「ソーラー型G-SHOCK」のおすすめ商品の比較一覧表
G-SHOCKならソーラー型が人気 おしゃれで耐久性もばつぐん!

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電子辞書や時計で有名なメーカー、CASIO(カシオ)から発売されているG-SHOCK(Gショック)シリーズ。アナログ時計もデジタル時計も幅広くラインナップしています。
一般的なクォーツ式もありますが、カシオ独自のソーラーシステム「タフソーラー(Tough Solar)」を搭載したモデルが人気。基本的に電池交換の必要がなく、太陽光だけでなく蛍光灯の光でも発電します。この記事では、ソーラー型のG-SHOCKについてご紹介していきます。
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ここからは、ソーラー型G-SHOCKのおすすめ商品をご紹介します。気に入るモデルを見つけてみてください。
iFデザイン賞受賞のすぐれたデザイン
世界3大デザイン賞のなかのひとつと呼ばれるiFデザイン賞を受賞したソーラー型G-SHOCK。丸みを帯びた金属ベゼルを持ち、ビジネスでもプライベートでも使える腕時計となっています。
ぶ厚いと思われがちなG-SHOCKですが、外装構造パーツのリサイズと組み合わせの再構成によってサイズダウンに成功。悪目立ちせず、さりげないファッションとして使用可能です。電波ウォッチ機能もあり、つねに正確な時刻を維持できます。
ペアモデルが用意されたモデル
ペアモデルとなるBABY-Gが用意されたスチールソーラー型G-SHOCK。夫婦やカップルなど、ペアアイテムを持ちたい方にピッタリ。
デザインには深々と降り積もる雪をイメージ。ブラックボディが多いG-SHOCKのなかで、ホワイトとゴールドで構成された特徴的な見た目は、クリスマスシーズンのギフトにもよく合っています。電波アナログ時計機能とソーラー電池の組み合わせで、メンテナンスがかんたんなのもうれしいところ。
心拍計とGPS機能でランニングやウォーキングに
トレーニングのため心拍計とGPS機能を搭載したソーラー型G-SHOCK。さらに歩数、方位、高度/気圧、温度センサーを搭載し、運動中の活動状況をリアルタイムに計測できます。
また、スマホと連携し、時計の各種設定やトレーニングの管理に使えるアプリを用意。目標に応じたトレーニングプランの作成もできます。GPSを用いた時刻補正機能もあり、日常使いにも便利です。
G-SHOCK原点のデザインをフルメタル化
G-SHOCKの原点といえば8角形のデザイン。そのデザインをフルメタル化したソーラー型G-SHOCKです。ベゼルやバンドを樹脂からステンレスに変更しつつ、耐衝撃性は維持。裏蓋には耐摩耗性にすぐれるDLC処理を施しています。
素材だけでなく機能面でも進化。スマホとのBluetooth通信機能と、電波時計機能を搭載した電波ソーラーメタルバンドG-SHOCKです。つねに正確な時刻を維持することができます。
サーファーに必須のタイドグラフ搭載
潮汐情報を表示できるタイドグラフを文字盤に搭載したソーラー型G-SHOCK。波の情報をつねに把握しておきたいサーファーにピッタリの腕時計です。
デザインはサメに襲われないことを祈り、ウミヘビ柄をイメージした配色。G-SHOCKによく合う力強いデザインです。日本だけでなく中国、北米、イギリス、ドイツの標準電波に対応した電波時計機能も実装。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ソーラー型g-shockの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのソーラー型g-shockの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ソーラー型G-SHOCKの選び方 シンプルな定番モデルやアウトドア向けなど
ここからは、ソーラー型G-SHOCKの選び方をご紹介します。G-SHOCKのなかでソーラーバッテリーを搭載しているものは多くあり、その見た目も機能も多種多様。ソーラー型の一言ではとても言い表せません。注目すべきポイントを見ていきましょう。
G-SHOCKのシリーズで選ぶ
G-SHOCKにはコンセプトごとに多くのシリーズが存在。それぞれに独自の特徴があります。すべてを網羅するのは難しいため、ここでは代表的なものについて解説します。
仕事でも使いたいならG-STEEL&MT-G
G-STEELとMT-Gは樹脂と異素材の融合がコンセプト。G-SHOCKといえば耐衝撃性実現のため樹脂素材でできているのが一般的ですが、これらは異素材を組み合わせることですぐれた機能美を実現しています。
ストリートファッションの代表として語られることが多いG-SHOCKのなかで、G-STEELとMT-Gはビジネスやフォーマルでつけていてもおかしくないデザイン。オンでもオフでも活躍します。
ファッションで自己主張ができるBIG CASE&SPECIAL COLORS
ファッションのアクセントとして取り入れたいなら、BIG CASEやSPECIAL COLORSがピッタリ。どちらも個性的なデザインや色使いであなたの個性を際立たせてくれます。
G-SHOCKですので耐衝撃性はもちろん機能も充実。見掛け倒しではなく実用性も兼ね備えています。
サーフィンで使うならG-LIDE
サーファー向けにタイドグラフを搭載するのが特徴のシリーズ。世界各地の潮汐情報や日の出、日の入りの情報を参照することができ、サーフィンに役立ちます。
もちろん耐衝撃構造ですので、ヨットなどのマリンスポーツでも活躍。見た目もさわやかでファッションとして取り入れても違和感がありません。
アナログかデジタルか、表示タイプをチェック
腕時計としての基本機能はやはり時刻の見やすさ。ソーラー型G-SHOCKにはアナログとデジタルの両方があります。
直感的に時刻を把握したいならアナログ式がピッタリ。予定までのだいたいの残り時間を引き算を必要とせずパッと見で把握できます。一方、正確な時刻を知りたいならデジタル式。秒単位までしっかり表示してくれますので間違えることがありません。
時刻合わせの機能をチェック
ソーラー型G-SHOCKには、自動で時刻合わせをしてくれる機能や、スマホと連動できる機能があります。
電波ソーラータイプなら自動で正しい時刻に
電波ソーラータイプのG-SHOCKは、電波を受信して自動で時刻を修正してくれます。なかでも、世界6局の標準電波を受信できるものを「MULTIBAND6」といい、窓の近くなどの電波を受信しやすい環境であれば屋内でも電波を受信し、正確な時刻を刻みます。時刻のずれを直す必要がないので、いつでも安心して使えますよ。
Bluetooth接続でスマホリンクできる機能
Bluetooth接続に対応したスマホと連携し、スマホからアラームやタイマーなどの設定ができる機能がついたモデルもあります。専用のアプリをインストールする必要がありますが、スマホを常に持ち歩く現代人にとってうれしい機能ですね。自動時刻修正機能がついていて、自動で正しい時刻に修正してくれるモデルや、自分のスマホから時刻合わせができるモデルがあります。
防水性能もチェックして
G-SHOCKは、防水性にすぐれたモデルが多いのも特徴です。生活防水だけでなく、アウトドアシーンにもおすすめです。海やプールに行く機会が増える夏にもうれしいですね。
「20気圧防水」であれば、水泳やサーフィンなどのマリンスポーツにも耐えられます。ダイビングをする方は、潜水でも使える「200m潜水用防水仕様」のものを選ぶようにしてください。
ストップウォッチ付きはスポーツに便利
スポーツにおいて上達を図るにはタイムの確認が重要。ストップウォッチ機能が腕時計についていれば、つけたままスポーツをすることができ、タイムの計測がひとりでも可能です。
もちろん、ふだん使いでも時間の計測に利用できます。スマホでも同じことができますが、部屋のなかで置き場所を忘れがちなスマホより、つねに腕につけておける腕時計の方がよりお手軽といえるでしょう。
サイズや厚みもチェック
耐衝撃性を持たせるためぶ厚く、大きくなりがちなG-SHOCK。手首の大きさに合ったものを選ぶようにしましょう。
大きすぎる腕時計は、ビジネスやフォーマルの場面では悪目立ちしてしまいます。また、スポーツやこまかい作業をする場面で邪魔になることも。G-SHOCKのなかにも小さいものや薄いものもありますので、サイズにも注目して選びましょう。
エキスパートからのアドバイス
G-SHOCKの魅力は耐衝撃性の高さと、ハイ・コストパフォーマンス。最近では最新のテクノロジーによる機能が追加され、価格もずいぶん高くなってきています。
本当に必要な機能なのかを再考すると、意外に低価格でお気に入りとなり得るモデルに出会うことができます。
ほかの腕時計もチェック!
お気に入りのソーラー型G-SHOCKを見つけて
ソーラー型G-SHOCKの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。
ソーラー電池対応のG-SHOCKは多くあり、デザインや機能が多種多様。どんなときに使いたいのかも考えて、仕様やデザインを選んでみてください。
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専門は音響アンプの電子回路設計。筐体設計。真空管回路設計。2005年音響機器を開発・製造・販売する会社を設立。国内はもとより、欧州を中心に37ケ国に輸出。 2007年プロオーディオ事業、2013年ログハウス事業、2015年コンサート企画運営事業を開始。2018年から新規事業としてロシア製軍用時計の輸入を始める。その後、数ケ国の機械式腕時計や懐中時計をラインナップ。 2008年よりFM岐阜の長寿番組である『ムジカスタイル』(毎週木曜18:30~)のナビゲーターに。コラム等の執筆多数。総アクセス数370万を超えるブログは、現在も100万アクセス/年のペースで進行中。 ローカル鉄道養老鉄道支援組織『乗って残そう揖斐養老線実行委員会』会長。大垣ケーブルテレビ番組審議委員。