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テニスシューズおすすめ10選|初心者必見!【オムニコートやオールコート用も】

テニスシューズおすすめ10選|初心者必見!【オムニコートやオールコート用も】
テニスシューズおすすめ10選|初心者必見!【オムニコートやオールコート用も】

◆本記事はプロモーションが含まれています。

アシックスやナイキ、アディダスなど人気メーカーからさまざまな商品が販売されているテニスシューズ。オムニコートやオールコートなどプレイするコートによって選ぶべきテニスシューズが変わります。

この記事では、テニスマイスターの杉浦直樹さんにお話をうかがい、テニスシューズの選び方とおすすめ商品をご紹介。

記事後半には、通販サイトランキングもありますので、売れ筋や口コミもチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター
杉浦 直樹
実家がテニスクラブを経営していたため、物心がついた時にはすでにラケットを握っていた。テニス歴は約50年。ジョン・マッケンローを尊敬し、「ボールのタッチ」を重視したプレーを身上とする。1970年代から現在に至る歴代名プレーヤーのエピソード、ラケットやシューズといったグッズの変遷、人気の移り変わりなどに深い知見を持つ。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

主に「食品」「ドリンク・お酒」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

テニスシューズ|オムニ・クレーコート用おすすめ5選 アシックスやミズノなど

それではさっそく、おすすめのテニスシューズをチェック! まずは、オムニ・クレーコート用のテニスシューズのおすすめ商品をご紹介します。

YONEX(ヨネックス)『POWER CUSHION FUSIONREV3 MEN GC(SHTF3MGC)』

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独自開発のパワークッションプラスで足の負担を軽減

「生卵も跳ね返す衝撃吸収素材」という、ヨネックス独自開発の「パワークッションプラス」が採用されており、足への負担を軽減してくれるテニスシューズです。

また履いたときに足を包み込んでくれるようなフィット感を実現した「インナーブーティ構造」など、ヨネックスのテニスシューズのノウハウが詰め込まれた商品です。

サイズ 22.0〜29.0cm
ソールの厚さ 2cm
ヒールの高さ 3.5cm

サイズ 22.0〜29.0cm
ソールの厚さ 2cm
ヒールの高さ 3.5cm

YONEX(ヨネックス)『POWER CUSHION WIDE135』

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パワークッションとワイド設計で余裕のある履き心地

ヨネックスが独自開発した、軽量衝撃素材パワークッションが使われているテニスシューズです。中足部とかかと部のサポート性を高め、シューズ内の足のズレを抑えて、ロスのない素早い動きを実現させています。

また、つま先部分の設計を見なおし、親指が感じる圧迫感を解消。ワイド設計で幅広の足の方でも余裕をもって履けるのもうれしいポイントです。

サイズ 22.0~29.0cm
ソールの厚さ 2.5cm
ヒールの高さ 4.5cm

サイズ 22.0~29.0cm
ソールの厚さ 2.5cm
ヒールの高さ 4.5cm

MIZUNO(ミズノ)『ブレイクショット2 OC(61GB1941)』

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クッション性と安定性にすぐれたエントリーモデル

スポーツシューズに求めたい機能である「クッション」と「安定性」。このふたつの機能は両方ともほしいものですが、本来相反するもので両立は難しいと思われてきました。そこを両立させたのがミズノが開発した波型のミッドソール「ミズノウェーブ」。

インソールを波型にすることで、クッション性と安定性を両立させています。初心者にちょうどよいエントリーモデルなので、最初の1足にいかがでしょうか。

サイズ 19.0~30.0cm
ソールの厚さ -
ヒールの高さ -

サイズ 19.0~30.0cm
ソールの厚さ -
ヒールの高さ -

asics(アシックス)『COURT SLIDE3 OC』

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軽くて足に優しくすぐれたグリップ性を実現

アシックスのCOURT SLIDE は、コストパフォーマンスにすぐれたエントリーモデルです。スイング時の回転に強い耐久性のあるAHAR(エーハー)というアウターソールが採用されています。

シューズのなかはソフトで足への負担も軽減できます。また、軽量化がされており、接地面積は広く、動き回りやすいのも特徴です。アシックスの靴は日本人の標準的な足形をもとに設計されているので、愛用者も多いですね。

サイズ 24.0~30.0cm
ソールの厚さ 1.5cm
ヒールの高さ 3.5cm

サイズ 24.0~30.0cm
ソールの厚さ 1.5cm
ヒールの高さ 3.5cm

MIZUNO(ミズノ)『ウエーブエクシード ツアー4 OC』

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コートで俊敏に動きたい方向けのテニスシューズ

ミズノの「ウエーブエクシード」は、軽くて安定性のあるテニスシューズです。その秘密は「D-Flex Groove」。アウトソールの外甲側をかために設計することで、内側へねじりやすくなり、それによりスムーズかつスピーディーな動きをサポートしています。

またアウトソール素材「DuRubber」は、ミズノの従来製品より約16%耐性が増しており、耐久性を高めています。

サイズ 22.5~30.0cm
ソールの厚さ 2cm
ヒールの高さ 3cm

サイズ 22.5~30.0cm
ソールの厚さ 2cm
ヒールの高さ 3cm

テニスシューズ|オールコート用おすすめ3選 アディダスやナイキなど

ここでは、オールコート用のテニスシューズのおすすめ商品をご紹介します。

asics(アシックス)『COURT SPEED FF』

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テニスを気軽に楽しみたいライトユーザー向けの一足

テニスを趣味として楽しみたいライトユーザーにぴったりのテニスシューズです。アッパーにはメッシュを使い、ハトメ部の内側に伸縮性にすぐれた素材を使うことで、フィット感を高めています。

ミッドソールは軽量かつクッション性にすぐれた素材を採用し、フットワークをサポ―ト。ソールのつま先部分は、蹴り出しをサポートするために斜めの溝を施してあります。

サイズ 24.5~32.0cm
ソールの厚さ 2cm
ヒールの高さ 3.5cm

サイズ 24.5~32.0cm
ソールの厚さ 2cm
ヒールの高さ 3.5cm

MIZUNO(ミズノ)『ウエーブインテンス ツアー 4 AC(61GA1800)』

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激しいテニスプレーをサポートする一足

安定性と耐久性を兼ね備えた一足。その秘密はミズノ独自開発の「ミズノウェーブ」のほか、摩擦に強く耐久性も高いラバー「X10」がアウトソールに採用され、さらにアッパー前足部は樹脂によって補強されているという点です。

加えて、ミズノの膨大な足型データをもとにテニス用の足型を開発し、それを採用し作られています。

サイズ 25.0~30.0cm
ソールの厚さ 1cm
ヒールの高さ 2.5cm

サイズ 25.0~30.0cm
ソールの厚さ 1cm
ヒールの高さ 2.5cm

プリンス『ワイドライト アドバンス AC(DPS012)』

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広く、軽く、やわらかい、快適なテニスシューズ

プリンスの現行モデルのなかで、もっとも幅が広い足型が採用されており、幅広の足を持つプレーヤーにも快適に履いてもらえるモデルです。アッパーの素材は柔軟で通気性が高く、OrthoLiteのクッション性でやわらかい快適な足入れ感も実現。

重量も軽いので、長時間のプレーでもらくでしょう。広く軽くやわらかい、快適なミドルカットシューズがほしい方におすすめです。

サイズ 22.5~28.5cm
ソールの厚さ 2.5cm
ヒールの高さ 3cm

サイズ 22.5~28.5cm
ソールの厚さ 2.5cm
ヒールの高さ 3cm

テニスシューズ|カーペットコート用おすすめ2選 ヨネックスやプリンスなど

ここでは、カーペットコート用のテニスシューズのおすすめ商品をご紹介します。

YONEX(ヨネックス)『パワークッション 506(SHT506)』

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軽量かつ通気性にすぐれているテニスシューズ

アッパー部分はメッシュが配され、軽量・通気性にすぐれている履き心地快適なカーペット専用モデル。

ヨネックスが開発した軽量衝撃吸収材の「パワークッション」により、軽く疲れにくい履き心地で定評があります。またアウトソールの外回りに丸みをつけることで、自然な着地と蹴り出しができるように工夫されているのもポイント。カラーはブラック/ピンクとブルー/ネイビーの2種類があり、ラケットやウェアなどとの組み合わせやお好みで選ぶことができます。

サイズ 22.0~29.0cm
ソールの厚さ 2cm
ヒールの高さ 3cm

サイズ 22.0~29.0cm
ソールの厚さ 2cm
ヒールの高さ 3cm

バボラ『プロパルス ブラスト インドア』

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すぐれた耐久性を発揮するテニスシューズ

サポート性と快適性を追求した女性用のカーペットコートシューズ。アウトソールはフランスのタイヤメーカーであるミシュラン社とコラボし、ハードな使用にも耐えうるタフな耐久性を実現しています。

そのほかにも、着地のときの衝撃を吸収し次の動きの推進力に変化させる機能を備えるなど、卓越したサポート性と快適性を同時に実現しています。

サイズ 23.5〜25.0cm
ソールの厚さ 2cm
ヒールの高さ 3.5cm

サイズ 23.5〜25.0cm
ソールの厚さ 2cm
ヒールの高さ 3.5cm

「テニスシューズ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
YONEX(ヨネックス)『POWER CUSHION FUSIONREV3 MEN GC(SHTF3MGC)』
YONEX(ヨネックス)『POWER CUSHION WIDE135』
MIZUNO(ミズノ)『ブレイクショット2 OC(61GB1941)』
asics(アシックス)『COURT SLIDE3 OC』
MIZUNO(ミズノ)『ウエーブエクシード ツアー4 OC』
 asics(アシックス)『COURT SPEED FF』
MIZUNO(ミズノ)『ウエーブインテンス ツアー 4 AC(61GA1800)』
プリンス『ワイドライト アドバンス AC(DPS012)』
YONEX(ヨネックス)『パワークッション 506(SHT506)』
バボラ『プロパルス ブラスト インドア』
商品名 YONEX(ヨネックス)『POWER CUSHION FUSIONREV3 MEN GC(SHTF3MGC)』 YONEX(ヨネックス)『POWER CUSHION WIDE135』 MIZUNO(ミズノ)『ブレイクショット2 OC(61GB1941)』 asics(アシックス)『COURT SLIDE3 OC』 MIZUNO(ミズノ)『ウエーブエクシード ツアー4 OC』 asics(アシックス)『COURT SPEED FF』 MIZUNO(ミズノ)『ウエーブインテンス ツアー 4 AC(61GA1800)』 プリンス『ワイドライト アドバンス AC(DPS012)』 YONEX(ヨネックス)『パワークッション 506(SHT506)』 バボラ『プロパルス ブラスト インドア』
商品情報
特徴 独自開発のパワークッションプラスで足の負担を軽減 パワークッションとワイド設計で余裕のある履き心地 クッション性と安定性にすぐれたエントリーモデル 軽くて足に優しくすぐれたグリップ性を実現 コートで俊敏に動きたい方向けのテニスシューズ テニスを気軽に楽しみたいライトユーザー向けの一足 激しいテニスプレーをサポートする一足 広く、軽く、やわらかい、快適なテニスシューズ 軽量かつ通気性にすぐれているテニスシューズ すぐれた耐久性を発揮するテニスシューズ
サイズ 22.0〜29.0cm 22.0~29.0cm 19.0~30.0cm 24.0~30.0cm 22.5~30.0cm 24.5~32.0cm 25.0~30.0cm 22.5~28.5cm 22.0~29.0cm 23.5〜25.0cm
ソールの厚さ 2cm 2.5cm - 1.5cm 2cm 2cm 1cm 2.5cm 2cm 2cm
ヒールの高さ 3.5cm 4.5cm - 3.5cm 3cm 3.5cm 2.5cm 3cm 3cm 3.5cm
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年2月7日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする テニスシューズの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのテニスシューズの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:テニスシューズランキング
楽天市場:テニスシューズランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

テニスシューズを選ぶポイント 初心者さんも要チェック!

テニスコート
Pixabayのロゴ
テニスコート
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ここからは、テニスシューズの選び方をみていきましょう。オールコートやオムニコートなど、プレーするコートやシューズメーカーなど、チェックすべきポイントを押さえて自分にぴったりのテニスシューズを見つけてくださいね。

コートのタイプで選ぶ

テニスのコートには、砂地のものからハードコート、室内のカーペットコートなど、いくつかの種類があり、それぞれのコートに適したシューズがあります。

【オムニ・クレーコート】すべりにくいシューズ

オムニ・クレーコート
Pixabayのロゴ
オムニ・クレーコート
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オムニコートとは、人工芝を使ったコートです。一方、クレーコートとは赤土と粘土、砂のコートです。ともに非常に滑りやすいので、専用の滑りにくいシューズが必要となります。

市営などのテニスコートは、オムニコートもしくはクレーコートであることが多いです。そのため、とくにこだわりがなければオムニ・クレー兼用のシューズをひとつ持っておくといいでしょう。

【オールコート】足を取られないつくりのもの

オールコート
Pixabayのロゴ
オールコート
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オールコートはハードコートとも呼ばれ、摩擦力が高いのが特徴。そのためオールコートでプレーするときは、「オールコート専用」のシューズがいいでしょう。オールコート用のシューズはアウトソールの溝が少なく、摩擦力が高いオールコートでも足を取られることがないよう設計されています。

またクッションが効いているものも多く、ハードコートでのケガ防止にも役立ってくれますよ。

【カーペットコート】アウトソールの溝がないもの

カーペットコートは、室内テニス場に多いじゅうたんのようなコートです。ハードコートより摩擦力が高く足に引っ掛かりやすいので、カーペットコート用のシューズはアウトソールの溝がないのが特徴

室内テニス場でテニスレッスンを受けているような人は、このタイプのシューズを1足持っておいてください。

メーカーで選ぶ

テニスシューズは、さまざまなメーカーが作っています。メーカーごとの特徴を見てみましょう。

「アシックス」は日本人の足に合いやすい

 

アシックスのテニスシューズは、グリップ力にすぐれ、からだの制動力を重視する方にぴったりです。ソールはやわらかめのものを採用してもおり、安定した身体の制御を実現してくれます。

日本のメーカーで日本人の足型に合わせたシューズも多く、テニスでよくある靴擦れも起こりにくいです。ケガも防止することができるでしょう。

履き心地のよさが人気の「ヨネックス」

 

ヨネックスのシューズは、履き心地がいいと定評があるシューズですが、それは横幅がゆったりした設計がされているものが多いからです。

足が幅広でいくつかのシューズを試したけれど、どうもしっくりこないという方は一度チェックしてみるといいでしょう。また、パワークッションという衝撃吸収素材の採用で、高いクッション性を実現しています。

「ミズノ」は動きやすく疲れにくい

 

ハードな動きなテニスだからこそ、疲れにくいことは重要です。おなじみミズノのテニスシューズはミズノウェーブという素材が使われ、ウェーブプレートという構造で維持させることで、クッション性と安定性の両立に成功しています。

動きやすさと疲れにくさを求めているのであれば、ミズノのテニスシューズがおすすめです。

耐久性とファッション性が高い「アディダス」

 

いろいろなモデルが発売されているアシックスのテニスシューズは、ちょっと重めですが、作りがしっかりしており耐久性が非常に高いのが特徴です。

シャープな作りが特徴で、足幅が狭い人も違和感なく履くことができます。スタイリッシュなデザインも人気で、デザインを重視したいのであればアディダスのテニスシューズがいいでしょう。

激しい運動にもしっかり対応する「ディアドラ」

 

ディアドラはもともと登山靴から始まっており、さまざまなスポーツ用シューズを開発しています。テニスシューズもアウトソールの構造にこまかい部分にまでこだわって作られており、機能性に定評があります

急なダッシュなどの激しい運動も難なくこなすことができるでしょう。また、デザインにも人気があることから、機能性とデザイン性の両立したテニスシューズならディアドラがおすすめです。

コスパがいい「プリンス」は初心者にも

 

プリンスは、コスパの高さと衝撃吸収機能が特徴のテニスシューズメーカーです。とくに「TOUR PRO」シリーズに使われているPスプリングという反発衝撃吸収素材は、衝撃吸収機能と反発機能を持っており、軽快にコートを走り回りたい人にはぴったり。

テニスをこれから楽しみたい初心者から、もっとうまくなりたい上級者まで幅広いプレーヤーが使えるテニスシューズです。

サイズ選びも大切!

テニスは、想像以上に激しく動きます。ダッシュやストップを繰り返すハードなスポーツなので、ケガ防止のためにもテニスシューズのサイズは非常に重要なポイントです。

足の長さだけでなく「足幅」もチェック!

テニスシューズを履いた選手の足元
Pixabayのロゴ
テニスシューズを履いた選手の足元
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足幅とは、足の一番広いところの幅のサイズですが、シューズ選びにおいては一般的に「ワイズ」で表記される「足囲(足の親指から小指の付け根を通って一周した長さ)」で判断します。「2E」や「3E」という表記を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

「E」の数字が大きいほど、幅広サイズとなります。足の長さだけではなく、ワイズもチェックしてフィットするテニスシューズを選びましょう。

試着の際は試合で履くソックス着用で

大きさの違うテニスシューズ
Pixabayのロゴ
大きさの違うテニスシューズ
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フィッティングのときは、試合で使用するソックスを着用して試し履きをし、実際に歩いてみるといいでしょう。また、足のむくみなどを考え、フィッティングは午後から夕方におこなうのがよいです。

このとき、親指や小指に窮屈さを感じないか、かかとはフィットしているかをチェックしてみてくださいね。

シューズのタイプで選ぶ

シューズのタイプには、「ローカット」と「ミッドカット」の2種類があります。その特徴を確認してみましょう。

「ローカットタイプ」は足首が自由に動く

履き口が浅めのローカットは、足首を自由に動かすことができます。動きやすさを重視するならこのタイプがいいでしょう。

重量が軽いことも特徴なので、軽いフットワークで素早い動きをしたい方にぴったりです。一方横の動きは、ミッドカットよりも制限されず足首がむき出しなので、思いきりひねったりするとくじくこともあります。

足首まで覆ってケガを防ぐ「ミッドカットタイプ」

 

捻挫などのケガを防ぎたいのであれば、ミッドカットのテニスシューズを選ぶといいでしょう。ローカットのテニスシューズより重量感がありますが、深い履き口で、足首までしっかりと覆ってくれます

靴が脱げにくく、ジャンプや着地、踏み込みのときなどに安定感があるのもポイントです。

テニスシューズの洗い方 まずはブラッシングで汚れを落とす

天然皮革や起毛革以外の素材は、基本的に丸洗いOKです。水で洗う前に、乾いた状態で泥などの汚れをブラッシングで落としましょう。

水洗いする場合は、水かぬるま湯につけてブラシで汚れを落としていきます。洗剤を使うときは、このタイミングで使用してください。全体を洗い終わったら、きちんとすすいで陰干ししましょう。

なるべくひどい汚れにならないように、使用後は乾いた布で汚れを拭き取るなど、こまめなメンテナンスもするとよいですね。

テニスシューズに関するQ&A よくある質問

question iconテニスシューズと普通のスニーカーとの違いは?

answer icon

テニスシューズは、横からの衝撃に強く、ゴムも厚いためクッションが衝撃を吸収しやすい作りになっています。

question iconテニスシューズの寿命はどれくらい?

answer icon

ハードな動きをするテニス。テニスシューズは耐久性が高いですが、長く使い続けると少しずつ劣化していきます。買い替えのタイミングが気になりますよね。

テニスをする頻度や使用するコートにより異なりますが、シューズに穴が開いてしまった、ソールがすり減っているなどの劣化はもちろん買い替え時です。見た目に大きな劣化はなくても、週1~2回テニスを楽しむ方であれば1年程度で買い替えるとよいでしょう。

中学生や高校生など、毎日部活でテニスを頑張る方は、毎回同じシューズではなく、複数のシューズをローテーションで履くことをおすすめします。テニスシューズも休ませることが必要なので、ローテーションすることでより長く使うことができますよ。

シューズのフィット感を高めるインソールに興味がある方はこちら

テニスシューズ選びのポイントは「親指の付け根」 テニスマイスターがアドバイス

物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター:杉浦 直樹

物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター

テニスのアイテム選びというとついついラケットに目がいきがちですが、実はラケットと同じくらい大切なのが「シューズ選び」です。4大大会で1試合に走る距離は6~10kmといわれ、しかもそのほとんどがストップ&ゴーのダッシュ状態。足にかかるダメージは相当なものとなります。なかでも負担がかかるのが「親指の付け根部分」。フィッティングの際はこの部分の感触をチェックしてみてください。

あなたに合ったテニスシューズを選ぼう

テニスマイスターの杉浦直樹さんへの取材をもとに、テニスシューズのおすすめ商品と選び方を紹介しました。なんといってもケガ防止のためにはシューズが命、といっても過言ではありません。

とくに瞬間的に動いたり切替したりするテニスは足のケガが多く、防止するためには自分に合ったシューズを選ぶのが第一歩です。楽しいプレーのための重要なポイントなので、ぜひいろいろ試し履きして自分に合ったシューズを選んでみてください。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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