糸通し器おすすめ10選|ミシンや刺繡糸にも使える◎卓上やハンディタイプも!

KAWAGUCHI『ミシン針専用糸通し器ナイス・スルー (12-252)』
出典:Amazon

裁縫の際、一番最初に行うセッティングは、針に糸を通すこと。この作業を行わないと裁縫ができないわけですが、面倒くさくて難しいですよね。

そんな時におすすめの商品が糸通し器です。ワンタッチで糸を通すことができ、とても便利なアイテムです。

この記事では、糸通し器の選び方とおすすめの商品をご紹介。タイプやサイズに注目して選んでみてください!さらに通販サイトの最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミもぜひ確認してみてください!


目次

この記事を担当するエキスパート

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家
上島 佳代子

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家・コピーライター。そして時にカメラマンやスタイリスト、ライターとして、広告や雑誌、テレビやWebなど様々なメディアのニーズに応えるクリエイター。世界のリネンを巡る旅をライフワークに、リネンの歴史や現在のリネン産業についても造詣を深める。NHK『美の壷』のテーマ「麻」に出演。雑貨アーティストとして企業との商品開発や保育士・幼稚園教諭のための雑誌にも携わり、小学生の雑貨教室、母親のための雑貨教室、リネンの教室など、雑貨を通して暮らしを楽しむ活動も行っている。またワイヤーワークや木工、ソーイングなど様々な素材の作品をメディアやワークショップを通して発表するなど、多岐に渡って活動中。『アトリエ ペルメル』主宰。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ホビー
水貝 英斗

「ホビー」カテゴリーを担当。小学校から大学まで柔道に明け暮れた元体育会系であり、大のゲーム・アニメ好き。その他、広告関連記事の制作にも携わり、SEOの知見を活かし商品販促のプランニングも行っている。

◆本記事の公開は、2021年01月08日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

「糸通し器」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
Kingsie『糸通し器』
KAWAGUCHI『簡単糸通しエスコートⅡ(12-257)』
CLOVER(クロバー)『糸通し器 デスクスレダー(57-568)』
CLOVER(クロバー)『エンブロイダリースレダー』
Sewline(ソーライン)『糸通し器 細針用(FAB50036)』
みすや忠兵衛『 エスコートツイン 』
CLOVER(クロバー)『ニッティングスレダー』
KAWAGUCHI『ミシン針専用糸通し器ナイス・スルー (12-252)』
DMC『糸通し器(6112U)』
CLOVER(クロバー)『スレダープチカット( 15-020)』
商品名 Kingsie『糸通し器』 KAWAGUCHI『簡単糸通しエスコートⅡ(12-257)』 CLOVER(クロバー)『糸通し器 デスクスレダー(57-568)』 CLOVER(クロバー)『エンブロイダリースレダー』 Sewline(ソーライン)『糸通し器 細針用(FAB50036)』 みすや忠兵衛『 エスコートツイン 』 CLOVER(クロバー)『ニッティングスレダー』 KAWAGUCHI『ミシン針専用糸通し器ナイス・スルー (12-252)』 DMC『糸通し器(6112U)』 CLOVER(クロバー)『スレダープチカット( 15-020)』
商品情報
特徴 透かし模様がおしゃれ! 糸通しのイライラを解消 細針から太針までOK! 卓上型の糸通し器 刺繍針専用の糸通し 1本4役、口紅みたいな糸通し器 まる穴針とたて穴針に対応したうれしい機種 大きな穴で毛糸をしっかりキャッチ ミシン針の糸通しもスルーっと ボリュームのある刺繍糸や刺し子の糸などに ベーシックタイプの進化形
タイプ ハンディ型 卓上型 卓上型 ハンディ型 ハンディ型 卓上型 ハンディ型 ハンディ型(ミシン専用) ハンディ型 ハンディ型
対応針 細針、太針 太さ0.51~0.89mm 刺繍針専用 細針サイズNo.9~No.12専用 特殊針以外 毛糸、レース糸なども可 ミシン糸 クロスステッチ(大きな針穴向き)
対応穴形状 楕円形 楕円形 楕円形 楕円形 丸穴、楕円形
寸法 6×2.8cm 本体20×50mm 5.2cm 7.5×12×1.1cm 5×13.5×0.4cm(パッケージ)
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年2月24日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月24日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月24日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月24日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月24日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年5月27日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年5月27日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年5月27日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年5月27日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年5月27日時点 での税込価格

糸通し器とは

糸通し器とは、針穴に糸を通す道具。コンパクトで持ち運びにも便利なハンディ型やワンプッシュで糸を通せる卓上型などがあります。

手芸や裁縫は好きだけど手先は器用じゃないという人、細かいものが見えづらくなってきた人、頻繁に針と糸を使う人などにお役立ちのアイテムです。

使えばきっとその便利さがわかるはず。なんでもっと早く使わなかったんだろう!と思う人もいるかもしれませんね。

糸通し器の選び方


それでは、糸通し器の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。

【1】糸通し器の種類・タイプ
【2】ミシン針や刺繍針に対応しているか
【3】サイズ


上記の3つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】糸通し器の種類・タイプをチェック

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家:上島 佳代子

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家

針を使う人にとって、あると本当に便利なアイテムですが、使用頻度や使う人の状況によっても選ぶものが違ってきます。それぞれの特徴を知って、自分に合ったものを選びましょう。

▼あれば便利な「ハンディ型」

 
雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家:上島 佳代子

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家

ハンディ型はなんと言っても価格が安く、コンパクトで邪魔にならないのが魅力。また、持ち運びにも便利です。ベーシックなコインのような形のものは、糸通しの先端にある金具(主にステンレス線)を針穴に通し、大きく開いた金具の口に糸を通して引き抜き、通す仕組みになっています。

仕組みは単純ですが、針穴に金具の先端を入れるという作業があるので、細かい作業が苦手な人や、見えづらいという人には不向き。また、その構造から強い力に弱く壊れやすいという問題もあります。

▼使用頻度の多い人に「卓上型」

 
雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家:上島 佳代子

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家

使用頻度の多い人、手もとが見えづらい人には、卓上型がおすすめです。糸通し器の筒穴に針穴のある方を差し込み、糸をセットしてレバーを押せば、簡単に針穴に糸が通ります。

糸切りもついているので、作業もスムーズ。たくさん糸を通す人には、こわれる心配も少ないこちらの方が向いています。

【2】ミシン針や刺繍針に対応しているかチェック

 
雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家:上島 佳代子

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家

糸通し器は、残念ながら一つの糸通しで全ての種類の針に対応している訳ではありません。特に刺繍針やミシン針などは専用の糸通し器があるので、それを使いましょう。

多くの商品はパッケージに適合針のタイプや糸などが明記してあるので、購入前・使用前に必ずチェックすることが大切です。無理に合わない針を使用すると壊れる原因になります。

【3】サイズをチェック

 
雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家:上島 佳代子

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家

基本的にハンディ型は小型、卓上型はそれよりは少し大きめですが、ハンディ型でもコインのように小さく薄いもの、ペンタイプのように細長いものなど、大きさもいろいろです。

小さければコンパクトでしまう場所も取らないかわりに、その小ささゆえ持ちにくかったり、作業中に行方不明にもなりがち。逆に大きなものは耐久性もあり使いやすいかわりに、多少収納に場所をとります。どのようなものが良いか、総合的に判断し、使いやすいものを選びましょう。

エキスパートのアドバイス

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家:上島 佳代子

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家

使うシチュエーションによって使い分けて。

文糸通し器についてご紹介しました。昔ながらのコンパクトなハンディタイプや卓上型、また針の種類によっても糸通しができるもの、できないものがありました。

使うシチュエーションによっても適したタイプは違ってくると思うので、暮らしに合ったより良いものを見つけてくださいね。

糸通し器おすすめ10選


上記の選び方に沿って、おすすめの糸通し器をご紹介します。ハンディ型や卓上型はもちろん、ミシン針や刺繍針に対応したものまで幅広くピックアップしました!

エキスパートのおすすめ

Kingsie『糸通し器』

Kingsie『糸通し器』 Kingsie『糸通し器』 Kingsie『糸通し器』 Kingsie『糸通し器』 Kingsie『糸通し器』 Kingsie『糸通し器』 Kingsie『糸通し器』 Kingsie『糸通し器』
出典:Amazon この商品を見るview item
雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家:上島 佳代子

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家

透かし模様がおしゃれ!

繊細な透かし模様がおしゃれな、銅製の糸通し器です。持ち手部分が約2.8cm×6cmあるので、持ちやすく作業がしやすいのが魅力。小さいとついつい制作中にテーブルの上で行方不明になりがちですが、存在感もあるので見つけやすく、作業もスムーズにこなせそう。

5個で1セットなので予備としてはもちろん、お友達にプレゼントしても喜ばれそうです。

エキスパートのおすすめ

KAWAGUCHI『簡単糸通しエスコートⅡ(12-257)』

KAWAGUCHI『簡単糸通しエスコートⅡ(12-257)』 KAWAGUCHI『簡単糸通しエスコートⅡ(12-257)』 KAWAGUCHI『簡単糸通しエスコートⅡ(12-257)』
出典:Amazon この商品を見るview item
雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家:上島 佳代子

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家

糸通しのイライラを解消

細針用・太針用が一体化した便利な糸通し器。本体に糸をかけ、糸を通したい針を細針用または太針用の筒穴にセッティング。ワンプッシュで針穴に糸が通ります。もうこれで糸通しのイライラは解消。いつでもノンストレスで作業ができます。

細やかな気遣いの糸切りカッターや針拾いマグネットつきなのも、嬉しいポイントです。

エキスパートのおすすめ

CLOVER(クロバー)『糸通し器 デスクスレダー(57-568)』

CLOVER(クロバー)『糸通し器デスクスレダー(57-568)』 CLOVER(クロバー)『糸通し器デスクスレダー(57-568)』 CLOVER(クロバー)『糸通し器デスクスレダー(57-568)』 CLOVER(クロバー)『糸通し器デスクスレダー(57-568)』 CLOVER(クロバー)『糸通し器デスクスレダー(57-568)』 CLOVER(クロバー)『糸通し器デスクスレダー(57-568)』
出典:Amazon この商品を見るview item
雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家:上島 佳代子

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家

細針から太針までOK! 卓上型の糸通し器

スレダーとは糸通し器のこと。これ一つで細針から太針まで簡単に糸通しが可能です。糸をかける場所、針を入れる場所、そして糸を切る場所と、分かりやすく表示されていて、リズミカルに糸通しができます。

針は太さが0.51~0.89mmで楕円形の針穴のものに対応しており、使用する針は、この糸通しのメーカーでもあるクロバーの縫い針を推奨しています。

エキスパートのおすすめ

CLOVER(クロバー)『エンブロイダリースレダー』

CLOVER(クロバー)『エンブロイダリースレダー』 CLOVER(クロバー)『エンブロイダリースレダー』 CLOVER(クロバー)『エンブロイダリースレダー』
出典:Amazon この商品を見るview item
雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家:上島 佳代子

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家

刺繍針専用の糸通し

刺繍針専用の糸通しです。卓上用糸通しでは適合外が多い刺繍針ですが、これなら刺繍針のために作られたものなので、快適に使えます。メーカー独自の新形状で、太い刺繍糸でも針穴への糸通りがなめらかです。

丸みのある本体部分は握りやすく、糸通しの先端の金属部分にはキャップでカバーができるので、収納時に先が曲がったりする心配もありません。

エキスパートのおすすめ

Sewline(ソーライン)『糸通し器 細針用(FAB50036)』

Sewline(ソーライン)『糸通し器細針用(FAB50036)』 Sewline(ソーライン)『糸通し器細針用(FAB50036)』 Sewline(ソーライン)『糸通し器細針用(FAB50036)』
出典:Amazon この商品を見るview item
雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家:上島 佳代子

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家

1本4役、口紅みたいな糸通し器

見た目はまるで口紅のよう。コンパクトでおしゃれな細針サイズNo.9~No.12専用の糸通しです。本体カバーを下にスライドさせると糸通しが現れます。針穴を下に向けてセッティング、タブをゆっ〜くり押し、抵抗なく下まで押せればOK。抵抗がある場合は、適合した針がきちんとセッティングされているかチェックしましょう。糸をセットし、再びタブをゆっ〜くり押し、抵抗なく下まで押せれば完了です。

糸通しの他、糸切り、糸拾い、下部キャップを取り外すと針などを収納するポケットもついています。

エキスパートのおすすめ

みすや忠兵衛『 エスコートツイン 』

みすや忠兵衛『エスコートツイン』 みすや忠兵衛『エスコートツイン』 みすや忠兵衛『エスコートツイン』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家:上島 佳代子

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家

まる穴針とたて穴針に対応したうれしい機種

まる穴針は使えない卓上型が多いなかで、これはまる穴針もたて穴針も対応可能な、うれしい機種です。こんな糸通し器を探していた!という人も多いかもしれませんね。こちらは平安時代から受け継がれてきた「みすや針」を扱う京都の針店、みすや忠兵衛がみすや針のために作った糸通し器です。

針穴のタイプに合わせて針を入れ、糸をセットすればワンタッチで糸が通ります。みすや針以外のものも通すことができますが、刺繍針などの特殊な針は通せません。便利な糸切りと針拾いのマグネットつきです。

エキスパートのおすすめ

CLOVER(クロバー)『ニッティングスレダー』

CLOVER(クロバー)『ニッティングスレダー』 CLOVER(クロバー)『ニッティングスレダー』 CLOVER(クロバー)『ニッティングスレダー』
出典:Amazon この商品を見るview item
雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家:上島 佳代子

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家

大きな穴で毛糸をしっかりキャッチ

毛糸用のニッティングスレダーです。とじ針の穴に通すのが大変な毛糸も、スムーズに通せます。毛先がほつれがちな太い毛糸も、よりの強いレース糸も板状のステンレスにあいた大きな穴でしっかりキャッチ。毛糸通しのわずらわしさも解消です。

小さな糸通しですが、つかみやすい形状になっていて、作業もスムーズにはかどります。

エキスパートのおすすめ

KAWAGUCHI『ミシン針専用糸通し器ナイス・スルー (12-252)』

KAWAGUCHI『ミシン針専用糸通し器ナイス・スルー(12-252)』 KAWAGUCHI『ミシン針専用糸通し器ナイス・スルー(12-252)』 KAWAGUCHI『ミシン針専用糸通し器ナイス・スルー(12-252)』
出典:Amazon この商品を見るview item
雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家:上島 佳代子

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家

ミシン針の糸通しもスルーっと

家庭用・工業用兼用のミシン専用糸通し器です。ミシンの機種は選ばず、ハンドミシンにもインターロックミシンにも使え、実は手縫い針にも使えるすぐれもの。

糸通しに糸をセットしたら、あとはミシンの穴に向けて軽く押しながらスライドすると糸がスッと入ります。持ちやすいペンタイプで、底には針拾いのマグネットもついています。細かい作業が苦手な人、老眼で糸通しに困っている人にも大助かりの商品です。

エキスパートのおすすめ

DMC『糸通し器(6112U)』

DMC『糸通し器(6112U)』 DMC『糸通し器(6112U)』 DMC『糸通し器(6112U)』
出典:Amazon この商品を見るview item
雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家:上島 佳代子

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家

ボリュームのある刺繍糸や刺し子の糸などに

刺繍用品のメーカーであるDMC。そのDMCの糸通し器です。コンパクトな本体に3つの糸通しがついています。

写真ではあまりよく分かりませんが、どれも糸通しの金具に厚みがあるので、縫い針や細い刺繍針の針穴には使えません。クロスステッチなどの大きな針穴のものに向いています。糸にボリュームがある刺繍糸や刺し子の糸などもしっかりとらえて針穴に通します。

エキスパートのおすすめ

CLOVER(クロバー)『スレダープチカット( 15-020)』

CLOVER(クロバー)『スレダープチカット(15-020)』 CLOVER(クロバー)『スレダープチカット(15-020)』 CLOVER(クロバー)『スレダープチカット(15-020)』 CLOVER(クロバー)『スレダープチカット(15-020)』 CLOVER(クロバー)『スレダープチカット(15-020)』 CLOVER(クロバー)『スレダープチカット(15-020)』
出典:Amazon この商品を見るview item
雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家:上島 佳代子

雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家

ベーシックタイプの進化形

ハンディ型のベーシックな糸通し器に糸切り用カッターがついた便利な商品です。ベーシックなものは持ち手が薄いコインのような形をしていますが、こちらは厚みをつけたことで持ちやすくなり、さらにカッターの刃を内蔵することも可能になりました。あると便利な機能で作業も手早くできそう。

赤・白の2色入りなので、机上で目立つ色を選べば、探す手間も省けそうです。

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 糸通し器の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの糸通し器の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:糸通し器ランキング
楽天市場:糸通し器ランキング
Yahoo!ショッピング:糸通し器ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

使いやすい糸通し器があれば裁縫がラクに!


本記事では、糸通し器の選び方、そしておすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか?商品を選ぶ際は、下記の3つのポイントを抑えておきましょう。

【1】糸通し器の種類・タイプ
【2】ミシン針や刺繍針に対応しているか
【3】サイズ


裁縫で手縫いやミシンを使用する際に便利な糸通し器。ひとつ持っているだけで、セッティングの煩わしさや面倒くささがなくなり、とてもスムーズに裁縫ができるはずです。ぜひ本記事を参考に、自分にピッタリの商品を見つけてくださいね。

あれば便利な裁縫関連アイテムはこちら 【関連記事】

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部