢感が生まれています。メイン収納には内ポケットが2つあるほか、外ポケットも備えているので、整理して収納できますよ。
スタイリッシュさと機能性を融合
ハイブランドであるルイ・ヴィトンのボディバッグです。シーンや用途に合わせて、ベルトバッグ、ショルダー、クロスボディバッグの3wayで使用できます。ルイ・ヴィトンのモノグラムが体にぴったりとフィット。スタイリッシュな印象と、快適な持ち運びを両立させました。
前面、背面にカードや鍵などを入れられるファスナーポケットも搭載されています。
カラーバリエーションが豊富で実用的なデザイン
適度な収納力を持ち、身体にフィットするボディバッグです。ショルダーストラップとバックパネルはメッシュ素材になっており、通気性にも優れています。
はやりにとらわれないシンプルで実用的なデザインですが、カラーバリエーションが豊富なので色によってガラリと印象が変わるのも魅力です。
こだわりのオリジナル生地でつくられたバッグ
先染めをした糸を使用し高密度に織り上げたハリがありながらもしなやかな生地感のオリジナルのナイロンコットンオックス生地を使用したバッグです。
ファスナーの位置やポケットの仕様にもこだわっているので荷物の出し入れがしやすくなっています。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの人気ランキング メンズボディバッグの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのメンズボディバッグの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
メンズボディバッグの選び方
ここからはメンズボディバッグの選び方について紹介します。下記がポイントになります。
【1】「縦型」or「横型」
【2】サイズと容量
【3】素材
【4】ショルダー
【5】ファスナー
これらを抑えることで使いやすいボディバッグが見つかるはずです。一つずつ解説していきます。
【1】「縦型」or「横型」から自分に合う形を選ぶ
メンズ向けのボディバッグは縦型もしくは横型のものがあります。使い方に応じて選びましょう。
体にフィットする「縦型」
縦型のメンズボディバッグは、ワンショルダー型になっているのが特徴。体にフィットさせやすいため、アクティブに動きたいときにも向いています。
コンパクトな形状のものが多く、必要なもののみを収納して持ち歩きたい人にぴったり。横型よりも収納力は落ちるため、入れたいものの量と持ち運びのしやすさのバランスを考えて選びましょう。
荷物が多い人におすすめな「横型」
横型のメンズボディバッグは、ウエストポーチ型になっています。斜め掛けのほか、ウエストポーチとしても使用可能です。シーンに応じて使い分けができます。
縦型にくらべてバッグのサイズが大きく横に広がるため、収納力が高い商品がそろっています。ポケットやファスナーの配置が商品によって異なりますので、使いやすいものを選びましょう。
【2】持ち歩くものを想定して、サイズや容量を決める
メンズボディバッグは、収納したい荷物の種類や量に応じたサイズ、容量のものを選びましょう。小さな財布とスマホなど、必要なもののみ持ち歩く場合はミニマムな容量のボディバッグで問題ありません。
長財布、コインケース、手帳、筆記具、電子書籍リーダーや文庫本、タバコや電子タバコ、タブレット端末、コスメなども必要となれば、それに適したサイズが必要となります。タブレット端末を持ちあるく場合は、専用のタブレットポケットのあるものを選ぶのもよいでしょう。十分な大きさが必要なら、A4サイズを選ぶ選択肢もあります。
荷物が増えるほどポケットの数や使い勝手も重要となります。ふだんの荷物に合った容量のバッグを選ぶことで、ストレスなく外出できるようにボディバッグを吟味しましょう。
【3】素材で選ぶ
メンズボディバッグは、さまざまな素材が用いられています。革、布、ナイロン製などがありますが、利用シーンにより、選びたい素材は異なります。
素材の特徴と向いている利用シーンを知っておくことで、自分向きのメンズボディバッグが選べます。
軽量でお手入れしやすい「ポリエステル・ナイロン・キャンバス素材」
ポリエステルやナイロンなどの化学繊維が素材のものや、キャンバス素材のものは、カジュアルなコーディネートに合います。素材自体が軽量、かつ丈夫なためふだん使いにもぴったり。素材がやわらかく、荷物の出し入れがしやすいのも魅力です。
お手入れがしやすいのも魅力。汚れや水をはじく撥水や防水加工のほどこされているものもあります。
汚れや水に強い「エナメル素材」
表面にツヤのあるエナメル素材は、高級感があるのが特徴。汚れや水をはじくため、雨の日などの使用にも向いています。汚れや水がついてもサッと拭き取れるため、お手入れのしやすさでメンズボディバッグを選びたいときにも向いています。
ただし、ヒビ割れしやすいため注意が必要です。バッグを無理に折り曲げないようにするなど、取り扱いに気をつけましょう。
高級感がある「レザー素材」
フォーマルなシーンであればレザー素材のボディバッグが向いています。カジュアルなイメージのあるボディバッグも、高級感のある見た目のレザー素材のものなら、幅広いコーディネートに使用できます。スーツにも合わせやすいです。
本革は定期的なメンテナンスが必要ですが、使えば使うほど味わいが出るのが魅力。PUレザーは革の風合いのまま、汚れに強く価格が安い特徴があります。
通気性が優れている「メッシュ素材」
メッシュ素材のボディバッグは、通気性の高さが魅力です。背面など、体に当たる部分がメッシュ素材のものは、汗などが触れてもすぐに乾いてムレを防いでくれます。夏場やスポーツシーンなど、汗をよくかくときのボディバッグとしても適しています。
また、メッシュ素材は中身が透けて見えるため、もののだし入れがしやすいメリットもあります。
【4】ショルダーの位置を変更できると使いやすい
ボディバッグは右肩に掛けるものと左肩に掛けるものとあります。自分の好みで選ぶのがいいですが、便利なのはショルダーの留め具の位置を変えられるものです。
両肩に対応していると便利に使うことができ、その日のファッションに合わせて持ち方を変えることができます。ファスナーの向きと同様、使い勝手を決める重要なポイントなのでチェックしましょう。
【5】ファスナーの位置や向きが使いやすいかも確認
利き手やボディバッグを身につける位置により、使い勝手を大きく左右するポイントがファスナーの位置や向きです。基本的に多くのメンズバッグはファスナーが三方開きになっていますが、基本とする位置を自分の使い勝手のいい場所に調整して使いやすいかどうか、できれば試着しましょう。
実物が店頭に置いていない場合でも、同じようなタイプのボディバッグを実際に試しておくと参考になります。
カラーに迷ったら?色選びのポイント
ボディバッグは、同じデザインでも異なるカラーが発売されているアイテムもあります。カラー選びに迷ったら、どんなコーデにも合わせやすいカラーを選びましょう。ひとつ持っておくと便利な定番色のブラックをはじめ、ブラウン、ネイビーなどがあります。
オレンジやブルー、レッドなどの原色カラーはコーデの差し色としても向いています。ほかにも迷彩やボタニカルなど、個性的なデザインのものにも注目してみましょう。
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メンズボディバッグ選びに迷ったときは!? ファッションライターからのアドバイス
持った時に目につくバッグはコーディネートの重要な要素です。その中でもボディバッグは体にフィットするデザインなので、コーディネートのパーツとしての意味合いがいっそう強くなります。
その視点でバッグを選ぶためには、自身のワードローブ内のアイテムやふだんのスタイルを確認し、そこに合うタイプを選ぶことがポイント。
冒頭の「選び方」でも提案したようにコーディネートのアクセントとしてボディバッグを活用するのがオススメですが、コーディネートになじませてもOKです。
いずれにしても、スタイリングを完成させる最後のピースとして強く意識しましょう。
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