コールマンの特徴 人気の秘密は?

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コールマンとはアメリカで設立された、おもにアウトドア製品を中心に製作している専用ブランド。キャンプなどのアウトドア用品の代名詞になっているほどです。
そのほか、素材や機能にこだわったリュックやファッションなど幅広く展開しています。とくにリュックはデザイン・機能ともにすぐれていることで注目を集めています。リュックのラインアップも豊富で、キッズ用もあるので親子でコーディネートもできます。デザインはおしゃれさもありながらシンプルなので、メンズレディース問わず使えるのもポイントです。
コールマンのリュックのおすすめ10選 人気のアトラスやウォーカーなど
コールマンのリュックのなかでもとくにおすすめ商品をご紹介いたします。
どんなメリットがあるのか、特徴や注目していただきたいポイントなどを詳しく解説いたしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ポリエステル生地を使用しているから丈夫!
コトナポリエステル素材でできています。風合いがよくコットンよりも軽くて乾きやすく丈夫なのが特徴。アウトドアだけではなくアクティブなシーンでも活躍してくれますね。レインカバー付きで、急な雨でも安心です。
また、広い開口部なので荷物も一目瞭然で取り出しやすさに長けていますよ。さらに、PCポケットも付いているので重要なパソコンなどの機器を入れておくのにはぴったりですね。
チェストベルトなど付属! 体への負担を軽減する
家族と過ごす週末や仲間とのフィールドワークにぴったりな大容量のバックパックです。シンプルなデザインなので年齢や性別問わず使うことができます。胸前で留めるチェストベルトと腰にもベルトが付属されているため、よりフィット感が高まり体への負担を軽減してくれるのがポイントです。
ハイキングや登山などのシーンでは疲れを必要以上に感じさせないでしょう。メインルームには雑誌まで入る大き目のポケットや便利な巾着までついています。旅行など荷物が増えてしまう人にもおすすめですよ。
A4サイズ! デイリーからアウトドアシーンに
クラシックなティアドロップ型で、とくにバランスのいいデイパックタイプです。A4サイズがスッキリ収まるサイズ感。デイリーからアウトドアシーンに対応できるでしょう。
視認性を高める反射素材を採用、夜間の安全性にも配慮しています。通勤・通学帰りなど暗い時間帯には欠かせませんね。撥水加工で雨の侵入を防ぐジッパーフラップが付いています。
オーガナイザーポケットが充実! 小物の整理も簡単
コンパクトサイズで、小柄な女性でも無理なく背負えるタイプのリュックです。お子さんにもぴったりなサイズ感。オーガナイザーポケットが充実しているので小物の整理もらくらくです。散らかりがちな小物を整理して収納しておくことができるでしょう。
また、通気性のいいメッシュ仕様で、長時間背負っていると生じる不快感を軽減してくれます。
防水素材を使用しているか雨の日も安心
35Lも収納可能なサイズで旅行などでも大活躍のリュックです。防水素材を使用しているので雨の日も安心して使えるでしょう。
ファスナータイプで頭部分が360度大きく開きます。なか全体が見渡せて、中身の出し入れがスムーズ。うっかり雨具を忘れてしまったときや、アウトドアの急な悪天候でも中身を濡らしてしまうことがありません。
クッションパッド入りで負担軽減
ベルトと背面はクッションパッド入りなので体への負担を軽減できます。左のサイドポケットにはウォータープルーフ生地を使用しており、濡れたものの収納も可能。体の負担軽減と機能性にすぐれたリュックです。長く使えるリュックをお探しの人にぜひおすすめしたいです。
また、リュック自体がとても軽いため、部活やレジャーなどにも適しています。リュック自体の重さが負担にならない分、通勤・通学でも便利に使えるでしょう。
パネルローディングタイプで出し入れがスムーズ!
パネルローディングタイプで出し入れがスムーズにできます。多数のポケットが使用者のことを思って配置されているため、小物の整理や出し入れがしやすくなっています。
また、バックパネルには通気性の高いメッシュ素材を採用。長時間背負うことによる不快な蒸れを軽減するでしょう。レインカバーつきなので雨の日でも安心ですね。
20Lだからふだん使いしやすい容量!
ビジネスシーンにも適した、スクエアタイプの20Lバックパックです。ふだん使いしやすい容量で使い勝手がいいでしょう。また、主張しすぎないシンプルなデザインは、さまざまなコーディネートとあわせることができます。
ポケットがたくさんついているので荷物の仕分けがしやすいのもうれしいですね。サイドポケットには水筒やペットボトルを入れることも。ハイキングや通学にも適しています。
アルミ製のエルゴノミックフレームで疲労を軽減!
PC収納スペースがあるため、ビジネスでの使用もできるタイプのリュックです。背面にアルミ製のエルゴノミックフレームを採用しているので、疲れを軽減してくれますよ。
また、荷物の出し入れがしやすいフルオープン構造となっています。グリップのしやすさを追求したジッパーや体の安定性など、使う人の気持ちに寄り添って設計されています。レインカバーがついていますから、雨の日の使用にもぴったりです。
ポケットがそれぞれ大きいから仕分けがカンタン
50Lととても容量が多いリュックサック。旅行や防災バッグとしても使えます。大きいポケットが複数あるため、仕分けもらくらくにおこなえるでしょう。荷物やこまかいアイテムを持っている人にとっては見逃せないポイントです。
ナップザックに小分けして入れれば、荷物がごちゃごちゃになりがちな人はしっかりと整頓しておくことが可能。これひとつで泊まりがけのアウトドアに対応できるでしょう。
「コールマン リュック」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする コールマン リュックの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのコールマン リュックの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
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コールマンのリュックの選び方 15リットル、25リットルなどの容量やデザインなど
コールマンのリュックとひとことで言っても、さまざまな種類が展開されています。長く愛用できるリュックをみつけるために、選び方をご紹介いたします。ポイントは以下です。
【1】容量
【2】リュックの重さ
【3】色やデザイン
【4】防水・撥水加工
【5】ポケット数
それぞれ詳しくみていきましょう。
【1】容量で選ぶ
使い勝手を重視しリュックの容量から選ぶという方法があります。
コールマンのリュックは容量が20~50Lと豊富。登山や旅行、通勤通学用になど、さまざまな用途に応じて適したアイテムを選ぶことができます。
通勤・通学には「20L前後」
通勤や通学などで重視したいのは、見た目のシンプルさに加えて便利な多機能ポケットでしょう。ノートパソコンなどが入る大容量のポケットがあると安心。また、最低でもA4サイズの書類や教科書類が入る必要性があります。
20L前後のリュックは、大きすぎず小さすぎずのサイズ感で使い勝手がちょうどいい容量。パソコン入れやペン入れなども、フロントポケットに装備されているものも便利です。
旅行や登山には大容量の「30L以上」
30L以上のサイズならかなりの荷物が入るので、登山用やアウトドア用のアイテムを充分に収納可能です。
数日間の旅行や泊まりがけの登山には、相当な量の荷物を運ぶことができるリュックを選ぶのは必須。急な雨をしのげる防水機能や、たくさんの荷物を入れることができる容量の大きさは見逃すことができません。
【2】リュックの重さで選ぶ
リュックの重さは、装着したときの快適性などを考慮するとどうしても重くなる傾向にあります。あまり軽すぎると背当てパッドがなかったり、ショルダーベルトが薄くなっていたりと、体の負担となることも。
コールマンのリュックは比較的軽いものが多く、500mLペットボトル1本分ちょっとの重さのものがほとんどです。リュック自体が軽ければ、荷物をたくさん入れられます。また、アウトドアや登山などでは重たいリュックは極力避けたいもの。リュック自体の重さが体の負担とならないように、快適性を確認のうえ軽いものを選ぶのが重要です。
【3】色やデザインで選ぶ
せっかく自分らしく使いたいのであれば、やはりデザインや色合いも見逃せないポイントですよね。コールマンのリュックは、黒色などの定番の色合いから黄色やピンク色などの派手なデザインまでさまざま。
豊富なデザインや色合いから自分らしいものをみつけましょう。
【4】防水・撥水加工がされているか
防水性や撥水加工が備わっているかどうかも忘れてはいけません。防水性の高さや丈夫さなど、高い機能性を持っている素材が採用されていればマリンスポーツや沢登りにも対応できるでしょう。
撥水加工がされていれば、通勤通学などで急な雨に降られても少しの量ならはじいてくれます。
【5】ポケット数もチェック
コールマンのリュックを選ぶ際には大きさだけではなく、整理整頓が可能なポケットも見逃してはいけません。こまかいポケットが装備されていれば、貴重品やスマートフォンなどの小物をリュックのなかでなくす心配がありませんよね。
パッドなどで補強が施された専用ポケットは、ノートパソコンやタブレットも安心して収納できます。自分が使用したいシーンに合わせて必要な装備やポケットを確認しましょう。
リーズナブルなのに使いやすい 登山愛好家よりのアドバイス
元々は室内用のガソリン式ランプのメーカーとして誕生したコールマンですが、いまや押しも押されもせぬアウトドアブランド。ランタンやバーナーが有名ですが、昨今ではリュックなどのアイテムも積極的に展開しており、リーズナブルなのに使いやすいことで定評があります。
リュックはデザインやサイズなど様々なバリエーションがありますが、タウンユース中心であれば25Lまで、トレッキングとの併用であれば、30〜35Lくらいが使いやすいでしょう。また内部にスリーブ(仕切り)やパッド、ポケットがあると、PCやオーディオなどのガジェットを持ち運ぶときに便利です。
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自分が使用したいシーンに合わせて 編集部からひとこと
コールマンリュックのおすすめ商品をご紹介しました。
まず、通勤通学や旅行のほか登山といった自分が使用したいシーンに合わせてリュックを選びましょう。
そこからデザインや機能性、ポケットなどにも着目して選ぶと、自分にとってぴったりなリュックをみつけることができます。あなたがほしいコールマンリュックを選んでみてくださいね。
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自動車雑誌編集長を経て、フリーの編集者に。登山やクライミングが趣味で、アウトドア雑誌「フィールダー(笠倉出版社刊)」にて連載中。悩みは増え続けるアウトドア用品などの遊び道具の収納場所で、愛車のJeepラングラーもすっかり倉庫代わりに。昨今は車中泊にもハマり、住居をキャンピングカーに変えるか真剣に悩み中。