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濃厚なインスタントチャイ! ルナタスティオリジナルチャイを実食レビュー

濃厚なインスタントチャイ! ルナタスティオリジナルチャイを実食レビュー
濃厚なインスタントチャイ! ルナタスティオリジナルチャイを実食レビュー

本記事はプロモーションが含まれています。2024年09月25日に記事を更新しました(公開日2021年07月05日)

ルナタスティから発売されている、インスタントで本格チャイを楽しめる『オリジナルチャイ』。市販のチャイとは一線を画す味わいですよ。アツアツのお湯やホットミルクにサッと溶ける顆粒タイプで、スパイスの香り高い濃厚チャイを気軽に楽しめます。

今回は好みのスパイス量を選べるオリジナルチャイとチャイ(アッサム100%)を試飲した結果をレビューしていますので、おいしいチャイに興味のある方は当記事をぜひ参考にしてください。


マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

『ルナタスティ オリジナルチャイ』を実際に作って飲んでみました

3種類のチャイのパッケージ

Photo by マイナビおすすめナビ

3種類のチャイのパッケージ

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『ルナタスティ オリジナルチャイ』は、スパイスのピリ感と女子が好きな甘くリッチなフレーバーで知る人ぞ知る商品です。市販のインスタントチャイよりスパイスが効いているため、カラダが目覚めるようなスパイスのピリ感やミルクティーのコクを楽しめます。

公式サイトによると「濃厚なチャイを飲みたい」というこだわりから、厳選素材を組み合わせテイスティングを繰り返し重ねて生まれたそう。ここでは商品の特徴についてくわしくご紹介します。

カフェっぽい!気分が上がるパッケージ

ルナタスティチャイのパッケージイラスト

Photo by マイナビおすすめナビ

ルナタスティチャイのパッケージイラスト

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届いた『ルナタスティ オリジナルチャイ』のパッケージは、手のひらサイズ。センスの良さがにじみ出るイラストが目をひきます。おしゃれなカフェを思わせるので、かわいくて手に取っただけで気分が上がりますよ。

クラフト紙の質感をもち、クオリティを感じさせるプラスチック製容器包装で中身はしっかり保護されているのがポイント。これなら通勤の際にバッグに入れておいても、かんたんに破れることはありません。友人や同僚におすそ分けするシーンでも役立ちますよ。

サッと溶ける顆粒!本格派インスタントチャイ

『ルナタスティ オリジナルチャイ』の魅力は、なんといっても顆粒タイプの手軽さです。飲みたいと思ったそのときにお湯を沸かすだけの簡単さと、煮出し加減など失敗せずに飲めるのがポイント。こだわりのチャイを飲むときはスパイスと茶葉を煮出したり、ミルクを用意したり手間がかかります。

コンロと鍋を使わずに、本格的なチャイを飲めるのはうれしいですね。こまかい粒子のスパイスを使った溶け残りにくいインスタントタイプなら、失敗なくいつでもおいしい濃厚チャイが飲めます。

実際に顆粒を溶かしてチャイを作ってみました

3種類のチャイの粉末

Photo by マイナビおすすめナビ

3種類のチャイの粉末

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まず『ルナタスティ オリジナルチャイ』と『スパイスの量多め』「スパイスの量少なめ』を袋から取り出しました。封を開けた瞬間、シナモンとクローブの香りがフワッとただよいます。仕事で疲れた脳が、目覚めそうな香りです。

香りが強いと感じたのは、やはり『スパイスの量多め』。ツーンと鼻を刺激するだけでなく、ほのかに甘い香りもします。それぞれの顆粒の色は、とくに違っているようには見えませんでした。

アッサム紅茶の粉末
アッサム紅茶の粉末

『ルナタスティ チャイ(アッサム100%)』の顆粒もいい香りです。顆粒の状態では、見分けるのはなかなか難しいですね。

チャイを溶かす

Photo by マイナビおすすめナビ

チャイを溶かす

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デザートスプーン1杯程度の顆粒に熱々のお湯を注ぎ入れると、サッと溶けました。カップの底に顆粒が残っている様子もありません。とても溶けやすいので、これならダマにもならず簡単そうです。溶けやすいですが、かき混ぜるためにスプーンは用意しておいたほうがいいでしょう。

こぼしてしまった粉末チャイ

Photo by マイナビおすすめナビ

こぼしてしまった粉末チャイ

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スプーンを使って顆粒をカップに移す際に、くしゃみをしたわけではありませんが、カラダが揺れて飛び散ってしまいました。カフェ・オ・レ・ボールやお抹茶碗のような大きめの器を用意し、スプーンを使わず袋から顆粒を直接投入したほうがよさそうです。

コップに残ったチャイ

Photo by マイナビおすすめナビ

コップに残ったチャイ

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温めたジャージーミルクと混ぜました。スパイスが浮かんで見えます。ホットミルクと合わせたときのほうが、しっかりかき混ぜる必要があると感じました。

ミルクで溶かしたチャイ

Photo by マイナビおすすめナビ

ミルクで溶かしたチャイ

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『ルナタスティ オリジナルチャイ』の完成です。アツアツのお湯150mlと混ぜるとこのような感じになりました。見た目はカフェ・オ・レのようですが、チャイらしいスパイスの香りにうっとりします。そっとかき混ぜればこぼすことはありませんでしたが、アツアツのお湯を使うため大きめの器を選びましょう

『ルナタスティ オリジナルチャイ』とは 公式サイトの情報などを調査

おいしい濃厚なチャイへのこだわりと情熱から生まれたブランドが、ルナタスティです。おいしいチャイの定義とは、スパイスの風味はもちろん紅茶の香りもバランスよく存在感があり、ミルクのまろやかさも味わえるものだそう。そこでルナタスティではスパイスと茶葉を厳選しています。

ホールスパイスと茶葉を煮出すと、苦味が飛んだり風味が飛んだりして失敗も多いという体験から、顆粒タイプが生まれました。濃厚なチャイを、手軽においしくいつでも飲めることを目指した商品についてくわしくみていきましょう。

オリジナルチャイとアッサム100%の違い

チャイのパッケージ裏面

Photo by マイナビおすすめナビ

チャイのパッケージ裏面

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ルナタスティでは、紅茶の茶葉ブレンドを使ったオリジナルチャイとアッサム茶葉のみを使ったチャイを提供しています。オリジナルチャイでは、スパイスの量を好みに合わせて選ぶことも可能です。

異なる茶葉を使うことで、どのようにチャイ自体のフレーバーが変わるのでしょうか?ここではそれぞれの商品のコンセプトについて解説しますので、お気に入りの商品を選ぶ際の参考にしてください。

選べる!ルナタスティ オリジナルチャイ

3種類のチャイ

Photo by マイナビおすすめナビ

3種類のチャイ

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ルナタスティが目指す濃厚なチャイとは、紅茶・スパイス・ミルクの3つの要素がバランスよく存在することです。そこで紅茶とスパイスの存在感をしっかり味わえる1杯を目指して、オリジナルチャイは生まれました。

誰もマネができない1杯なので、紅茶の種類は明かされていません。スパイスと相性がいいブレンドで、スパイス負けしないよう濃いめに調合されています。飲んだあとも、スパイスの余韻や甘みが口のなかに感じられる配合です。

後味すっきり!ルナタスティ アッサム100%

チャイ(アッサム100%)

Photo by マイナビおすすめナビ

チャイ(アッサム100%)

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チャイ好きな方なら、チャイにぴったりの茶葉はアッサムだと耳にしたことがあるはずです。ミルクティーとして飲んだときと、スパイスを合わせてチャイとして飲んだときでは、アッサム茶葉の印象は様変わり。

アッサム茶葉で作られたチャイは、とてもあっさりしたキレのある後味になります。余韻や甘みを味わうオリジナルチャイと、味わいの違いを試すのもいいでしょう。

飲む量でルナタスティのチャイの種類を選ぼう 検証レビュー

チャイ

Photo by マイナビおすすめナビ

チャイ

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筆者は紅茶を数多く集めており、和紅茶も含めて毎日たっぷり愛飲しているほか甘いものより塩気を好みます。スパイスも食べ慣れており、ピリッと感が好みです。筆者の嗜好がレビューに影響している点を、ルナタスティ オリジナルチャイを選ぶ際の参考にしてください。

なお公式によると、アツアツの作りたての状態で飲むのがおいしくチャイを飲むポイントです。時間が経ち冷めると、チャイの甘みを強く感じます。

甘さに癒されたい人はオリジナルチャイを

スパイスのピリ感、マイルドで濃厚なミルク感、茶葉のフレーバーがミックスした「リッチな味わい」や「甘み」を求めるならオリジナルチャイがぴったりでしょう。『スパイスの量多め』を開封したときに感じた香りの高さはとても気に入りました。バランス感よりも、スパイスの存在感が強いほうが好みなので、もう1度飲みたいのは『スパイスの量多め』です。

スパイスや茶葉に負けないように全体的に甘みも強めだと感じたため、150mlは問題なく飲めますが「もう1杯」飲むのは無理でした。スパイス感が口のなかに余韻として残るため、チャイ初心者やジンジャーなどスパイス特有のピリ感は苦手という人には、『スパイスの量少なめ』がいいでしょう。

市販されているチャイとは一線を画しているので、今までほかのメーカーのチャイを飲んでいたら濃厚さに驚くかもしれません。お湯の代わりにミルクを温めて顆粒をかき混ぜると、筆者にはかなり濃厚でした。しかしお腹が減っていてスナック代わりに飲むなら、ミルクで作ったオリジナルチャイは満足度が高いと思います。

たっぷり飲みたいならアッサム100%

アッサム茶葉で、ミルクティーをふだんからよく飲みます。ひと口飲むとアッサム茶葉特有の濃厚さはなく、意外とすっきりした後口だったため、150ml以上飲めそうです。スパイスも茶葉もミルク感も、秘かに存在感があるといった感じでとても飲みやすかったです。いわゆる洗練された味わい、という表現になるかもしれません。

主張しすぎないけれど、パンチのあるチャイを飲みたい人はぜひお試しあれ。たっぷりの量を飲みたい筆者としては、アッサム茶葉100%のチャイはクセになりそうです。ホットミルクと混ぜると、チャイ初心者でミルキーな味わいのチャイを試したい人に好まれるのでは?と推察します。

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする チャイティーの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのチャイティーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:チャイティーランキング
楽天市場:チャイティーバッグランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

リッチな味わいがクセに?お湯は多めでもおいしいかも

今回は袋の裏書どおりに約150mlのお湯と混ぜましたが、「濃厚さ」にこだわって作られているので多めのお湯でもおいしいと思います。150mlだとひとり分のイメージですが、多めのミルクと混ぜると小さなカップでふたり分を作れそうです。そう考えると、これだけの濃厚なチャイはコスパも高いといえるでしょう。

かわいいパッケージは「ほんの気持ち」を示すギフトとしてもぴったりです。斬新な味わいを身近な大切な人に届けてみてはいかがでしょう。

もっとチャイについて知りたい方はこちら 【関連記事】

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