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テニスシューズインソールの人気おすすめ11選!ケガや腰痛を回避!【固めの素材を】

テニスシューズインソールの人気おすすめ11選!ケガや腰痛を回避!【固めの素材を】
テニスシューズインソールの人気おすすめ11選!ケガや腰痛を回避!【固めの素材を】

本記事はプロモーションが含まれています。2024年10月22日に記事を更新しました(公開日2020年08月28日)

テニスグッズといえば、ラケットやシューズが思い浮かびますが、テニスシューズ向けのインソールも、プレーをサポートしてくれる重要なアイテムです。さまざまな種類の商品が発売されており、用途にあわせながら幅広く選べます。

この記事では、物心がついたときにはラケットを握っていた、テニスマイスター・杉浦直樹さんと編集部が、テニスシューズ向けインソールの選び方、シダスやヨネックスなどのおすすめ商品をご紹介します。

記事後半には、Amazonの通販サイトの最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミを確認してみましょう。


目次

テニスシューズインソールの選び方 テニスシューズインソールおすすめ11選 おすすめ商品の比較一覧表 通販サイトの人気ランキングを見る ケガ防止のために、かかとが深めのタイプを選ぼう!
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この記事を担当するエキスパート

物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター
杉浦 直樹
実家がテニスクラブを経営していたため、物心がついた時にはすでにラケットを握っていた。テニス歴は約50年。ジョン・マッケンローを尊敬し、「ボールのタッチ」を重視したプレーを身上とする。1970年代から現在に至る歴代名プレーヤーのエピソード、ラケットやシューズといったグッズの変遷、人気の移り変わりなどに深い知見を持つ。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ、スポーツ・自転車
岩木 ヒロユキ

「家電・AV機器」「ゲーム・ホビー」「スポーツ・自転車」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリー担当。休日はドライブ・写真・ペットといったアウトドアなものからゲーム・ホビーなどインドアなものまで多趣味。過去にゲームメディアのライターも経験し、現在はWEBメディアのディレクション業務やメディア制作に携わっている。

テニスシューズインソールの選び方 吸湿性や抗菌機能もチェック

まずはテニスシューズインソールの選び方をチェックしていきましょう。テニスマイスター・杉浦直樹さんのアドバイスもご紹介しています。自分の使い方にぴったりのテニスシューズインソールを選ぶために参考にしてみてくださいね。

しっかり踏み込めるかための材質を選ぶ

 

テニスの場合、クッション性があってやわらかいタイプのインソールを使うと、しっかり踏ん張れないため、地面からの反発力が下がってパフォーマンスが落ちてしまいます。

そのため、グッと踏み込みやすい、かためのインソールを選んでください。また、テニスを続けていると足裏のアーチが下がって、足のトラブルにつながってしまうので、かたくてアーチのサポートもできるインソールが望ましいです。

かかとのホールド性も重要

足首は外側に倒れやすい部位のため、テニス中に捻挫してしまうことも多いです。

インソールのかかと部分に深さがあり、すっぽり包み込めるような形状になっていれば、激しく動いても足首がぐらつきにくくなるため、ケガの防止につながるのがメリット。

また、かかとまわりの関節群は、足指の働きやアーチの高さなどをコントロールする役割も。インソールを使ってかかとまわりをサポートすることで、足本来の動きが作り出せるようになります。

吸湿性や抗菌機能もチェック

 

テニスをしていると、汗をかいてテニスシューズのなかに熱や湿気がたまってしまいがちです。シューズは熱と湿気に弱いため、どんどんやわらかくなって劣化が進んでしまいます。

吸湿性のある素材を使ったインソールなら、効率的に湿気を逃がせますし、さらに抗菌機能があれば、汗をかいても清潔にたもちやすいため、快適に使用できるでしょう。

テニスシューズインソールのポイントは「かかと」 テニスマイスターより

物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター:杉浦 直樹

物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター

テニスはストップ&ゴーがひたすら続くスポーツ。そのため足には体重の数倍もの衝撃がつねにかかり、ケガや腰痛の原因になることがあります。そんな衝撃を受け止め、和らげるのがテニスシューズインソール。ポイントは「かかと」で、ホールディングのよいものを選ぶと、かかとが必要以上に内側に回転してしまうオーバープロネーションを抑えることができ、また体幹がぶれにくくなりショットも安定します。

テニスシューズインソールおすすめ11選

ここからは、テニスシューズインソールのおすすめ商品をご紹介します。

エキスパートのおすすめ

軽くて反発性のあるインソール

かかと部分がダブルクッション構造になっており、足にかかる衝撃や振動を効率的に吸収できるインソールです。前足部には、ほどよくソフトで反発性のあるジョグテン素材を使っていて、軽いので走る動作も快適でしょう。

しなやかさがありながらも、かかとまわりやアーチをしっかり支えられるため、横方向への動きにも強いのが魅力です。

素材 -(使用マテリアル:ダブルヒールクッション、ジョグテン、トランスフルックス)
吸湿性 -
サイズ展開 XS(22.0~23.0cm)~XXL(30.0~31.0cm)

素材 -(使用マテリアル:ダブルヒールクッション、ジョグテン、トランスフルックス)
吸湿性 -
サイズ展開 XS(22.0~23.0cm)~XXL(30.0~31.0cm)

物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター:杉浦 直樹

物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター

『アクションプラス』に採用されているジョグテン素材はその反発力で力強いダッシュをサポート。

内側への倒れ込みを防げる

テニスシューズ用に作られた、インソールです。立体形状になっており、足裏のアーチを支えながら、かかとが内側に倒れ込むのを抑えられます。

足への負担も軽減できるのがメリットなので、足の疲労やトラブルを防ぎたいときにも役立つでしょう。外反母趾で悩んでいる人にもおすすめの商品です。

素材 本体:合成樹脂製(E.V.A.)、表面:合成繊維製
吸湿性 -
サイズ展開 SS(22.5・23.0cm)~4L(28.5・29.0cm)

素材 本体:合成樹脂製(E.V.A.)、表面:合成繊維製
吸湿性 -
サイズ展開 SS(22.5・23.0cm)~4L(28.5・29.0cm)

丈夫でへたりにくい

ラケットスポーツ向けに設計された、ユニセックスのインソールです。やわらかな足あたりで使い心地がいいほか、耐久性も兼ね備えているので、テニスをする頻度が高い方が使っても、へたりにくいのが魅力。

サイズは22.5cmのSサイズから29.5cmのXOサイズまで、5パターンが展開されており、自分の足に合ったサイズをみつけやすいでしょう。

素材 -
吸湿性 -
サイズ展開 S(22.5~23.5cm)~XO(28.5~29.5cm)

素材 -
吸湿性 -
サイズ展開 S(22.5~23.5cm)~XO(28.5~29.5cm)

足のブレを抑えられる

アーチをしっかり支えて、激しいスポーツでのパフォーマンスをサポートしてくれるインソールです。

かかと部分の安定性にすぐれているため運動時に足がぶれにくいほか、ジェルを内蔵して、足にかかる衝撃を吸収できるよう工夫しています。また、表面素材にPEを採用することで、左右の動きに強いグリップ性を実現しました。

素材 表面生地:PE、かかと:ジェルなど
吸湿性 -
サイズ展開 XS(22.0~23.0cm)~XXL(30.0~31.0cm)

素材 表面生地:PE、かかと:ジェルなど
吸湿性 -
サイズ展開 XS(22.0~23.0cm)~XXL(30.0~31.0cm)

グリップ力を重視したモデル

足の自然な動きにもとづいたデザインになっています。アーチを支えながら足を適切な傾き具合に導いて、足への負担を減らせるのが特徴です。

またグリップ性能にすぐれた素材でトップコートを施し、ターンや切り替えしがよりスムーズに行なえるよう配慮されています。抗菌・防臭タイプなので、清潔な状態にたもちやすいでしょう。

素材 繊維:ポリエステル、ナイロン、繊維以外:EVA、ナイロン、合成皮革
吸湿性 -
サイズ展開 S(21.0~22.5cm)~3L(29.0~30.5cm)

素材 繊維:ポリエステル、ナイロン、繊維以外:EVA、ナイロン、合成皮革
吸湿性 -
サイズ展開 S(21.0~22.5cm)~3L(29.0~30.5cm)

軽くてスリムなインソール

薄い軽量タイプに設計された、インソールです。かたくて丈夫な素材を使っており、タイトフィットのテニスシューズと合わせると、快適な履き心地をもたらしてくれるでしょう。

また、コーティング剤で処理しているため、においの原因菌を抑えて防臭対策ができます。ヒールカップのデザインは、さまざまな足の形をサポート可能です。

素材 -
吸湿性 -
サイズ展開 B(21.0-23.0cm)~G(29.0-32.0cm)

素材 -
吸湿性 -
サイズ展開 B(21.0-23.0cm)~G(29.0-32.0cm)

独自の衝撃吸収素材が魅力

ヨネックス独自の衝撃吸収素材「パワークッション」を使った、テニスシューズ向けインソールです。幅広の足にも対応可能。

足にかかる衝撃をやわらげながら、反発力を発揮して前に踏み出すエネルギーを与えてくれるのが大きな特徴です。また、軽量なので疲れにくく、足運びがスムーズでパフォーマンスもよくなるでしょう。

素材 パワークッション
吸湿性 -
サイズ展開 S(22.0~24.0cm)~L(27.0~29.0cm)

素材 パワークッション
吸湿性 -
サイズ展開 S(22.0~24.0cm)~L(27.0~29.0cm)

エキスパートのおすすめ

深いヒールカップが足をサポート

かかとのカップを深く設計し、サポート力や衝撃吸収性を上げたインソールです。耐久性のある構造になっているので型崩れしにくく、ヘビーユースにも向いています。

高密度のフォーム素材は適度な柔軟性があり、長時間履いても快適さが持続。また、天然のコーティング剤を使っており、においを発生させるバクテリアを抑えられます。

素材 AGION(銀繊維)など
吸湿性 -
サイズ展開 A(19.0-21.0cm)~H(31.0-34.0cm)

素材 AGION(銀繊維)など
吸湿性 -
サイズ展開 A(19.0-21.0cm)~H(31.0-34.0cm)

物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター:杉浦 直樹

物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター

スーパーフィート『グリーン』が採用するディープヒールカップは、かかとを深く包み込み、しっかりとホールド。テニスで多用されるサイドステップ時にも安定したフットワークを約束してくれます。

エキスパートのおすすめ

ミズノ『DSISソルボテニスインソール(6ZK08004)』

足の運動機能を高めるインソール

3カ所にアーチのサポート機能を搭載した、テニス用インソールです。アーチをしっかり支えることにより、力強く蹴りだしたりスムーズに体重移動できたりするなど、足本来の機能が高められるのがメリットです。

また運動性能がよくなることで、足のトラブル防止にもつながります。衝撃吸収力にすぐれたソルボ素材も内蔵されているので、ヒールストライクがやわらいで、足への負担が軽減できるでしょう。

素材 本体:合成樹脂、表面生地:合成繊維
吸湿性
サイズ展開 2S(22.0~23.0cm)~L(26.5~27.5cm)

素材 本体:合成樹脂、表面生地:合成繊維
吸湿性
サイズ展開 2S(22.0~23.0cm)~L(26.5~27.5cm)

物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター:杉浦 直樹

物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター

医療分野でも使用される人工筋肉「ソルボセイン」を用いた『DSISソルボテニスインソール』は衝撃吸収性能にすぐれています。

ショックドクター『ウルトラ2 LP(75022〜75025)』

出典:Amazon
出典:Amazon

着地から蹴り出しまでをトータルにサポート

片足が70g以下の、薄型インソールです。生体力学にもとづいた独自設計の立体形状が、的確に足にフィットします。

ヒールカップが深いため、足への衝撃や横方向のふらつきを抑えて、適切なボディバランスをたもてるようサポート可能です。

トップカバーには、抗菌防臭加工を施した素材を使っているため、においや衛生面が気になる方にもぴったりでしょう。

素材 -
吸湿性 -
サイズ展開 23.5~28.5cm

素材 -
吸湿性 -
サイズ展開 23.5~28.5cm

電子レンジでかんたんに成形できる

電子レンジを使って成形するタイプの、テニス向けインソールです。インソールを電子レンジで加熱してから2分冷まし、テニスシューズに取りつけて1時間以上履いておけば、調整が完了。

自分の足に合ったインソールが、2ステップで手軽にできあがるのが大きな魅力です。また、通気性のある素材を使っているので、足がドライにたもちやすいうえ、抗菌処理も施されており、清潔に使用できるでしょう。

素材 EVA(プラスチック)、活性炭、アルミニウム
吸湿性
サイズ展開 21.5cm~30.0cm

素材 EVA(プラスチック)、活性炭、アルミニウム
吸湿性
サイズ展開 21.5cm~30.0cm

おすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 素材 吸湿性 サイズ展開
シダス『アクションプラス(3132321)』 シダス『アクションプラス(3132321)』

※各社通販サイトの 2024年10月20日時点 での税込価格

軽くて反発性のあるインソール -(使用マテリアル:ダブルヒールクッション、ジョグテン、トランスフルックス) - XS(22.0~23.0cm)~XXL(30.0~31.0cm)
アシックス『テニス SRB 中敷(TIZ302)』 アシックス『テニス SRB 中敷(TIZ302)』

※各社通販サイトの 2024年10月22日時点 での税込価格

内側への倒れ込みを防げる 本体:合成樹脂製(E.V.A.)、表面:合成繊維製 - SS(22.5・23.0cm)~4L(28.5・29.0cm)
ミズノ『プレミアムインソール(ラケットスポーツ)(61GZ1702)』 ミズノ『プレミアムインソール(ラケットスポーツ)(61GZ1702)』

※各社通販サイトの 2024年10月20日時点 での税込価格

丈夫でへたりにくい - - S(22.5~23.5cm)~XO(28.5~29.5cm)
シダス『アクション3D(201218)』 シダス『アクション3D(201218)』

※各社通販サイトの 2024年10月20日時点 での税込価格

足のブレを抑えられる 表面生地:PE、かかと:ジェルなど - XS(22.0~23.0cm)~XXL(30.0~31.0cm)
ザムスト『フットクラフト アジリティグリップ』 ザムスト『フットクラフト アジリティグリップ』

※各社通販サイトの 2024年10月20日時点 での税込価格

グリップ力を重視したモデル 繊維:ポリエステル、ナイロン、繊維以外:EVA、ナイロン、合成皮革 - S(21.0~22.5cm)~3L(29.0~30.5cm)
スーパーフィート『スーパーフィート ブラック』 スーパーフィート『スーパーフィート ブラック』

※各社通販サイトの 2024年10月20日時点 での税込価格

軽くてスリムなインソール - - B(21.0-23.0cm)~G(29.0-32.0cm)
ヨネックス『パワークッション ウェーブインソール2(AC193)』 ヨネックス『パワークッション ウェーブインソール2(AC193)』

※各社通販サイトの 2024年10月20日時点 での税込価格

独自の衝撃吸収素材が魅力 パワークッション - S(22.0~24.0cm)~L(27.0~29.0cm)
スーパーフィート『スーパーフィート グリーン』 スーパーフィート『スーパーフィート グリーン』

※各社通販サイトの 2024年10月20日時点 での税込価格

深いヒールカップが足をサポート AGION(銀繊維)など - A(19.0-21.0cm)~H(31.0-34.0cm)
ミズノ『DSISソルボテニスインソール(6ZK08004)』 ミズノ『DSISソルボテニスインソール(6ZK08004)』

※各社通販サイトの 2024年10月20日時点 での税込価格

足の運動機能を高めるインソール 本体:合成樹脂、表面生地:合成繊維 2S(22.0~23.0cm)~L(26.5~27.5cm)
ショックドクター『ウルトラ2 LP(75022〜75025)』 ショックドクター『ウルトラ2 LP(75022〜75025)』

※各社通販サイトの 2024年10月20日時点 での税込価格

着地から蹴り出しまでをトータルにサポート - - 23.5~28.5cm
グルポモロン『バイオンテック バイオンテックインソール』 グルポモロン『バイオンテック バイオンテックインソール』

※各社通販サイトの 2024年10月20日時点 での税込価格

電子レンジでかんたんに成形できる EVA(プラスチック)、活性炭、アルミニウム 21.5cm~30.0cm
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通販サイトの人気ランキングを見る テニスシューズインソールの売れ筋をチェック

Amazonでのテニスシューズインソールの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:スポーツ用インソールランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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ケガ防止のために、かかとが深めのタイプを選ぼう!

テニスシューズ用のインソールは、パフォーマンスにいい影響を与えてくれる、便利なアイテムです。前後左右への激しい動作や、しっかりとした踏み込みをサポートするためには、かための素材を使ったインソールが適しています。

また、かかとが深めになっていれば、ねんざなどのケガを防止しながら、安定性を増すために役立ちます。テニス中は汗をたくさんかくことも多いので、吸湿性や抗菌機能もチェックするといいでしょう。

おすすめ商品も参考にしながら、あなたにぴったりのテニスシューズ用インソールをみつけてください。

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