8インチタブレットのおすすめ12選|Wi-Fi・SIMフリーモデルなども紹介

8インチタブレットのおすすめ12選|Wi-Fi・SIMフリーモデルなども紹介

持ち歩きに便利な8インチタブレット。外出先や移動中などで、音楽を聞く、好きな動画を見る、ゲームをしたり見たり、ちょうどいい大きさでさまざまな使い方ができます。

この記事では、家電製品総合アドバイザー・福田満雄さんと編集部が、8インチタブレットの選び方、Wi-FiやLTE(SIMフリー)モデルなどのおすすめ商品をご紹介します。記事後半には通販サイトの最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミを確認してみてください。


この記事を担当するエキスパート

家電製品総合アドバイザー
福田 満雄

iPhone3GSの時代からスマートフォンを愛用している、ガジェット愛あふれるライター。 複数のメディアで家電製品の記事を担当、シンプルでわかりやすい文章がモットー。 冷蔵庫からオーディオ、パソコンまで、幅広く知識を問われる家電製品総合アドバイザー試験に一発合格。 最新機種が好きなのはもちろん、過去の名機を安価に楽しむのも好き。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

◆本記事の公開は、2022年01月11日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

8インチタブレットのメリット&デメリット

 

メリットの多い8インチタブレット、でも使い方によってはデメリットに感じることもあるかもしれません。まずは購入後の使用シーンを想像して、メリット・デメリットを確認してみましょう。

▼コンパクトで外出先でも操作しやすいサイズ感

 

B5サイズよりやや大きいぐらいの8インチのコンパクトなタブレットは、外出先でも操作しやすく、持ち歩き用として活躍します。大きすぎず小さすぎず、重すぎず軽すぎず、どんなところでも操作しやすいです。

たとえば、電車に乗っているときは漫画やアプリゲーム、動画などを楽しめます。スマートフォンやiphoneでは画面が小さいと感じる方は、より画面が大きい8インチタブレットはいかがでしょう。

しかし、持ち歩きしやすいサイズがゆえに、家でゆったり腰をすえて作業する場合は、8インチの画面では物足りない可能性も。電子書籍やこまかな資料を読むときは、集中しづらいことも考えられます。

▼お手頃価格が多いが、使い方によってスペックを合わせて

 

タブレットの値段はピンキリですが、8インチだと、リーズナブルな価格帯のタブレットが多いです。もちろんハイスペックなものを求めると値段も相応になりますが、2万円前後あれば、使い勝手がいい8インチタブレットを入手できます。

しかし、アプリゲームなどをする場合は、スペックが足りず重くなってしまう可能性も。使い方に合わせて、スペック・値段のバランスが取れるものを選んでください。

8インチタブレットの選び方

それでは、8インチタブレットの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の7つ。

【1】インターネット接続方式
【2】OSの種類
【3】メモリ
【4】ストレージ
【5】CPU
【6】解像度
【7】便利機能


上記の7つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

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【1】インターネット接続方式をチェック

タブレットを見つめる男性
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持ち歩きしやすい8インチタブレット。外出先での使用機会が多そうな人ほど、事前にどんなインターネット接続方式があるかを押さえておいてください。

▼Wi-Fi専用モデルはモバイルWi-Fiとセットで持ち歩きできると便利

SIMカードを使えないWi-Fi専用モデルは、Wi-Fiのある環境で通信できます。限定的な使用方法にはなりますが、その分、価格が低い傾向にあります。

もちろん、Wi-Fiのある環境であれば、外出先でも家の中でも使えます。持ち歩きしやすいモバイルWi-Fiがあれば、不便は感じづらいでしょう。

また、デザリング対応のアイテムであれば、スマートフォンのインターネット共有で通信可能。スマートフォンの通信量が使い放題だったり多めに設定していたりすると、この使い方もあり。しかし、通信料が少ないとすぐに使い切ってしまうので注意してください。

▼どこでも使いやすい「LTE対応(SIMフリー)モデル」

 

LTE対応の8インチタブレットは、SIMカードを挿して通信しているため、本体だけあればどこでも通信可能

利用にあたっては大手キャリアの回線契約をすることになります。Wi-Fi専用モデルより、全体的にコストが上がりますが、いつでもどこでも気にせずタブレットだけで通信できます。

【2】OSの種類をチェック

タブレットは、搭載されているOSによって、だいぶ使い勝手が変わってきます。ここでは、代表的なAndroidとiOSという2つのOSについて説明しています。

▼多くの商品で搭載されている「Android」

グーグルが開発したOS「Android」は、8インチタブレットを取り扱う、いろいろなメーカーの商品で採用されています。

Androidを採用した8インチタブレットはリーズナブルな価格帯で、カスタマイズがしやすい点が魅力

ですが、タブレットをカスタマイズするのが好きな方には向いているものの、自由度が高い分、設定が面倒に感じてしまうこともあるかもしれません。

▼シンプルデザインとわかりやすい操作方法が魅力の「iOS」

タブレットを操作する男性
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Appleが開発したiOSは、Androidと並んで知っている人が多いOSではないでしょうか。その特徴のひとつは、セキュリティが高いこと。Androidと比べると、ウイルス感染のリスクが減るため、難しい設定などが苦手な人でも扱いやすいでしょう。

高級な価格帯が多いですが、シンプルなデザインや操作方法が魅力です。

【3】メモリをチェック

 

タブレットのメモリが大きいと、同時にいろいろなことができるようになります。

目安としては、画質の高いアプリゲームをスムーズに楽しみたいなら4GB以上あるものを。動画や電子書籍などを読むのがメインなら3GB、ネットサーフィンやSNSチェックは2GBぐらいを目安に考えてみましょう。

スペックが高いことは価格にも影響します。もちろんタブレットの使い道にもよりますが、3GB以下のものを選べば、購入費用もおさえられるでしょう。

【4】ストレージをチェック

 

ストレージはタブレットに関するすべてのデータ、つまりアプリ・写真・音楽などをすべて保存するする場所を指します。ストレージの容量が大きければ、それだけ多くのデータが保存できるため、いろいろな作業をタブレットですることが可能になります。

目安を考えるなら、いろいろなアプリをいれたい場合は32GB程度でよいでしょう。ゲームやアプリだけではなく、スマートフォンのようにたくさん写真を保存をしたり、ダウンロードした動画・音楽を楽しみたかったりという場合には、ストレージ容量が大きいものを買ったほうが無難です。

なかには容量拡張やクラウドストレージがあるアイテムもあります。しかし、事前にどうやってタブレットを使うか考えて、使用方法に見合うストレージ容量があるタブレットを選ぶと手間もかかりません。

【5】CPUをチェック

CPUの性能は、タブレットの処理能力です。価格にも影響が出やすい大切なポイントですので、どんなものなのかをチェックしていきましょう。

▼タブレットの処理能力を左右する「クロック周波数」をチェック

CPUのクロック周波数
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クロック周波数は、CPUが1秒間に動作する回数のことで、単位はGHzです。この数値が高いほど、処理できる能力が高くなりますが、その分、価格も上がる傾向にあります。

アプリゲームや動画鑑賞などの頻度が高く、パフォーマンスを上げたるなら、1.8GHz以上あればスムーズに動きます。それ以外のシンプルな用途で、かつ予算を抑えたいならば1.4GHz程度も選択肢に入れてください。

▼複数の処理を同時にするときに大切な「コア数」

CPUの情報
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アプリなどの処理を担うCPUの中心となるコア。その数が、増えるとアプリの処理能力が速くなります。いろいろなアプリを使いたいという場合は、コア数のチェックも忘れずに。

現在主流なのが、「クアッドコア(4コア)」「ヘキサコア(6コア)」「オクタコア(8コア)」の3つ。「ヘキサコア(6コア)」や「オクタコア(8コア)」は、値段が高くなりますが、作業を快適に同時にこなせるでしょう。「クアッドコア(4コア)」は、電子書籍を楽しみたかったり、単純なアプリゲームをしたりする方におすすめです。

【6】解像度をチェック

解像度は、タブレットの画素の密度を表すものです。横と縦にそれぞれ表示できる量で、ここでは8インチタブレットに多いWXGA、WUXGA、QXGAの3つをご紹介します。

▼リーズナブルな「WXGA」

 

WXGA(1024×768)は、解像度が低めになりますが、コンパクトな8インチタブレットでシンプルな作業をするだけであれば、とくに問題はありません。たとえば、動画やSNS、ネットサーフィンなどをメインに考えているときにいいでしょう。

解像度が低めな分、リーズナブルな価格設定のものが多くなるのが魅力です。ただ、きれいな画質の写真をみたい場合などは、こまかいところまでの表示ができない分、粗めになってしまいます。

▼美しい写真や動画を楽しむなら「WUXGA」

 

WUXGA(1920×1200)は、WXGAよりも解像度が高く、こまかな部分まで表示されるようになります。美しい写真やゲーム画面を楽しみたいという方には、こちらはいかがでしょう。

8インチよりも大きめの画面に対応することが多いので、こまかな部分まで表示される文字や画像には満足度も上がります。しかし、価格はWXGAよりも高めになりますので、使い方や予算に合わせてください。

▼画像にこだわるなら「QXGA」

こまかな画面を見る男性
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QXGA(2048×1536)は、WUXGAよりもさらに高い解像度になります。ハイスペックのタブレットに採用されており、価格は高い傾向にあります。

しかしその分、タブレット画面は非常に美しいです。プライベートはもちろん、正確性を求めるビジネスシーンにも使用できます。とにかく画面のきれいさにこだわりたいという方に向いています。

【7】便利機能をチェック

8インチタブレットには、あると使い勝手がよくなる機能が搭載されていることがあります。ここでは、2つの機能についてご紹介します。

▼あると便利な防水機能

水の近くにあるタブレット
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防水機能があるタブレットは、万が一雨に濡れたり、コヒーをこぼしてしまったりというときも、壊れるリスクを軽減します。

しかし8インチタブレットの場合、IPX3程度までの防水機能が主流で、完全な防水機能を期待するのは難しいです。どうしても完全な防水機能を備えるものがほしい人は、8インチよりも大きいタブレットを探しましょう。

▼USBメモリが使えるUSBホスト機能

 

USBホスト機能があるモデルは、USBメモリが使用できます。最近では、Androidのタブレットは標準搭載になっていますが、OSのバージョンが3.1未満だと搭載されていませんのでご注意を。

もちろん、メーカーによっても搭載がないモデルがありますので、USBメモリを使う機会が多そうなときは、あらかじめチェックしておいても損はありません。

エキスパートのアドバイス

家電製品総合アドバイザー:福田 満雄

家電製品総合アドバイザー

8インチタブレットはニッチ。発売時期に注目

7インチタブレットと10インチタブレットの狭間にいる8インチタブレットはニッチな存在なため、新商品はポツポツとしか発売されません。

ソフトやハードが日進月歩の今、発売時期が古い機種を選ぶメリットはほとんどありません。できるだけ発売時期が新しいものをチョイスしましょう。

8インチタブレットのおすすめ商品

それでは、8インチタブレットのおすすめ商品をご紹介いたします。

▼おすすめ11選|Wi-Fiモデル

▼おすすめ3選|LTEモデル


すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。

▼おすすめ10選|Wi-Fiモデル

まずは、Wi-Fiモデルの8インチタブレットをご紹介します。価格や仕様、機能などがそれぞれ違いますので、どれが自分に使いやすいか想像しながらチェックしてみてください。

TECLAST『P80 タブレット』

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コスパよしの薄型軽量タブレット

312gと軽量で、大人も子どもも扱いやすいサイズです。薄型ですので、カバンにも入れやすいでしょう。

じゅうぶんな性能を備えながらも、リーズナブルな8インチタブレットを探しているという方におすすめです。動画を見ているときやアプリゲームなどをしているときでも、画面の動きがいいのでストレスになりません。

Headwolf『FPad1』

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容量拡張もできるコンパクトタブレット

処理能力が高いタブレットのため、スムーズにゲームアプリをプレイでき、またいろいろな作業を同時進行できます。ラグが少なく解像度も高いので、タブレットに集中でき、映画や動画の視聴にも適しています。Micro SDにより512GBの容量拡張も可能です。

ビデオ再生時間最大7時間のバッテリーで、外出先にも持ち歩きしやすいでしょう。カーナビとしても活躍します。

Amazon(アマゾン)『Fire HD 8 Plus』

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ワイヤレス充電スタンドの対応モデル

クアッドコアプロセッサ、メモリは3GBを搭載したAmazonの『Fire HD 8Plus』。ゲームモード搭載で、プレイ中は一切の通知をなくし、ゲームに集中しやすい環境を作れます。

また8Plusは、別売りの専用スタンドを買うことで、ワイヤレス充電が可能に。充電しながらでもタブレットを見えるように設置すれば、Alexaに話しかけることでハンズフリーでも操作ができます。

Lenovo(レノボ)『Tab M8(ZA5F0026JP)』

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ファミリー向けのコンパクトタブレット

軽いメタルボディが特徴的で、1300万高画素カメラつきの8インチタブレットになります。

親と子どもが一緒に使いやすいキッズモード搭載で、利用状況などをあとからきちんと把握できます。家族での使用を考えている方にいかがでしょう。また、ブルーライトを軽減してくれるため、目に負担がかかりにくいタイプです。

Amazon(アマゾン)『Fire HD 8 タブレット』

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Amazonの特典付き

『Fire HD 8』はAmazonのタブレットで、1台あればビデオ・読書・アプリ・音楽などいろいろな遊び方ができます。Alexaにも対応しているため、対象家電はタブレットに話しかけるだけでかんたんに操作ができるのも魅力のひとつ。

Amazonブランドのプライム特典で、漫画や音楽、動画なども楽しむことができます。

Amazon(アマゾン)『Fire HD 8 キッズモデル』

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キッズ向け機能満載で子どもたちも親も使いやすく

子ども向けの8インチタブレットを探しているなら、AmazonのFire HD 8キッズモデルはいかがでしょう。期間限定にはなりますが、知育や読みもの、英語、クリエイティブなど子ども向けコンテンツが使い放題です。希望があれば、延長もできます。

また、利用時間設定や決まった時間にコンテンツが切り替わる機能などがついているため、子どもが使いすぎるという心配もありません。

NEC『LAVIE T8(PC-T0855CAS)』

ゲームも動画も見やすいハイエンドタブレット

8コアプロセッサと処理能力が高いタブレットは、ゲームアプリや動画視聴などもスムーズに行なえます。

きれいな音質に調整できるDolby Atmos採用で、臨場感のある音を楽しめるのもうれしいポイント。

フェイスアンロック機能つきですので、タブレットのカメラに顔を合わせるだけでロックが解除ができるなど、便利なテクノロジー満載の品質が高いタブレットです。

NEC『LAVIE T8(PC-T0875CAS)』

NEC『LAVIET8(PC-T0875CAS)』 NEC『LAVIET8(PC-T0875CAS)』
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ストレージ容量やメモリが大きめ

上記のNEC LAVIEのタブレットと似た性能を持ちますが、ストレージ容量やメモリはこちらのほうが大きいです。メモリは6GB、ストレージは128GBありますので、写真・動画の保存やアプリのダウンロードなどをたくさん行ないたい場合は、こちらを選択してください。

また、バッテリー連続接続は約13時間とかなり長めです。泊まりの旅行時にも役立ってくれそうです。

ASUS『ZenPad 8.0』

ASUS『ZenPad8.0』 ASUS『ZenPad8.0』 ASUS『ZenPad8.0』 ASUS『ZenPad8.0』
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美しい液晶とこだわりの音響機能を採用

ASUS独自の解像技術・ビジュアルマスターが搭載された同タブレットは、画面が美しいのが特徴です。コントラストやシャープさを自動調整してくれることで、はっきりとした写りと鮮やかさが目立つ映像美を楽しめます。

また音響にもこだわり、いつでもどこでも本格的な動画・音楽を聞くことができます。動作も遅くなく、ストレスなくタブレット操作ができるモデルです。

アイリスオーヤマ『タブレット8インチ(TE081N1-B)』

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リーズナブルな価格設定と程よいスペック

約290gと軽量タイプの8インチタブレットで、片手だけでも操作がらくらくできます。ブルーライトを低減させた読書モードにすれば、目が疲れにくくなり、本や漫画に集中しやすい環境を作れます。

インカメラもリアカメラと同じ500万画素のため、自撮りでもきれいに撮れます。使い勝手のいいType-Cポートなのもうれしいですね。

▼おすすめ2選|LTEモデル

続いては、LTE対応(SIMフリー)の8インチタブレットをご紹介します。Wi-Fiモデルに比べると、やや商品数が少なくなりますが、機能的で使いやすいタブレットを選定しています。ぜひ、ご覧ください。

HUAWEI『MediaPad T3』

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目にやさしいブルーライトカットなどの機能つき

ブルーライトカット機能や低輝度ディスプレイモードがあるので、タブレットの使用時間が長い場合の対策として目にやさしい設定にできます。また、IPS液晶ですので、どんな角度からでも見やすいのも魅力のひとつ。

子どもと一緒に使うときに便利なアプリ管理などの機能があるため、閲覧や使用の制限をかけられます。見た目が、老若男女が使いやすいシンプルデザインなのも魅力。

TECLAST『P80X タブレット』

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コスパがいいLTE対応モデル

コストパフォーマンスがいいLTE対応モデルをお探しの方におすすめのタブレットです。価格帯はリーズナブルですが、スペックはじゅうぶんに充実しており、車のカーナビや動画視聴のときもストレスなく動作します。

バッテリーは最大約10時間持つため、音楽視聴・読書・ビデオ・ゲームなどを集中して行うことができます。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
TECLAST『P80 タブレット』
Headwolf『FPad1』
Amazon(アマゾン)『Fire HD 8 Plus』
Lenovo(レノボ)『Tab M8(ZA5F0026JP)』
Amazon(アマゾン)『Fire HD 8 タブレット』
Amazon(アマゾン)『Fire HD 8 キッズモデル』
NEC『LAVIE T8(PC-T0855CAS)』
NEC『LAVIE T8(PC-T0875CAS)』
ASUS『ZenPad 8.0』
アイリスオーヤマ『タブレット8インチ(TE081N1-B)』
HUAWEI『MediaPad T3』
TECLAST『P80X タブレット』
商品名 TECLAST『P80 タブレット』 Headwolf『FPad1』 Amazon(アマゾン)『Fire HD 8 Plus』 Lenovo(レノボ)『Tab M8(ZA5F0026JP)』 Amazon(アマゾン)『Fire HD 8 タブレット』 Amazon(アマゾン)『Fire HD 8 キッズモデル』 NEC『LAVIE T8(PC-T0855CAS)』 NEC『LAVIE T8(PC-T0875CAS)』 ASUS『ZenPad 8.0』 アイリスオーヤマ『タブレット8インチ(TE081N1-B)』 HUAWEI『MediaPad T3』 TECLAST『P80X タブレット』
商品情報
特徴 コスパよしの薄型軽量タブレット 容量拡張もできるコンパクトタブレット ワイヤレス充電スタンドの対応モデル ファミリー向けのコンパクトタブレット Amazonの特典付き キッズ向け機能満載で子どもたちも親も使いやすく ゲームも動画も見やすいハイエンドタブレット ストレージ容量やメモリが大きめ 美しい液晶とこだわりの音響機能を採用 リーズナブルな価格設定と程よいスペック 目にやさしいブルーライトカットなどの機能つき コスパがいいLTE対応モデル
重量 328g 360g 355g 305g 355g 550g 305g 305g 350g 290g 350g 640g
解像度 ‎1280x800 1280×800 1280×800 1920×1200 1280x800 1280×800 1280×800 1280×800 1280×800 1280×800 1280x800 1280 x 800
ストレージ容量 32GB 64GB 32GB/64GB 64GB 32GB/64GB 32GB 32GB 128GB 16GB 32GB 16GB 32GB
OS Android 12 Android 11 - Android9.0 - - Android11 Android11 Android 6.0 Android10 EMUI 5.1 (Android 7.0 ベース) ‎Android 9
インターネット接続方式 Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi LTE/Wi-Fi LTE/Wi-Fi
メモリ 3GB 3GB 3GB 4GB 2GB 2GB 3GB 6GB 2GB 2GB 2GB 2GB
コア数 クアッドコア クアッドコア クアッドコア オクタコア クアッドコア クアッドコア オクタコア オクタコア クアッドコア クアッドコア クアッドコア 8コア
商品リンク

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各通販サイトのランキングを見る タブレット8インチの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのタブレット8インチの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:8インチタブレットランキング
楽天市場:8インチタブレットランキング
Yahoo!ショッピング:8インチタブレットランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

10インチや安価なタブレットの記事はこちら!

まとめ

コンパクトな8インチタブレットは、外出先で持ち歩きしやすく、また移動中にも使用しやすいのが魅力です。でも、性能やスペックはアイテムによってバラつきがあるため、自分の使い方にあったものがいいでしょう。

性能やスペックが高いと、価格もやはり高い傾向にあります。ですので、性能・スペックと予算のバランスがとれることが大切です。値段とスペックに満足できる高コスパの8インチタブレットを購入して、いろいろな場所で遊びましょう。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部