「ダンロップのドライバー」のおすすめ商品の比較一覧表
ダンロップのドライバーの特徴
ダンロップは、ゴルフ用品の製造・販売のほか、ゴルフスクールやゴルフ場の運営なども含めて幅広く取り組んでいる、国内でも大手のメーカーです。
ドライバーは、年齢層や体力レベルなど、幅広い層に対応した豊富なモデルをラインナップしています。そのため、多彩なバリエーションから自分にふさわしいドライバーがきっと見つかるでしょう。
ダンロップのドライバーの選び方
まずは、ダンロップのドライバーの選び方をチェックしていきましょう。スポーツライターのtoyaさんのアドバイスも、ご紹介しています。
自分の使い方にぴったりの、ダンロップドライバーを選ぶために参考にしてみてくださいね。
ヘッドスピードに合ったものを選ぶ
ダンロップのドライバーは、モデルごとに数種類のフレックスが用意されており、それぞれの適応ヘッドスピードの目安が示されています。
たとえば「ゼクシオ イレブン」のフレックスはR2~Sの4種類あり、31m/s 〜 47m/sのヘッドスピードが適応目安です。「ゼクシオ プライム」なら28m/s 〜 41m/sと、よりヘッドスピードが遅いゴルファーにも対応しています。
これらの目安を参考にしながら、自分のヘッドスピードに合ったフレックスが選べるモデルを探しましょう。
総重量とバランスをチェック
ドライバーのモデルによって総重量とバランスの設定が異なっています。
Sシャフトがメインの「ゼクシオ エックス」は、総重量299gかつバランスD1の設定で、パワフルなスイングのゴルファーにも適しています。「ゼクシオ プライム」はRシャフトがメインになっていて、254g・D1とより軽めの設計です。
重量やバランスごとに振り感に違いが出るため、振りやすいと感じる設定のモデルを選びましょう。
ボールのつかまりや弾道から選ぶ
ダンロップでは、ボールのつかまりがいいモデルを複数取りそろえています。なかでも「ゼクシオ イレブン」は、インパクトが決まりやすくて高弾道で打ちやすいモデルです。
「ゼクシオ エックス」は、しっかり振りきりやすく弾道が強くなりやすいでしょう。また「ゼクシオ プライム」は、深重心設計によってボールがよりつかまりやすく、狙いどおりのドローボールをかなえてくれます。
ヘッドスピードには「ど真ん中ゴルファー」がいる スポーツライターがアドバイス
ゴルフライター
ドライバーは開発の段階で、ターゲットど真ん中となるゴルファーがいます。ターゲットが使ったとき、最大現にドライバーの性能が引き出せるように設計されています。
開発ターゲットど真ん中のヘッドスピードなら、ドライバーの性能を限界近くまで引き出せるでしょう。
とくにボールに高さが出ない、ショットが安定しない、という人は適合ヘッドスピードから外れている可能も。ぜひチェックしてみてください。
ダンロップのドライバーおすすめ5選 スポーツライター・toyaさんと編集部が選んだ
ここからはダンロップのおすすめドライバーをご紹介します。

DUNLOP(ダンロップ)『スリクソン ZX5 ドライバー』 松山英樹選手が2021年にマスターズで使用














出典:Amazon
ゴルフライター
松山英樹選手が2021年にマスターズを制したときのドライバーこそがこの『スリクソン ZX5 ドライバー』。
スイートスポットが従来のモデルよりも拡大。オフセンターヒットにも強い特徴があります。

DUNLOP(ダンロップ)『ゼクシオ プライム ドライバー』












出典:Amazon
ゴルフライター
適合ヘッドスピードの下限が28m/sの『ゼクシオ プライム』。シニアはもちろん、ジュニアやレディースでも十分使用可能。飛距離や優しさも申し分なく、自信を持っておすすめできるドライバーです。

DUNLOP(ダンロップ)『ゼクシオ エックス ドライバー』












出典:Amazon
ゴルフライター
『ゼクシオ エックス ドライバー』は一般的な体力の男性におすすめしたいドライバーです。ヘッドスピードは41m/sくらいのゴルファーを対象として設計されており、一般の男性ゴルファーにぴったりです。
DUNLOP(ダンロップ)『ゼクシオ レディス ドライバー』




















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DUNLOP(ダンロップ)『ゼクシオ イレブン ドライバー』












出典:Amazon
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ドライバーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのドライバーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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ダンロップのドライバーで飛距離を出そう
ダンロップでは、初心者でもやさしく飛距離を出しやすいモデルをはじめ、さまざまな性能を追求した上質なモデルまで多彩なドライバーがラインナップしています。
適したヘッドスピードの目安や重量、バランス設計がそれぞれ異なっているため、試し打ちなどをしながら自分に適したものを探してみましょう。
今回ご紹介した選び方のポイントやおすすめ商品も参考にして、ぜひあなたもダンロップのドライバーで飛距離を伸ばしてください。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
小学生から地元のスポーツ少年団で野球を始め、中学校ではシニアリーグに所属してジャイアンツカップ出場。高校生になり軟式野球部に所属して全国大会優勝という経歴がある。俊足巧打の外野手で核弾頭タイプ。 現在は30歳を過ぎてから始めたゴルフにハマり、ゴルフライターとしてデビューしはや5年。ついに自身のラジオ番組まで持つようになった。 趣味はゴルフに釣り、カメラマンとして撮影を行ったり、コスメコンシェルジュとしてモデルへのメイクも手掛ける。