テーラーメイドドライバーおすすめ6選|飛距離アップを目指そう!

TAYLOR MADE(テーラーメイド)『SIM GLOIRE(シムグローレ)ドライバー 』
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ウエイトの交換機能、スリーブによるロフトアングルなどの調整機能を最初に取り入れたのが、アメリカのゴルフメーカー「テーラーメイド」。常に革新的なものを追い続け、現在もトップブランドの座を守り続けています。

本記事では、テーラーメイド製のドライバーの選び方とおすすめ商品を紹介。

ゴルフ初心者の方はもちろん、ドライバー選びにお悩みの方もぜひ参考にしてください。記事の最後には楽天の最新人気ランキングのリンクを載せていますので、売れ筋や口コミも確認してみましょう。


目次

この記事を担当するエキスパート

クラフトマン
羽鳥 具幸

1995年よりゴルフギアのクラフトマンとしての活動を開始。 クラブデザイナー、ツアープロコーチのもとでギアとスイングの相関性、その変化も学びながら「あなただけの14本」のための修理、調整、カスタムフィッチングに日々奔走している。 さらに、ファルコンまつばら氏主宰のJCMO(日本クラブMOIマッチング機構)において「3番アイアンがPWのように打ちやすくなる」クラブの振り心地を数値化して整える、クラブMOIマッチング専門店「ゴルフ工房ギアサポート」を営んでいる。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品、ドリンク・お酒、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

主に「食品」「ドリンク・お酒」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

◆本記事の公開は、2020年02月04日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

テーラーメイドドライバーの選び方 各モデルの特徴、重さ、自身のプレースタイルなど

それでは、テーラーメイドドライバーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。

【1】各モデルの特徴で選ぶ
【2】自分に合った重さのドライバーを選ぶ
【3】自分のプレースタイルに合わせて選ぶ


上記の3つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】各モデルの特徴で選ぶ 歴代モデル、「グローレ」シリーズなど

テーラーメイドのドライバーを選ぶときは、モデルごとの特徴をふまえて選びましょう。

▼飛距離を出したいなら「M5」「M6」

 

飛距離を伸ばしたいなら「M5」「M6」がよいでしょう。

「M5」はスピードインジェクションを搭載したことで、ボールの初速がでるので、遠くまで飛びます。また、ツイストフェースが弾道のバラつきを低減するため、打った方向にまっすぐ飛ぶのもポイントです。

「M6」はソールにグラファイト・コンポジットを採用しているため、低・深重心で高い寛容性と飛距離性能を両立させています。

▼スライスに悩んでいるなら「Mグローレ」

 

スライスに悩んでいる人に適しているのが、「Mグローレ」です。ツイストフェースとハンマーヘッドを搭載しており、スイートエリアが広いのでスライスが起こりにくいです。

適切に配置されたドローバイアスウェイトとバックウェイトが、寛容性を高めて高弾道を実現するので、よく飛びます。

ミスに強いため、初心者にも適したドライバーといえるでしょう。

▼歴代モデル「M1」「M2」もチェック!

 

「M1」や「M2」といった歴代モデルは、最新モデルには手が届かないけれど性能のよいドライバーがほしいという人にぴったりです。ツイストフェースやハンマーヘッドの新機能はありませんが、精度が高く、使い勝手がよいのがポイント。

調整機能がついている「M1」は中級以上のゴルファーに適しており、ミスに強い「M2」は幅広いレベルのゴルファー向けです。好みで選ぶとよいでしょう。

▼日本人向けに開発された「グローレ」シリーズ

 

「グローレ」は日本人向けに開発されたドライバーです。日本人の体格や体力に合わせて設計されているので、扱いやすいのがポイント。

ハイグロー設計の「グローレG」や、ミスに強い「グローレF」、つかまりやすさ・飛び・やさしさを兼ねそなえた「SIMグローレ」などさまざまなタイプがあるので、自分のプレーの悩みに合わせて選んでみましょう。

【2】自分に合った重さのドライバーを選ぶ

フィールドにセットされたゴルフボール
Pixabayのロゴ

ドライバーの重心位置やヘッドの重さは、自分の体格や体力・プレースタイルなどを総合的に見て選びましょう。しっかり振り切りたい人や、ドライバーの動きをコントロールしたい人、体力があまりない人は軽めのもののほうが快適に振れます。

ドライバーの重さでオートマチックに振り切りたい人や、パワーや体力がある人は、重めのドライバーを選ぶとよいでしょう。

【3】自分のプレースタイルに合わせて選ぶ ミスショットやスイングの癖をカバー

女性ゴルファー
Pixabayのロゴ

テーラーメイドドライバーを選ぶときは、自分のプレーに合ったものを選びましょう。ドライバーによって性能が異なるので、自分の弱点をカバーしてくれるものを選ぶことが大切です。

初心者であれば、ミスをカバーしてくれる、ボールのつかまりがよいものが適しています。中級者以上であれば、自分の打ち方の癖をカバーしてくれるものがよいでしょう。

ロフト選び、シャフトペックに気を付けて ゴルフギアエキスパートからのアドバイス

クラフトマン:羽鳥 具幸

クラフトマン

打ち出し角とバックスピン量が重要

ドライバーの飛びを決める要素は、ヘッドスピードにおける打ち出し角とバックススピン量が重要で、最近では量販店をはじめ、さまざま場所で計測できるようになってきました。

ロフトを増やすとバックスピン量もふえ、打ち出し角も大きくなるので、結果つかまりがよくなります。

ベースとなるモデル選定の次にフック系・スライス系の悩みに応じてロフト角に注意しましょう。同じヘッドでもシャフトが変われば振り心地や球筋が変わるのでカスタムシャフトを選ぶときには試打をして確認してみてください。

テーラーメイドドライバーおすすめ6選 初心者から上級者まで、性能を比較してみよう!

ここまで紹介した、テーラーメイドドライバー特徴をふまえて、ゴルフギアエキスパートの羽鳥具幸さんと編集部で選んだおすすめ商品を紹介します。

TAYLOR MADE(テーラーメイド)『SIM2 MAX(TENSEI BLUE TM50)』

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2021年最新モデル! 革新的な技術を搭載

SIM2 MAXは、テーラーメイドの2021年最新モデルのひとつ。従来のドライバーでは難しかった「高初速・高弾道・飛距離・寛容性」を実現しています。チタン素材よりも軽いアルミニウムを採用した「フォージドミルドアルミニウムリング」を開発。シャフトとヘッドのバランスがよく、打ちやすいと高評価。大型フェースで、やさしさも兼ね備えたモデルです。

TAYLOR MADE(テーラーメイド)『SIM GLOIRE(シムグローレ)ドライバー 』

簡単にスイングできる初心者におすすめのドライバー

最新技術であるドローババスウィナーズジェネレーターを搭載しており、広いスイートエリアへの簡単なスイングを実現しています。ゴルフを始めたばかりの初心者にとっておすすめのドライバーといえるでしょう。また、高いリバウンド性能も有しており、スイートエリアを可能な限り拡大しています。非常に使いやすいドライバーですよ。

TAYLOR MADE(テーラーメイド)『M2 ドライバー』

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大きなスイートエリアが特徴的なドライバー

重心位置の最適化と低重心を実現した形状になっており、それによって安定した飛距離性能とミスショットへの寛容性への寛容性を実現しています。また、ヘッドの空気抵抗を削減するために、流線型のクラウンを取り入れています。また、M2独自のスピードポケットの搭載が安定した飛距離に繋がっています。スイートエリアも広く、初速も速いのが特徴。

TAYLOR MADE(テーラーメイド) 『M4 ドライバー』

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ミスへの寛容性と飛距離を両立させたドライバー

テーラーメイド独自の技術であるツイストフェースとハンマーヘッドを搭載しており、それによってミスショットへの寛容性が飛躍的に上昇しています。また、安定して飛距離を出すこともできるため、初心者から上級者まで使いやすいドライバーになっています。ソールにはジオコースティックデザインを採用しており、打感が心地よいです。

エキスパートのおすすめ

TAYLOR MADE(テーラーメイド) 『M5 ドライバー』

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クラフトマン:羽鳥 具幸

クラフトマン

高いレベルにも応えるアスリートモデル

ツアープレーヤーの使用率も高く、スピンが少ない強い球が打てます。ツイストフェイス、スピードインジェクション機能や、リバースTトラックシステムでより細かい弾道調整が可能です。

M6と比べフェースの厚みもあり、ボールが上がりにくいので、ヘッドスピードは速めで、ある程度ミート率の高い方向きです。「もっと飛距離が欲しい」という時に選ぶと強い武器になりますよ。

TAYLOR MADE(テーラーメイド)『M1 ドライバー』

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重心の最適化が容易なドライバー

M1ドライバーは、チタン素材とグラファイト・コンポジット素材のダブルマテリアル構造によって、さらなる低重心化を実現しています。それに伴い、従来とは比較にならないほどの飛距離性能になっているのです。また、各プレイヤーによって打ちやすい重心の位置は違うでしょう。その調整の範囲を拡大しているので、重心の最適化が非常に容易です。

「テーラーメイドドライバー」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
TAYLOR MADE(テーラーメイド)『SIM2 MAX(TENSEI BLUE TM50)』
TAYLOR MADE(テーラーメイド)『SIM GLOIRE(シムグローレ)ドライバー 』
TAYLOR MADE(テーラーメイド)『M2 ドライバー』
TAYLOR MADE(テーラーメイド) 『M4 ドライバー』
TAYLOR MADE(テーラーメイド) 『M5 ドライバー』
TAYLOR MADE(テーラーメイド)『M1 ドライバー』
商品名 TAYLOR MADE(テーラーメイド)『SIM2 MAX(TENSEI BLUE TM50)』 TAYLOR MADE(テーラーメイド)『SIM GLOIRE(シムグローレ)ドライバー 』 TAYLOR MADE(テーラーメイド)『M2 ドライバー』 TAYLOR MADE(テーラーメイド) 『M4 ドライバー』 TAYLOR MADE(テーラーメイド) 『M5 ドライバー』 TAYLOR MADE(テーラーメイド)『M1 ドライバー』
商品情報
特徴 2021年最新モデル! 革新的な技術を搭載 簡単にスイングできる初心者におすすめのドライバー 大きなスイートエリアが特徴的なドライバー ミスへの寛容性と飛距離を両立させたドライバー 高いレベルにも応えるアスリートモデル 重心の最適化が容易なドライバー
ロフト角 10.5 10.5° 10.5° 58° 9°、10.5° 9.5°
長さ 45.75インチ 46インチ 45.75インチ 45.75インチ 45.75インチ 45.5インチ
シャフト重量 S:約55g、SR:約53g、R:約51 44g - 29g 約56g(KUROKAGE TM5 2019(S)) 57g
フレックス S、SR、R SR R R S、SR S
商品リンク

※各社通販サイトの 2022年11月11日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする テーラーメイドドライバーの売れ筋をチェック

楽天市場でのテーラーメイドドライバーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

楽天市場:テーラーメイドドライバーランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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感じている課題や悩みに応じて

テーラーメイドのドライバーの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。自分が感じている課題や悩みに応じて、適したシリーズやモデルを選ぶことで精度も上がります。ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりのドライバーを見つけてみてくださいね。

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