【アロマ初心者にも！】柑橘系アロマオイルの人気おすすめ11選

ミカンやグレープフルーツなどの柑橘系はさわやかでフルーティーな香りが特徴です。スパイス系や樹木系のアロマオイルとは異なり、香りのイメージがつきやすいので、アロマオイル初心者にもぴったり。

気分転換をしたいときやのんびりしたいときは、柑橘系アロマオイルのさわやかな香りに包まれてみてはいかがでしょうか？

柑橘系アロマオイルにはさまざまな種類があるので、選ぶのに迷ってしまいますよね。ここでは、柑橘系アロマオイルの選び方のポイントについてご紹介していきます。ポイントは下記の3つ。

【1】香りで選ぶ
【2】AEAJ表示基準適合認定されているメーカー・ブランドから選ぶ
【3】内容量で選ぶ

上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。
香りの種類・メーカーやブランド・内容量にわけて、くわしく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

アロマオイル選びにおいて、注目すべきは「香り」です。ミカン・グレープフルーツ・レモン・ライム・ユズなど、柑橘系にはさまざまな種類があります。それぞれ香りの特徴も異なりますね。

ここでは、そんな柑橘系アロマオイルの香りの特徴についてご紹介します。

明るくスッキリした時間や空間にしたいときには、「メリッサ（レモンバームの別名）」がよいでしょう。さわやかでフレッシュな香りのアロマオイルなので、リフレッシュにぴったりです。

さわやかさが感じられるアロマオイルはほかに、グレープフルーツ・レモン・レモングラスなどがありますよ。

落ち着いたビターな香りが好みの方は「ベルガモット」を選ぶとよいでしょう。ベルガモットはビターオレンジとライムの交配種といわれており（別の説もあり）、苦味を感じるような香りが特徴です。

そのほかに、ユズやライムのアロマオイルも同じような苦味を感じるような香りに分類されます。

フルーティーな甘い香りが好みの方は「マンダリン」がぴったりです。マンダリンはミカン属の柑橘類で「ポンカン」や「デコポン」の仲間といわれています。甘さを感じる優しい香りが特徴です。

また、「オレンジスイート」も甘さを感じられるアロマオイルなので、フルーティーな甘い香りが好きな方はこちらも要チェック。

アロマオイルを購入するときには安全性も気になるポイントですよね。一定の基準に合格した品質の高い商品であれば、安心して購入できるでしょう。

ここからは、AEAJ表示基準適合認定されているメーカー・ブランドをご紹介していきます。

「インセント」は無農薬や野生の植物から作られたアロマオイルを販売しています。アロマオイルの専門店なので、品ぞろえも豊富です。

また、中間コストをとことん減らすことで、低価格を実現しています。さまざまな種類のアロマオイルを安く購入したい方はぜひチェックしてみてください。

「ease-aroma-shop」は海外からアロマオイルを直輸入しているメーカーです。仲介業者を通さないで仕入れをおこなっているぶん、お手ごろな価格で販売されています。

扱っている商品は100種類以上。オーガニックのアロマオイルも取り扱いがあるので、気になる方はぜひ見てみてくださいね。

「生活の木」は1967年に創業された歴史のあるエッセンシャルオイルのメーカーです。世界51カ国にあるパートナーファームから輸入をしています。

少ないものは1mlから購入できたり、大容量の1000mlの商品もあったりと、さまざまな内容量の商品がラインナップされています。アロマオイルを少しずつ試してみたい方にもぴったりですね。

アロマオイルの使用頻度に合わせて、内容量で選ぶのもひとつです。5mlや10mlの商品をよく見かけますが、少ないものだと1ml、多いもので1000mlとさまざまな商品が販売されています。

基本的にアロマオイルは1滴単位で使うので、お気に入りのアロマオイルを見つけるまでは、少量のものを購入するのが無難でしょう。

ここまでは、柑橘系アロマオイルを選ぶときのポイントを解説してきました。ここからは、実際に販売されている商品をご紹介していきます。

さまざまな商品をピックアップしたので、選び方のポイントをおさえながら一緒に見ていきましょう。

アロマオイルは柑橘系に限らず、誤った使い方をすると危険です。とくにお子さまやペットの誤飲には注意してください。誤って触れることを避けるため、必ず手の届かないところに保管するようにしましょう。

また、精油のなかには特別な注意が必要なものもあります。持病のある方や妊娠・授乳中の方はもちろんですが、健康な方でも、使用する前に一度付属の説明書をご覧ください。

アロマに詳しい方の中には、「柑橘系の精油の光毒性が心配」という方もいるでしょう。

光毒性とは、精油などの光感作物質を肌につけて紫外線にあたると肌にトラブルが起きる（シミや炎症など）ことをいいます。柑橘系の精油には、強い光毒性をもつ「ベルガプテン」の量で異なります。

IFRA（国際香粧品香料協会）の基準では15mg/kg（ppm）以下であれば安全とされているそう。気になる方は肌に直接触れないように、香りを拡散させる楽しみ方をするといいでしょう。

Amazonでの柑橘系アロマオイルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

柑橘系アロマオイルの選び方のポイントや商品をご紹介しました。

柑橘系のアロマオイルは気分転換をしたいときにぴったりです。本記事を参考に、ぜひあなた好みのアロマオイルを見つけてくださいね。

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