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丸ノコおすすめ11選|木材をまっすぐに切断【家庭用からプロ仕様まで】

丸ノコおすすめ11選|木材をまっすぐに切断【家庭用からプロ仕様まで】
丸ノコおすすめ11選|木材をまっすぐに切断【家庭用からプロ仕様まで】

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年03月26日に公開された記事です。

丸のこは、DIYブームにより家庭用の「小型タイプ」から、電動式で木材が一気に切断できる「プロ仕様」のものまで幅広く販売されるようになりました。

本記事では、DIYアドバイザー・野口僚さんへの取材をもとに、丸ノコの選び方とおすすめの商品をご紹介。

記事後半には、通販サイトの人気売れ筋ランキングも。 ぜひ最後までチェックして、使い勝手のよい丸ノコを見つけてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

芸術大学教員/DIYアドバイザー
野口 僚
徳島県の家具メーカーにて木製家具の製造に携わり、機械加工、仕上げ、組み立て、塗装など木工全般と家具製造ノウハウを培いました。 その後東京では業界新業態の体験型DIYショップで店長として勤務。店頭ではお客様の相談に乗りつつ、一人一人にぴったりのDIY用品を提案してきました。 同時にDIYレッスンの企画と講師を行い、日本のDIY文化発展のために努めてきました。 現在は大学のデザイン学部の助手として大学内工房に在中し、 学生に対しデザインやモノづくりの手法などを主に教えています。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ファッション、住まい・DIY、家具・インテリア
横尾 忠徳

「家具・インテリア」「住まい・DIY」「本・音楽・映画」「ファッション」カテゴリーを担当。リプロダクト家具や秀逸なデザインのアイテムが好み。本はkindle、音楽はSpotify、映像はNetflixを愛用、劇場にも通う。服とスニーカー好きの50代編集者。

丸ノコとは

手持ちで板をカットする職人
Pixabayのロゴ
手持ちで板をカットする職人
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丸ノコは木材をまっすぐに切断できる電動工具です。普通のノコギリと違って、円形のチップソーをモーターで回転させて使用します。

DIYでは木材を斜めにカットすることもありますが、普通のノコギリでは無理なカットでも、丸ノコを使えば簡単に切断可能です。

■丸ノコの種類・タイプ

丸ノコには大きく分けると3つのタイプがあります。用途によって使い分けるのがポイントです。

好きな場所で自由に切るなら「手持ち丸ノコ」

 

種類が豊富で手に入りやすいのが手持ち丸ノコです。木材だけでなく石膏ボードの切断にも使えるので、DIYを趣味にしている方には適しています。

エントリーモデルから上級者用までいろいろあり、予算に応じて選べます。対応しているアクセサリーの種類もたくさんあるので、目的に合わせて選んでください。集じんパーツを組み合わせることも可能です。

固定しながら安全に木材が切れる「卓上丸ノコ」

素材をカットする職人
Pixabayのロゴ
素材をカットする職人
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丸ノコは油断するとケガをしますので作業は慎重に行いましょう。安全性が高いのは卓上丸ノコです。アームで丸ノコは固定されているので、木材を押し当てるだけでカットできます。

精度の面でもすぐれており、切断面の仕上がりがきれいです。手持ち丸ノコはブレやすいですが、卓上丸ノコは安全に斜めカットができ、内装用の木材などに向いています。

固定されているので、機種によって切断できないサイズがあります。

初心者も安全に使える「卓上スライド丸ノコ」

 

木材にはいろいろなサイズがありますが、幅の広い木材をカットするには卓上スライド丸ノコが適しています。アームの部分がスライドできるので、幅広サイズの木材も切断可能です。

また回転する後ろ刃に当たった木材が飛んでしまうキックバックも起こりにくく、初心者でも安全に精度の高い切断ができます

持ち運びができないので、設置場所を考慮する必要があるでしょう。

丸ノコの選び方

それでは、丸ノコの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。

【1】電源の種類
【2】刃の形状
【3】プレート部分の材質


上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】電源の種類をチェック

丸ノコには「AC電源式」と「充電式」がありますので、それぞれの特徴を知ってから選ぶようにしてください。

「AC電源式」は電力不足の心配がない

ACアダプターのイラストが描かれている。その横に「AC電源式」と記載されている。

出典:マイナビおすすめナビ

ACアダプターのイラストが描かれている。その横に「AC電源式」と記載されている。

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AC電源式は充電式のように途中で使えなくなることはありません。ただしコンセントにつないで使うため、作業する場所が限られてしまいます

また充電式のようにバッテリーを買い換える必要がないので、コスト的なメリットもあります。コードの長さによって作業がやりにくいことがあるので、事前に作業スペースを確認してください。

「充電式」ならコンセントがない場所でも使える

ACアダプターのイラスト上に×が描かれている。その横に「充電式」と記載されている。

出典:マイナビおすすめナビ

ACアダプターのイラスト上に×が描かれている。その横に「充電式」と記載されている。

出典:マイナビおすすめナビ

丸ノコを自由に操作するのなら充電式が向いています。コンセントがない場所でも使えますし、コードが邪魔にならないので自由に動かせるのがメリット。

デメリットは充電が切れると使えなくなる点と、バッテリーや充電器が高価なこと。バッテリーは長く使用していると劣化するので買い換えが必要です。

持ち運びしやすさと使いやすさなら充電式がすぐれています

【2】刃の形状をチェック

「最大切り込みの深さ」や「歯数」、「刃のサイズ」など、丸ノコの刃もこまかくわかれてつくられています。持っている丸ノコやこれから購入しようと検討している丸ノコにあったものを選びましょう。

「最大切込み深さ」と「最大切断能力」をチェックする

木材を切断する丸ノコ
Pixabayのロゴ
木材を切断する丸ノコ
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DIYでは木材をいろいろな形状にカットします。とくに斜めにカットするときは正確さが重要です。選ぶときは斜め切りができる製品を選んでください。

注意点は「最大切込み深さ」で、製品には「45°時0~38mm」などのように角度と切り込みの深さが記載されているので木材の厚みに合わせて選びます

また卓上スライドタイプは「最大切断能力」をチェックしてください。「木材45×85mm」のような表示があり、このサイズまで切断できます。

歯数が多いと切り口も滑らかに

 

丸ノコの歯数は一般的に40~70程度で「P」で表示されます。種類によっては39や100を超えるモノまでが販売されています。歯数が増えると刃の外径もその分大きくなっていきます。

歯数多めの場合は、切断面がなめらかに、歯数少なめの場合は切断作業がスピーディに進むというメリットがそれぞれあります(速い切断が可能なほど、粗削りになります)。

刃は定期的に交換をしましょう

少しさび付いた丸ノコの刃が3つ横に並んでいます。
ペイレスイメージズのロゴ
少しさび付いた丸ノコの刃が3つ横に並んでいます。
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丸ノコの刃は消耗品です。刃こぼれやサビが出てくると切れ味が鈍くなり、切断面が粗くなってきます。切ったあとの材木でケガをする場合もあるので、刃はできるだけ早く買い替えましょう。

丸ノコは通常、刃のサイズにあわせた設計になっているため、購入時についていた刃と同じ大きさのものを購入するようにしてください。

【3】プレート部分の材質をチェック

 
芸術大学教員/DIYアドバイザー:野口 僚

芸術大学教員/DIYアドバイザー

手持ちの丸ノコは本体下部のプレートを材に押し当てるように使用します。材料に対し設置面を多く水平に当てることで直角や正確な角度のカットができます。

プレートにはおもに鉄製とアルミ製の2種類があり、昔からある鉄製は安価ですが、プレートが柔らかく、ぶつけたり落としたりした際に形が歪んでしまう危険や、塗装が剥げた際にサビてしまったりなど耐久度が少し低いです。

アルミプレートは少し値段が上がりますが、軽くて耐久性にもすぐれており、サビにくいためおすすめです。最近ではアルミプレートの丸ノコも多く販売されているため、選択肢として選びやすいでしょう。

エキスパートのアドバイス

芸術大学教員/DIYアドバイザー:野口 僚

芸術大学教員/DIYアドバイザー

丸ノコは大きな刃物が高速回転する工具なので正しく注意して使用しなければ危険な工具です。材料と素材にあった丸ノコを選ぶことで初心者でも安全に、かつ正確な作業ができるので作業用途に適した丸ノコを選ぶようにしましょう。

購入するチップソーのサイズに注意しながら、手持ち型か置き型のどちらが向いているかを検討するといいでしょう。慣れればDIYの強い味方になってくれる電動工具なので、ぜひお気に入りの丸ノコを見つけて楽しいDIYライフをおくってください。

人気メーカー・ブランドの特徴

丸ノコはいろいろなメーカーで販売されています。そのなかでも定評のあるメーカーを3社ご紹介しますので、購入時の参考にしてください。

種類が多くコードレスに強い「マキタ」

 

マキタ製品はホームセンターなどにたくさん置かれています。特徴は工具のラインナップが多く、選択の幅が広いこと。バリエーションが多いので、自分に合ったものを選べます

ほとんどの製品がコードレス仕様になっており、狭いスペースで作業するにはうってつけです。丸ノコを選ぶときも、取り回しがしやすくて用途に合わせた製品を購入できます。

初心者から上級者まで使える「リョービ」

 

リョービはエントリーモデルが多いメーカーです。初心者用の入門機に定評があり、価格もリーズナブルで手が出しやすい特徴があります。

低価格でも基本性能はしっかりしているので、安心して使用できます。はじめてでどの丸ノコにすればいいか迷ったとき、選択肢のひとつにしたいメーカー。

上級者でもコスパ重視の方に向いています。

性能にすぐれている「HiKOKI」

 

HiKOKI(旧日立工機)の工具は独自技術を投入しており、性能の高さが特徴です。18Vと36Vの互換バッテリー「マルチボルト」や、狭い場所でも作業ができる「スライド丸ノコ」などが知られています。

また左右に45°傾斜する「両傾斜」仕様の丸ノコを使えば、いちいち材料を引っ繰り返す必要がないので作業がはかどります。

丸ノコおすすめ11選

電源タイプの丸ノコで作業する男
Pixabayのロゴ
電源タイプの丸ノコで作業する男
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それでは、丸ノコのおすすめ商品をご紹介いたします。

RYOBI(リョービ)『丸ノコ(MW-46A 610509A)』

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軽くて消費電力も少なめなエントリーモデル

「本格的すぎなくてもいいので、丸ノコがほしい」という方にぴったりなのが、こちらの商品です。コンパクトなサイズ感で、消費電力は550Wと少なめ。集じんノズルと集じんホースをつけることができるため、片づけもスムーズに行えます。

重量も軽いため、DIYのエントリーモデルとして探している方はぜひ検討してみてください。

本体サイズ 横205x奥行213x高さ24.3mm
チップソーサイズ 外径147mm、内径12.7mm
最大切込み深さ (90°)46mm、(45°)30mm
回転数 3700回転/分
重量 3kg
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本体サイズ 横205x奥行213x高さ24.3mm
チップソーサイズ 外径147mm、内径12.7mm
最大切込み深さ (90°)46mm、(45°)30mm
回転数 3700回転/分
重量 3kg
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Makita(マキタ)『充電式マルノコ(HS610DZ)』

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ハイパワーが自慢のコードレス丸ノコ

マキタから販売されている丸ノコのなかでも、こちらは充電式の丸ノコです。すでに説明したとおり、コードレスで使うことができるので、取り回しが便利なメリットがあります。

また、ACに比べてパワーが落ちがちなのが充電式のデメリットですが、この商品はACとほぼ同等で5000回転/分とハイスペック。

強さと使い勝手を手に入れたいならぜひこちらを。

本体サイズ 横178x奥行267x高さ250mm
チップソーサイズ 外径:165mm、内径:20mm
最大切込み深さ 57mm
回転数 5,000回転/分
重量 3.0kg
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本体サイズ 横178x奥行267x高さ250mm
チップソーサイズ 外径:165mm、内径:20mm
最大切込み深さ 57mm
回転数 5,000回転/分
重量 3.0kg
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Makita(マキタ)『充電式マルノコ(HS631DGXS)』

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ハイレベル仕様の丸ノコ

2寸2分までの厚さをカットすることができる厚切りモデルです。

高い精度の必要な造作から型枠まであらゆるカットに対応しています。任意の深さで切ることができるストッパーがついているため、切り込みを入れるなど、細かな作業にも適しています。

本格仕様のハイモデルがほしいという方はぜひ検討してみてください。

本体サイズ -
チップソーサイズ 外径165mm
最大切込み深さ (90°)66mm
回転数 5,000回転/分
重量 7.88 kg
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本体サイズ -
チップソーサイズ 外径165mm
最大切込み深さ (90°)66mm
回転数 5,000回転/分
重量 7.88 kg
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HiKOKI(ハイコーキ)『電気丸のこ 800W(FC5MA)』

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多用途に対応できるすぐれもの

最大切込み深さ46mm。たる木や角材などの木材、フロア材、コンパネまで幅広く対応ができるアルミ製の丸ノコです。これ一台あれば大体のDIYに対応できるでしょう。

ブロワー機能がついているため、切断時に出る粉をほどよく散らしながらカットが可能。えんぴつなどで引いた墨線に粉がかかることを防ぐ役割があり、とても助かる機能です。

本体サイズ -
チップソーサイズ 外径145mm、内径20mm
最大切込み深さ (90°)46mm、(45°)35mm
回転数 5,100回転/分
重量 2.2kg
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本体サイズ -
チップソーサイズ 外径145mm、内径20mm
最大切込み深さ (90°)46mm、(45°)35mm
回転数 5,100回転/分
重量 2.2kg
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Makita(マキタ)『充電式マルノコ(HS474DZ)』

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47mmまでカット可能なハイアマモデル

コンパクトで軽量、かつコードレスでありながら分5400回転ものパワーを誇る丸ノコです。

自動で荷重を検知し、回転数を調整する機能がついているため、はじめてカットする材でも、スムーズに切断が可能です。このように守備範囲が広いため、こった工作やDIYをこれ1台で行なうことが可能。

初心者から抜け出した中級者のメインギアにぴったりです。

本体サイズ 横183x奥行256x高さ246mm
チップソーサイズ 外径125mm、内径20mm
最大切込み深さ (90°)47mm
回転数 5,400回転/分
重量 2.7kg
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本体サイズ 横183x奥行256x高さ246mm
チップソーサイズ 外径125mm、内径20mm
最大切込み深さ (90°)47mm
回転数 5,400回転/分
重量 2.7kg
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エキスパートのおすすめ

Makita(マキタ)『電気マルノコ 165mm M565』

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芸術大学教員/DIYアドバイザー:野口 僚

芸術大学教員/DIYアドバイザー

バランスがいい使い勝手抜群の1台

マキタから販売されている「M565」は強固な作りかつ、精度が高いながらも低価格で購入することができるバランスのすぐれた丸ノコです。手持ちタイプのため汎用性が非常に高く、コンセントさえ確保できればさまざまなシーンでパワフルに活躍してくれること間違いなしです。

最大切り込み寸法は57mmとDIY用としてはじゅうぶんな切断能力を持っています。DIY用途で、強固な手持ち丸ノコがほしいという方におすすめの1台です。

本体サイズ 横282×奥行221×高さ227mm
チップソーサイズ 外径165mm、内径20mm
最大切込み深さ (0°)57mm、(45°)38mm
回転数 5,500回転/分
重量 3.0kg
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本体サイズ 横282×奥行221×高さ227mm
チップソーサイズ 外径165mm、内径20mm
最大切込み深さ (0°)57mm、(45°)38mm
回転数 5,500回転/分
重量 3.0kg
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エキスパートのおすすめ

BOSCH(ボッシュ) 『10.8Vバッテリー丸のこ(GKS10.8V-LIH)』

BOSCH(ボッシュ)『10.8Vバッテリー丸のこ(GKS10.8V-LIH)』 BOSCH(ボッシュ)『10.8Vバッテリー丸のこ(GKS10.8V-LIH)』 BOSCH(ボッシュ)『10.8Vバッテリー丸のこ(GKS10.8V-LIH)』
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芸術大学教員/DIYアドバイザー:野口 僚

芸術大学教員/DIYアドバイザー

手軽で取り回しが便利なコンパクト丸ノコ

基本的に丸ノコは大きく重たい商品が多いですが、この丸ノコは刃径85mm、重量1.4kgと非常に軽いです。小さいながらもプレートは強度の高いアルミプレートがついており、本体全体を含めプロ仕様の強い作りとなっています。

刃径が小さいため分厚い木材の切断はできませんが、1×4材や薄いベニヤ板などの切断は非常に得意です。大きい板などは取り回しが重要となるので、バッテリータイプで軽いこの丸ノコはうってつけの1台です。持ち運びや収納面の利点を活かしつつ、気軽に丸ノコを使いたい方におすすめです。

本体サイズ 高さ156×幅279㎜
チップソーサイズ 外径85mm、内径20mm
最大切込み深さ (90°) 26.5mm、(45°)17mm
回転数 1400回転/分
重量 1.4 Kg
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本体サイズ 高さ156×幅279㎜
チップソーサイズ 外径85mm、内径20mm
最大切込み深さ (90°) 26.5mm、(45°)17mm
回転数 1400回転/分
重量 1.4 Kg
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エキスパートのおすすめ

RYOBI(リョービ)『電子集じん丸ノコ ショートコード仕様(NW-422ED 611302A)』

芸術大学教員/DIYアドバイザー:野口 僚

芸術大学教員/DIYアドバイザー

付加機能がついた便利な高性能丸ノコ

リョービから販売されているこの電子丸ノコは電気丸ノコとは少し違い、刃の回転速度を維持する電子制御機能が付属されています。通常の電気丸ノコは、かたい木材や分厚い木材を切断する際にチップソーに負荷がかかると、回転速度が低下し切断面が荒くなってしまいますが、電子丸ノコは回転速度を一定速度に保つことができるため、切断面が荒れにくく、ストレスなく切断をすることができます。

モーター音が小さい点も大きい音がする丸ノコのデメリットを軽減したおすすめポイントです。さらに、集塵機をお持ちの方は本体に接続することで大幅に切り屑の舞い上がりを防ぐことができるため、さまざまな制限のあるなかで活躍してくれる丸ノコです。

本体サイズ 長さ298×幅234×高さ169mm
チップソーサイズ 外径100~125mm、内径20mm
最大切込み深さ (90°)42mm、(45°)27mm、(5°)36mm
回転数 8,700回転/分
重量 2.6 Kg
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本体サイズ 長さ298×幅234×高さ169mm
チップソーサイズ 外径100~125mm、内径20mm
最大切込み深さ (90°)42mm、(45°)27mm、(5°)36mm
回転数 8,700回転/分
重量 2.6 Kg
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エキスパートのおすすめ

PAOCK(パオック)『木工用スタンド付テーブルソー(TBS-255PA)』

芸術大学教員/DIYアドバイザー:野口 僚

芸術大学教員/DIYアドバイザー

安定感のあるテーブルタイプの丸ノコ

テーブルソーは固定されたチップソーに材料をスライドさせて切断するタイプの丸ノコです。安定性が高く、角度切りや溝掘加工を精度高くおこなうことが可能で、持ち上げることができれば、さまざまな材料に対して使用できます。

このパオックから販売されているテーブル丸ノコは、背の高い作業台があらかじめついており、それでこの価格は非常にお買い得です。大きいものから小さいものまでカットが可能な丸ノコなので、自宅に作業スペースなどがある方にはDIY用としてとくにおすすめの1台です。

本体サイズ 横660×奥行600×高さ865mm
チップソーサイズ 外径255mm
最大切込み深さ (0°)76mm、(45°)63mm
回転数 5,000回転/分
重量 18.3kg
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本体サイズ 横660×奥行600×高さ865mm
チップソーサイズ 外径255mm
最大切込み深さ (0°)76mm、(45°)63mm
回転数 5,000回転/分
重量 18.3kg
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エキスパートのおすすめ

PROXXON(プロクソン)『スーパーサーキュラーソーテーブル No.28070』

PROXXON(プロクソン)『スーパーサーキュラーソーテーブルNo.28070』 PROXXON(プロクソン)『スーパーサーキュラーソーテーブルNo.28070』 PROXXON(プロクソン)『スーパーサーキュラーソーテーブルNo.28070』 PROXXON(プロクソン)『スーパーサーキュラーソーテーブルNo.28070』
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芸術大学教員/DIYアドバイザー:野口 僚

芸術大学教員/DIYアドバイザー

クラフト使用に最適な小さな卓上丸ノコ

プロクソンから販売されているこのサーキュラーソーテーブルは本体サイズ300×260(mm)ととてもコンパクトな丸ノコです。チップソーは直径85mmと小さく、工作などで使用する小さな材料のカットに最適。駆動音も小さいため騒音が気になる方も使いやすい設計となっています。刃の角度調整、刃の出具合調節、回転速度調整などの機能も搭載されています。

同メーカーから専用のチップソーが多く販売されているため、素材に合わせたチップソーへのつけ替えがしやすい点も大きなメリット。小さい材料は丸ノコではカットしにくいことが多いですが、このサーキュラーソーテーブルなら小さな材料も安全にカットすることができます。

本体サイズ 横300×奥行260×高さ170mm
チップソーサイズ 外径50~85mm
最大切込み深さ (0°)0~27mm、(45°)0~19mm
回転数 3,500~6,000回転/分
重量 5.8kg
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本体サイズ 横300×奥行260×高さ170mm
チップソーサイズ 外径50~85mm
最大切込み深さ (0°)0~27mm、(45°)0~19mm
回転数 3,500~6,000回転/分
重量 5.8kg
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エキスパートのおすすめ

Makita(マキタ)『スライドマルノコ AC100V(M244)』

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芸術大学教員/DIYアドバイザー:野口 僚

芸術大学教員/DIYアドバイザー

安全かつ作業効率抜群のスライド丸ノコ

安全に効率よく、精度の高い加工ができるのがこのスライド丸ノコです。
正確な角度切り、溝掘加工、集塵性能、高い安全性に併せて切れる木材の厚みも大きいため、ほかの丸ノコの使用頻度が圧倒的に下がるほどに便利です。

レールに沿って2段階にチップソーが動くため、最大312mmの幅の木材までのカットが可能です。板を反転して使用すれば倍の寸法までカットできます。

本体自体は重たく持ち運びには不便ですが、mm単位での加工ができ、同じサイズの木材を素早く大量にカットすることができるため、少し値は張りますが作業量が多い方には必需品の非常におすすめの1台です。

本体サイズ 横430×奥行670×高さ458mm
チップソーサイズ 外径180~190mm、内径20mm
最大切込み深さ (0°)50 × 312、(45°)50 × 220
回転数 6,000回転/分
重量 12.3kg
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本体サイズ 横430×奥行670×高さ458mm
チップソーサイズ 外径180~190mm、内径20mm
最大切込み深さ (0°)50 × 312、(45°)50 × 220
回転数 6,000回転/分
重量 12.3kg
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「丸ノコ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
RYOBI(リョービ)『丸ノコ(MW-46A 610509A)』
Makita(マキタ)『充電式マルノコ(HS610DZ)』
Makita(マキタ)『充電式マルノコ(HS631DGXS)』
HiKOKI(ハイコーキ)『電気丸のこ 800W(FC5MA)』
Makita(マキタ)『充電式マルノコ(HS474DZ)』
Makita(マキタ)『電気マルノコ 165mm M565』
BOSCH(ボッシュ) 『10.8Vバッテリー丸のこ(GKS10.8V-LIH)』
RYOBI(リョービ)『電子集じん丸ノコ ショートコード仕様(NW-422ED 611302A)』
PAOCK(パオック)『木工用スタンド付テーブルソー(TBS-255PA)』
PROXXON(プロクソン)『スーパーサーキュラーソーテーブル No.28070』
Makita(マキタ)『スライドマルノコ AC100V(M244)』
商品名 RYOBI(リョービ)『丸ノコ(MW-46A 610509A)』 Makita(マキタ)『充電式マルノコ(HS610DZ)』 Makita(マキタ)『充電式マルノコ(HS631DGXS)』 HiKOKI(ハイコーキ)『電気丸のこ 800W(FC5MA)』 Makita(マキタ)『充電式マルノコ(HS474DZ)』 Makita(マキタ)『電気マルノコ 165mm M565』 BOSCH(ボッシュ) 『10.8Vバッテリー丸のこ(GKS10.8V-LIH)』 RYOBI(リョービ)『電子集じん丸ノコ ショートコード仕様(NW-422ED 611302A)』 PAOCK(パオック)『木工用スタンド付テーブルソー(TBS-255PA)』 PROXXON(プロクソン)『スーパーサーキュラーソーテーブル No.28070』 Makita(マキタ)『スライドマルノコ AC100V(M244)』
商品情報
特徴 軽くて消費電力も少なめなエントリーモデル ハイパワーが自慢のコードレス丸ノコ ハイレベル仕様の丸ノコ 多用途に対応できるすぐれもの 47mmまでカット可能なハイアマモデル バランスがいい使い勝手抜群の1台 手軽で取り回しが便利なコンパクト丸ノコ 付加機能がついた便利な高性能丸ノコ 安定感のあるテーブルタイプの丸ノコ クラフト使用に最適な小さな卓上丸ノコ 安全かつ作業効率抜群のスライド丸ノコ
本体サイズ 横205x奥行213x高さ24.3mm 横178x奥行267x高さ250mm - - 横183x奥行256x高さ246mm 横282×奥行221×高さ227mm 高さ156×幅279㎜ 長さ298×幅234×高さ169mm 横660×奥行600×高さ865mm 横300×奥行260×高さ170mm 横430×奥行670×高さ458mm
チップソーサイズ 外径147mm、内径12.7mm 外径:165mm、内径:20mm 外径165mm 外径145mm、内径20mm 外径125mm、内径20mm 外径165mm、内径20mm 外径85mm、内径20mm 外径100~125mm、内径20mm 外径255mm 外径50~85mm 外径180~190mm、内径20mm
最大切込み深さ (90°)46mm、(45°)30mm 57mm (90°)66mm (90°)46mm、(45°)35mm (90°)47mm (0°)57mm、(45°)38mm (90°) 26.5mm、(45°)17mm (90°)42mm、(45°)27mm、(5°)36mm (0°)76mm、(45°)63mm (0°)0~27mm、(45°)0~19mm (0°)50 × 312、(45°)50 × 220
回転数 3700回転/分 5,000回転/分 5,000回転/分 5,100回転/分 5,400回転/分 5,500回転/分 1400回転/分 8,700回転/分 5,000回転/分 3,500~6,000回転/分 6,000回転/分
重量 3kg 3.0kg 7.88 kg 2.2kg 2.7kg 3.0kg 1.4 Kg 2.6 Kg 18.3kg 5.8kg 12.3kg
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※各社通販サイトの 2023年12月12日時点 での税込価格

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各通販サイトのランキングを見る 丸ノコの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での丸ノコの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:マルノコランキング
楽天市場:電気丸のこランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

丸ノコを使うときの注意点

丸のこで木材を切断している様子
Pixabayのロゴ
丸のこで木材を切断している様子
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周りの人にも気を配ることが大切

丸ノコを使うときになによりも気をつけてほしいのが「キックバック」によるケガです。キックバックとは、丸ノコがうしろに弾かれてしまうこと。とくに木材をカットしている際に起こる危険な現象で、歪みや抵抗により、予想しない「飛び」が発生します。

対策としては、作業時に、身体や手を刃の直線上に置かないこと。安定感のある水平な場所で作業を行い、材がズレたりしないように当て木をすること。

なれていない方や初心者の方は、回転数の遅い丸ノコを選べば、キックバックの可能性も下がります。また、卓上スライド丸ノコあれば、キックバックは起こりませんので、そちらを選択するのもよいでしょう。

そのほかの関連アイテムもチェック

本格的なDIYにチャレンジ!

今回はDIY初心者から工務店などで仕事をしている方まで幅広くおすすめできる丸ノコを紹介してきました。

スムーズな加工ができれば楽しいですし、どんどん意欲もわいてきます。小さなイスやペットの小屋、棚など、手作業だとハードルが高そうな工作も、丸ノコがあればブレのない寸法で美しく、早くつくることができるでしょう。

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