商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 駆動方式 | 表示 | サイズ(直径) |
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Autogauge(オートゲージ)『PREMIUM 60mm ブースト計』 |
※各社通販サイトの 2024年07月17日時点 での税込価格 |
スタンド一体型のコンパクトモデル | 電気式 | アナログ | 60mm | |
NIPPON SEIKI(日本精機)『Defi−Link ADVANCE BF ターボ計 Max200kPa(DF09901)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月17日時点 での税込価格 |
独自システム搭載で7台まで連結可能 | 機械式 | アナログ | 60mm | |
Autogauge(オートゲージ)『RMT 60mm ブースト計』 |
※各社通販サイトの 2024年07月17日時点 での税込価格 |
カラーや操作音まで幅広くカスタマイズ可能 | 電気式 | アナログ | 60mm | |
PROSPORT(プロスポーツ)『PREMIUM EVO 60mm ブースト計』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
デジタル表示で正確な数値がわかる | 電気式 | デジタル | 60mm |
ブースト計とは 過給圧を表示
ブースト計は、過給器車の過給圧を表示してくれるアイテムのこと。過給が適切に行われているかを視覚化することができるため、車のエンジンの状態を確認しながら運転することが可能です。これによりエンジンオイルの交換時期が判明するなどのメリットも。
ターボ機能の使用状態を把握しながら走行することで効率的な走りを可能にします。燃費を抑えたい走行を実現するのにも活躍。
ブースト計の選び方
ブースト計は付いていればどれも同じというわけではなく、種類や表示方式によって扱いやすさが異なります。ここからはブースト計の選定ポイントを紹介していきます。
ブースト計の購入に迷っている人はぜひ参考にしてください。
【1】タイプをチェック
ブースト計は電気式と機械式のふたつに分かれます。タイプによって取り付けやすさや価格も異なるため、自分の知識や目的に合わせて選ぶのがポイント。
それぞれに特徴がありますので確認していきましょう。
多彩な機能性を誇る電気式
電気式のブースト計は電子回路よって機能するタイプ。機械式と比べると、多彩な機能性を持った機種が多いところが魅力です。
測定した値を記録しておき最高の値を参照するピークホールド機能や、設定しておいた値より高い値になったら警告音を発するワーニング機能など、モデルによってさまざまな便利な機能を搭載。これらの機能は機械式にはないため、マルチな使い方に期待が持てます。
リーズナブルな価格が魅力の機械式
機械式は、ホースをブースト計に直接つなぐことで過給圧を測定するタイプです。このタイプの特徴は、低価格で購入しやすいことと空気の圧力が直接伝わる針の動き。
リーズナブルな価格ですが、耐久性に長けた製品も多いことから、コスパ重視の人にも向いています。
【2】表示の違いをチェック
ブースト計のタイプを決めたら、測定した値を表示する方法に注目してみましょう。表示方式はデジタル表示とアナログ表示の2種類。
正確に数値を把握したいのか、視覚的に分かれば十分なのかによって選ぶ商品も異なります。それぞれの特徴を把握して選びましょう。
正確な数値を重視するならデジタル表示を
測定した値を数値として表示してくれるのがデジタル表示。正確な数値を把握できるのが特徴です。数字で状態を確認できるので、シビアに過給圧を知ることが可能に。
エンジンへの過給圧だけを表示するだけでなく、水温計や電圧計としての役割も担ってくれる商品があることもメリットです。カラーリングの調整やデザインが豊富な点も魅力で、自分好みのアイテムを選びやすいでしょう。
クラシックな針の動きが男心をくすぐるアナログ表示
目安の数値と過給圧の増減がわかりやすいのがアナログ表示の良いところ。大まかな数値がわかれば十分という人に適しています。
クラシカルな針の動きも魅力のひとつ。レトロな見た目が好きな男性の男心をくすぐってきますね。
エキスパートのアドバイス
車内のドレスアップや燃費向上に役立てることも!
こんなことを言うと元も子もなくなりますが、厳密に言えば現代の車にブースト計はいりません。製品品質が大幅に向上しているからです。
しかし、過給という目に見えない機能を可視化できるブースト計は、たしかに楽しいもの。使い方次第では、愛車のコンディンションコントロールや燃費向上などにも役立てることができますし、車内のドレスアップにもなります。
もし見た目や機能優先なら、断然電気式のメーターがおすすめです。
人気メーカー・ブランドの特徴
タイプや表示方式に迷ったらメーカーに注目して選ぶのも良いでしょう。車の部品ということもあり、さまざまなカーメーカーから多種多様に販売。
メーカーごとの特徴や使いやすさをチェックして、お気に入りのアイテムを選んでみましょう。
取り付けやすいPIVOT(ピボット)
PIVOT(ピボット)はスロットルコントローラーやメーターなどの国内カーアクセサリーメーカー。PIVOT製ブースト計の特徴は取り付けやすさにあります。OBD2端子を採用していて、複雑な配線なしでかんたんに接続可能。
水温や電圧などの数値もOBD2接続から読み取ることができるため拡張性が高いのもポイント。国内メーカーなので、メーカーサポートなどが受けやすいのも嬉しいです。
リーズナブルなアイテムが揃うAutogauge(オートゲージ)
Autogauge(オートゲージ)はメーターや周辺アクセサリーを取り扱ってる台湾のメーカー。性能や耐久性が高いのに低価格で手に入れることができる点が魅力です。
重要なパーツに日本やスイスなどの信頼のおけるパーツを使用することで、リーズナブルかつ高性能を実現。コストパフォーマンスの良いブースト計を求めるのであれば、Autogauge製のブースト計を選びましょう。
高性能なブースト計を取り扱うDefi(デフィ)
Defi(デフィ)は日本精機という会社のアフターマーケットブランドで、後付けメーターやディスプレイなどを取り扱っているメーカー。性能や精度の面でハイパフォーマンスを誇り、確かな品質を備えている点が魅力です。
低価格でチープな商品を買うよりも、文句なしの精度を兼ね備えたDefi製のブースト計を選ぶ人も少なくないでしょう。
3項目同時表示を実現するBLITZ(ブリッツ)
BLITZ(ブリッツ)は車のさまざまなチューニングパーツを取り扱っている国内メーカー。BLITZ製のブースト計はスペースの少ない車にも、設置できる省スペース性が特徴です。電気式のブースト計はリンクシステムが必要ですが、BLITZはそれを不要とすることで狭いスペースでも設置可能。
中にはブースト圧以外に、水温やエンジン回転数などを3項目同時に表示できるモデルも存在し、幅広い使い方ができる商品を探している人にも向いています。
ブースト計おすすめ4選
ここからは、数あるブースト計の中から厳選したおすすめ商品を紹介していきます。多彩な機能を搭載した商品から、シンプルで取り付けがしやすいアイテムまで幅広くセレクト。
きっと探し求めていた欲しい商品が見つかることでしょう。
スタンド一体型のコンパクトモデル
ホルダーいらずのスマートなブースト計。メーターホルダーを必要としない本体一体型とすることで、コンパクト化を実現しています。36mmの薄さに加え操作するボタンを背面に配置。これによりスッキリとした見た目になり、内装デザインの邪魔をしません。
見た目の良さだけでなく、機能性も充実。ピークホールドやセレモニー機能のほかに、バックライト照度を調節できるなど扱いやすさも優秀です。
駆動方式 | 電気式 |
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表示 | アナログ |
サイズ(直径) | 60mm |
駆動方式 | 電気式 |
---|---|
表示 | アナログ |
サイズ(直径) | 60mm |
独自システム搭載で7台まで連結可能
メーカー独自の機能で連結を可能としたブースト計。アドバンスシステムを採用することで、メーターやディスプレイなどを7台までつなぐことができます。ブースト計以外の装置も揃えて本格的にカスタマイズしたい人にうってつけ。
リモコンスイッチによる手元操作もできるため、便利に扱えます。カラーバリエーションが豊富で自分の好みに合わせやすいのは嬉しいポイント。
駆動方式 | 機械式 |
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表示 | アナログ |
サイズ(直径) | 60mm |
駆動方式 | 機械式 |
---|---|
表示 | アナログ |
サイズ(直径) | 60mm |
カラーや操作音まで幅広くカスタマイズ可能
拡張性に優れたブースト計です。メーターカラーの3色切り替えのほかに、バックライトの照度や操作音まで幅広く調節可能。自分好みのアイテムへとカスタマイズすることができます。
これらの設定は、別売りのリモコンを用意することでかんたんに操作できるのも特徴のひとつ。さらにはシリーズの全メーターも一括で操作できるので、扱いやすい商品といえるでしょう。
駆動方式 | 電気式 |
---|---|
表示 | アナログ |
サイズ(直径) | 60mm |
駆動方式 | 電気式 |
---|---|
表示 | アナログ |
サイズ(直径) | 60mm |
デジタル表示で正確な数値がわかる
デジタル表示のブースト計。バーで視覚的、数字で正確な数値がわかります。メーターカラーはグリーン、ブルー、レッド、ホワイト、と4色に切り替えることが可能。
オープニングセレモニー機能はイグニッションON時に作動します。ボタンを操作することで、ピークホールドやワーニングの設定ができるかんたん操作。イルミON/OFF時に照度の調整ができるのもうれしいですね。
駆動方式 | 電気式 |
---|---|
表示 | デジタル |
サイズ(直径) | 60mm |
駆動方式 | 電気式 |
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表示 | デジタル |
サイズ(直径) | 60mm |
おすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 駆動方式 | 表示 | サイズ(直径) |
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Autogauge(オートゲージ)『PREMIUM 60mm ブースト計』 |
※各社通販サイトの 2024年07月17日時点 での税込価格 |
スタンド一体型のコンパクトモデル | 電気式 | アナログ | 60mm | |
NIPPON SEIKI(日本精機)『Defi−Link ADVANCE BF ターボ計 Max200kPa(DF09901)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月17日時点 での税込価格 |
独自システム搭載で7台まで連結可能 | 機械式 | アナログ | 60mm | |
Autogauge(オートゲージ)『RMT 60mm ブースト計』 |
※各社通販サイトの 2024年07月17日時点 での税込価格 |
カラーや操作音まで幅広くカスタマイズ可能 | 電気式 | アナログ | 60mm | |
PROSPORT(プロスポーツ)『PREMIUM EVO 60mm ブースト計』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
デジタル表示で正確な数値がわかる | 電気式 | デジタル | 60mm |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ブースト計の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのブースト計の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ブースト計の取り付け方法
ブースト計を取り付けたいけど、どのように取り付けたらいいのかわからない。そんな人のためにここでは、ブースト計の取り付け方法をご紹介します。
選択肢としては、自分で取り付ける方法と店舗で取り付ける2つの方法があります。
自分で取り付ける
電気式と機械式のどちらでも基本的には取り付け方法は変わりません。機械式の場合は、吸入圧力を測定できるホースをカットして、新たに空気を届ける経路を確保してあげます。
電気式のブースト計は、機械式のようにホースを車内まで接続させる必要がありません。接続方法が少々複雑なのでこちらは調べてから取り付けてくださいね。
店舗で取り付ける
自分で取り付けることが困難な時は、店舗で取り付けを依頼しましょう。専門のプロが取り付けてくれるので、走行中に不具合の心配もないはず。
ブースト計を持ち込みでも取り付けてくれる店舗や店舗で購入した商品のみ取り付け対応してくれるなど店舗によってさまざま。事前に確認しておきましょう。
その他の車をカスタムするアイテムをチェック 【関連記事】
まとめ
今回は、ブースト計の10商品をご紹介しました。
クルマのコンディションを視覚で把握できるブースト計。過給圧を瞬時にチェックできるため、オイルの交換時や低燃費で走行したいときに活躍してくれます。多彩な機能を備えていれば、ブースト圧を測る以外に幅広く役立ってくれるでしょう。
あなたがほしいブースト計を選んでみてくださいね。
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