「クラリネットケース」のおすすめ商品の比較一覧表
画像 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
商品名 |
MARCUS BONNA CASES(マーカス・ボナ)『2 Clarinets Case』
|
グローバル『ロイ・ウォータープルーフバックパック』
|
GL CASES『クラリネット用ケース GLK-CL-E』
|
MARCUS BONNA CASES(マーカス・ボナ)『Double Case for Bass Clarinet (Low C) and Clarinet』
|
PROTEC(プロテック)『Clarinet Case, Bb - Micro Zip ABS(BM307)』
|
PROTEC(プロテック)『Clarinet Case, Bb - PRO PAC, Slimline(PB-307)』
|
PROTEC(プロテック)『Clarinet Messenger Case, Bb - PRO PAC, Lux Series(LX307)』
|
GATOR(ゲーター)『GC SERIES Clarinet Case』
|
GATOR(ゲーター)『GL LIGHTWEIGHT SERIES Clarinet Case』
|
グローバル『C.CシャイニーケースIIクラリネット』
|
グローバル『GALAX 9CLシリーズ クラリネットケース』
|
GL CASES『クラリネット用ケースGLI-CL』
|
商品情報 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
特徴 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
サイズ |
幅31×奥行13×高さ42cm
|
幅30×奥行14×高さ45cm
|
幅26×奥行10×高さ39.5cm
|
-
|
縦33×横19×奥行10cm
|
幅34.2×奥行2.5×高さ11.4cm
|
-
|
幅39×奥行26.4×高さ10.4cm
|
幅33×奥行12.5×高さ21.5cm
|
-
|
-
|
幅23×奥行16.5×高さ40cm
|
材質 |
グラスファイバーまたはカーボンファイバー、レザーまたはナイロン
|
ウォータープルーフクロス
|
ABS樹脂
|
グラスファイバーまたはカーボンファイバー、レザーまたはナイロン
|
ABS
|
1680Dバリスティックナイロン、ソフトベルベット
|
ナイロン
|
ABS、クロムメッキ
|
リジットナイロン、硬質EPSポリフォーム
|
グラスファイバー
|
牛革
|
-
|
重量 |
-
|
-
|
1.2~1.8kg
|
-
|
0.72kg
|
1.17kg
|
-
|
1.36kg
|
1.04kg
|
1.4kg
|
-
|
1.5kg
|
カラー |
ブラックなど
|
ブラック、ピンク、ネイビー、ワインレッド、ダークブラウン、ダークグレー、ブルー
|
マットロイヤルブルー
|
ブラック、イエロー、グレー、レッドなど
|
ブラック、ネイビー、シルバー
|
ティールブルー、ブルー、ホットピンク、パープル
|
ブラック
|
ブラック
|
ブラック
|
ブラック,ブルー、レッド、パステルグリーン、ラベンダー、サーモンピンク、ウィステリア、アクア、ライトブルーなど全20色
|
茶、こげ茶、黒
|
ブラック
|
商品リンク |
※各社通販サイトの 2021年6月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2021年6月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2021年6月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2021年6月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2021年6月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2021年6月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2021年6月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2021年6月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2021年6月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2021年6月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2021年6月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2021年6月24日時点 での税込価格
|
ここからは、クラリネットケースの選び方をチェックしていきましょう。あわせて、楽器のプロ・山野辺祥子さんからのアドバイスもご紹介します。
クラリネットは使わないとき、お手入れをしてから分解して本体ケースにしまいます。本体ケースをしっかり守れるケースカバーがついているものを選びましょう。ケースカバーが、水濡れや汚れから守ってくれますよ。
さらに、取っ手やショルダー、バックパックストラップなどがついているかどうかもチェック。コンクールやレッスンなどでの持ち運びに便利です。
クラリネットケースを持ち運ぶときの移動手段は、人によってさまざま。移動手段に合ったケースを選ぶと、持ち運びがらくになります。
電車や徒歩、自転車など自力でクラリネットケースを運ぶときは、重いものでは持ち上げるだけで一苦労です。
できるだけ軽量素材のものを選びましょう。軽さと丈夫さのバランスの取れている、セミハードタイプのクラリネットケースが向いています。
また、手提げやショルダーとして持てるものだけでなく、リュックサックタイプのクラリネットケースもあります。両手が空くので移動時に便利。重さも分散されるため、負担がかかりにくいのもポイントです。
ふだん車での移動がメイン、または自宅で保管するときに使うなど、自力でクラリネットを持ち運ばない場合はハードタイプのケースも選択肢に入ります。
ハードケースは堅牢な材質で作られている分、重量がありますが、耐久性が高くなっています。
外部の衝撃からも大切なクラリネットを守ってくれますので、持ち運びの手間がないならハードケースも視野に入れてみましょう。
クラリネットケースはほかにもなにか入れる場合と、本体だけを入れる場合でケースのサイズも異なってきます。収納力とサイズどちらを重視するかで選びましょう。
外でクラリネットを演奏する際、譜面や譜面立て、お手入れのためのツール、リードやチューナーなども使用します。
あらかじめ使用する道具やツールをひとまとめにして持ち運びたいときには、収納力のあるクラリネットケースを選びましょう。
楽譜が入るスペースや、小物を収納できるポケットがついているものなどが選択肢になります。
クラリネットケースのなかには、分解したクラリネットのみを入れるスペースしかないものもあります。
こちらはとてもコンパクトにまとめられるので、ほかのツールと一緒に別のバッグに入れたい、というときにも使用できます。
部活などで、使用する道具があらかじめ出先に置いてある場合も、かばんのなかに収められるコンパクトなクラリネットケースが向いています。
クラリネットケースのうえに飲み物をこぼしたり、屋外で急な雨に見舞われたりすることがあります。
ハードケースの場合は問題ありませんが、ソフトケースやセミハードケースの場合は、撥水加工や防水加工がほどこされているものを選ぶとよいでしょう。
また、撥水加工のものは水濡れだけでなく汚れもはじく特徴もあります。汚れがついたらさっと拭くだけなので、お手入れもかんたんにできるメリットもあります。
ここからは、クラリネットケースのおすすめ商品をご紹介します。
MARCUS BONNA CASES(マーカス・ボナ)『2 Clarinets Case』
丈夫さと使い勝手のよいセミハードケース
マーカス・ボナからリリースされているクラリネットケースです。B♭管、A管各1本を収納でき、材質にグラスファイバーやカーボンファイバーを使用しているので、軽くて丈夫なのが特徴。外側のケースはレザーまたはナイロン製で、カラーによって異なる風合いが楽しめます。
バックパックストラップとショルダーストラップがついているので、リュックサックやショルダーとして持ち運びもできます。
グローバル『ロイ・ウォータープルーフバックパック』
水濡れに強いケース
雨の多い日本の演奏者のことを考えて作られたリュックサックタイプのクラリネットケースです。素材には撥水性能の高いウォータープルーフクロスを採用。ファスナーもウォータープルーフ仕様のため、ファスナー部分からの水漏れも防ぎます。
楽器を入れられる専用スペースのほか、アクセサリーも入る収納スペースも広く取られています。クラリネットのほか、オーボエやフルート、ピッコロケースとしても使用できます。
GL CASES『クラリネット用ケース GLK-CL-E』
フロントポケットは取り外し可能
高級感あふれるマットなブルーのカラーが印象的なクラリネットケースです。ABS樹脂を使用し、耐久性の高さと軽さを両立させています。フロントポケットはネジ留め式で取り外しが可能。別売りでバックポケットも拡張できるので、一緒に持ち運びたいツールや譜面などに応じて、自分で収納スペースをカスタマイズできます。
アルミニウム亜鉛製のハンドルにはリフレクター、すべり止めつきのリュックストラップなど、使いやすい工夫も豊富です。
MARCUS BONNA CASES(マーカス・ボナ)『Double Case for Bass Clarinet (Low C) and Clarinet』
バスクラリネットのためのケース
低音が魅力のバスクラリネットを持ち運ぶために作られたクラリネットケースです。クラリネット本体を収納するケースの下部分には、マウスピースなどのアクセサリーを収納できるスペースが設けられています。
大きめのフロントポケットがふたつあり、楽譜やタブレットなどのやや大きめのものも収納できます。こちらもリュックサックやショルダーとして持ち運び可能です。
PROTEC(プロテック)『Clarinet Case, Bb - Micro Zip ABS(BM307)』
コンパクトにまとめられるケース
耐久性が高くキズがつきにくいABSプラスチックを材質に採用した、プロテック製のクラリネットケースです。クラリネットを分解してコンパクトにまとめられます。ハンドルを持って運ぶほか、持ち運びに便利なショルダーストラップもついています。
内部はやわらかいモールドを使用しているので、分解したクラリネットをやさしくフィットさせて収納可能です。持ち運んでいるときにがたつきません。
PROTEC(プロテック)『Clarinet Case, Bb - PRO PAC, Slimline(PB-307)』
スリムなのに収納力がいい
内部はソフトベルベットで裏打ちされた成形形状になっていて、収納したクラリネットにぴったりフィットするのが特徴。キズや汚れ、がたつきからクラリネットを守ります。内部を成形形状にすることで、全体的にスリムなフォルムになっています。フロント部分にはマチのついたファスナー式のポケットがついているので、アクセサリーなどを収納可能です。
コンパクトにまとめられながら、収納力が高いのが魅力。肩当てのついたショルダーストラップも付属しています。
PROTEC(プロテック)『Clarinet Messenger Case, Bb - PRO PAC, Lux Series(LX307)』
A4サイズの楽譜も入れられる
手持ち、ショルダー、リュックサックと3とおりの持ち運びができる、メッセンジャーバッグ型のクラリネットケースです。A4サイズも収納可能な楽譜の収納スペースや、お手入れアクセサリーなどを分別して入れられるポケットなど、収納力もたっぷりそなわっています。
スポーティーな見た目と使い勝手のよさを両立させているので、ユニセックスで使用可能。徒歩や電車はもちろん、自転車にも合います。
GATOR(ゲーター)『GC SERIES Clarinet Case』
車での持ち運びにも
ゲーターから発売されている、ハードタイプのクラリネットケースです。凹凸のないフォルムのため、ほかの楽器ケースと一緒に車に積み込むときにも使いやすくなっています。ボルト固定式のハンドルでしっかりと密閉できるので、輸送中に中身が開いてしまう心配もありません。
堅牢でキズのつきにくいABSプラスチックでできているので、飛行機などの預け荷物としても向いています。
GATOR(ゲーター)『GL LIGHTWEIGHT SERIES Clarinet Case』
軽量シンプルなケースを探しているなら
リジットナイロンを素材に採用した、ゲーターのセミハードタイプのクラリネットケースです。内部には、硬質EPSポリフォームを採用しているので、なかのクラリネットにフィットしてがたつきません。
肩当てのついたショルダーストラップは取り外しおよび長さの調整ができるので、使用する人の体形や持ち運び方法によって使い分けができます。フロント部分に収納ポケットも付属しています。
グローバル『C.CシャイニーケースIIクラリネット』
かわいいカラー展開で好みが見つかる
グラスファイバーを素材に使用することで、耐久性の高さと軽さを両立させたクラリネットケースです。ハードケースながら1.4kgと軽いので、いろいろな移動手段のときに使用できます。ハンドルを持って手持ちするだけでなく、肩からかけられるショルダーストラップも付属しています。
ブラックやブルー、レッドなどの定番カラーのほかにもパステルグリーンやラベンダー、サーモンピンクなどのカラーバリエーションが豊富。好みの色のケースを探している人にも向いています。
グローバル『GALAX 9CLシリーズ クラリネットケース』
高級感あふれる牛革を使用
革製品ブランドとのコラボレーションで製品化された、牛革性のクラリネットケースです。厳選した牛の革を使用し、職人の手でひとつひとつ作られたていねいな作りになっています。また、革のため使えば使うほど経年劣化による独特の風合いが楽しめるのも魅力です。
サイドには小物が入るファスナーポケットつき。長く使える一品を探している人にも向いています。
GL CASES『クラリネット用ケースGLI-CL』
高い収納力と防水対策機能
フロント、バック部分の複数個所に収納スペースをほどこしたセミハードタイプのクラリネットケースです。フロントやサイドポケットはがばっと大きく開くので、譜面やアクセサリー類なども取り出しやすくなっています。
手持ちのほか、ストラップをつければリュックサックとしても使用できます。突然の雨にも対応できるレインカバーも付属しています。
楽器のプロ・山野辺祥子さんへの取材をもとに、クラリネットケースの選び方とおすすめ12商品を紹介しました。
移動手段や一緒に持ち運びしたいものの有無でクラリネットケースを選ぶと、移動や持ち運びにも便利に使用できます。
機能性はもちろん、クラリネットケースはデザインやカラーもいろいろあります。使い勝手と見た目の気に入ったクラリネットケースが見つかれば、もっとクラリネットの演奏も楽しめるようになるでしょう。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
武蔵野音楽大学出身。卒業後某大手楽器メーカーの法人部に入社。 音楽教室の運営や講師指導のサポート、店舗接客、楽器セッティングなどを担当するイベントクルーとして全国を飛び回る。また、出版部に在勤中は楽譜校正、楽譜情報誌編集の経験も。 現在はピアノ講師のかたわらフリーランスライター、校正者として活動中。プライベートでは3児の母。